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hitomi について
リリース曲の感想、思ったことなどを、箇条書きみたいに書いてみた

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2002.05.20
2002年5月17日(金)、hitomiライブツアー(愛知厚生年金会館)に行ってきました。
そこで、感想を載せます。

会場に入って一番に驚いたことは、自分の席がマジで良い席だったこと!!!
届いたチケットの席順の見方を勘違いしていて、(列を英字、席の番号を数字と書かれていたので)
このHPのところにファンクラブに対するグチを書いてしまい、大変申し訳ないと思いました。
やっぱり、”ファンクラブ”はいいぞ!!!

hitomiがほんっと近くに見れて、大満足のライブでした。 \(^o^)/
超ー完全燃焼だったし!!!
ただ、帰る途中にダウンしてしまい、公共機関と通りすがりの看護婦さんにお世話になってしまいました。
その節はありがとうございました。
ライブ中(2度目のアンコールのとき)、倒れるのを我慢するのがやっとで、
「flow」の曲の記憶はありません...
hitomiがイスに座って唄っている姿は記憶の中に残っているのですが...
せっかく唄ってくれたのに...ごめんなさい。
しかも、前方の席だったにもかかわらず、倒れるのをガマンしていたせいか、
しかめっ面になっていた可能性大。
そんな自分にhitomiが気づいていなければいいなと願っています。
(しかめっ面していた観客が一人でもいたら気分を害するだろうし...)
テレビ番組で流れているのは知っていますが、ライブで聴く為にあえて今まで聴かないように
していたのに...ダメですね〜。

hitomiのヘソだし衣装を始めて間近で見たのですが、ビックリするほど引き締まったボディー
でした。
ヘソの形もキレイだし。
正に”健康美”!!
今更ながら、雑誌やテレビで見るより、キレイでかっこいいです!!
後ろにいた女の人達も、hitomiを生で始めて見たらしく、「hitomiってカッコイイね!」って言っていた。

ツアーグッズは、パンフレットとリストバンドを購入しました。
リストバンドは愛用品なので、絶対買い!って感じで。
ライブ中もしてきたバンドと交換して付けてました(笑)
外で開演待ちしてるとき、早速ツアーグッズのTシャツに着替えている人を見ました。
気合い入ってましたね。

ライブ始まるまでhitomiが髪を切ったことなど知らず、hitomiが登場して超ービックリ!!
でも、かなりカッコよかった!!!

「Primary」は唄ったのでしょうか...
アルバム曲でこの曲だけが抜けているような...
「BUSY Now」、「by myself」、「CANDY GIRL」は唄いませんでしたね。
この曲を入れなくっても、hitomiの代表作と言える曲が着実に出来ているからなのかもしれませんね。
ちょっち寂しい気もしますが、新鮮さもあるライブでした。

【COSMIC WORLD [プロローグ] 】

スクリーンにhitomiの映像が流れる。
地球と宇宙、人と大地、そしてhitomiと...
とてもメッセージ性の高い映像でした。

【Ele pop】

hitomi宇宙服姿で登場!
ヘルメットを取ったその姿は...なんと髪が肩までの長さまで切っていた。
しかも、金髪!!!
超ーカッコイイ!!!
曲もノリがいいから、ライブ始まりから大興奮でした!

【プラスティック タイムマシーン】

hitomi衣装替え
赤いスパンコールのついたブラ、赤いラインパンツ(七分丈)、アディダスのシューズ
右手にツアーグッツの一つでもある赤く「h」のロゴ入りの黒のリストバンド
(ツアーグッツで売られているのより丈が少し長い)
盛り上がってきましたね。
でも、前列中央らへんのノリが他よりあんましよくないように見えました。
hitomiもちょっち気がついてたかも。
そんな中、自分はノリノリ(笑)
左右前列はかなり盛り上がってました。
おそらく、hitomiオフィシャルHPの掲示板にカキコされている方々なのでは...
そんな感じもしました。

【OPEN MIND】

アルバム曲が続きました。
ダンスの表現力もツアーを重ねるごとに上手くなってきているように思えた一曲でした。
(ちょっち偉そうな表現でしたね)

〜MC〜

「こんばんはー、hitomiです!!」
っと挨拶。

【IS IT YOU?】

ここでバラード。
聴かせてくれますね〜

【果てない悲しみ】

バラードが続きます。
じ〜んと聴き入ってしまいましたね。

【Hi Hi Hi】

「ハイハイハイ」のとこで片手を挙げるフリ付け。(hitomiにマネて)
自分もこのフリ好きですね。
盛り上がりました。
ここらへんで衣装替え。
ってより、赤い服を上に身にまとって登場。(どの曲当たりかはちょっち不明...)

