hitomiNEWシングル「INNER CHILD」、オリコン順位がでましたね

hitomiNEWシングル「INNER CHILD」、オリコン順位がでましたね。
現在のところ、予想外に悪い．．．ってのがおおよその意見でしょう。
某雑誌にも、オリコン初登場5位以内確立80％！って書いてるのもあったぐらい、期待大の
曲でしたから。
自分も、この結果には正直ビックリしました。（もっと行くだろうって思ってたんで）
シビアな現実ですね。
いい曲なのに．．．

「INNER CHILD」、いろんな音色が混ざったキレイな曲＆歌詞もいいんだけど、それを聞いて
もらえる機会が少なかったのだろうか．．．
ドラマの主題歌とかだったら、少なくとも視聴率分だけ聞いてもらえてるって数字だけでも
目に見えてわかるのにね。残念です。
あと、今の時代にあってるかって考えると、少し考えもんかも．．．
癒されるものを多くの人が求めてる時代。（自分はそれほど．．．だけど）
多くの人が口ずさみたくなるようなわかりやすいメロディーの方が、ヒット性が高いような．．．
音色をたっくさん入れた曲じゃなく、単音（少ない楽器）の曲が話題になることが多いよう
な．．．（飽くまで自分が感じたことですが）
ただ、売れ線をねらった曲を．．．っていう感じで曲を求めていくのは、ビジネスとしては成功
ですが、果たして、それがhitomiの求めてる音楽であるのだろうか．．．
とても難しい問題ですね。

「INNER CHILD」、もっと多くの人に聴いてもらえるといいな。

hitomiの今後の活躍に期待してます。
無理せず、自分のペースを崩すことなく、「芯」を大切にして下さい。

hitomiライブツアー終了

hitomiライブツアー終了

hitomiライブツアー終了しましたね。
お疲れさまでした。

hitomiは変わり続けてます

★ hitomiは変わり続けてます。 ★
そして、自分はそれに戸惑いを感じるときが多々あります。
「なんで？？？」って感じで。
でも、いろんなメディアを通してhitomiの言葉を聞くにつれて、変わろうとしているhitomi自信
の意図というものが、最近、少しずつですがわかり始めました。

1ステージ（小室ファミリー時代）、2ステージ（紅白出場まで）を越え、3ステージを迎えている
hitomi。
「INNER CHILD」は、その3ステージを迎えてはじめてのシングル。
今回のシングルでは、もっと自分を覆ってるカラを突き破っていこう！っていうhitomiの意志
が十分感じられます。（2曲ともメッチャ気に入りました。）
これから、どんな風に変わっていくか興味深い。
一方、自分的に、これは共感できんな〜ってこともあるでしょう。（今でもそうですが）
でも、先日も書きましたが、これからも hitomiの芯が変わらない限り、hitomiを好きでいるだろう。

hitomi、記念すべき 20th SINGLE 発売！ってことで、発売日当日にGETしました。
さっそく感想！！！（上記とは違ったノリで行ってみよ！）

★　hitomi 20th SINGLE　【INNER CHILD】　の感想　★

さて、今回は2曲収録されてます。
ズバリ！
2曲とも、歌詞いいでしょう！！！　＼(^o^)／Miniyonお気に入り！

ジャケットは、ギターを持つhitomi。
hitomiの健康美がうかがえる写真です。
特典でhitomiポスターをもらいました。（＾＾）やった！
ディスクはピンク一色！
発売前からTV番組でhitomiが唄う姿を見てるけど、そのイメージにハマってるカラー。
あ、ジャケットのことだけど、タイトル「INNER CHILD」とは書いてるけど、「hitomi」という文字
がない！！！
CDケースの外袋には「hitomi」というシールは貼ってあるけどね。
これにも何か意図があるのか．．．（笑）

【INNER CHILD】

〜　揺らいでる私を　朝陽あびる海みたいな笑顔で　安らぎをくれたネ　〜

この歌詞の後のバイオリンを伴うメロディー！
すっげ〜よかった！！！（メッチャ印象に残ってる）
聴いてて引き込まれそうな感じ！！！

はじまり方（メロディー）からしていい！
ホントかなりいい感じじゃない？
唄い方も、すっごくメロディーを大切にして唄ってる感じだし。
あと、いろんな音色が混じってて、音色もキレイ！

