「FONTEIN」 管理人Miniyon のホームページ。
hitomi ・ 渡辺多恵子 ・ 風光る ・ 新撰組 ・ YouTub動画 ・
日常の日記 ・ライブ ・舞台 ・観劇 ・感想 ・レポート など
   
a Manager :

管理人Profile など
 
hitomi : 音楽・ライブ・活動など感想
渡辺多恵子 : 風光る・flowersなど感想

das Tagebuch




管理人Miniyon の日記

2019 [ Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul. Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]

日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

→ 今月の日記へ 戻る




2019年11月30日(土)

吉田都さん 引退公演 「Last Dance -ラスト・ダンス-」」

「LAST DANCE~バレリーナ吉田都 引退までの闘いの日々~」
(ドキュメンタリー番組)
感想



「NHKバレエの饗宴」特別企画
吉田都さん 引退公演「Last Dance -ラスト・ダンス-」 
(in 東京・新国立劇場 2019年8月7日、8月8日上演)
BSプレミアム 11月18日(月)放送

「LAST DANCE~バレリーナ吉田都 引退までの闘いの日々~」
最終公演、そして引退までの日々を追ったドキュメンタリー番組
BS1 11月24日(日)放送


吉田都さんの引退公演と、ドキュメンタリー番組がテレビで放送されていたので観た。


バレエは、まーったくのド素人な自分。 (/ω\)

バレエの舞台は、ほんのちょこっーとだけ、レッスンレベルの舞台を目にしたことはあったけど。

バレエの舞台をガッツリ観たのは、今回が初めて。 (テレビ番組だけど)


バレエって、すごい身体能力がいるんですね。

アクロバティックな技術が満載で、自分の中のバレエのイメージが反転したぐらい、ビックリした。




「アナスタシア」から 第2幕 パ・ド・ドゥ

平田桃子 (英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ プリンシパル)
ジェームズ・ヘイ (英国ロイヤル・バレエ ファースト・ソリスト)



平田桃子さんの最初の腕や指先の動きだけで、なんかすごい、なんか違う...って思ったぐらい、2人の踊りに見入ってしまった。




「くるみ割り人形」より グラン・パ・ド・ドゥ

平野亮一 (英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
ヤスミン・ナグディ (英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)



これが、吉田都さんが命がけ...って「バレリーナ 踊り続ける理由」 (吉田都 著)で書いてた、「くるみ割り人形」かー。

平野亮一さんのジャンプ力が、ヤバいぐらいすごい。

ジャンプしたとき、静止したまま平行移動してるように観えたし。

ヤスミン・ナグディさんのバランス感覚と、ブレずに回ってる回転軸とか。

英国ロイヤル・バレエ団のレベル...半端ない。


そんな英国ロイヤル・バレエ団の頂点にいた吉田都さん...すごいや。


あ...平野亮一さんがヤスミン・ナグディさんが回転しているのを支えているとき、

ろくろを回してるように観えたり。

バレエのタイツ姿が、露出に問題がある人に観える自分は...。

どうしようもないド素人です。 (すみません)




吉田都さんの感想。


「白鳥の湖」より 第4幕 パ・ド・ドゥ


吉田都
フェデリコ・ボネッリ (英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)