〜MC〜

hitomi再度挨拶。
「最初っから盛り上がってていい!!」<hitomi。
「はじめて来る人も多いだろうけど、みんな盛り上がって下さい!」<hitomi。
「アルバムみんな聴いてくれた?」っというhitomiに、「聴いたよ〜」っと自分答える。
名古屋の話題は出ませんでしたね。
やっぱ2日目だからかな〜

【リトルモア】

MCでhitomiがアルバム「huma-rhythm」の中で思い入れのある曲ということもあって、
手拍子する人もなく、hitomiの声とメロディーだけが会場内に響き渡りました。

【innocence 】

オリジナルにアレンジを加えて、新しいバージョンって感じでしたね。
これも、「リトルモア」同様聴かせてくれましたね。

【there is ...】

ここで、アルバム「huma-rhythm」以外の曲。
「there is ...」は好きな人が結構多いようで、自分がhitomiのライブに行くって言ったら、
友達に「there is ...」聴けていいな〜って言われたぐらい。

【7(SEVEN)】

「SAMURAI DRIVE」のカップリング曲(アルバム「huma-rhythm」未収録曲)
ノリが超ーいいんだよね。
サビの「1234 every day...」ってとこが特に。
ここらへんで、前方中央もノってきた。

【I am】

ドラムの音に合わせ、hitomiの掛け声からはじまる。
前のノリ引き継いで、全体的にすっごくノってた。
キーボードの人が突然前に出てきて大ジャンプ!(笑)
それほど盛り上がった。

【FAT FREE】

またもドラムに合わせ、hitomiの掛け声からはじまる。
みんなも応じる。
今回のアルバム曲に収録されている曲でもなく、シングル曲でもないのに今回もこの曲を選んだ
ということは、hitomiのお気に入りの曲ってことなのかな。
最後に「サンキュー」っと一言。

【LOVE2000】

後ろから、「キャー」っという声が聞こえました。
さすが人気度抜群の曲ですね。
ホント大盛り上がりでした。
hitomiも自分達にマイクを向けて、みんなでー!って感じで、とても一体感がありました。
サビで、hitomiがスポーツタオルを後ろを向いて、客席に向かって投げました。
前方の女の子がGETしたようです。(いいな〜!!)

【SAMURAI DRIVE】

衣装替え。
そう、あの着物風にアレンジした衣装です!!
前の曲の盛り上がりをそのまま引き続いて、ピークに達しましたね。
自分もかなり飛び跳ねましたし。
サビのとき演出で紙ふぶきが飛び出したのですが...
hitomiの顔にいくつか紙ふぶきが付いてしまいました。
特に鼻のところに付いた紙ふぶきがちょっち気になりましたが...

ここで、いったんライブは終了。

★アンコール★

白いTシャツ(ツアーグッズの一つ「ONE AND ONLY」だったと思う)に
カラーパンツに衣装替えして、hitomiとバンドメンバー再登場!

〜MC〜

「今日は超ー楽しいよ!」っとhitomi。
「みんなはどう?」という質問に自分達も「楽しーい!」っと答える。
そしてメンバー紹介。
左側にいたギターリスト、男の人だったのですね。
黒髪のロン毛でウルトラマンの母の髪型をしていたんで、男の人かな?女の人かな?って気になってた(笑)

「今日は、みんなのノリがすごくいい!気に入った!なんでちょっと特別なことをしようかな。
カヴァーをやろうかな!」<hitomi
最初、「○○をやろうかな」っと聞こえて、一体何をやるのか聞き取れなかった。(多分ほとんどの人が)
だからみんな戸惑っていた。
再度「カヴァーをやります!」のhitomiの言葉にみんな大歓声!
「ここはメンバーを変えて...」ってことでギターリストなどが変わった。
みんなに「ノリのいい曲だから、1にジャンプ、2にジャンプ」ってhitomiがいい、
自分はどんな曲を唄うのかな?って感じだった。(すでに、前の曲までジャンプしまくってたし...)

