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渡辺多恵子(新撰組) について
作品の感想、思ったことなどを、箇条書きみたいに書いてみた

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2013.03.05

渡辺多恵子さんからの アドバイス (匿名の件)



TBS RADIO 「たまむすび」


にて、メッセージが読まれたけど、

匿名にされた件について...。

渡辺多恵子さんが、twitterで、アドバイスをくれました。

どーやら、

「Miniyon」

が、読みづらかったのではないか...っとのことでした。 (>o<)

今度から、Miniyon (ミニヨン) っと、読み仮名を付けておくといいと、アドバイスを頂きましたので。

そのアドバイスを、真摯に受け止めなくては。

アドバイス、ありがとうございました!





2013.02.18

TBSラジオ 「たまむすび」 渡辺多恵子さん出演



TBS RADIO 「たまむすび」


”連載16年!新撰組マンガ「風光る」の作者、渡辺多恵子先生!
たまむすびの大ファンということで、「月刊フラワーズ」の取材ページを
もぎ取ってインタビューに!

ってことで、

スペシャルウィークっということで、
「改めまして『たまむすび』です。
    生放送で良ければ、
     取材に来て頂けませんかウィーク!」
のコーナーに、、渡辺多恵子さんが、スタジオに登場しました。


たまたま、リアルライムで聴くことが出来た。

番組最初に、渡辺多恵子さんもメッセージを、募集してたので

急いで、メッセージを送りました。 (^o^)

そしたら...

メッセージが読まれましたー!

ただ...

質問した内容の部分は、マニアックすぎたのか、ガッツリ 端折られて読まれました。

そして...

メッセージの最後に、

「管理人 Miniyon」

って書いたら、

「匿名」 にされたー!!! (泣)

初めて、渡辺多恵子さんの 生トークを聴きました。

声も、熱く語るところも、想像していたとおりで、

ふむふむ...って、聴いてました。




現在、「たまむすび」の、「podcast」にて、音声配信中です。
http://www.tbsradio.jp/tama954/

2月18日(月)
たまひろい月曜日のたまひろいは、「ビビる大木 たまひろい」

今日は「ついに行って来ました、鞆の浦!」です。

※今週は特別に『月刊フラワーズで連載中「風光る」の作者、
 渡辺多恵子先生による幕末インタビューも配信します。』
※音声は一週間で削除されます。





2013.01.02

謹賀新年! 2013年



明けまして、おめでとうございますー! オメデトォー!( o^∇^)/"○┼<


クリスマス後、ノロウイルスに、自分だけかかり...。 (発病し)

年明けまで、フラフラ状態でした。

ってことで、今頃、年賀状を書いている...状態ですが。 (苦笑)


2013年も、ヨロシクお願いします!



「渡辺多恵子作品問題」

「ファミリー」作品試験 (第26問〜第30問) 更新しました。



傑作短編アンソロジー
「渡辺多恵子 ―想い/絆―」
フラワーコミックス マスターピーシーズ

四六判/464頁
定価 2,730円(税込)
発売日 2013/01/07

<内容>
ひたむきな少女たちの胸に迫る傑作集!

少女漫画界の革命児たちによる傑作短編アンソロジーシリーズ“Flower Comics Masterpieces(フラワーコミックス マスターピーシーズ)”
の一編。
■誰かを想い、ときに心が温かくなる。ときに切ない痛みに貫かれる。出会ってしまった瞬間から、逃れることのできない運命と向き
あわなければならなくなる。数々の傑作長編連載を描いてきた渡辺多恵子はまた、希有なる短編の名手でもある。その才能を存分に
堪能できる1冊。あたたかな視点と深い洞察が紡ぎだす人々の絆の物語に泣こう。
■雑誌掲載時、2ページごとにカラーで構成された野心作「ファミリー!」第14話も、単行本では初めてカラーで再現。
さらに、「ファミリー!」カラー扉ギャラリーも収録!
■別冊付録『風光る京都2013 限定版』
連載初期に発売され大好評だった「風光る」版京都ガイド『風光る京都』。その2013年が登場! 
この間に進んだストーリーにももちろん対応。“聖地巡礼”のお供に欠かせない!
■収録作品「ジョセフへの追想」「風光る」「ファミリー!」「恋文―love letter―」「僕の胸も熱くなる」「キチキチ」「十四の風景」


