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渡辺多恵子(新撰組) について
作品の感想、思ったことなどを、箇条書きみたいに書いてみた

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2000.01.23

別コミ2月号は...



別コミ2月号は山南敬助が明里から神谷清三郎のヒミツを聞いてから、
元冶元年7月19日禁門の変の前夜までの話。
これからですねー。
ところで、以前
、清三郎のモデルとなる人物は 一体誰なんだろう?
ってことで、
1.近藤勇の養子となる近藤周平?
2.沖田氏縁者?
3.医者の娘?
4.京都時代恋したある女性?(沖田氏縁者もしくは医者の娘のことか?)
5.その他?
っといろいろと推測される人物を述べたが、
さっそく消去法で「1」はなくなったわけだ。
自分的には、清三郎は「2〜5」の人物をまとめたものではないかと思う。
ってことは、史実に反するが、
京都時代に恋した医者の娘が、内縁の妻となり後々沖田氏縁者として埋葬される・・・。
憶測が憶測を生み出したって感じだが、なかなかのもんかも。(自己満足)





1999.12.20

さて、別コミは遂に30周年記念を迎えました



さて、別コミは遂に30周年記念を迎えました。
すごく長く続いてる雑誌なんだ!
っと、先月号の告知で思った。
30歳・・・。
三十路だね。

今回も、先月号に続き、「山南敬助&明里」の話。
そしてもうすぐ禁門の変。
動いてきましたね。
山南敬助切腹後、明里は島原から姿を消すことに・・・。
こんな悲しい結末がこの先待ってる。
とは言え、新撰組の隊員のほとんどが悲しく、無念の最後を・・・ですけど。
でも、このような歴史を知れば知るほど、自分の心をうつものが多々あふれてくるんですけど。
歴史の重みですね。





1999.11.15

12日、別コミ12月号ご購入!

12日、別コミ12月号ご購入!

やっぱ、発売日前にGETでしょう!!!
今回は、発展アリですねー。
明里と、山南敬助との間の話です。
史実なのか、非常にあやしいのですが・・・。

山南敬助が、池田屋事件に参加しなかった理由は、本誌以外にもいろいろとあるみたいです。
芹沢鴨殺害事件にも、山南敬助は参加したのかどうかもあやしいと言うぐらい、
彼は、新撰組にとって・・・。
って考えさせられます。
やっぱ、近藤勇や土方歳三との確執問題も・・・。

歴史って、紐を解くときが面白いですね。





1999.10.26

「風光る」第5巻の発売日!



「風光る」第5巻の発売日!
「雪弥」の出る話は読んでなかったんで、ずっと待ってたんだよ!!って感じ。
長かった。

当初は2巻で終るらしかった。
ってことは、どんな結末を考えてたんだろう?
気になるなー。
できれば、最後まで書き続けてほしーなー。
あとは、読者の憶測で・・・ってな完結のしかたはヤだ!

「風光る日誌」も結構気に入ってるのだ。
ページ数増えんかなー。(笑)

そうだ、「京都いろはがるた」も面白い。
でも、今回は数少ないなー。(残念だ)





1999.10.14

今月号も、発売前日にGET!



今月号も、発売前日にGET!

いつも思うんだけど、絵上手いなー。
こういう絵はすげー好きだ。

今回の話は、池田屋襲撃後の話。
確か、この時期が新撰組 全盛期の頃。
今後どんな展開になることやら。

今月号が、元治元年(1864年)6月だから、
そろそろ明保野亭事件かなー。
また、図書館で調べとこうか。
やっぱ、日本史選択しとけばよかった・・・。

10月26日には「風光る」最新第5巻発売だ!!





1999.09.11

別コミ購入!



9月13日に、別冊少女コミックが発売って、先月号に書いてあったけど、今日たまたま
本屋によったら10月号が発売されてた。
ってことで、さっそく購入!
今から読むぞ!





1999.08.27

別冊少女コミック9月号に連載、「風光る」の感想



別冊少女コミック9月号に連載された「風光る」の感想

8月号の池田屋事件の続き。
沖田総司は池田屋事件で結核が発病・・・。
一般的にこう思われている。
でも、実際は池田屋事件では単なる貧血状態では???
8月号ではこの説に基づいた内容だった。
9月号では、神谷清三郎が近藤勇の養子に???
そのとき沖田総司の心境は???
ってなことがテーマなんじゃないかなー。
(クドイようだが、自分は文を書くのが苦手である。し、介錯のしかたも???かもしれない
が、それはご勘弁を)
史実に基づくのであれば、丁重にお断りってな感じであろう。(10月号の予想)
実際、近藤勇家は、近藤勇の子(女)が死ぬことによって、途絶えたのであるから。

とまあ、かなり簡単であるが感想を述べた。
ふ〜
感想ってムズイ・・・。
こんなんがはたして感想と言えるのであろうか???