【リンダリンダ】

ザ・ハイローズの曲で、hitomiがこのライブ会場で特別にカヴァーした曲。
(下に貼ったカンペをちらりと見ながら唄うhitomi)
思わず首を振りまくってしまうし、これは飛ばずにいられない曲でしょう!!
たっくさんジャンプしまくりました!!
会場のみんなも飛びまくっていました。

〜MC〜

「楽しいね」>hitomi
「それでは懐かしい曲を...」>hitomi

【GO TO THE TOP】

好きな曲なんですよね〜!
すっごくヒートアップしてました!
もう壊れたようにジャンプしちゃいました(笑)
左側の前列の人達に握手するhitomi(うらやましい!!!)

【Understanding】

みんな手拍子。
なんとな〜くクライマックスが近づいてきた...そんな感じがしてきた。

〜MC〜

「今日は本当に楽しかったです。ありがとう」>hitomi
「次が最後の曲です」というhitomiの言葉に、会場がどよめく。

【WHY?】

MCで、「アルバム「huma-rhythm」の中で大切に思っている曲、よかったらみんなも一緒に
唄おう」っと言ったので、自分も一緒に唄う。
最後、「らら〜ら、らら〜」っとhitomiに合せてみんなで唄う。

「サンキュー」っとhitomi。
「本当にどうもありがとう!」っといいステージを後にする。

〜アンコール2回目〜

hitomi、アンコールの拍手に答えて再登場!
「ほんっとにありがとね!」>hitomi
「なんかね、言葉がないぐらいほんっとありがとう!楽しかったし」>hitomi
「マイクに歯が当たって...」っとつぶやくhitomiに、会場に「がんばれ〜」の声。
「頑張れないよ、これは。出っ歯だし」っと笑いを誘うhitomi(笑)
「ホントに最後の曲ですが、7月に出る新曲「flow」を...」>hitomi

【flow】

用意された白いイスに腰掛け唄い始める...
っと、ここまでは記憶にあったのですが...
最初に書いたように、一度目のアンコールが終わった当たりから、緊張の糸が切れてしまった
みたいで、「flow」当たりでは 立っているのがやっとの状態でした。
せっかく唄ってくれたのに...この曲だけは、熱唱しているhitomiの姿だけはこの目にしっかりと
焼き付いているのですが...、歌声までは耳に届きませんでした。
聴けるのを楽しみにしていたばかりに、残念でなりません。

最後に、ステージを後にするhitomi。
「どうもありがとう!」
「来年、また来るからね。」
「心の中にナンバーピースを...」>hitomi

hitomiの最後の言葉はちゃんと記憶に残ってました。

良いライブでした。
完全燃焼しましたし。(してしまって、エネルギー切れ状態でしたが)
ライブ後2日間は休養していました。
(ムチャし過ぎなのか、以前にも何度かダウンして周りの人に迷惑を掛けたことが...)
でも、思いっきり楽しめてホントよかったです!
来年も行きたいですね!
来年は2回ぐらい行こうかな〜

【FONTEIN】Live tour2002 "huma-rhythm" 管理人Miniyonの感想!より





2002.05.07

hitomiのCM新バージョンについて



hitomiのコカコーラCM新バージョン(第2弾)について。

新バージョンが流れてますね。
今度は砂漠の中(?)のガソリンスタンドでのバージョン。
今回もさっそうと歩くhitomi、カッコイイー!!

先月、東○スポーツ新聞にhitomiのことが載ったようです。(自分は後日知ったのですが)
hitomiの今後のということで、あまりよろしくない記事のようで...
とはいえ、他のメディアには大きく取り上げられなかったようなので自分としてはホッと
一安心というとこですね。

ライブツアーがはじまりました。
全エネルギーをこのツアーに注いで下さい。
自分も5月17日を楽しみにしています!





