ゴッホ展 と 太閤 (ラーメン) に行く
「没後120年 ゴッホ展-こうして私はゴッホになった」 (in 名古屋市美術館) に行って来た。
最近、とあることに時間が使われてるから、余暇が...。 (そのうち 書きます 笑)
ってことで、しばらくホームページの更新が出来ず。
復活です。 (笑)
フィンセント・ファン・ゴッホ...彼の作品を観たのは、
2007年の 「大エルミタージュ美術館展」 で展示されてた、一作品のみ。
正直...この一枚だけでは、ゴッホの絵の良さが全くわからなかった。
でも、今回、ゴッホ展に行って、何故 ゴッホの作品が、世の中であんなに受け入れられるのか...なんかわかってきた気がした。
このゴッホ展では、彼の初期の絵から、完成形に近づく過程が、こんなに手に取るようにわかるからだ。
自分の理解していない画家だけを追及した展覧会は、心にくる重量感が違う...。
ゴッホの絵が、何故 あんな風に 立体的な筆の運びをしているのか...疑問だったんですよね。
でも、直に作品を観ていると、あの立体的な筆の運びだからこそ、この構造を描けたんだと、なんかシックリ来るものが。
飾られている一枚一枚が、長年の自分の疑問に思っていたナゾを解き明かす、鍵である感じがして。
じっくり いろんな角度から観たりして、ホント有意義な時間だった。
自分は、サルバドール・ダリ派ですが。
ゴッホの作品は、ダリの作品では知り得なかった、新たな筆の動きというものを見せてもらった気がする。
やっぱり 絵画は面白い。
ここ一年、周りからのご指摘のとおり、体重が気になるので、ラーメンから距離を置いているのですが...。 (涙)
ゴッホ展の後、すっかりお腹がラーメンモードになったので、
大垣ミナモソフトボールの選手でもある 斉藤さんのご実家のラーメン店。
その名も、「太閤」 に行って来た。
醤油ラーメンって、苦手なのですが。 (自分は トンコツ派 であり 味噌派 です)
「太閤」 は、さっぱり系の醤油ラーメンらしいので、数年ぶりに 醤油ラーメンを食しました。
「焼ぼし醤油らーめん」...すっごくさっぱりしてて、自分が醤油ラーメンを苦手とする後味感が全く無く。
スープまで完食。
通える距離のところに、このお店があったなら...って感じです。
とはいえ、要チェックのラーメンリストに載せよ〜っと。
あ、お店の中に、大垣ミナモソフトボールのボックスティッシュが置いてあった。 (笑)
そして、店主である斉藤さんのお父さん...若いー!
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