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渡辺多恵子 : 風光る・flowersなど感想


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渡辺多恵子(新撰組) について
作品の感想、思ったことなどを、箇条書きみたいに書いてみた

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2009.05.22

「flowers」、6月号 渡辺多恵子さん 本誌顔出し



「flowers」、6月号。

デビュー30周年感謝企画万歳号でした!(「flowers」表紙を飾りました)

な、な、なんと、渡辺多恵子さんの本誌初顔出し号〜!

和服姿で、肌キレイそーな、感じの人でした。(ここ 要チェック! 笑)

渡辺多恵子さんの発言をお見受けするに、直球的な方だと想像しておりますが...。
写真を見て、直球的な方と言われればそうなのかなーって肯定的に思ったり、いや違うと思えばそうだし...。
渡辺多恵子さんのトークなどを、聴いてみたいです。(トークショーあるみたいですが


1988年に、プロでいる事と漫画を好きでいる事の両立に悩み、断筆して転職されたんですね。
でも、1年後に、漫画家天職ということで復帰(笑)
そして始まった連載が、「はじめちゃんが一番」だったんですね。


なんと、2009年8月2日に、渡辺多恵子さんと、演劇集団キャラメルボックスとのトークショーが開催されるそーです!
詳しくは、「flowers」7月号にてとのこと。

とにかく、必見だらけな号でした。
発売日数日後に書店に行ったら、いつも平積みされているのに、ラスト1冊でしたし。(渡辺多恵子さん効果!?)


「風光る」(第138話)の感想。

伊東甲子太郎の右腕、内海次郎に襲われた神谷清三郎。
行方不明になった神谷清三郎を、必死に探しまくる沖田総司。
そんな折、土方歳三に、伊東甲子太郎から誘いの文が届く。
伊東甲子太郎の描く、未来の日本像のため、一緒に組もうと、土方歳三に申し出るが...。

いよいよ、伊東甲子太郎、核心に迫りはじめましたね。 (^^)
ってか、どうやって対処するんだろう...土方歳三。


「渡辺多恵子 連載された作品年表」 というページを作どおり成しました。
タイトルどおり、連載された作品を年表にしました。(参照 「flowers」6月号)


「ジョセフへの追想」 イメージアルバムLPレコード
あったんですねー!
ページ作成しました。(「作品紹介」のページに載せてます)
「ジョセフへの追想」は、ハードカバーで、渡辺多恵子さんの顔写真が載っている本と、普通の大型版と、文庫本の3種類あるのですが。
それに、LPまで..あったとは...、(驚)





2009.05.12
渡辺多恵子さん

デビュー30周年 おめでとうございます!


(ノ^^)ノ―――――――※※☆★congratulations!!★☆





2009.05.11

「flowers」、5月号感想



「flowers」、5月号。

「風光る」(第137話)の感想。


伊東甲子太郎からの求愛を拒もうと計画し、神谷清三郎を自分の小姓とした 新撰組 副長 土方歳三。
沖田総司と一緒に撮った ポトガラ(写真)を使って(?)、反抗する神谷清三郎を脅す。
あるとき、横になった土方歳三の胸元から、こぼれ落ちそうになった ポトガラを、奪おうとする神谷清三郎であったが...。

ポトガラ...、神谷清三郎の顔がわからないような感じで割れましたね。
でも、そのポトガラを持ったまま、内海次郎に連れ去られた神谷清三郎...。
ポトガラ...まだまだキーワードになりそーですね。
最後の展開、気になります。


6月号の「flowers」は、なんと 渡辺多恵子さん デビュー30周年感謝企画万歳号!!!

必見です! (^o^)





2009.03.15

「flowers」、4月号感想



「flowers」、4月号。


「風光る」(第136話)の感想。 (^ー^)


新撰組 副長 土方歳三の小姓 副長付になった神谷清三郎は、土方歳三の隣の部屋に引っ越すことに。
意味深な台詞を吐く土方歳三。
その姿を目撃した 伊東甲子太郎と、沖田総司。
神谷清三郎に対して、次々と 意味深な台詞を言い、行動をする、土方歳三の目的は...。

伊東甲子太郎だけでなく、沖田総司も巻き込んでの...ですね。(笑)
また 神谷清三郎と沖田総司との間に  ひと騒動...ありそーですね。

渡辺多恵子さん モデルの杏さんと 「Oggi(オッジ)」 4月号 (小学館) でコラボされたそうです。
杏さん 「風光る」ファンとのこと。
以前 テレビで 武士みたいな人が好みだと言うてたような...なるほど。(笑)