2002.04.15

hitomiライブチケットの席について(T T)



hitomiのライブチケットについて。

先日、席的にはいいんじゃないの?って書いたが、よくよく見てみると...
前回よりかなり後ろじゃん!!!! (T T)
絶対 双眼鏡もんだよ!!!
何故か年々席が後ろに行くのは何故だろう。
超悲しい...
でも楽しもう。
それだけhitomiの人気が好調ってことだし。(でも複雑な感じも...)

ってことで、今回のhitomiライブ感想はあんまし期待しないで下さい。(爆)
前回の席にでいっぱいいっぱいだったんで。
ま、雰囲気はつかめるのである程度は伝えることが出来ると思いますが、
小細工などは多分見落とすこと結構あるかも。
悔しいけど...

ファンクラブ更新のお手紙が来るとちょっち悩むここ近年。(笑)
何気にファンクラブ会員以外の人の方がいい席のときがあるので。
ってここ数年のことだけどね。(笑)
ホントいい席のときあったし。

★追加 (2002年5月20日)★
っと、書きましたが、自分の勘違いだったことで、ファンクラブに対して
お詫び申し上げます。
席順を ステージに向かって縦の列を英字、横の列を数字で書いてあったのですが、
勘違いしていました。
とても良い席でhitomiのライブを見ることができ、大変満足できました。
ファンクラブのみなさん、ありがとうございました。





2002.04.11

hitomiライブチケットが届きました!



先週末から京都に行ってきました! o(≧∇≦)oきゃあきゃあ! 
桜は...結構散ってしまってた...
京都見聞録は後日、新選組見聞録のページをUPするので、そこを見て下さい!

hitomiライブチケットが届きました!
席的には...いいんじゃないの?って感じ!
5月17日の愛知厚生年金会館に行きます!





2002.03.30

hitomi芸能記事



コメントしようかどうしようか迷ったが、一応コメントしておこう。
hitomiの初の熱愛発覚?が女性自身(2002年4月2日号)に出た。
正確には昔、別の件でスクープされたようだが。←全然たいしたことないことで(ボツっても
いいようなどうでもいい記事であった ;^_^A)
hitomiとドラゴンアッシュ降谷建志が付き合っているらしい...って内容なのだが。
いささか信憑性に欠けているような記事内容だった。
ま、自分的には恋愛は自由だ!っていう考えなので、いいんじゃないの?って感じ。
ただ、hitomiの音楽性、生き方、考え方が大きく歪む(マイナスとなる)...っとなれば
話は別だけどね。





2002.03.17

hitomi 24th SINGLE 【Understanding】 の感想



hitomiのライブが待ち遠しいですね。
自分は5月17日の愛知厚生年金会館に行く予定です。
いい席が取れてるといいな〜 (→ ファンクラブさ〜ん!)

2月14日に発売されたhitomiのシングルの感想です。
オリコン初登場10位と、ここ最近のhitomiのリリース順位としてはまあまあの順位です。
(↑ 10位以内に入ること自体すごいことなので、ちょっち厳しい意見でしたね)
フジテレビ系列ソルトレーク冬季五輪イメージソングに起用されましたが、残念なことに
今回の冬季オリンピック、日本人選手の不調、ゴタゴタの政治界、審判の不正問題...
などの背景による視聴率の低迷にあえぎ、その影響かヒットしたとは言いにくい結果でした。
順位がすべてではない!ってのは自分も思いますが、以前も書きましたが、この世界
結果こそがモノをいう とてもシビアな世界なので、思わずこのように言ってしまいました。
各局のテレビ局がソルトレーク冬季五輪イメージソングをいろいろと起用しましたが、
自分的に一番よかったと思ったのは、TUBEの前田さんの曲。(テレビ朝日系列)
ま、うまく映像とマッチさせてたってのもありましたが。

ジャケット...浮くhitomi(謎)。
カラーも白と青という非常にシンプルな色使いだが、その中から雪と空のイメージが浮かびあがる。
ディスク...以前に文字の書体のデザインに工夫を凝らしていたものもありましたが、
今回のは一見シンプルだが、文字の配列自体に変化を与えるという試みがなされています。

