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渡辺多恵子(新撰組) について
作品の感想、思ったことなどを、箇条書きみたいに書いてみた

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2000.10.14

〜別コミ11月号の感想〜



さて、連日の別コミ感想です!(今日は11月号)

〜別コミ11月号の感想〜

神谷清三郎をめぐる決闘明けから・・・。
斎藤一の心はまだ揺れ動くようですね〜(笑)
今回のネックは「近藤勇」
彼の武士とは・・・。
元武家の隊員達と、そうでない隊員達との心の違い。
難しいですね。
このようなたとえを出してきていいのかわかりませんが、
オカマの方のほうが、女性の方よりもより女性らしく・・・ってのにこだわるってのに似てるの
かもしれませんね。
始めっからサラブレッドとはある程度ハンディーがある状態。
その距離を埋める為には、並々ならぬ努力が必要でしょう。
これって、どんなことにも通用することなんだけどね。
また、サラブレッドにはわからない心内ってのもある・・・のでしょう。





2000.10.12

〜別コミ10月号の感想〜



〜別コミ10月号の感想〜

えらい遅うなりましたが、10月号の感想っす。

さて、10月号は先月号からの続きで、神谷清三郎へのほのかな思いを寄せる隊員達の
決闘に、神谷清三郎が兄として慕う斎藤一も参加する・・・っという内容。
最後には沖田総司も出て(黒幕???)、無事決着が・・・。
ま、まる〜くおさまりやしたね。
今月号の斎藤一は、なんかシックリこなかったっすね〜
ある意味悲劇のキャラになりそうだ。
もっと大物ぶりを出して欲しいです。(希望)
でも、かる〜いジャブが入った10月号って感じかな。
内容的に。





2000.10.05

「PLATINUM BOYS.1」を、新たに載せた



アスカコミックスデラックス「PLATINUM BOYS.1」というマンガを、新たに載せた。
五十嵐優美子さんの作品を原作とし、渡辺多恵子さん、吉田秋生さん、他3人が描いている短編集。
この中の「レイ・イ・カノエ −空への花束−」という作品を渡辺多恵子さんが担当。
この情報は、ゆきひらさんが教えてくれました。
ありがとうございました。

さて、掲示板でも話題になってる、「風光る」の最後について(掲示板にも書いた内容と似てるけど)

★ 「風光る」の最後について ★

話の予想をするのは難しい。
でも、うやむやに終わっちゃうのはなんかヤだな〜って思う。
そこで、自分的にある程度考えてみた。
まず、神谷清三郎のモデルとなる人物は一体誰なんだろう?(よく書くが)
1.近藤勇の養子となる近藤周平?
2.沖田氏縁者?
3.医者の娘?
4.京都時代恋したある女性?(沖田氏縁者もしくは医者の娘のことか?)
5.その他?
ま、「1」の可能性は無くなってしまったけど。
「2」の沖田氏縁者をモデルとしているのであるなら、
沖田総司の死の前に死んじゃう・・・のかも。
これは意外性もあり、反響も大きいと思う。
「3」医者の娘とするならば、ってもうその設定だよね。
また、清三郎自身も医学の勉強し始めたしね。
「4」京都時代恋したある女性。
この女性は、後に近藤勇によって沖田総司と別れさせられ、
この女性と沖田総司の間に出来た子供は近藤勇の口利きもあって
養女にそれぞれ出されたそうだ。
ってことは、やっぱりハッピーエンドにはならない。
渡辺多恵子さんのことだから、いい味を出してくれるだろう。





2000.09.15

アニメ「Oh! ファミリー!」のページを作る



いや〜
アニメ「Oh! ファミリー!」のページを作るのに、思わぬ時間がかかっちまった。
すぐにできるでしょうって高をくくってたんだが・・・。
でも、まあまあ納得いく内容のページになったと思う。
今後も更新していく予定。

そうそう、自分が好きな声優、堀川亮のページを作ってたら、
「ファイブスター物語」〜The Five Star Stories〜のページも作りたくなったべ〜
うずうず

別コミ10月号の感想・・・
は、またこの次かな。
ちなみに、昨日 「別マ○○」を「別コミ」と間違えて買ってきてしまった・・・。(−−;
ま、今日はちゃんと買って来たけどね。
ふ〜





2000.09.04

〜別コミ9月号の感想〜



〜別コミ9月号の感想〜

いや〜
遅くなったが、別コミ9月号の感想だべ〜

今回の話は、「新撰組編成」の巻ってやつかな。
神谷清三郎の秘密を知る山南敬助のおかげ(?)ということもあって、
新撰組のなかでも安全な「総長の小性」になった。(総長は山南敬助)
とはいえ、神谷清三郎は沖田総司と部隊が離れてしまったのだ。
果たして、神谷清三郎にとってはよかったのだろうか・・・。(答えはわかると思うが)
そんなおり、神谷清三郎の周りでなにかが・・・(笑)
そして、遂に斎藤一も立ち上がり!
って感じかな。(内容は)