ここのとこ思う 「flowers」 ...雑誌全体に 物足りなさを感じる...ような。
独り言ですけど...もっと 「flowers」 という雑誌に、気合を感じたいです。





2009.03.08

「flowers」、3月号感想



「flowers」、3月号。

「風光る」(第135話)の感想。 (^o^)

慶応2年4月(1866年5月)。
新撰組 副長 土方歳三にとって もっとも憂慮すべき目下の敵は、広島で近藤勇の暗殺を目論み 失敗した伊東甲子太郎。
そんな 土方歳三の体調を心配した 近藤勇は、神谷清三郎を土方歳三の小姓 副長付にするが...。

長年の(?)問題であった 土方歳三と伊東甲子太郎の話。
このエピソードの後、油小路事件へと 話が流れて行きそうですね。(年表と照らし合わせると)
いよいよ 本格的に動きますね。
そして、あのとき土方歳三が拾った 神谷清三郎と沖田総司のポトガラ(写真)の使い道は...こういうことだったんですね。(笑)





2009.03.07

「flowers」、2月号感想 & 「作品問題」更新



「渡辺多恵子作品問題」
「風光る」作品試験(第51問〜第55問)更新しました。 p(^o^)q


「flowers」、2月号。


「風光る」(第134話)の感想。 

生真面目で、正義感の塊のような谷三十郎。
その生真面目さがアダとなって、新撰組隊士には煙たがられている。
そんな谷三十郎を捜していると、新撰組屯所にやってきた 秋津新之助を、神谷清三郎が応対する。
その後、秋津新之助の母 縫(ぬい) を街で見かけ 動揺する谷三十郎だが...。


超ーマジメ人間ゆえの...ってな 谷三十郎のエピソードです。
彼らしい 武士道。
そして、この一件で仏門に入ることにした 秋津新之助...生きて行くことの重さですね。





2009.01.26

「風光る」、最新25巻の感想



「風光る」最新25巻の感想です。 (^o^)

”「次のテーマは...」と、4巻先の事まで宣言するのは流石に不安になってきました。”

カバーに書かれていた 渡辺多恵子さんのコメント。
4巻先の事まで...「風光る」がエンディングに突入しているって事ですね。
でも、4巻あれば 結構描けます! 詰め込めれます!
まだまだ たくさん新撰組の話が。(笑)

今回の カバー絵のテーマ(季語)は 「辛夷 こぶし」 とのこと。
月夜、辛夷を見る二人...です。

内容は、「多摩の青春編」(土方歳三青年期) と、「美雪太夫の編」が収録されています。
土方歳三ファンの人には、お気に入りの巻になりそーですね。(笑)
そして、美雪太夫...キレイだなー。


「風光る日誌R」は、「ファイヤー」です。(笑)

火消しや芸者がよく出掛け打ってもらう「切り火」に疑問思ったことがきっかけで、連載当初に 江戸時代の火について
調べまくったことが描かれています。
自分も気になってたことが描かれていたので、今回もマメ知識たっぷりで 面白かった。





2009.01.05


新年のご挨拶



明けましておめでとうございます。 (*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆

本年もヨロシクお願いします。

ご訪問ありがとうございます!





2008.12.15

「作品問題」 更新しました



「渡辺多恵子作品問題」

「風光る」作品試験(第46問〜第50問)更新しました。 (^ー^)





2008.12.01

「flowers」、1月号感想



「flowers」、1月号。


「風光る」(第133話)の感想。 (・_・)

姉 美雪の近藤勇を拒み続ける理由は佐幕派への復讐だった。
そのことを知った 妹 お考は、自分を落籍してくれた近藤勇を裏切れないと、近藤勇の下へと行くが...。

今月で、「美雪太夫の編」は終わりかな。
美雪太夫...最後まで凛としてて、カッコいい人だなー。

渡辺多恵子さん 来年は デビュー30周年とのこと。
30年間も第一線で描き続けているって、並大抵のことではないですよね。
「風光る」...十年以上も描き続けているんですね...圧巻。





2008.11.24

「flowers」、12月号感想&「風光る」新刊発売!