「白鳥の湖」は、全ての演目とは違う世界観だった。

照明演出の効果もあるのかなって思って、何度も観たけど、そういうレベルではなかった。

「白鳥の湖」の演目を初めて観たから、何がすごいかとか、細かいところとか、全くわかんないけど。

舞台の上を、スーッと泳ぎ切るように踊っていて。

これが、吉田都さんのすごさなのかなーって思ってしまった。

衣装も、英国ロイヤル・バレエ団で踊っていた当時の衣装だったらしい。


英国ロイヤル・バレエ団で踊っていた吉田都さんが、ラストダンスとなるこの舞台で、再び甦ってたのかなー。



「ミラー・ウォーカーズ」

吉田都
イレク・ムハメドフ


イレク・ムハメドフさんって、吉田都さんが英国ロイヤル・バレエ団に在籍していた時のパートナーらしい。

二人にしかわからない空間なのか。

二人の歴史を知らない自分には、舞台の真意をわかることは出来ないであろう演目。

この演目に隠されたストーリーって、すごいのかもしれない...んー。



ドキュメンタリー番組で観た、イレク・ムハメドフさんの、

いろんな言い訳に隠された、頂点にいたという上質なプライドと、

幾度も見せた紳士っぷり。

イレク・ムハメドフさん...いいキャラしてるなー。




吉田都さんって、体力の限界による引退ではないって思っていたし。

吉田都さんの書籍を読んだり、花總まりさんから伝わることとかで、自分の中での吉田都さんのイメージ像って、それなりにあったんだけど。

ドキュメンタリー番組に出てきた吉田都さんが、自分のイメージしていた吉田都さんとは全然違って、かなり戸惑った。


めっちゃイケイケで、次のステージを見つけたから、中途半端なことはしないで、キッパリと引退公演しまーす。

ってなイメージを、吉田都さんに持ってたぐらいだし。 (笑)


そんなイケイケなイメージを持った吉田都さんのバレエが観たくて、吉田都さんの引退公演のチケット争奪戦に参戦して...敗北した自分。 (爆笑)


ってことで、吉田都さんのイケイケなラストダンスを期待していたので、

吉田都さんの引退公演までを追ったドキュメンタリー番組を観て、惜しまれて引退するんだから、やっぱり体力的限界だったか...っと、ちょっと残念に思ったり。

っと同時に、

世界のトップにいる人って、全然、自分の想像の域を遥かに脱していて、超ハイレベルだったし。

自分の視野の狭さ、観ている世界が小さすぎることに、自分、ダッセーって思ってしまった。



吉田都さんって、体力の限界からか、ボロボロになった羽で、いろいろな困難を抱えて、


それでも、最後のダンスを踊ろうとするという姿...に、最初は番組からは観えたけど。


本当は、ものすごい精神力の強さと、超プライドの高さを持ってる、

意識バリバリ高い系で、明確な全体像を追い求める完璧主義者...じゃん。

って、ドキュメンタリー番組に出ていた吉田都さんを観てたら思った。


あぁぁ、超ハイスペックなプロ根性を持つ人が、限界の全力で魅せた最後のステージ、生で観たかったなー。



っつか、吉田都さんの周りにいる人たちって、全ての人が、超ー意識高い系だった。



超ハイレベルな世界と、超絶な意識高い系の人たちの世界...。


見たことのない世界、知ることのなかった思考の集まり。


それぞれ道のりは違えど、たどり着こうと目指しているのは、同じ超ハイレベルなステージ。

舞台関係者、すべての人が求めている世界が、より高い世界へ...ってやつで。


一流の目標値を持ってて、それぞれがその高みにどうやってたどり着けるかを探る。

高いレベルの世界って、見てるものが違うって思わされた番組。



向上心とは無縁の、無気力な人ばかり...なところに、長く居すぎたな...って感じの自分には、

向いてる方向性、求めているレベルがあまりにも違う世界の存在に、

だから、上を見ている人は、より高いステージに行こうと目指すんだな...って思ってしまった。



花總まりさんの舞台への取り組みや、創り出される舞台の世界とか、考え方とか。

花總まりさんの描いている地図って、自分の中ですごい刺激になるし、この人に近づきたいなーって思うし、マジで好きな人。

一方、

吉田都さんは、自分の思考に存在すらしなかった世界にいた人。

吉田都さんのような視界で見る世界もあるんだな。


知らないことが多すぎる自分。

世界というのは、本当に壮大で、無限だ...。



あと、番組を観て、なんとなく思ったんだけど。

本当の意味の「ラストダンス」って...何だろう。





......。


頑張ってました...って言えるのは、結果が得られたときだけ...今の、自分の場合。

結果が出なければ、時間がただ経過しただけで、何も残らない。

...不安しかない。



頑張ってるって言える人って、すごいなーって思う。

キラキラしてるし。

結果も出してるから、なおさら。


頑張ってます...って言えるように、もう少し頑張ろう。





2019年11月29日(金)

