2016 [ Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul. Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ] |
2016年07月15日(金) |
今、欲しいもの...。 今、一番 欲しいもの。 (--) 集中力...。 |
2016年07月13日(水) |
2017年 NHK 大河ドラマ「おんな城主 直虎」 花總まりさん出演 2017年 NHK 大河ドラマ「おんな城主 直虎」 に、花總まりさんが出演するらしい。 井伊家 佐名(直平の娘)......花總まり そして、何気に気になったキャストが。 小野玄蕃(政直の子)......井上芳雄 今川氏真......尾上松也 おぉ...「エリザベート」...って思ったのは、自分だけではないと思う。 (笑) 花總まりさんが出演するのは、数話らしい。 でも、放送時期が...。 ( ノД`)泣 いろいろと忙しい時期だ 自分の思考回路のキャパに、余裕があれば、リアルタイムで観てみよう。 いろいろと、思考回路を使いまくってて、自分の中で余裕がなければ、録画して、余裕が出来たときに、観てみよう。 大河ドラマって、まともに観たことがないんですよね。 しかも、テレビはほとんど観ていないので、ドラマを観るのも、すっごく久々かもしれない。 あと、ドラマでの、花總まりさんの演技は、一度も観たことがないかも。 それに、舞台での、和物の花總さん...遠い記憶で、チラッと観たことあるぐらい。 花總さん...どんな演技をするんだろう...。 |
2016年07月11日(月) |
2016年版 ミュージカル 「エリザベート」 中日劇場 観に行けます! 2016年版 ミュージカル 「エリザベート」 中日劇場 観に行けます! (^0^) 2016年10月15日 17時 開演 2016年10月16日 12時 開演 2016年10月23日 12時 開演 大千穐楽 の、3公演です。 (知り合いの分は無理でしたけど...) そう、進化していく花總まりさんの、「エリザベート」の、最終進化形を観ることが出来るんです。 今から楽しみ過ぎる。 |
2016年07月06日(水) |
2016年版 ミュージカル 「エリザベート」 貸切公演 感想
「エリザベート」 花總まり 花の会 貸切公演 (in 帝国劇場) 観に行って来ました。 2016年7月3日 帝国劇場 13時30分 開演 S席 1階 中央列ぐらい 上手ブロック FCチケットの受け取りは、開演30分まででした。 なのに、山手線を乗り間違えて、秋葉原方面に向かってしまったので、 引き換え時間ギリギリぐらいに帝国劇場に着きました。 名前順にブロックに分けて、スタッフさんがチケットの受け渡しをしていました。 会員証と身分証明書を提示して、チケットを受け取りました。 チケット袋には、会員番号、氏名、席種、枚数...が、書かれてました。 「花の会 貸切公演」ってことで、会員の人たちの中には、知り合い同士の人たちがたくさんいたからか、ロビーに人がたくさんいました。 入場時に、花總まりさんの図柄が入ったミニ団扇をもらいました。 会場の雰囲気は、2016年2月に行われた「花總まり ファーストソロコンサート」のときと似ていました。 もちろん、今回も、自分は浮いてました。 (いいんです...花總さんの舞台が観れたら それで...悟りモード 笑) 座席は、1階席の中央列 上手ブロック でした。 2015年版「エリザベート」を観たときも、上手ブロックだったのですが、今回の観劇では、少し前の列で観れました。 花の会の関係者の人で、いつも見る人が、今回もいました。 出待ちとかってあるのかわかんないから、いつも見る関係者の近くにいた、別の花の会の関係者の人に聞いてみたけど、 出待ちとかは無いって言ってたので、出待ちはしませんでした。 ...でも、Twitterで、花總まりさんの出待ちをしたという情報を目にした。 多分、帝国劇場のどこかで、出待ちをやっていたみたいです。 こういう情報って、誰に聞けば 教えてくれるんだろう...。 んー...今回も謎だった。 (謎) 開演後、会場内では、物音がまーったくしなくて、みなさん静かに観劇していて、本当に驚きました。 