〜　今、このイメージ脱ぎ捨てて　本当の自分呼び覚ましてみよう　〜

この歌詞から始まる。
ふと思ったんだけど、hitomiって「自分のイメージをイイ意味で壊していきたい」って言うことある。
正に、そういう心の中の叫び．．．なのでしょうか。

最初にも書いたんだけど、今回の歌詞は自分的にもかなりいい感じです！
ま、自分はまだまだホントに大人の第一歩を踏み込めてないんで（考え方とか甘いんです）、
この歌詞のように悟るには、まだまだ時間がかかりますが．．．

「INNER CHILD」．．．字のごとく、歌詞のごとく、「大人になっても、心の中には子供の心を持
ち続けよう．．．」
ってことかな。これもよくhitomiが口にするのを雑誌とかで読んだりする。
いずれ大人になる、でも完全な大人（いわゆるつまらない大人）にならないで、いつまでも
子供のような心を持ち続けよう．．．ってことかな。
ま、自分の場合、もっと大人になりなさいって指摘されそうだけど．．．　（−−；

（↓中途半端な歌詞の抜粋けど．．．）

〜　このトンネルくぐり抜け　見える世界の裏側知りたい
　　　勇気を持って　さあ一歩　踏み出そう

　　　今すれ違って行く過去には　悲しみはぬぐえない
　　　だから未来に期待してみる　光アルものに　〜

この歌詞って今の自分にすっげ〜こたえる。
読んでて心に残った。
この歌の中で、自分にとって一番のポイントとなる部分だな〜って思う。

【Figting Girl】

前向きの歌詞です。
とても気に入りました。

「INNER CHILD」と「Figting Girl」、両方の歌詞がいいんだけど、どっちがいいかって聞かれたら、
「Figting Girl」って答えるでしょう。

歌詞読んでて、「INNER CHILD」につながるもんあるな〜って思った。
今の自分から大きく羽ばたこう！っていう感じが．．．

〜　他人任せじゃなくて　自分で作ってみたいよ　Figting Girl
　　　未来はどんなもんかい　眠ってるそのPower叩き起こして
　　　It's just right now！　〜

いいですね、ここんとこ。
未来は自分で切り開いてこうって感じの歌詞で。
全体に好きな歌詞ですが、特にこの部分が．．．

「情熱大陸」っという番組を見た。（題して「歌姫hitomi、ホントの私」）
そう、2001年春、カメラがhitomiを追い続けた日々．．．って内容だったので。

ライブツアーという大舞台の裏側で、悪戦苦闘しているhitomiを垣間見れることが出来た。
写真集のホントの意味を、少しだがわかってきたような気がした。
何故hitomiは変わりつづけるのか、変わろうとしてるのか．．．ってことも。

正直、最近のhitomiについて 『？』 って思うこともある。
「なんで、んなことすんねん？」ってな感じで。
hitomiからすれば余計なお世話だと思うが．．．（笑）
でも、この番組を見てからちょこっとずつだが、hitomiへの見方が変わりそう。（イイ意味で）
そうやって変わってくhitomiも、これからのhitomiも興味深い。

これからも、hitomiのすべてを好きにはなれない。でも、そんなhitomiを好きでいられ
るだろう。
hitomiのなかの芯が変わらない限り．．．
_.

hitomiがはじめて演技をしたコマーシャル撮影の話から番組は始まった。
ここでも、hitomiの作品へのこだわり、自己主張．．．ってのがよう伝わってくる。
それが善しであれ悪しであれ．．．
へ〜、こういうhitomiの顔から話を進めてくんだ〜って思った。
hitomiも自らの、こういうこだわり、自己主張について話題にすることある。
多分（自分が思うに）、hitomiはそんな自分を好きなんだな〜って。