前髪が...。 (涙)
美容院選び...はじめました。



自分の微妙なニュンスをくみ取ってくれる美容師さんがいる美容院...どこにあるんだろう。 (ーmー)

テキトーに美容院を選んで行ってるけど。

自分の伝えたいことを伝えるって、マジでムズイなーって、今、通ってる美容院で、すごく思いまして。

カラーの色とか、前髪とか、シルエットとか...。


自分の顔があまり好きじゃないから、前髪の長さって、結構、こだわっちゃうんだよね。

あと、寝ぐせのような髪型にしたいから、シルエットとか...。


最大の問題は、最近の自分の髪型、かなりダサい...らしい。 (結局 そこです 笑)

っつことで、

新しい美容院...探そう。



...。


自分のリア充は...マッチングアプリにしかないのだろうか。 (マッチングアプリが気になりまくってる 笑)

んー...花總まりさんが、この世に1万人ぐらいいたら、解決するかもだが...。

いや、100万人はいないと...ミリオンドリームだな。 (笑)





2019年11月26日(火)

暖かい秋...。
戻って来ーい。



最近、天気予報を日々、チェックしてないから、

暖かい日があると、次の日も暖かいと思ってしまう。

っつか...暖かかったのは、最近では数日だけだった。

次の日は...急にサブくなった。

数日間の暖かい秋...ありがとう。


まもなく、サブい日々がやって来る。

冬は弱キャラな自分は...貝になりたい。  ( ̄m ̄)





2019年11月21日(木)

ネットニュース、SNS...真実の是非。
情報の取捨選択は、
難しい...。



ネットニュースにコメント欄が設けてあるサイトがいくつもあるけど。

コメント欄に書かれている信憑性は、10%ぐらいらしい。


自分的に、詳細を少しは把握しているネットニュースがあったときの、コメント欄も、

間違った解釈をしているコメントが多くて。

確信をついたコメントは、10%未満だった。


コメント欄の信憑性は10%...納得した。



テレビや新聞などのオールドメディアが流すニュースは、偏向報道が多いし。

ネット世界に流れる、数々のフェイクニュース。

SNSも、業者に雇われたネット書き込み隊、一般人を装ったバイトさんが、雇い主の都合のいい情報を流したり、

つぶしたい人を陥れる、誹謗中傷のツイートや、偽コメントを大量に投入して拡散させて、印象操作による情報誘導させたり。

それに、

人を雇っての、ネット監視、パトロール部隊とか...。

...自宅警備隊による、自発的なネットパトロールではなく。 (彼らの存在は大事だ 笑)



そう言えば、

とある事件の加害者側による、ネット監視、パトロール部隊は、仕事がすごく早いらしい。

某ネット情報サイトに情報が載っても、すぐに消されるという...でもバレてる。 (苦笑)



ま...リアル社会と同じことを、

SNSでは、人間の汚さが、目に見えてわかりやすくなった...だけですが。 ( ̄m ̄)


誹謗中傷をするバイトをする人なんて、心情的に、どうよ...だけど。

リアルでは、こういうキチな人をたくさん見てきたから...想像は出来るけど。 (苦笑)


そのうち、こういうことも、AIが主体となって、いろいろと情報統治をやってくるんだろうな。 (怖)


あ...。

皇室関係者への誹謗中傷という...
カオスなバイト募集を、SNSで見たときは、

内政干渉による情報戦争は、皇室も対象か...と。

そして、

攻撃対象であるターゲットの皇室関係者が、少し前から、不自然に変わったのも、こういうことか...っという、謎が解明。


SNSへの、一般人を装ったバイトさんの利用は、SNSやコメントを見てたら、なんとなく気づいちゃうこと、結構あるし。 (滑稽)


ホント、情報の取捨選択って難しいなーって、いつも思う。

AIによる情報統治が、主となったら...。 (恐)


......。


リアルではわかりにくい、その人の人間性が、

リアルではないSNSでは、その人の本質がわかるという。


SNSって、その人の思考の反映だから...隠せない、その人の人間性である、本質の暴露。

SNSでの誤爆や炎上って...結局、そういうことだし。 (苦笑)


ん?