神谷清三郎と沖田総司、部隊が離れるときたか〜
って感じかな。
動かしますね〜、話を。
そして、神谷清三郎に密かに思いを寄せる者達が動き出す。
どうなるんだろうね。





2000.08.02

「風光る」第7巻で思うこと



「風光る」第7巻で思うこと

山南敬助と明里の恋の話を中心に話が流れている。
明里という人は、史実上の人物かと言えば「否」と答える人もいる。
ある書物によると、山南敬助が切腹をしいられる前日から、永倉新八などの助刀で
明里を読んでいたのだが、ちょうど山科へ出掛けていて、やっと当日、それも切腹の直前
になって壬生へやってきた。
その模様を次男の為三郎が目撃したという。
今にも泣き崩れて倒れそうな明里に、山南敬助は何かを語り掛けていたが、
2,30分もそうしていると、隊士達が出てきた。
そして、山南敬助のいる奥の障子が静かに閉められてしまった。
そして 日暮れたその部屋にその日とうとう灯は入らなかった。
その後の明里の消息は不明・・・。
ということだ。
その書物にも、明里という人物が実際に存在したのかということは定かではないと書かれていたけど。
ま、山南敬助にそのような人物がいてもおかしくはない。
っと思う。





2000.07.29

「風光る」第7巻買っちゃいました!!!



「風光る」第7巻買っちゃいました!!!
この巻でのポイントは、「カバーイラスト」!
この巻の表紙は、沖田総司と神谷清三郎の後ろ姿。
つまり、顔が見えてない!
これには、作者 渡辺多恵子さんのこだわりがあるそうだ。
詳しくは、表紙裏、「作者からのメッセージ」をご覧ください。

また、この巻は、別コミ8・9・10月号と関連して、応募者全員サービス『「風光る」
お湯のみセット』の応募券がついてる!

ってことで、さっそく応募しよう!!

毎月号買ってるんで、別の新鮮さがあった第7巻。
終わったはずの「風光る日誌R」が復活!!!
しかも、「R=リベンジ」!
これまた、詳しいことは風光る第7巻をご覧ください!
「京都いろはかるた」も相変わらず絶好調!(でも、少ないのが・・・)
内容は、山南敬助と明里の恋が主ですね。
池田屋事件によって、新撰組の名を世の中に知らしめたが、それにより・・・。
ってことで、来月号の別コミが楽しみになってきた!!!
この頃、人気高い 斎藤一の出番が少ないようなので、活躍することを願おう!

以上、簡単でしたが・・・
って、毎月感想を書いてるんで、ダブっちまうのさ(って、今気づいた)
ちょくちょく、単行本で気づいた点を、このページに載せよう。





2000.07.24

〜別コミ8月号の感想〜



もうすぐ、待望の「風光る」第7巻発売!!!
買うぞ!!!

〜別コミ8月号の感想〜

「江戸試衛館編(最終話)」
【風光るで行くミニ京都案内】〜その一「壬生寺周辺」も載ってた今月号。
近藤周斎の妻、栄の宗次郎(惣次郎?)に対する厳しさの前に、遂に宗次郎の周りが動き出したって
感じかな。ま、結局お栄の誤解が宗次郎に対する稽古を阻ませることになったんだけどね。
宗次郎のたぐいまれな剣才を見ぬいた近藤勇、土方歳三の陰ながらの支えもあって、
宗次郎は天然理心流の門人になることができ、その後彼らと思いを同じくする同士が集まることになった。
が、話の概要かな。
あ、さりげな〜く、おセイこと神谷清三郎が出てましたね。(笑)
今回で、試衛館編が最後。
来月から、ついに新入隊の勧誘に行った藤堂平助、その先には・・・。
はじまりますね〜
楽しみだ。
この試衛館編、史実から離れた話が多いけど、面白く読みごたえのある話だった。





2000.07.11

ご指摘してくれた方、ごめんなさい



以前、「北里のマドンナ」は渡辺多恵子さんのカバー絵じゃない!!!
って、書いたことがあった。
でも、それは間違いでした!
ご指摘してくれた方、ごめんなさい。
コバルト文庫は違うけど、ハードカバー本のコバルト・セレクションはそうです。
ホント、すみません。





2000.06.21

掲示板、hitomiとわけた



掲示板、hitomiとわけた。
それに、削除キーがどうしても欲しかったってのもあったし。
自分、カキコするとき、やっぱ削除キーないと躊躇するときあるから。
多分、他の人でもそんな人いるだろう。





2000.06.15

「関連カレンダー」を復活させることになった



この度、hitomi、渡辺多恵子、新撰組、管理人Miniyon、その他に関するカレンダー
「関連カレンダー」というものを復活させることになった。
そう、復活なのだ。
本サイト「FONTEIN」設立当初を知る人なら、以前も「カレンダー」があったことを知っているだろう。
その時は、予想以上におもいページになってしまったので、途中でとりやめることになった。
今回は、比較的かるいページになったので、再び復活させることになった。
さて、どのぐらいもつだろう・・・。