しかも、斜め前に座っているおばさまの双眼鏡の上げ下げが、気になるぐらいで、 (多分 熱烈な花總まりファンのおばさまだと思った...幕が下りた後 花總さんに声掛けしてたから 笑) それ以外、ものすっごく舞台に集中が出来る、観やすい舞台観劇でした。 自分は、前髪を長めにしていて (アシメなのですが)、 しかも、この日は...ワックス付けすぎたー! (大泣) って状態で、観に行ったので、前髪が目にかぶりまくる...。 それに、元々、前髪が長いから、前髪をかき上げるクセがあるのですが、 あまりにも、会場内が静寂なので...前髪をかき上げるタイミングが...難しかった。 (苦笑) それほど、観客の方の、観劇のマナーがよかったです。 メガネは、少し使用したぐらいで、メガネ無しでも舞台がよく観えました。 (^o^) コンタクトレンズ着用だけど、乱視が強くて、片目だけ視力が出にくいので、 「メガネ + コンタクト」...の作戦を、「1789」の観劇のとき、思いついたのですが、 (笑) 結果、メガネの乱視の度を強くしすぎているので、舞台が眩しかったり、小さく観えちゃうので、あまり使えてません。 (涙) あと、2015年度版を観に行ったときは、第2幕 「夜のボート」 の場面で、音の無い静かな場面だったのですが、 そのとき...ガタンゴトン...まさかの、電車の音...。 マジかっ...帝国劇場で、こんなことがあり得るのか...って感じで、すごくビックリしましたけど。 (驚) 今回の観劇では、そんな物音も一切聞こえず、終始、舞台観劇に集中が出来ました。 高いレベルの出演者の集まりなので、初日が2016年6月29日と、初日から日が間もないにも関わらず、 今回の舞台の再演は、完成度がすごかったです。 あっという間に、舞台が終わってしまったって思ったし。 さすが、ハイレベルなカンパニーです。 今の時期で、この完成度なので、この先、もっとすごい「エリザベート」が観れると思います。 開演後、しばらくの間、 最前列の中央の人って、やけに動くな...って思っていたのですが。 まさかの...指揮者でした。 (笑) 指揮者って、オーケストラ・ピッドの中で、客席から見えないところで指揮をしているものだと思っていたので。 まさか、客席から見える位置で指揮をしていたとは...。 タクト見えまくって、舞台上とタイミング合わせてタクト振ったり、指揮者もスゴ過ぎ...。 っと、ミュージカル観劇の初心者ならではの、ワクワク感で舞台を観てました。 (笑) 舞台としては、2015年度版とは、少し演出が変わっていました。 そして、山崎育三郎さん演じるルキーニは、尾上松也さんの演じるルキーニと、全然違いました。 ってか、山崎育三郎ルキーニって、歌が上手くて、演技も身軽で、 舞台最初っから、おぉぉぉぉー、2015年度版とはテイストが違う舞台だーって思いました。 尾上松也さんのルキーニは、力技で押すインパクトがすごかったので。 2015年度版とは、全然違う「エリザベート」を観てる感じがしました。 やっぱり、ルキーニは、「エリザベート」という舞台では、大きなキーマンだ。 クライマックスでの、花總まりエリザベートを山崎育三郎ルキーニが、ナイフで殺害する場面。 「花總まり ファーストコンサート」で、山崎育三郎さんがゲストに出たとき、 山崎育三郎ルキーニの、花總まりエリザベートがナイフで殺害するタイミングが遅い...って話を、花總まりさんが山崎育三郎さんに言っていたので。 ナイフで殺害する場面を、よく注視してたのですが...。 正直、今回のタイミングが正しいのか、自分にはわかんなかった。 違和感があると言えばあるし...。 人を殺害するのを演じるって、難しいんだなーって思った。 演出家の小池修一郎さんに、正解を教えてもらいたいです。 あと、自分の中で、一番ネックの場面。 そう、エリザベートとトートとのラストシーンで、ルキーニが現れて首を吊るシーン...。 2015年度版では、尾上松也さんの演技が、リアル過ぎて、 自分の脳裏に、残像として残されましてね...。 インパクトあり過ぎて...さすが歌舞伎役者ですね、顔の表現で印象付ける演技力がすごい。 ただ、自分は、ホラー系が本当にニガテなので、(ホラー映像とか お化け屋敷とか 避けてすごしています) 首吊りの演技の残像を、脳裏に残されて...