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2016年12月21日(水) |
ミュージカル 「貴婦人の訪問 THE VISIT」 (in 中日劇場)
ミュージカル 「貴婦人の訪問 THE VISIT」 (in 中日劇場) 2016年12月17日 17時 開演 A席 1階 下手サブセンターブロック 中央より前の列 先日、久々に、猛烈に爆発しそうになった心の中を、癒されたくて。 涼風真世さんの舞台を、観に行ってきました。 観劇の目的が、涼風真世さんからの癒しだったので、涼風真世さんの感想が主です。 (笑) 涼風真世さんの感想は、下のほうに書いてます。 ↓ この日は、元々 予定が入っていたから、舞台観劇後、すぐに移動したので、 観劇後の出待ちはしませんでした。 ...一度、涼風真世さんを、生で見てみたい。 (*ノωノ) 中日劇場、初の 1階席 下手サブセンターブロック。 中日劇場が横に広い会場であるということは、なんとなくわかってはいたのですが。 確かに、舞台が横広い...っと、実感した。 サブセンターブロックなのに、舞台が遠く感じました。 ( ノД`)シクシク… 観客の方に、ドイツ語を話す方々が何人か来てました。 (中央ブロックで観劇していた) すれ違いざまに、「Sorry」っと言って、横切っていた女の人も、ドイツ語で話していたし、 ゴミの分別に気を使って、ウロウロしていたドイツ語を話すおじさまは、チャーミングでした。 「スペシャルイベント」 「貴婦人の訪問」観劇記念スペシャルイベントを毎回実施してるそうで。 入場時に、 「涼風真世さんと、山口祐一郎さんの直筆サイン(印刷)入り、非売品ポストカード」 を、もらいました。 また、終演後に、「イル雑貨店スペシャル抽選会」が開催されました。 パンフレットを購入しました。 「もしも突然20億ユーロ(約2300億円)を手に入れたら何に使いますか?」 という質問を、出演者の方々にしています。 (子役の2人には質問していないのが ツボです 笑) 自分は...どっかの国を買うために、もっと資金を増やしますかね。 (笑) オーケストラの方々は、舞台の後ろで、観客席からは見えない感じで、演奏をしていました。 舞台が始まる前に、チューニングをしていたので、オーケストラの方々は、やっぱりいたんだーって思いました。 ミュージカル観劇の素人である自分なので。 今回も、ガッツリと、一人 浮いてきました。 (笑) そして、拍手とか、いろいろとタイミング的に...あれ?...もしかして、違うのかなーって迷いながら、最後まで拍手をしてました。 「エリザベート」のときより、観客の方々は、あまり拍手をする感じではなかったので。 もしかしたら、この舞台はあまり拍手をしてはいけないのかな...って、戸惑いました。 (謎) 涼風真世さんに、たくさん拍手をしてきました。 (キリッ) 「エリザベート」(2016年度版)で、涼風真世さんのよりファンになった年配の知り合いも、「貴婦人の訪問」の舞台を、別の知り合いと観に行ったのですが。 涼風真世さんの歌と演技に、すごく満足したらしく、手術入院から退院して、まだ日が経たないのですが、 舞台を観に行く前より、かなり元気になってました。 涼風真世さん、本当にありがとうございました。 山口祐一郎さん...、舞台上で、体格がすごく大きな人だった。 瀬奈じゅんさん...、舞台終盤で、裁判のとき、アルフレッドを裏切って、挙手をする場面があるのですが。 その斜め後ろ姿が、その場面の出演者の中で、一番キレイだった。 この立ち姿こそが、宝塚歌劇団のトップスターなのか...っと思いました。 舞台の内容的には、 涼風真世さん演じる億万長者の未亡人クレアが、恋人、身近な人々に裏切られたことによる、愛が深い故の、復讐劇のお話だったんですね。 ほとんど内容をチェックせずに、涼風真世さんの舞台だ...ってだけで観に行きました。 (笑) だから、舞台が始まって、だんだん、 「...ん?」って感じになって、不安になってきました。 元々、自分は、人に対する壁が分厚い上に、人の心に対する期待値は、ほとんど無い、感情の持ち主なのですが。 それに加え、最近、人に対して、より心が壊れている状態でして、涼風真世さんに癒されたくて舞台を観に来たけど。 