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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2010年08月26日(木)

猛暑でも 太る自分って... (苦笑)



この夏は、猛暑にもかかわらず...太った。 (爆)

会う人、会う人に、

あれ? 太った?

っと 言われ続け...。

猛暑で、汗かきまくりなのに...何故だー!!! (。>0<。)夏に太るって どーいうことー!?

まだまだ、猛暑の夏は続く...。

少しはヤセてやるー!





2010年08月10日(火)

「借りぐらしのアリエッティ」 感想



「借りぐらしのアリエッティ」 (スタジオジブリ 2010年 映画) 観に行った。 o(*^▽^*)o~♪


ジブリ作品の中で、面白いなーって、久々に思えた作品。

ツッコミどころが少なく、雑音を感じず、素直に観れる作品だったし。

後半の、翔がアリエッティにかけた言葉は...んー ちょいと言い過ぎかなーっとは思ったけど。
でも、そこに、宮崎駿作品のメッセージが込められているのですが。

家政婦ハルの行動に、イマイチ謎なところがあったけど...んー。

映画は...全5巻のうちの1巻を映画にしたのですから、終わり方に 何か物足りなさもありますけど。
そこは原作本でカバー...のなのかもですね。


ちなみに、「天空の城ラピュタ」 が一番のお気に入りです。 (ジブリ作品の中で)

物語の続きも知りたくて、帰りに 原作本もゲット。 (「小人の冒険シリーズ」 全5巻)

混んでるときには出没しない自分なのですが。

ちょいと癒しが欲しくて、ほぼ満席の中、行って来ました。 (席は、事前に予約していたので、真ん中のいい席で観れました)

あ...この作品も前作の「崖の上のポニョ」同様、久石譲の音楽はない。 (残念です)


前売り券を購入していたのですが、おまけとしてミニ本が付いていて。

そのミニ本に、アリエッティのキャラ設定が載ってました。

ミニ本によると、どういう髪型にしようか...いろいろと悩まれていたようですが。

出来上がった今の髪型が、14歳っていう 微妙な時期のアリエッティを上手く描いていて。

さすが、ジブリって思いました。 (アリエッティが一番のお気に入りキャラになったし)


ジブリ作品を、すべて観ている自分としては...少し意見を。

以前のように、雑音の少ない 声優さんの採用を...お待ちしております。

今回は、なるべく 誰がどのキャラを担当しているのか、事前に知らないように 観に行ったのですが...。

それでも、やっぱ映画の中で 雑音が...気になってしまったけど。


DVD...出たら 買おうかな〜。



「借りぐらしのアリエッティ」 (スタジオジブリ)


<ストーリー>
イギリスの女流作家メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を、スタジオジブリが映画化。
監督は「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」で原画、「ゲド戦記」で作画監督補を務めた米林宏昌。
企画・脚本に宮崎駿。身長10センチの小さなアリエッティ一家は、人間が住む家の床下で、さまざまな生活品をこっそり借りて暮らして
いた。彼らの掟は「決して人間に見られてはいけない」ということ。しかし、アリエッティはその家に引越してきた少年・翔に自分の姿を
見られてしまう。

<スタッフ>
監督:米林宏昌   企画・脚本:宮崎駿   プロデューサー:鈴木敏夫   原作:メアリー・ノートン
脚本:丹羽圭子   美術:武重洋二、吉田昇
<主題歌>
セシル・コルベル
<キャスト>
志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、藤原竜也、三浦友和、樹木希林

2010年日本映画  上映時間 94分