2000.06.13

「新撰組 関連書籍」というページを作る



さて、新撰組に関する書籍についての意見もあったってこともあって、
「新撰組 関連書籍」というページを作ることにした。
我ホームページ「FONTEIN」の作成する上で、参考資料とさせてもらった書籍も多々載せた。
もちろん、読んだ事のない書籍もたっくさんある。
小説!っとわかるものだけに「小説」と備考に書かせてもらった。
つまり、資料としても使えそうなものにはなにも記さなかったってこと。
あとは、わかんないもの、曖昧なものにもなんも記さなかった。
ま、几帳面なんだか、いい加減なんだかわかんない性格がでてるかな。
随時更新する予定。

〜別コミ7月号の感想〜

今月号も、発売日前日に購入!
「江戸試衛館編(二)」
沖田総司こと宗次郎(自分的には惣次郎ではと思う)の幼少時代を描いたもの。
ってことで、前回の続きですね。
相変わらず、主人公である神谷清三郎の出番無し。
って試衛館編じゃ しょうがないよね。
今月号は土方歳三も出てます。
ってことは、そろそろ山南敬助がでるのかなー。
そして、斎藤 一、山崎 烝 etc・・・。
もうしばらくは、神谷清三郎の出番無しが続くかな。
今月号は、近藤 勇の義母、土方歳三の宗次郎いじめ、近藤 勇の器の大きさってのが
出てたんじゃないんかなー。
自分的には、試衛館時代も読みたいけど、
新入隊の勧誘に行った藤堂平助、そして、勧誘され新たに入隊した伊藤甲子太郎、
彼の入隊後の新撰組の行く道は・・・。
渡辺多恵子さんはどのように描くのか。
気になる。
もうすぐかな、読めるのは。
あと、今月号で気づいたんだけど、新撰組の核ともいえる、
近藤 勇、土方歳三、沖田総司の3人は皆末っ子だったんだね。
そっかー、末っ子つながりなんだ。(by笑っていいとも風)
余談ですが、どうやら、渡辺多恵子さんの好みは近藤 勇らしい。





2000.05.17

永倉新八の手記「浪士文久報国記事」発見された



平成10年1月、新撰組隊士(永倉新八)の手記「浪士文久報国記事」が発見された。
幕末動乱の引き金になった、「池田屋事件」の様子が克明に記されている。
先日、某TV局でこのことを取り上げた番組をやってた。
わずか活動期間7年であった新撰組。
この新撰組の名を世の中に広めさせたと言ってもいい人物、新撰組隊長、近藤勇。
農民出身だからこそ、武士よりも武士らしく、誠の武士を目指した男。
彼の取った行動ひとつひとつから、そのことが身にしみて伝わってくる。
命懸けの「死番」、近藤勇という男の存在があったからこそ、
新撰組隊士、恐れることなくこの役割をまっとうしたのでは・・・。

池田屋事件当時、沖田総司22歳。藤堂平助20歳だったという資料がある。
以前、沖田総司と藤堂平助は同い年???っと少々疑問を持っていた。
そう、書物に「総司より五歳年長」。つまり25歳と書いてあったからである。
この新たな情報により、益々疑問が高まった。
ホントは???

別コミ6月号の感想
今月号は、「風光る」巻頭カラー!
新撰組隊士、沖田総司の生い立ちのこと。
作者的にも、試衛館時代のことは描きたかったそうだ。
今度は土方歳三の生い立ちも・・・。





2000.04.09

別コミ4月号の感想



別コミ4月号の感想
「禁門の変」の戦いが終った。
どうやら池田屋で奉公していた女中がキーワードとなる気配。
そこで、管理人Miniyon予想!
藤堂平助が伊東甲子太郎にひかれて新撰組を去った後、「油小路の変」で暗殺計画が・・・。
しかし、藤堂平助&新撰組を恨んでいたはずの池田屋で奉公していた女中が、
半死半生状態の藤堂平助を密かに助けた。
ということになれば、
京都油小路で暗殺されたはずの藤堂平助は実は生きていたという説(80歳近くまで)が
成り立つ。
な〜んてね。
どうでしょう。





2000.04.04
京都に行ってきました。
そう、もちろん壬生寺も!
そしたら渡辺多恵子さんが描かれたと思われる 絵馬 発見!
「まるこ」って書いてあったから「ん?」って思ってじっくり見ると、
「連載3周年御礼」っぽいこと書かれていた。
あと、「別コミ売れますように」だそうだ。
毎月号、買ってますよ!

京都、新撰組に関する感想は、
新撰組「管理人Miniyon見聞録」にて

ビルなどが立ち並び、石碑しか残ってない場所とかに訪れると、思い出として残せないもの
はたくさんあるんだなー、世の中には。
ってつくづく痛感。
でも、人の心には伝えられてるんだよね。

ついに、「もうひとつの9月」をGET!
自分的には、収録作品の「チキチキ」も気に入った。
ってことで、作品紹介に入れた。

あと、「風光る」ドラマ化してほしいっていう声あり。