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渡辺多恵子 : 風光る・flowersなど感想

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渡辺多恵子(新撰組) について
作品の感想、思ったことなどを、箇条書きみたいに書いてみた

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2014.03.22

「flowers」 と 「風光る」 2014年1月号 感想



「flowers」 2014年1月号 → 



「flowers」、 1月号。


とじこみふろく
3巻 発売記念
「とりかえ・ばや」 特製とりかえ・カバー



「風光る」 (第188話) ヽ(=´▽`=)ノ



<「風光る」 内容要約>
幕府による 「大政奉還」に、怒り心頭で、帰路した 新撰組 副隊長の土方歳三。
「大政奉還」の裏で動いていた坂本龍馬に対し、新撰組 隊長の近藤勇と、副隊長の土方歳三の考えは、同じで...。
一方、伊東甲子太郎は、新撰組 近藤勇の暗殺を企てて、ある人物に 白羽の矢を立てた...。



<感想>
表紙は、裏表紙に、新撰組隊士姿のアンパンマンのイラストが載った書籍を、おそろいのマフラをした、神谷清三郎と沖田総司の
二人が読みふける姿。
2013年10月13日に、お亡くなりになった、やなせたかしさんを偲んだイラストなのでしょうね。
やなせたかしさん、ご冥福をお祈りいたします。

遂に、伊東甲子太郎が、新撰組に矢を向けるときが来ましたね。
土方歳三が、実家に帰郷した理由が、沖田総司の為に、土方歳三の姉 おノブの、婚家家伝の労咳薬 「虚労散」 をもらい、
なおかつ、土方歳三が労咳になったときに、治癒したときの 姉 おノブの覚え書きをもらいに行ったからとのこと。
土方歳三...なかなかやりますね。





2014.03.21

「flowers」 と 「風光る」 2013年12月号 感想



「flowers」 2013年12月号 →  ふろく →



「flowers」、 12月号。


特別ふろく
「町でうわさの天狗の子」 完結記念 うわさのトリプルメモパット



「風光る」 (第187話)



<「風光る」 内容要約>
慶応3年10月 (1867年11月)、徳川15代将軍・慶喜による、「大政奉還」により、今日の町は、開戦を間逃れることができた。
徳川慶喜の”英断”は、全国大多数の藩によって支持され、当面、幕府が事実上の政権を執り続けることも容認させた。
一方、土方歳三が、「大政奉還」を知ったのは、およそ20日後のことだった。
新撰組には、新たな隊士、美濃 大垣出身 24歳 野村利三郎が入隊し、神谷清三郎の養生が項を結び、沖田総司の容態が
よくなりつつあり、外出も許されるようになった...。



<感想>
表紙は、15歳の富永セイが、格子戸から外を眺めるシーン。

威勢のいいキャラが、新撰組に入隊しましたねー。
神谷清三郎と、どう絡んでいくんだろう。
伊東甲子太郎の動きが、大変 気になりますね。 (ーー)





2014.03.20

「flowers」 と 「風光る」 2013年11月号 感想



「flowers」 2013年11月号 →  ふろく →



「flowers」、 11月号。

特別ふろく
「海街diary」 カレンダー2014



「風光る」 (第186話)



<「風光る」 内容要約>
慶応3年10月13日 (1867年11月6日)、徳川15代将軍・慶喜は、二条城・黒書院に於いて、在京40藩の代表に対して、「大政奉還」の
決意を告げた。
しかし、その裏には、倒幕に向け、政権を返上させようとしていた、薩摩、長州藩の動きを封じ込めようとする、徳川慶喜の、策があった。
一方、徳川慶喜による「大政奉還」を知った、新撰組隊士達は、苛立ちを募らせていた。



<感想>
表紙は、20歳の剣道の防具を身に付けた、沖田総司。

遂に、徳川慶喜は、「大政奉還」しましたね。
徳川慶喜の頭脳があったからこそ、幕末後の日本があるって言っても過言じゃないぐらい、徳川慶喜の存在が大きかったことが、
歴史を紐解くと、いろいろわかってきてますよね。
あー、今の政治家にも、こんな徳川慶喜のような人物が出て来ないかなー。
今の政治化には、政治屋が多すぎるもん。

まあね、メディアが日本を潰しているから、なかなか 徳川慶喜のような政治家が現れても、成果を出しにくいとは思うけど...。
メディアの方々には、正義ってものが、日本を守るってことが、日本を立て直そうって気持ちが、ないのかなー...。
ほんの一部の方々ぐらいじゃないのかなー、そんな 気持ちがある、すばらしきメディアの方々は...って思うぐらい、
今のメディアには、不信感を抱いてしまう...。 ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!