ルキーニめ...って感じだったのですが。 山崎育三郎さんのルキーニの演技は、最後のシーンの、首を吊る演技は、さりげなくって、本当によかった。 (一瞬迷ったけど 山崎育三郎さんの最後のシーンも視界に入れて観ました) これでやっと尾上松也さんの、首吊りのシーンの、ルキーニの印象が薄れてくれる...。 (苦笑) って感じで、新たな「エリザベート」という舞台を、見せてくれた山崎育三郎さんのルキーニでした。 そして、成河さんのルキーニも、観てみたくなった。 香寿たつきさんが演じるゾフィー...。 宝塚出身の人に、こういう言い方をしていいかわかんないけど...。 ...死に方が、ものすごく上手かった。 さすが、プロだ、職人技だ...って感じ。 歌が上手い人っていうのは、知っていたのですが。 歌も演技も、クオリティの高いゾフィーだった。 香寿たつきさん演じるゾフィーのクオリティの高さから、 涼風真世さんのゾフィーへの期待値が...かなり上がってしまった。 (楽しみだ) 未来優希さんって、宝塚出身の人なんですね。 ボリューミーな人だって、舞台を観て思った。 観やすい演技だった。 トートの井上芳雄さんは、2015年度版でも観たので、2回目の井上芳雄トート。 歌が上手かったです。 花總まりさんのファンの人からも、すごく人気がありました。 ここからは、花總まりさん演じるエリザベートの感想です。 エリザベートの少女時代から始まるのですが...少女らしく、歌い方を幼くして歌っています。 2015年度版「エリザベート」のときより、もっと幼さを出すように歌ってるようにも思えました。 アフタートークショーでも、司会の人が、2015年度版より、可愛く見えます...みたいなことを言っていたのですが、 花總さん曰く、年齢を忘れて演じているって答えていました。 花總さんは、演技力と共に、年齢不詳の美をも持ち合せているので、どんな年代を演じても、最高の人物を演じます。 トートダンサーさんのリフトの場面...花總まりさんを持ち上げる トートダンサーさんのツーブロックの髪型が気になりながら (笑)、 トートダンサーさんと、花總さんの場面は、2015年度版ではじっくりと観れてなかったので、今回は おぉーって思いながら観てました。 「私だけに」...。 「花總まり ファーストコンサート」の3回目の公演で聴いたときのほうが、キレイな 透き通った 「私だけに」 だったけど。 2015年度版「エリザベート」のときとは比べものにならないぐらい、花總まりエリザベートに引き込まれる「私だけに」だった。 すごいエネルギーを感じた。 これぞ、花總まりさんの進化です。 ただ、気になるのは...もしや、喉...大丈夫なのだろうか。 「私が踊るとき」...「花總まり ファーストコンサート」で聴いたときより、花總まりエリザベートの気持ちが入りまくってて、ものすごくよかった。 そして、このときのドレス姿...キレイです。 精神病棟での場面...第2幕から、ダーク系の衣装が増えるのですが、自分は好きですね...ダーク系の衣装。 何なんだろう...渋くてカッコよくって、キレイなんです。 結婚式以前の衣装より、結婚式後の衣装のほうが好きですね。 どの花總まりエリザベートの姿も、キレイで好きなのですが。 今、一番好きな花總まりさんのエリザベートの姿は、 「夫婦の絆」の場面です。 ~美貌の皇后~...のところで、花總まりエリザベートが、鏡の前で立つ立ち姿。 自分の位置から観える、斜め45度後ろから、皇帝フランツのほうにふり返るしぐさ...キレイでしたね。 上手に座っててよかったーってぐらいに。 あの冷たい目、あの歌声...ヤバいです。 エリザベートが自我に目覚める姿が、手に取るように伝わってきます。 ゾクゾクします。 最後に、エリザベートが昇天する場面...キレイでしたね。 トートへの、温かい眼差しが伝わりました。 そこまでするんだ...って感じに。 昇天しているエリザベートのその姿に、なんか 可愛さや、母性を感じました。 ...アフタートークショーで、その疑問が解けました。 アフタートークショーでの内容を要約すると、 花總まりさんの舞台の演技は、細かいところで毎回違うって井上芳雄さんが言ってまして、 今回は、体操室での場面で、トート登場のときの、花總まりエリザベートのうんざり感がすごかったらしい。 