★ hitomi 24th SINGLE 【Understanding】 の感想 ★

【Understanding】

フジテレビ系列ソルトレーク冬季五輪イメージソングに起用された曲ということもあってか、
応援歌的要素が組み込まれた曲ですね。
印象に残るというインパクト性は薄い曲のように感じましたが、歌詞の内容的には
前向きでいいですね。
〜いつも先の見えないゴールを...
 どんな時も君がいつも 笑ってたよネ〜
ってとこが特に好きですね。
〜マイナスとなりプラスとなり〜
って表現はhitomiらしい。
”マイナスとなり〜”という表現が先に来るあたりが特に。
分類わけしてみると、「LOVE2000」的な曲ということかな。

【My Planet】

はじめのイントロを聴いてすぐ、「あ、小室さんの曲だ〜!」って感じで、小室色は健在ですね。
っと同時に、hitomiの成長が手に取るようにわかる曲です。
小室さんのメロディーにhitomiが負けてませんね。
以前は、小室さんの曲に唄わされている曲が多かったのですが、今回はちゃんと自分の曲
にしているって感じで。
どっちかというと、「Understanding」より「My Planet 」の方が、全体の出来としても好きです
ね。(心地よいという表現も妥当か)

この曲はアメリカの同時多発テロのチャリティーソングとして、小室さんプロデュース下に、
avexのアーティストが集まってできたアルバムの中にも収録されている曲です。
自分も買おうか迷ってました。(今でも迷ってはいるのだが...)
ただ、ちょっち引っかかることがあって...
実際、自分の知り合いの友人もこのテロの犠牲者であり、身近に起こった事件なのだが、
現時点での世界の動き、情勢などを見ると...
より支援を必要とされる人、場所へ届くのであるならば...
そして、武力を用いるのではなく 別の形での解決がなされることを望みます。

さて、歌詞なのですが...一見わけわかんない〜ってのが率直の感想です。
比喩的表現が多い〜ってのもありますが。
小室さんの曲に多い表現方法ですね。(だと思う)
でも、心地よい仕上がりなんだよな〜、この曲は。

よく耳にすることなのだが、hitomiの曲はカラオケで唄いづらい〜んだそうだ。
以前知り合いにカラオケに行こうって誘われたときに、「hitomiの曲を歌ってくれるならいい
よ」って自分が答えたら、その知り合い自分と行く前に3度も別の友達とカラオケに行っ
て練習したらしい。(なかなかマスターできなかった〜って言ってた)
ちなみに出来は...普通でした。(自分のことは完全に棚に上げてます)

どっかの番組で、hitomiの「SAMURAI DRIVE」はメロディーに違和感があると分析していた。
でも、その違和感がヒットの原因とも...
確かに、メロディーに違和感を感じるんだけど、なんかいい感じ〜って思ってしまうことある。





2002.03.08

hitomi「ダイエットコカ・コーラ」CMとhitomi新曲について



hitomiがイメージキャラクターをつとめることになった「ダイエットコカ・コーラ」(日本
コカコーラ)のCMが3月1日からTVで流れている。
自分もなんとか見ることが出来た。
ボクシングジムを舞台にしたバージョン。
ズバリ!第一弾「モードinジム」編(らしい)
hitomiらしい!っと思わず思ってしまうほどいいCMです。
最近のCM、すっごくhitomiの良さが出てていいですね。
あ、でも自分は結構「レモンの雫」のCM好きですけどね。(かなり前の話ですが)
なんか第一弾ってことらしいので、そのうち第二弾バージョンとか出てくるかな〜

TBS系新番組「サバイバー」(4月9日スタート)の主題歌をhitomiが担当することに
なったとのこと。
ってことは、ライブツアーで聴けるね〜

hitomiのサンウンドプロデューサーでもある渡辺善太郎さんのユニット「atami」のアルバム
(3月27日発売)にhitomiが初参加
とのこと。
聴いてみる価値ありですね〜!