この舞台を観て、これ以上、心が落ちたら、ヤバいぞって、少しドキドキしてました。 (苦笑) でも、 涼風真世さんクレアの視点から、舞台を観ていたので、 逆に、 人間不信な登場人物の心を、客観的に観ることが出来て、舞台が終わっても、冷静に分析が出来る感じでした。 ラストシーンで、モヤモヤする...みたいな人もいる舞台だとは、知っていたのですが。 自分は、ラストシーンでの、 クレアの、「みんな、人殺し」 というセリフで、腑に落ちた。 クレアの本心は、 舞台中盤で、すでに、警察署長が、「もし、本当にアルフレッドを殺したければ、人殺しのプロを雇っている」(みたいな)...っというところに答えがあったし。 アルフレッドが、家族、友人などにより、裁判により殺された後の、クレアの「みんな、人殺し」というセリフに、 20億ユーロ(2300億円)で救われたかったのは、クレア自身の心だったのかと...。 なるほど...って感じでした。 自分的には、 20億ユーロ(2300億円)だけでなく、 クレアから、恒久的な援助をもらえるように、市民は、アルフレッドという存在を使えばいいのに...って思っちゃったけどね。 (笑) 殺さず、上手く使う...みたいな。 ま、その発展性のない考えの人の集まりだからこそ、市は財政難に陥って、 目先の利益に翻弄される人々のお話として、物語が流れているんだけどね。 この舞台は、 20億ユーロ(2300億円)を受け取った人々ってより、 ”20億ユーロ(2300億円)しか” 受け取れなかった、愚かな人々の物語...って感じに、自分には映った。 (苦笑) 舞台セットは、 木に付いてるハート型がポイントで、クレアとアルフレッドの心の距離を表す演出でした。 ここからは、涼風真世さんの感想になります。 元々、バラエティ番組に出てた涼風真世さんを観て、涼風真世さんに好感を持っていたので。 つい数ヶ月前までは、女優、涼風真世さんっていうイメージは、自分の中には全く無く。 キレイで、好きな感じの顔の人ってことと、歌が上手い人っていう認識しかなかった。 そんな予備知識もほとんど無い状態で、初めて涼風真世さんを初めて見たのが、2016年度版「エリザベート」の舞台。 涼風真世さんのゾフィーが、あまりにもキレイ過ぎて。 いまだ、自分の中では、涼風真世さんという存在が、2.5次元の人という感覚であり、 涼風真世さんという女優さんが演じているというのではなく、 涼風真世というキャラクターが、舞台上にいる...。 そんな感覚でしか、まだ、涼風真世さんを観れてない感じです。 (苦笑) だから、今回の「貴婦人の訪問」も、億万長者の未亡人クレアではなく、 涼風真世というキャラが、ギュレン市に戻って来た...っという視線で、舞台を観てました。 ......「エリザベート」(2016年度版)のとき、一瞬、涼風真世さんがゾフィーにしか観えなかった場面があったように、 そのうち、女優 涼風真世さんという視線で、涼風真世さんの舞台を観れるときが来る...ハズ。 (たぶん) 初めて観た、実在する姿である、「エリザベート」のゾフィー役の涼風真世さんの登場シーンが、本当に、キレイ過ぎたので...。 自分の中の、脳内変換が大変だ。 (笑) 「貴婦人の訪問」の舞台で、 涼風真世さん、本当に歌が上手いなーって思った。 そして、歌に力強さがあった。 ガッツリと、その歌の力を受け止めてきました。 涼風真世さんの歌の世界を堪能した舞台でした。 今回の、クレア役でも、涼風真世さんの横顔は、すごくキレイだった。 そして、激細かった...。 (考) 涼風真世さんが、パソコンを使う場面があるのですが。 その姿に、リアリティさが見えなくて、涼風真世さんが、パソコンを使ってる...って感じで、フワフワして観ちゃいました。 (笑) 「貴婦人の訪問」では、足が不自由なクレアを演じていたので、涼風真世さんは、終始、杖をついていました。 なるほど、「エリザベート」(2016年度版)で、ゾフィーを演じた涼風真世さんの、杖をつく姿に、不自然さがなかったのは、クレアを演じていたからなんだと思った。 「エリザベート」での、無表情ダンスもキレイで好きだし、杖無しで動く涼風真世さんが好きなので。 次回は、杖をつかない涼風真世さんの舞台を観に行こうと思った。 