トートに対する、「出て行って...」っという言葉を2度ほど言ったそうです。 2度目のダメ押しの一言は、小声だったそうですが、井上芳雄トートは、傷ついたらしい。 (笑) その分、最後の昇天の場面で、花總まりエリザベートは、井上芳雄トートの後ろで、愛おしい感じで、トートを見ていたと言ってました。 ...なるほど...そう言う流れで、あの眼差しだったんですね。 <アフタートークショー> 花總まりさんと同じ事務所の、中井美穂さんが司会者として登場しました。 その後、5分ぐらい、花總まりさんの歩み...みたいな映像が流れました。 映像の内容としては、 1996年 宝塚 雪組 「エリザベート」 エリザベート 2013年 東宝 「モンテ・クリスト伯」 メルセデス 2014年 東宝 「レディ・ベス」 レディ・ベス 2014年 東宝 「モーツァルト!」 ナンネール 2015年 東宝 「1789 -バスティーユの恋人たち-」 マリー・アントワネット の舞台映像が少しずつ。 映像が流れた後、 花總まりさんが、舞踏会での衣装にティアラを付けて登場しました。 ティアラは、衣装さんの提案で付けてくれたそうです。 どの衣装で登場するか迷ったそうで、一番 着やすい衣装にしたそうです。 花總まりさんによる、会場に来ている花總まりファンの人への挨拶がありました。 その姿は エリザベートだけど、しゃべったら、以前、「花總まり ファーストコンサート」で観たときの、花總まりさんでした。 (笑) 丁寧に、お礼の言葉を述べていました。 司会者の質問に、 第41回 菊田一夫演劇大賞 を最年少で受賞されたこと。 「エリザベート」は、花總まりさんにとって...。 第41回 菊田一夫演劇大賞 を受賞した後に「エリザベート」を演じることへのプレッシャーとかは...。 みたいな質問がありました。 20年経っても、なお「エリザベート」を演じ続けれることに対しての、まわりの人への感謝の言葉を述べていました。 あと、「エリザベート」を演じることによって、大きな賞を受賞したりと...エリザベートに頭が上がらないそうです。 大きな賞を受賞したという実感に浸る余裕がないほど、再演に向けて、花總さんの中で、 2015年度版よりいい演技をしようと努力している日々だったとのこと。 (...そんな感じのことを言っていました) 2016年度版 「エリザベート」は、花總まりさんにとって、2015年に演じたときの、延長線上にありはするけど、 より、エリザベート像に近づくべく、模索し続けているその姿に...尊敬しています。 花總さんが出ていない場面から、何かしら気づくことがあって、 それが2015年度版のときよりも、「エリザベート」の世界感を膨らまして、演じることができるキッカケになった... みたいなことを...言ってました。 (たぶん) 花總さんは、なお進化を求め、演じ方を模索していると、この後の、井上芳雄さんとのトークで明らかになったのですが。 本当にストイックな人です...花總さんは。 途中で、舞台下手の後方から、トート姿の井上芳雄さんが、サプライズ登場しました。 花總まりさんが驚いていたので、本当にサプライズ登場だったみたいです。 「花總まり ファーストコンサート」のとき、井上芳雄さんがゲスト出演したときも、 花總まりさんと井上芳雄さんとのトークを聞いたことあったのですが、 今回は、すごく面白かったです。 結構、笑っちゃいました。 井上芳雄さんは、話すのが好きらしいです。 話題を広げるのが上手いんですよね。 しかも...最初は下手側に立っていたのですが、 会話の流れを利用して、途中で上手側へと、さりげなく移動したりして... (観客の人への気遣いですね) すごいな...この人...って思っちゃいました。 今回も、気遣いが半端ないところを、井上芳雄さんに見ました。 さすが、「職業 プリンス」...って言ってるだけある。 井上芳雄さんは、いつも頭の中をグルグル回して、周りの空気を読んでいるんだろうなーって思った。 人間力が、ハイレベルの人だ。 司会質問で、「花總まりさんと井上芳雄さんが出ている場面で、好きな場面は?」という質問に対して、 井上芳雄さんは、体操室の場面での、花總まりさんの衣装が好きだと言っていた。 わかります、自分も思った。 