ご予約のお客様には予約特典をお届けします。ネット書店またはお近くの書店でご予約後、あらためて
Masterpiecesトップページの[予約特典のお申し込みはこちら]よりお申し込みください。

フラワーコミックス マスターピーシーズ - 傑作短編アンソロジー
http://pr.shogakukan.co.jp/fcm/
90周年予約特典申し込みページ
https://sgk-enq.com/fc90th/

※お申し込み手続きをいただかないと予約特典をお届けできませんのでご注意ください。
※予約特典は、小社よりお客様へ直接お送りさせていただきます



です。
予約した人は、自分で、予約したことを、小学館のネットのページに申請しなくてはいけないのですが...。
(「個人情報保護法」により...とのこと)





2012.12.15

「flowers」 と 「風光る」 2012年5月号 感想



「flowers」 2012年5月号 → 



「flowers」、5月号。

「風光る」 ...休載です。



2大付録
「風光る」 一筆箋
IKKI 人気作品 ためし読み別冊


またもや、「風光る」 メモパッド 〜斎藤一の隠密帳〜 に続き、「風光る」 一筆箋!
もちろん...保存版ですー! (笑)
イラストは、神谷清三郎と、沖田総司です。


「アイスフォレスト」 (さいとうちほ 作品) が、最終回をむかえましたね。

この話を読んだ 数日後。

フィギュアスケートの世界選手権が 、フランスのニースで開催されました。
そこで、なんと 日本代表の、高橋成美、マービン?トラン組が、日本代表として、世界選手権、オリンピックを通じて、
ペアとして、史上初の表彰台となる銅メダルを獲得しました。
マービン?トラン選手が、「アイスフォレスト」に出てくるロマン?ギルベールと同じく、カナダ出身ってこともあって。
思わず、デジャブー!?って驚き。
いやー、嬉しいニュースでしたねー。
フィギュアスケートのペアって、よくわかんないけど。
マンガを通して、少しはわかったかな。
ってか、マンガとシンクロしているからか、親近感も湧き。
高橋成美、マービン?トラン組、今後の活躍、応援しちゃいます!
次は、オリンピックでメダルだー! (国籍の壁があるけど...)


「さんすくみ」 (絹田村子 作品)

自分は、学園ものはあまり好きではないのですが、スローな感じで、徐々に この作品の良さに惹かれています。
ジミーに、面白いです。 (笑)
あんなにページ数あるのに、ギャグマンガのような、短編マンガと同じく感覚を感じてしまう。
そして、そんな軽さがいい。



休載の間、渡辺多恵子がブログのコメント欄にて、アメリカに行って来たという報告があった。

休暇で行ったのか、それとも、次回作の取材も兼ねて.. .。
「ファミリー」好きには、これって どーいうこと!? ニュースでした。
その後、京都にも、取材も旅行に行かれたらしい。
その、一週間後に京都に旅行に行った自分...。
壬生寺の門の前に立ちながら、あと一週間ズレていたら...っと悔いる自分でした。 (苦笑)


それにしても、なして アメリカ...気になる。 ☆^(o≧▽゚)oニパッ





2012.10.25

「flowers」 と 「風光る」 2012年4月号 感想



「flowers」 2012年4月号 → 



「flowers」、4月号。

「風光る」 (第170話)




「坂道のアポロン」 (小玉ユキ 作品) が、第57回 小学館漫画賞 一般向け部門 受賞 したそーです。
おめでとうございます。


「蛇蝎 -DAKATSU-」 (秋里和国 作品)

秋里和国さんの作品は、好きなものが多いですし、「flowers」 に秋里和国さんが来ないかなーって、ずっと思っていたので。
秋里和国作品が、「flowers」 に掲載されることになって、ホント 嬉しかったのですが...。
「蛇蝎 -DAKATSU-」 は、好きじゃないですね。 ( ̄ω ̄;)
んー、主人公 仙寿亜人 による蛇蝎の使いによって、殺される登場人物。
そして、殺された家族には、不幸になって行くものもいる。
でも、仙寿亜人や、仙寿亜人に親しい人間は、なんとか生き延びる。
物語の中に、あまりに負の連鎖あり過ぎ。
マンガだから、仕方ないんだけど。
2人の人物が生き延びる為に、多くの人物の命が失われて行く。
今月号では、蛇蝎の使いによって殺された登場人物の身内が、蛇蝎に出会ってしまったことにより、結果的に、
命を落とすことに...。