2月14日に発売されたhitomi新曲「Understanding」の感想は、また今度です。
一応、来週までには... (^_^;)





2002.02.19

hitomi 7th Album 【huma-rhythm】 の感想



「FONTEIN」改装に伴い、いろいろとデザインを変更しました。(更新もしました)
これからもヨロシクお願いします! \(^o^)/

やっと感想UPしました〜(予定より遅れたけど...)
GETしたのは発売日前日、でも体調が悪く(風邪です) その日から数日ダウン...
ってことで、聞いたのはしばらくたってから。

★ hitomi 7th ALBUM 【huma-rhythm】 の感想 ★

前作「LOVE LIFE」を上回る作品で、自分的hitomiアルバム”ベスト3”にランクイン!
(なお、この順位は常時変動あり...ですが)
値段の価値あり!って作品でした。

某雑誌に、「LOVE LIFE」というこれ以上にない作品を作った...っというhitomiのコメントを
読んだときは正直言って”ショック”でした
「え?最高の出来?」...って。(自分は「LOVE LIFE」、好きな曲が結構入ってる
が、トータル的に最高っとは評価していないので)
もしかしたら自分の音楽性とhitomiの目指す音楽は違うのかもって。
でも、今回のアルバム「huma-rhythm」は自分を満足させるものだったので、
なんかうれしくもありました。

特典...ポスターでした。(タワーレコード店は特製のオリジナルCDジャケットだった。
どっちにしようか かなり迷ったんだけどね〜)
ディスク...hitomiが月(?)をバックに映ってます。
宇宙感あるデザインです。
歌詞カードは...一面 見開きで見るのが面倒で、自分的にはキライなタイプです。
でもウラの写真のを見ると、そういう風にした意図がわかります。
曲を聴く前から”宇宙”がテーマのひとつっていうのが伝わってきます。

今回のアルバム、歌詞を読んでいくと、「偶然」と「運命」という表現が目に付いた。
hitomi的には「偶然」と「運命」、近いところにいて実は別モノ...と考えてるのか?
自分的には「偶然」であり「運命」である...って感じで、”対”に考えちゃうかな。

「プラスチック」という語が多く使われていることも結構 気になった。
前々作「thermo plastic」も「プラスチック」という言葉が...
「thermo plastic=熱可塑性物質」だが、hitomi的には「モノの融合」(多分)などという
意味合いを込めてこの言葉を用いたらしい。
今回は?
化学反応、融合性で出来上がる未知的なものに焦点を合わせているのか。

「僕」...hitomiの歌詞のキーワード的言葉。
今回も多く使われています。
スパイス的要素も持ちつつ、「私」という表現より何故かメッセージ性を強く感じる。

【COSMIC WORLD[intro]】
宇宙的、宇宙的空間に飛び出す...そんなイメージを抱かせる曲ですね。
プロローグ曲としていいですね。

【Ele pop】
「COSMIC WORLD」からのつながりがいい。
ポップでノリがよく、いい流れでアルバムにすんなり入っていきやすい。
歌詞的には、扉の向こうの未知的な世界を覗いてみたいということなのかな?
以降の曲への期待が出来るいい作品。

【SAMURAI DRIVE】
やっぱいいですね〜
hitomiにシンクロしているアレンジ!
さすが善太郎さん!!!
カヴァー曲ながらhitomiの代表作品になるかも。(カヴァーってのがちょっち残念だが...
でも、ちゃんとhitomiの曲って感じで、自分のものにしてるからね、それはそれでいいのかも)

【IS IT YOU?】
ここで落ち着いた曲。
全曲までのハイテンション系とは違うせいか、余計ジーンと込み上げてくるものがある。
歌詞的にも”わかりやすい技巧、表現”をしている。

【Primary】
この唄い方も好き!
曲も新鮮!
ちょっち遊んだ感じの曲なのかな?
シングル曲抜きでは、メロディーはこの曲が一番好きかも...(このアルバムの中で)
かなり印象的ですぐに覚えちゃったし。(笑)
歌詞は、全体的にイイ意味での”軽い恋愛感”が感じられます。

【Hi Hi Hi】
はじめ「ヒヒヒ」...って思って、なんちゅうタイトルやねん!って思った。(爆笑)
イメージ的には「公園」...かな〜
なんかリズムよく「ハイハイハイ!」って元気よく行ってみたくなる曲。
ホント、小室ファミリー時代には考えられない曲ですね。

【OPEN MIND】
この曲は以前も書きましたが、ようやく好きになりかけてきた曲ですね。
ってより、BGM的に聴きたい感じ。
ライブではどんな感じになるのか...っと気になりますね。

【I am】
っと、ここで明るいシングル曲〜!