あの、白いブラウスと、茶色の広がりのあるズボン、そして、ウエストの位置と、花總さんの髪の長さのバランスが、最高にいい衣装なんですよね。 なんか、凛としてカッコいいし、なんか...いいんですよね。 少し広がりのあるズボンだからこそ、あのバランスがいいというか...。 井上芳雄さんは、もっとマニアックなところを好きだと言ってました。 (笑) 花總まりさんの好きな場面は、フランツに最後通告をした後の場面とのこと。 一瞬、トートの元に行きそうになるって言ってました。 その後、我に返って、トートを拒絶する...みたいなことを言ってました。 最後通告の場面、必見です。 「エリザベート」の公演が、長期間なので、井上芳雄さんは、花總まりさんがエリザベートと同化してしまうことを心配していました。 以前、一路真輝さんが、なんかのテレビ番組で、「エリザベート」を演じた後、しばらくは、 エリザベートの世界から抜け出せない...みたいなことを言っていましたけど。 ...花總まりさんは、どうなんだろう。 20年も演じ続けているから...心の切り替えが出来ているのかもしれない。 公演が終わった後、いつか、その答えを聞いてみたいです。 って感じの、花總さんと井上芳雄さんとの、面白いトークショーでした。 アフタートークショー 時間にして、30分弱でした。 (予定では 20分ぐらいでした) これから数か月間、「エリザベート」を演じ続ける花總まりさん。 千穐楽まで、どこまで進化し続けるんだろう。 その進化を見続けられる人が、うらやましい...。 今回、花總まりさんの演じる「エリザベート」を観て、花總まりさんの言葉を聞いてわかったこと。 常に、進化しようとして努力し続けているその姿から、 花總まりさんって一体なんだろう...って答えを求めることこそ、もしかしたら、無意味なことなのかもしれない。 花總まりさんが、進化し続けることを望んでいる間は...。 常に、新しい花總まり像が存在しているだろうから。 でも...やっぱり思う。 花總まりさんって一体なんなんだろう...。 (無限ループ 苦笑) |
2016年07月05日(火) |
2016年版 ミュージカル 「エリザベート」 観に行ってきました。 2016年版 ミュージカル 「エリザベート」 観に行ってきました。 2016年7月3日 「花總まり 花の会 貸切公演」 in 帝国劇場 13時30分 開演 S席 1階 中央列ぐらい 上手ブロック 詳しい感想は、後日、載せます。 2015年度版「エリザベート」を観に行ったときも、上手ブロックだったのですが、そのときより 少し前の列でした。 (^O^) FCチケットは、開演30分前までに、チケットの受け取りをするということで、引き換え時間ギリギリぐらいに帝国劇場に着きました。 山手線を乗り間違えて、秋葉原方面に向かってしまったので。 (秋葉原が自分を引き寄せる...笑) 東京に向かう新幹線では、隣の座席に 香港から来たという、日本の鉄道ファンの香港人の人が乗っていて、 自分も、ほんの少しだけ鉄ちゃん気味なところがあるから、東京駅に着くまで、鉄道話をして、有意義な時間を過ごしました。 (笑) 二人して、富士山が見えるのを待ってたけど、富士山付近は曇ってて、残念ながら富士山は見えませんでした。 (´;ω;`)ウッ… 当初は、 阿夫利 ラーメン → 帝国劇場 → 秋葉原 という行動を予定していたのですが。 恵比寿の阿夫利で ラーメンを食べてたら、FCチケットの引き換え時間に間に合わないので、 秋葉原に行くことをやめて、帝国劇場に行ってから、阿夫利のラーメンを食べました。 秋葉原で、買いたいものがあったのですが、食べることのほうを優先...。 (笑) 貸切公演って、すごいんですね。 花總まりさんの図柄が入ったミニうちわをもらったり、 アフタートークショーがあったり。 ってか、会場内が花總まりさんファンで一杯で、2015年度版「エリザベート」を、帝国劇場に観に行ったときとは、雰囲気が全然違ってました。 そして、さすが 高いレベルの出演者が集まった、舞台の再演...。 初日から、日が間もないのに、舞台の完成度がすごい。 いい舞台だったなー。 花總まりさんへの 会場からの爆竹級の拍手。 すごかった。 花總まりさんの進化が、そうさせたんだと思う。 すごい人なんです...花總まりさんは。 花總まりさん、井上芳雄さんとの、アフタートークショーも、すっごく面白かったし。 (笑) 本当に、観に行ってよかった。 |