あ、山口祐一郎さんアルフレッドとのキスシーンありです。 自分の席からは遠かったので、よく観えなかったけど。 あと、山口祐一郎さんアルフレッドとの場面で、一瞬 涼風真世さんクレアの表情が和らぐ場面があるんですが。 その表情は、観ていた自分まで、和らいだ気分になっちゃいました。 クレアは、ツンデレだ。 (笑) って感じで、「貴婦人の訪問」の舞台を通じて、涼風真世さんをたくさん堪能してきました。 (笑) 「スペシャルイベント」 「貴婦人の訪問」観劇記念スペシャルイベント。 ってことで、終演後に、 「イル雑貨店スペシャル抽選会」が開催されました。 出演者7名(涼風真世さんと、山口祐一郎さん、瀬奈じゅんさん、今井清隆さん、石川禅さん、今拓哉さん、中山昇さん)が、抽選を行い、 「イル雑貨店」の商品をプレゼントしてました。 出演者の皆さん、和気あいあいと抽選会に参加されてました。 舞台終演後なのに、サービス精神旺盛な方々でした。 前列の人が、結構当たってました。 運の悪い自分なので、当たることは無いと思って、終始、涼風真世さんばっかり見てました。 (笑) 普通に動く、涼風真世さんが、目の前にいる...って感じで。 ( ̄m ̄) 涼風真世さんは、最後から2番目に抽選しました。 全身で、面白いパフォーマンスをしながら、抽選をしてました。 舞台上でも、笑いのツボは、ガッツリおさえてます。 (笑) 最後に抽選した、山口祐一郎さんも、涼風真世さんのパフォーマンスをマネて、抽選箱に思いっきり腕を入れたら、指が抽選箱に当たって、痛そうでした。 (>_<) 抽選に参加していた涼風真世さんは、観ていて面白かったです。 (笑) カーテンコールは、2回ありました。 緞帳が降りて、2回目のカーテンコール待ちのとき、客席からあまり拍手がなかったので、 マジで 「??? (。´・ω・)?」 って感じでした。 (謎) カーテンコールで登場した涼風真世さんに、ガッツリ拍手してきました。 花總まりさんは、 宝塚歌劇時代(主に宙組)の舞台を、映像とかで何作品も観ているし。 その演技から、花總まりさんの世界観に惹かれて、 今度は、どんな風に演じるんだろう。 どんな花總まりさんが観れるんだろう...。 って感じで、その演技に対して、ワクワク感が、半端なく心地が良いんです。 涼風真世さんは、 舞台を観て、涼風真世さんが実在してることを実感したのが、つい最近であり。 いまだ、自分の中では、2.5次元の人。 2.5次元の世界から、女優 涼風真世さんという存在に、自分の中で変わっていったとき。 歌の力から来る世界だけでなく、舞台の観え方も変わってくるんだろうな。 涼風真世さんが、一瞬 ゾフィーにしか観えなかったときのように...。 |
2016年12月10日(土) |
お気に入りのスピーカーを 購入した。
BOSE SOUNDLINK MINI Ⅱ (限定色 ブラック&カッパー) 携帯性のあるBluetooth スピーカーを、遂にゲットしました。 (((o(≧▽≦)o))) 元々、Bluetoothのレシーバーを使用して、スピーカーで音を聴いていたのですが。 携帯性のある Bluetoothのスピーカーを、購入しようと思っていたので。 遂に、お気に入りのスピーカーを見つけました。 前々から、注目していて、購入するか迷っていた時、 「情熱大陸」 (TBS番組)という番組で、井上芳雄さんも、この「BOSE SOUNDLINK MINI Ⅱ」のスピーカーを使用していたのを見て、購入することにしました。 音質に敏感そうな、井上芳雄さんが使用しているという信用性からですかね。 (笑) あと、限定色である、ブラック&カッパーのカラーが、気に入ったってのもあったので、このタイミングでの購入。 スピーカーから音を出してすぐに、このスピーカーのすごさがわかりました。 特に、低音がすごい。 ヘッドフォンでも聴いてましたが、これからは、スピーカー主流派になりそうです。 とは言え、 自分が使用しているのは、主に、ニコニコ生放送の有名生主の放送とか、 Youtubeの動画とか...たまに、ツイキャスとか...の放送。 (ネット難民なので あまり人に言えないところに よく出没しています 笑) BOSEさん...ごめんなさい。 たまには、いい音楽も流すようにします。 (笑) |