まさに、負の連鎖のスパイラル。
今後の展開でも、この負の連鎖のスパイラルは続きそう...ってか、そこが焦点になるみたいです。
不必要な死の話であり、理不尽過ぎるし、そんな物語に、夢も希望もない。
「flowers」 連載作品は、すべて目を通しているので、今後も読み続けるとは思いますが。
お気に入りにの作家の作品なのに、早く連載が終わって欲しい...って、初めて思った作品です。
それほど、秋里和国さんの作品は、描写、物語の流れがしっかりしていて、感情移入しやすいのだ。
だからこそ、早く、秋里和国さんの新作を読みたい...。


「――準備中。」 (やまざき貴子 作品) が、新連載ですね。

「LEGAの13」 のときと、絵が変わりましたね。
スクリーントーンの貼り方とかも。
「LEGAの13」 のときの絵、キレイで好きだったので、残念!って感じですが。
学園ものだからと、作品によって、いろいろと変えて描かれているのでしょうね。
要チェック作品です。


<「風光る」 内容要約>
将軍家直属の家臣に取り立てられ、ついに 正式な武士となれることになった 新撰組。
異例の出世に浮かれる隊士の中には、内祝いをしに行くものも。
しかし、その影に、人目を避けて参集しようとする、伊東甲子太郎の密偵がいた。
その中に、茨木司、そして、中村五郎の姿も。
だが、茨木司、中村五郎、佐野七五三之助、冨川十郎の4人を、伊東甲子太郎の密偵と気づいており、その動きに
気をつけるように土方歳三に命じられてた沖田総司は、伊東甲子太郎の密偵たちの集まりに参加するため、
島原の木津屋に入る所を、沖田総司に見られ...。


<感想>
それぞれの思う、正しい日本の姿へと導こうと、真剣に思うがゆえの...。
ホント、日本の政治屋...じゃなく、一応 政治家(?)さんたちにも、それぐらいの信念が欲しいですね...少しは。
日本のリーダー像として、坂本龍馬みたいな人を望む人が多いみたいですけど。
このような、中村五郎や、茨木司、いや、佐野七五三之助、冨川十郎のようでもいい。
例え、熱過ぎてもいい。
それぐらいの情熱ある人が、今の政治家に、どれぐらいいるのだろうか...。
幕末には、それだけ 人物が豊富であったってことか。
でも、今の日本のほーが、人口が多いんだ。
それぐらいの熱い人物は、表に見えないだけで、いるハズだ。
そんな人物が、多いに活躍出来る政治を切に望む。
そう思わされた 第170話 でした。





2012.08.26

「flowers」 と 「風光る」 2012年3月号 感想



「flowers」 2012年3月号 → 



「flowers」、3月号。

「風光る」 (第169話)



今月号は、大増ページです。

ってか...3月号を2冊も買ってしまいました。 (涙)
しかも、「flowers」 4月号発売日の日に。

商品入れ替えの、並べ替える直前に買ってしまったらしい。
何も考えずに、「flowers」を手にとって、レジに並んでしまった。 (。>0<。)ビェェン
書店のレジの店員さん...言って下さいー!!! (泣)
これを機会に、次からは 違う書店で買うことにしてみよ...。
今まで、大手の書店で買ってたけど、メジャー書籍だし、今までたまにしか行ってなかった個人書店に、
次からは「flowers」買いに行こうかな。
微力ながらの、小さな街おこしー! (照)




今月号は、3月号だからか???
なんと、長期連載作品で、3月号で最終回をむかえる作品が、なんと 2作品!(短期連載での最終回の作品の2作品を
含めると 4作品ー!!!)
ってか、最近 長期連載作品が最終回をむかえる作品って、多いなーって思ったので。
メモってみた。


長期連載最終回をむかえた作品
2011年12月号
「LEGAの13」 (やまざき貴子 作品)
「ガールズ美術」 (今日マチ子 作品)

2012年2月号
「マダムGの館」 (グレゴリ青山 作品)
2012年3月号
「坂道のアポロン」 (小玉ユキ 作品)
「暁のARIA」 (赤石路代 作品)
2012年5月号
「アイスフォレスト」 (さいとうちほ 作品)


ってことで、去年の2011年の3月号を見てみたけど、最終回をむかえる作品はないー!!!
次の次の号の、6月号で、「flowers」 創刊10周年!!
だからなのか...。
...偶然か?
2011年3月号から、2012年5月号まで一気に読んだから、そう思っただけなのか...。何はともあれ、
「flowers」 創刊10周年以降の新連載作品にも、大いに期待です!