2016年07月01日(金) |
2016年版 ミュージカル 「エリザベート」 幕開け。 ミュージカル 「エリザベート」 2016年度版 (東宝版) in 帝国劇場 ついに、幕開けしましたね。 2016年7月3日 花總まりさんFC貸切公演に、観に行きます。 (^O^) 今回の「エリザベート」2016年度版も、転売屋ーさんがすごくて、 帝国劇場での、「エリザベート」公演すべての、花總まりさんFCチケットの受け取りは、直接会場でということになりました。 それでも、FCチケットは、転売屋ーさんに狙われてしまいました。 高額な値段で売ったチケットを、購入者の方に、直接手渡しする転売屋ーさんの肝が、ある意味すごい...。 純粋な花總まりさんのファンの人に、FCチケットが回ってあげて欲しいけどね。 そう言えば、 去年、初めて帝国劇場に「エリザベート」を観に行ったとき、最初に目にしたのがチケット取引している光景だった。 開演まで時間があったから、帝国劇場のまわりをウロウロしていたんだけど。 そのとき、若い女の人が、年配の女の人にチケットを手渡ししていた。 年配の女の人は、チケットの座席番号を確認して、「まぁ、嬉しい...。」って言って、 年配の女の人は、一人で帝国劇場に入って行った。 ......よくある光景なんだろうね。 今回は、FCチケットが会場で受け取りだから、座席がS席...としかわかんないし。 中日劇場のチケットは、すべて、激戦であろう日程に申し込んだので、取れるかわかんない。 花總まりさんの人気が爆発的過ぎて、もしかしたら、7月3日に観る 貸切公演しか、花總さんのエリザベート姿を観れないかもしれない。 ってことで、この1回かもしれないっという思いで、花總まりさんのエリザベート姿を、悔いなく観てきます。 蘭乃はなさんの「エリザベート」も、無事に幕開けしたようで。 なんか、ホッとしました。 2015年度版「エリザベート」では...蘭乃はなさんが気の毒としか言えないぐらい、多方で物議を醸しだしてて。 その姿に、ミュージカル観劇の初心者の自分としては、なんかね...。 ミュージカルを観に行くということに、少し戸惑いを感じたり...。 華やかな世界を観に行ってるハズなのに、なんだか、心がすさみそうな世界でもあるんだな...って感じで。 蘭乃はなさんの演技を、蘭乃はなさんが宝塚時代に演じた「エリザベート」で観たことあるのですが。 花總まりさんを尊敬していただけあって、蘭乃はなさんの演技は、花總まりさん系統なんだよね。 だから、自分としては、観やすかったし、印象はよかったんだけど。 ただ、確かに...歌はね...。 Youtubeの映像を聴き流して、うたた寝したときがあったんだけど。 そのとき、偶然 蘭乃はなさんの歌が流れて、 「!!!何が起こったんだ!!??」って感じで、起きたことがありまして...。 ビックリはした。 でも、そのときより歌の技術は上がっていると思うし。 正直、歴代のエリザベートを見ても、蘭乃はなさんだけが突出して歌が劣っているとは思わないんだけどね。 (意味深...) あ、涼風真世さんの「エリザベート」は、キレイで歌が上手かったって、知り合いが言ってたし、涼風真世さんの歌は、本当に上手い。 蘭乃はなさんに対して、何も、あそこまで攻撃しなくても...。 確かに、チケット代はいい値段するけど。 でも、2015年、2016年の「エリザベート」の新キャストって、全体的に、高いレベルにあるように見えるんだけどなー。 それに、花總まりさんの「エリザベート」が、スゴ過ぎなんだよ。 ってことで、中日劇場での花總まりさんがキャストのときのチケットが、先行とかチャレンジしても取れなかったら、 涼風真世さんのゾフィが観たいので、 蘭乃はなさん、涼風真世さんの組み合わせのチケットを取ろうと思います。 ってか、花總まりさんの「エリザベート」の世界に、何度も浸りたいんだけど。 かなりクジ運が悪いので...。 (苦笑) 自分に出来ることは、他力に頼ることしかない。 神様仏様...。 (笑) 2016年7月3日 花總まりさんFC貸切公演。 花總まりさんの、進化した「エリザベート」の世界感に、深く浸りながら、堪能してきます。 |