「flowers」、12月号。

「風光る」(第132話)の感想。 (^o^)

近藤勇み落籍してもらい、一緒に暮らすことになった美雪、お考の姉妹。
しかし、その後も近藤勇を拒み続ける美雪。
その訳を知ることとなった お考。


近藤勇を拒み続ける美雪太夫。
そのキーワードは、「ゲンジノゴク」...です。
美雪太夫が落籍したとき結ってた”長髪”...、美雪の 武家出身っというプライドを示していたのですね。
史実は知りながら、途中 美雪がキライになった号もありましたが、凛として、(渡辺多恵子さんの描き方のすごさでもありますが)、
時代に翻弄されながらも、強く自分を持ち続けるその姿に、美雪の美しさを強く感じます。


「風光る」 最新刊 25巻 発売!
2008年11月26日 発売されます!
そーいやー、23巻も ちょうど1年前の 2007年11月26日に発売されてましたね。
ふむ...。 φ(.. ) メモメモ





2008.11.23

「flowers」、11月号感想



「flowers」、11月号。

「風光る」(第131話)の感想。 (・o・)

落籍させたが、毎夜 遊離にいる妹 幸を思って泣き続ける美雪のために、お幸も身請けするよう土方歳三に頼んだ近藤勇。
お幸も落籍することになり、美雪太夫、お幸の姉妹は一緒に暮らせることに。
お考が神野清三郎に似ていることから、沖田総司がお考に惚れたと勘違いする神野清三郎と土方歳三。
お考は、神野清三郎に憧れを持ち。
そんなある日、お考は姉 美雪の裏切りを知り...。


渡辺多恵子さん、登場人物の動きの表現がホントすご過ぎます。
美雪の動きに、そう思います。





2008.11.22

「flowers」、10月号感想



「flowers」、10月号。

「風光る」(第130話)の感想。

広島から帰京した近藤勇。
落籍させた美雪太夫と共に、毎夜隣室に床をとるのだが、美雪は理由も話さず、毎晩 夜な夜な泣き続けるばかり。
それを知った土方歳三は、美雪を切れと沖田総司に命令を下すが...。

3ヶ月の感想...たまってました。 (゜ロ゜) ヒョオォォ!

美雪が結ってた”長髪”の髪型。
そのキーワードのナゾが、徐々にわかってきましたね。

来月号に(今月の最後のほうにも出てきましたが)、美雪の妹 考 が登場します。
これまた、キーマンですね。





2008.09.20

「flowers」、9月号感想



「flowers」、9月号。

「風光る」(第129話)の感想。 (^o^)

広島へ向かった近藤勇が帰京することになり。
いよいよ、美雪が落籍することに。
落籍した美雪は、長船という髪型に結ったのだが、その髪形を見た土方歳三はその髪型は頂けないと、別の髪型にするように
苦言を呈す。(長船とは、武家妻女の髪型のこと)
土方歳三のはからいで、美雪が近藤勇のために落籍したことを知らない近藤勇は、帰京後 驚くが、美雪のいる休息所で
休息することに。
そして、神谷清三郎は近藤勇の護衛として、毎夜隣室に床をとることになったのだが...。

カラー表紙です。
月とほたるが照らす明かりの中 歩く二人...富永セイと沖田総司
ってことでしょうか。
内容的には、
神谷清三郎も大変な役どころについちゃいましたねー。(苦笑)
局所付小姓ですから、仕方ないのかもしれませんけど。
髪の結い方がなんかあるな...って思ったら、やっぱりなんかありましたね。(10月号)
美雪...なんか裏に何かありそうですね。





2008.08.06

「flowers」、8月号感想 と 「作品問題」 更新



「渡辺多恵子作品問題」
「風光る」作品試験(第41問〜第45問)更新しました。 (^O^)


「flowers」、8月号。

「風光る」(第128話)の感想。

新撰組隊費から紛失した50両の責任を取ることになった、新撰組勘定方組頭の河合耆三郎。
実家に補填金を頼もうと、河合耆三郎は実家からの飛脚を待つことに。
また、神谷清三郎は新撰組副隊長 土方歳三に切腹の期日を延ばしてもらうも、それでも河合耆三郎の実家からの飛脚は来ず。
河合耆三郎は切腹を命じられることに...。

結局真犯人がわかりましたが、後の祭り...。
河合耆三郎の切腹の後の、新撰組隊士の言葉の意図はわかりますけど...なんかねー。
現代社会でもありうる(ある)話だから、余計そう思うのかもしれませんね。

次号から、美雪太夫が登場。 (^.^)





2008.06.16

「flowers」、7月号感想



「flowers」、7月号。 (TOT)

そっか...7月号は連載休載だった。
休載はめったにしない渡辺多恵子さんですけど。
身体のメンテナンスをしに、断食道場に行かれたそうです。
「風光る画集 花がたり」の発売もありましたからね。
もうすぐ発売される8月号が楽しみです (^^)