1999.08.23

新撰組役職を作った



新撰組役職を作った。
新撰組発足時から何度も再編成されたが、その中の一つを再編成として載せた。
ホントは、もっと細かいところまで資料に書いてあったが、自分的にここまではいいかって
判断したんで、載せなかった。

9月号に載せられた「風光る」の感想はまたまた今度。(っていつ???)





1999.08.17

新撰組についても取り上げてみた



「風光る」を読むにあたって、新選組のことを少しでも理解していたほうが面白さも増すのでは???
ということもあって、新撰組についても取り上げてみた。

以前、藤堂平助の本当の年齢は?と疑問を抱いていたが、最近20歳(1863年当時)
という資料を偶然見つけた。

やはり、沖田総司とは同い年なのだろうか・・・???
とは言え、今だ、少し疑ってはいる。(^^;

清三郎のモデルとなる人物は 一体誰なんだろう?
近藤勇の養子となる近藤周平?
沖田氏縁者?
医者の娘?
京都時代恋したある女性?(沖田氏縁者もしくは医者の娘のことか?)
その他?

沖田氏縁者は、長州藩の密偵だった???(推測)とか、一つの資料では知らなかったこと
が、たくさんの資料を読むことによってつながってくる。
すげー、面白い。

日本史は中学のとき学んだからってのもあって、高校のときあえて選択しなかったが、
今となっては・・・。
「日本史」選択しとけばよかったかなー。(日本史って面白いじゃん!)

著者が同じでない限り、書いてることがこんなにも異なるなんて・・・。
調べがいがあるねー。

ジクソーパズルを作るみたいで、面白い
歴史の重さを感じるなー。





1999.08.10

別コミ発売日(前日だが、本屋にはもう入ってる)



今日は、別冊少女コミック発売日(前日だが、本屋にはもう入ってる)
今回も、人に頼んだんだけど・・・。
今度は別冊少女コミックスペシャルを買って来た。
なんでこーなるんかなー?
ということで、再度買って来た。
やはり、自分で買いに行けってことか。(今日は用事があったんだよなー)
感想は、後日。
携帯ストラップは次号を待てってこと。
早く続きが見たい・・・。(って出たばっかじゃん!)





1999.07.27

渡辺多恵子作品について



渡辺多恵子の作品は絵がいい。
あと、面白いけど、感動もある&話のテンポがいい。

「ファミリー」のおかげで、少女マンガを読むようになったといっても過言ではない。
それまでは、少年マンガ一筋。暇で、少女マンガしかないという状態に陥った時、
仕方なく読むって感じ。
ましてや、買うなんてとんでもない。(笑)
話のテンポがいい。
あと、あんまし「少女マンガーーー」って感じがしない。
ってのが、よかったんかも。アニメ版は最後の3話ぐらいしかみたことない。

「風光る」 完全にハマりましたねー。
以前は、単行本が出れば買うって感じだったんだけど、今年になって雑誌が出たら買うに
なってしまった。(笑)
で、今月号は買いに行ってもらったんだけど、「別冊○○」を間違って買って来た。
が、バリバリの少女マンガには今もすこし抵抗が・・・。
ってことで、キレイな状態で我が部屋に保管(?)してある。
この本が役に立つ日は来るのだろうか?
って思ってるなら、誰かにやれってか?(笑)

そう言えば、先日、壬生寺に行ってきた。(近くまで行ったんで)
近藤勇氏の銅像の近くにウワサの同人誌がたくさんあった。
スゴイですねー。気合い入ってた。
「クイズ・新撰組!!」ってのがあったらたくさん集まりそうだ。

凝り性なんで、新撰組に関する本とかも読みまくった。(爆)
とは言え、浅く浅く薄っぺらくを本望としてるんで・・・。

藤堂平助の年について。
「風光る」初版、第三版、第四版 どれも「私と同い年で・・・」(総司 曰く)。
沖田総司と同い年ということは、20歳(1963年当時)。
書物によると「総司より五歳年長」。つまり25歳ということになる。

別に、新撰組博士になろうとは思わんから、どうでもよかったんだけど、
登場人物紹介で書くとき困ったんで・・・。

もうひとつ、些細な疑問。
「山南」氏は「やまなみ」又は「やまみなみ」???
マンガでは「やまなみ」と書いてあるが・・・。
それを言うなら、総司は「そうし」or「そうじ」???
ま、どっちでもいいけど。