そう、「flowers」 掲載作品は、どの作品も 結構面白い! (んだよねー)





「しろくまカフェ」 (ヒガアロハ 作品) のアニメ化が決定ー!!!

2012年4月から放送だそーです!
放送日程からしたら、「しろくまカフェ」が、「flowers」 初の アニメ化作品はになりますね!
「坂道のアポロン」 よりも先に放送されるみたいだし。


創刊10周年に向けて、いい感じに風が来てるんじゃないんですかー。 (笑)


ちなみに、「風光る」 のアニメ化はなさそーだけど...。
以前も書いたけど、作者である渡辺多恵子さんが、アニメ化作品と、原作とには、大きなギャップがあるから、
作品のアニメ化は、「ファミリー」 以降、する気はないって言ってたので。
それほど、作品に対する愛情が深く、それほどの熱意で、作品を作っているという現れなんですよね。
読者として、嬉しいですね。
ま、「風光る」のアニメ化も見てみたいなーって思いも少しはあるけど。


これを機会に、「flowers」 が、もっとメジャー雑誌となるといいなー。



<「風光る」 内容要約>

慶応3年6月10日 (1867年7月11日)、15代将軍 徳川慶喜によって、新撰組は 幕府直参の命を受ける。
しかし、新撰組隊士の中には、幕府直属の武士として命を受けることにより、喜ぶ隊士ばかりではなかった。
新撰組別働隊として分派した、伊東甲子太郎を慕う隊士の中に、目論むものもいて...。


<感想>
「幕府直参の編」 っとしてみました。「油小路の変」と付けようと思ったのですが、その間に、大政奉還もあるし、
新撰組が幕府直参になることによって、新撰組内部に大きな傷跡を残すことになるので、ひとまず。
新撰組の年表を眺めながら、もうすぐ、大政奉還もあるんだよねーって思ったり。
これからの新撰組には、多くの離別が待っている。
渡辺多恵子さんは、どのように描こうとしているんだろう...。
新撰組の歴史という視点見てみると、これからの流れには、とても多くの悲しみしかない。
しかし、物語を追う自分としては、どのように描かれていくのか、これからの展開が楽しみでもある。
歴史というものは、とても深い物語である。





2012.06.06

「flowers」 と 「風光る」 2012年2月号 感想



「flowers」 2012年2月号 → 



「flowers」、2月号。

「風光る」 (第168話)



「坂道のアポロン」 (小玉ユキ 作品) 2012年春(2012年4月〜)にアニメ化決定!
来月号の、3月号をもって、最終回をむかえるようですが、なんと 最終回目前で アニメ化決定の発表です。
アニメ化って、現在進行形の作品が選ばれるのかと思ってた。
なるほど、そーいう流れもあるんですね。
「flowers」からのアニメ化って、始めてですよね。 (たぶん...?)
創刊当初からの読者である自分からしたら、嬉しいですね。
そーいえば、電車で 「坂道のアポロン」を読んでる人を見たことがある。
なんか、「flowers」連載作品だから、親近感を密かに持ってしまいました。 (笑)


<「風光る」 内容要約>
小花の最期の願いを拒絶した沖田総司は、その罪の意識に苛まれ、自分を罰して欲しいと願うも。
土方歳三から、神谷清三郎を連れて島原へ行くようにと命じられる。
沖田総司は島原へ行くのを拒むも、神谷清三郎の説得により、神谷清三郎と一緒に島原へ行くことに...。


<感想>
「小花編」 結びの話です。
沖田総司の縁者の話なので、じっくりと物語が結ばれましたね。
最後のページの、沖田総司のコマ...。
小花が労咳で、沖田総司の腕の中で喀血して亡くなったことと、最後のページの沖田総司の咳...。
沖田総司の最期にまつわる布石なのか、単なる偶然の咳だったと表現したのか。
今はまだ、渡辺多恵子さんのみぞ知る...ってことなのでしょうか。 (ーΩー )