【プラスティック タイムマシーン】
「SAMURAI DRIVE」を作った”CUNE”というバンドが作曲。
”プラスティック”という存在に重視してるのか、「Ele pop」の歌詞にも出てきましたね。
この歌詞で気になったことは
〜例えばね 君と出逢わなければ
僕は一体どんな運命背負って
君と似た人と出逢い 歩くんだろう〜
の”君と似た人と出逢い”ってとこ。
恋愛中って、こう考えちゃうよね〜
わかるよ〜

【WHY?】
アルバム全体を見渡して改めてこの歌詞を読んでいくと、この曲の歌詞が一番 重みがある
ってことに気づく。
目指していた高い高い目標をいざ達成しちゃうと、そこに残ったのはただの空虚感。
そして、無用なものばかりが自分の周りを埋め尽くしていることに気づく...
こんなハズじゃなかった。
自分は一体何の為に頑張ってきたのだろう...っと自分を見失い始めてることに戸惑いを感じ、出口のわからないトンネルをさまよう。
いつのまにか忘れてしまっていた”ハングリー精神”を取り戻し、また明日に向かって歩き出す。
っとまあ、こんな感じの歌詞。
すごくわかりやすく、直球的な歌詞で自分は好きです。(あまり比喩的技巧の凝らしたような
歌詞は伝わってこなくって好きじゃない)
歌詞は重みのある内容なのに、明るいメロディーを用いることにより 全体的にうまく調和さ
れている。

【果てない悲しみ】
〜そっと揺れる伝説の日よ
今日が終わり 明日が来たなら〜
ってはじまるのだが、そのはじまり方がよく、思わず聞き入ってしまった。
過去形の言葉が多いので、はじめ失恋の曲...って思ってしまった。
しかもフラれたほうの歌か、好きだけど別れてしまった恋人達の歌って感じの...(爆)
でもよく読んでみるとそうとも言いきれず、これからも二人の歴史を作りつづけるであろう
恋人達の歌...なのかも...とも。 (「・・)ふむ

【INNER CHILD】
やっぱこの曲いいですね〜
曲に新鮮さがある!
以前も書いたかもしれないが、時代がこの曲にまだまだ追いついてないのかもね。
アルバムが売れてよかったよ〜
じゃなきゃ隠された財宝となるところであった。

【innocence】
この曲にプロモーションビデオのイメージは合わないって思うが、
このアルバム全体のテーマのひとつが”宇宙”って感じなので、それを考えると
あのプロモはまあ納得...(ちょっとだけね)

【リトルモア】
little more...あと少し、あと一押しあれば僕らは高く飛び立つことができるのに...
って歌詞ですね。
アルバムの中でこの曲の歌詞が一番気に入りましたね。
このアルバム、宇宙的なものからはじまり、最後は森(っと思った)の空間で終わる。
そんな感じがした。
最後に小鳥のさえずりで終わるあたり、いい演出ですね。

【Understanding(初回限定版 Secret Track) 1フレーズだけ
最初、一曲まるまる入ってるのかって思ってた。 (^^ゞははは
1フレーズで終わったのにはちょっちビックリ。
なんか、”ザッピー”っていう雑誌の中に入ってるザッピングCDと同じやん〜ってね。(笑)
この曲の感想は後日。(2月14日発売のhitomiNEWシングルです。もう購入しました!)


歌詞カードに、hitomiのメッセージが書かれています。
「huma-rhythm」という言葉の意味合いも込めて?か。
「huma-rhythm=hitomiの造語」(←らしい)
自分のリズムを奏でて...あれ?「WHY?」にもそんな歌詞が...
ふむ、やはり「WHY?」はキーポイント的歌詞だったのか。
メッセージを読んでて、自分の思うように生きよう、何かに束縛されるのでなく...
ってことが伝わってくる。

前作「LOVE LIFE」は、なんか「押し付けの愛」って感じの愛がいくつかあったので、
ちょっちお腹いっぱいだった。
でも、今回の作品は全体的に読んでても聴いてても、素直に「よし!」って言える。
次の作品がホントに待ち遠しいものであった。