2014.03.19

「flowers」 と 「風光る」 2013年10月号 感想



             「flowers」 2013年10月号 →  ふろく →


「flowers」、 10月号。

ふろく
「風光る 豊玉発句帳」



新撰組結成150周年記念 「風光る」祭り号

スペシャル企画
「渡辺多恵子×杏対談」



ってことで、表紙&巻頭カラーが、「風光る」でした。
また、歴史好きでも有名な、新撰組の大ファンであるという 杏さんと、渡辺多恵子さんの対談が、カラー記事に掲載されています。
2013年8月24日放送 (一部地域は 25日放送) されました、ラジオ番組「Anytime Andante」 (パーソナリティ 杏さん)に、
番組出演した、渡辺多恵子さんの収録記事が掲載。
ワンピース姿の、渡辺多恵子さんと、エンジ色の袴姿の、杏さんの写真も掲載されています。



「風光る」 (第185話)



<「風光る」 内容要約>
慶応3年9月末(1867年10月末)、新撰組隊士の募集の為、江戸に下った 新撰組 副隊長、土方歳三は、井上源三郎と共に、
故郷の地、武州日野にいた。
実家に帰郷した土方歳三は、兄姉と共に、土方歳三が帰郷すると聞いて、土方歳三の実家に来た沖田総司の姉 おミツにも再開する。
一方、京都東山 月真院では、伊東甲子太郎が、仲間を集めて、薩摩、長州、土佐藩の軍勢に加え、有志の倒幕浪士軍が、
10月15日に、一斉に蜂起するとの情報が入ったことを伝えた。
そのとき、新撰組 隊長の近藤勇が、月真院にやって来て...。



<感想>
表紙は、突然の雨に降られ、沖田総司の羽織に、沖田総司と神谷清三郎が雨をしのぎながら歩く2人の姿を、
傘を差しながら、誰かのために(おそらく、神谷清三郎のため)に、もう一本手に持っていた 斉藤一が見ている...。

最近、多方面のメディアに登場することが多くなった、渡辺多恵子さん。
ラジオ番組出演時の、カラー写真(貴重です 笑)が掲載されています。 (@⌒ο⌒@)

土方歳三の読み、恐るべし...ですね。
土方歳三が、囲碁将棋をやったら、かなり強かっただろうなー。





2014.03.18

「flowers」 と 「風光る」 2013年9月号 感想



「flowers」 2013年9月号 → 



「flowers」、 9月号。


「風光る」 (第184話)



<「風光る」 内容要約>
薩摩、長州、土佐藩は、徳川幕府の倒幕の動きを激化していた。
薩摩藩は、朝廷に、徳川慶喜の討伐を求めるため手を廻し、長州藩は、出兵の準備を進め、土佐藩は、幕府に対し、自ら政権を
朝廷に返上するという、「大政奉還」を迫っていた。
慶応3年9月末(1867年10月末)、新撰組隊士の募集の為、江戸に下った 新撰組 副隊長、土方歳三と入れ違うように、
伊東甲子太郎が九州の遊説から京都に戻って来たが、伊東甲子太郎には、揺らぐものがあった...。
土佐の後藤象二郎が、幕府に「大政奉還の建白書」を奉じたことは、会津藩主・松平容保から、新撰組 隊長 近藤勇にも伝えられた。
新撰組は、指揮を高める為、集会が設けられたが、そこには、沖田総司も...。



<感想>
表紙は、いつか 出陣するであろう隊士の羽織を手にする、富永セイ。

威勢のいい、徳川慶喜でしたね。
渡辺多恵子さんが描く、徳川慶喜は、斉藤一と同じく、独特で、キャラが良くって、好きですねー。





2014.03.17

「flowers」 と 「風光る」 2013年8月号 感想



「flowers」 2013年8月号 →   ふろく → 



「flowers」、 8月号。


ふろく
「しろくまカフェ メモパット」


「風光る」 休載



作者急病のため、休載です。

2006年以来の、2度目となる虫垂炎により、入院されたそうです。 Σ( ̄Д ̄;)
2006年のときは、絶食と点滴で完治したそうですが。
今回は、腹腔鏡手術を行い、虫垂を取り除いたそうです。
お詫びのページが、1ページ掲載されました。
「止めは 三段突きでよろしいですね?」っと、刀に手をかける 沖田総司のイラストが掲載されています。
2度目の虫垂炎にかかったと、twitterで、渡辺多恵子さんがつぶやいておられたので、発売日前から知っておりました。
相当、痛みがあったようで。
腹腔鏡手術して、虫垂を取り除いたようなので、今度こそ、完全完治されているといいですね。
お大事にです。

連載開始の、次号が楽しみです。