写真集のこと。
写真集の中のhitomiは、自分的に 『？』 なものも少なくはない。
その写真集について、hitomiの思いってのが語られた。
「へ〜。そういう思いがあったんだ〜」、あらためて別の角度からhitomiの写真集を見てみようって思った。

hitomiが幼い頃の自分のこと語ってるのを聞き、ふと自分の昔のことを思い出した。
自分もhitomi同様、転校を繰り返した時期があった。（親の仕事上の都合で）
世の中、やっぱよそ者には厳しく、中学までの自分は、親のメンツのこと考えて、結構 無理
してたような．．．
そう、近所の大人の目が恐かった。
普通じゃダメだった。
早くこんな世界から出たくてたまんなかった。（ぜってー、地元の高校には行かね〜って思っ
てたし）
無事合格し、地元からちょっち離れた高校に通った。
そんな自縛から逃れられ、高校の友達の影響もあってか、その頃から自分の自我を出せる
ようになったと思う。
ある意味、精神的な自由を得ることが出来た．．．
近所を歩いてても、その高校の制服を着てるだけで親のメンツは保たれてたし．．．
（一応、進学校だったんで）
でも、そんな自分もなんかヤだけど。
やっぱどっかでは、なんかに束縛されてるって感じだから。

hitomiは大事に取っておきたい幼い頃の思い出ってのがあるけど、自分には．．．
無難に、ある意味深入りせずに幼いときを過ごしたんで、人との思い出は特に無い。
けど、そこで過ごしたときに感じた「自然」という思い出は、結構大事かな。

小室ファミリーというブランドを身にまとってた時代、その頃から自らを冷静に分析して
たhitomi。
着せ替え人形のような日々を送ってた頃だが、当時、自分はその頃のhitomiを知ってるよう
で深くは知らなかっ
たが、そんなhitomiも好きだった。
だって、「小室ファミリーの異端児」っていわれるぐらい自己主張してたじゃん！
あの頃から．．．

この春から始まったラジオ番組についても流れた。
ちなみに、今回も自分は聴けません。（一週間ラジオ欄を眺めてたが．．．どうやら聴けな
いようだ）
マジ、ガッカリです。
なんでや！！！！って感じ。　ヾ(>y<;)ノうわぁぁ

店での買い物のシーンも流れてた。
何気にデカイ 「ネギ」！ をかごに入れてたのが．．．（「ネギ」、まずいじゃん！）　（￣□￣；）！！

今週発売のシングル「INNER CHILD」についても、レコーディングの映像など流れた。
自分もこの曲の歌詞は結構いいかも！って、ライブで聴いたりTV番組で聴いたりして思った。
あ、詳しい感想はシングル発売後．．．です。

hitomiは言う。
「私はヤなことが好きですね。私はヤなこととか、歯を食いしばることがあるほうが、
バネになりますね」
ちなみに、自分は、ヤなことも、歯を食いしばることもキライです。
でも、自ずから選んでツライ道を歩いてる．．．って言われることも。（笑）
妥協はいつだってできるさ〜．．．って考えは、それに類似してる．．．のか。
ホントはそんな道、歩くのキライなのに．．．ね。

「コンプレクスをバネに．．．」
そんな発想、自分にはなかった。
でも、以前からhitomiがそう言ってんで、そういう風に自分のコンプレクスを持ってくのも
一つの手かなって考えるようになった。
実行まではなかなか．．．だけどね。（笑）

hitomi曰く、「孤独に負けるのが恐かった。だから強くなろうと思った」
「強い女になりたい」というhitomiの原点．．．か。
自分が思うに、孤独に勝てる人なんってそうはいないと思う。
でも、孤独と戦おうとしてる人は強い．．．

最後に何を伝えたいですか？という番組の質問に、「生きるって楽しいってことだとか...」っとhitomiは答える。
hitomi見てると、挑戦してみようかな〜って思えてくることもある。
これって、生きるって楽しい．．．ってことにつながるのかな？．．．ちょっとはつながってるのかもね。

「あらためてhitomiっていう人の奥深さに触れた」番組でした。
走りつづける人ってのは輝いてる。
自分もそれに負けないぐらいの輝きをせねば．．．（今はまったく太刀打ちできてね〜けど）

★　最後に一言　★
「hitomiのライブを心のより所にするファン......」　っというナレーションがあった。
それは違う．．．少なくとも自分は。
自分の中で、hitomiという存在はそんなもんじゃない！！！
よう言われへんけど．．．