長年、ネット難民をやってる自分。

自分のヤバい人間性が、バレまくってる...のか。 (自爆)


リアルな知り合いには、ネット世界での自分の存在は...バレてないけど。 (周囲にバレずに活動するオタク...笑)


リアルな世界では、ダメキャラ。

ネットの世界では、ヤバくて、怪しいキャラ...。


あぁぁ...爆死。





2019年11月06日(水)

メガネ禁止...という パワーワード。

ミュージカルの恋愛事情は、テラスハウスらしい...。



「メガネ禁止」...というパワーワードがあるらしい。

眼鏡の着用を禁止する企業があるとのことで。

超ド近視の自分には、メガネ禁止なんて、パワーワードすぎ。 (笑)


自分は、メガネ顔らしいけど...。

眼鏡をかけてメガネ補正しても、眼鏡をかけてなくて素顔でいても、冷たくて、素っ気なく見えるという。

メガネに罪はない。


でも、メガネをかけてると、いろんなものにぶつかって、メガネが壊れそうになったりと、自損事故が多発するので、自分はコンタクトレンズ派です。

あと、メガネ顔って言っても、たぶん、コンタクトレンズの上にかけてるメガネだからだと思う。 (度数があまり入ってない)

自分の超ド近視に合わせた実用のメガネは...ものすごく目が小さくなって、ビジュアルがかなりヤバい。 (爆笑)

しかも、

朝、起きたら、手探りでメガネを探さねばならないから、メガネのフレームは、見つけやすさを優先という。 (笑)


ちなみに、

花總まりさんは、メガネをかけても、すごく可愛い。

マリーさん...全てが好きだ。





あ...。

花總まりさんの盲目の沼地から、瞬時に、目を覚ますツイートが、先日、自分のSNSに流れてきた。


ソニンさんと井上芳雄さんが出演してた「超ミュージカル会議」という番組に、

「ミュージカルの恋愛事情は、テラスハウスのようなもの」。

「みんな付き合ってますよ」

っていう内容があったらしい。


......。

なんとなくは、わかってたけど。

はぁ...って感じ。 (苦笑)


以前、某芸能人のファンの人に、好きな芸能人の舞台でのキスシーンを、チケットを購入して観るのは無理...って、舞台を観なかった人がいたんだけど。

その後、その舞台で共演した、キスシーンありの恋人設定の2人が、舞台の共演をきっかけに結婚したという結婚報道を観て、

キスシーンとか無理と、舞台を観なかった某ファンの人は、英断だったなーって思った。


好きな人が、舞台上でマジ恋愛をしている舞台を、チケットを購入して観る...非リア充。

しかも、キスシーンあり。

拷問です。 (泣)


っつか...花總まりさんも、マジ恋愛モードで演じてるのかな...。



このTwitterのツイートで、かなり強烈なダメージを受けた自分。

おバカです...はい。 (笑)


先日、ラジオで放送された、NHK-FM オーディオドラマ 「紺碧のアルカディア」では、

テオドラ (声 坂本真綾さん)に、心が揺れ動き。

ドラマ 「まだ結婚できない男」を観て、

前作「結婚できない男」に出演していた、夏川結衣さんを補給しまくるという...。


マジで、何やってるんだ自分...だけど。 (苦笑)

ダメージを受けすぎて、テオドラと、夏川結衣さんに逃げそうになった。


あぁぁ...リア充になりたい。 (>o<)



花總まりさん以外なら、気にならずに、集中して舞台を観れるけど。 (他のキャストさんのキスシーンは 路チュウと同じだし 謎)


花總まりさんのテラスハウス事情とか、花總まりさんの舞台キャストとのマジ恋愛とか...。


そういう舞台を観るのは、自分の中で、マジで無理だから、

花總まりさんの恋愛事情は、早めに教えて欲しい...ホントに。


その後...全て、シャットアウトすると思うけど。 (苦笑)


花總まりさんが好きすぎて...。

心穏やかな世界に行きたい。


脳内エロの変態である自分の、おバカな思考回路は、

ただ今、SNSのツイートで、ダメージを受けて...ヘコみ中。

本当に、おバカすぎです。 (笑)


マリーさん...好きだ。