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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2019年12月25日(水)

「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり」

チケットが届いた。





「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」

2020年2月23日 (日) NHK大阪ホール (大阪)

S席  1階  上手サブセンターブロック  中央より前の列


2020年3月1日 (日) 愛知県芸術劇場大ホール (愛知)

S席  1階  センターブロック  中央より前の列



チケットが届いた。 (from 花の会)


非モテキャラで、非リア充な自分。

クリスマスに一人で街を歩いて、何が悪いー!

って感じで、クリスマスの時期になると、心の冷え込みが半端ない。 (泣)

今年も、そんなクリスマスを迎えるのだったが...。

なんと、

花總まりさん、花の会から、ものすごいクリスマスプレゼントが...キタ――(゚∀゚)――!!

ありがとうございますー!



いやー、ヤバいね。

自分、ものすごい心拍数で座ってるかもしれん。 (笑)

っていう、神席のチケットがですね...届いたー!!!


大阪公演は観に行く予定なのですが。

愛知公演は、観に行くか迷っておりまして。

その愛知公演のチケットが...神過ぎる。


っつか、大阪公演のチケットも、いいとこだと思う。

花總まりさんに、自分のところも向いて下さい―って念力を送れば、届くような...。 (発想が怪しすぎる 笑)



チケットの座席を確認したときに、

ん?

これ、ヤバくない...。

って感じで、落ち着け、心拍数を抑るんだ...状態。 (笑)


自分、オーケストラとかにも疎いのですが。

もしかして、生音が耳に届く音の響きが、半端なくすごい...ってやつなんじゃない。

そして、花總まりさんが近くで歌ってるとか。

昇天...。


神席のチケットの愛知公演は、観に行くか、ずっと迷ってるんだけど。


迷うな、絶対に観に来い...観に行くべき...ってやつなのか。


自分
戦闘力が無限大になった。



NHK大阪ホールは、未知なる劇場。

チケット区分が、英字ブロックに分かれているらしい。

んー、イベントとかで、「○○ブロックー!」っとか、声掛けしやすくするためなのかな。 (謎)

斬新な座席区分のブロック番号の付け方だと思った。

あ、何気に、大阪公演のチケットのデザインがカッコいい。



過去の曲とか、語りとか、いろいろと内容の濃いコンサートになるらしい。


花總まりさんの語りって、リアルな舞台で聴いたことがないから、楽しみなんだよなー。

2018年の舞台、「源氏物語音楽絵巻~「儚き夢幻」」も、語りの演目だったみたいだけど。

そのときは、「紫の上」の語りだったっぽい。

っつか、花總まりさんの十二単姿、観たかったー。


コンサートでの語りの演目はなんだろう。

女王をテーマにしたコンサートだから、女王の演目だとは思うけど。

日本の女王か、海外の女王か...んー。

頭をグルグルして、聴いてこよう。


あとは、発表されてる演奏予定曲として、

<演奏予定曲>

「エリザベート」より 「夜のボート」
「マリー・アントワネット」より 「明日は幸せ」
メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」より
ナイジェル・ヘス「ラヴェンダーの咲く庭で」
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」
ほか


え...たぶん、有名な偉大なる音楽家の曲がたくさんあります。

...自分の知識の薄さが。 (謎のカタカナが爆裂 笑)

古典音楽って、あまり知らないから...音楽を覚えて来よう。

超ド素人すぎる自分。 (すみません)



2016年以来の、花總まりさんのコンサート。

2016年のファーストソロコンサート~Especially For You~ (赤坂ACTシアター)のときは、

舞台以外で、初めてリアルな花總まりさんを見たということもあって、

この人が花總まりさんかーって感じで、客席から、花總まりさん初心者オーラを出しまくってた自分なのですが。 (笑)

初めてリアルで見る花總まりさんを前に、コンサート中、終始、自分のすべてのリアクションが無表情の真顔になってた気がする。 (苦笑)

そして、すべてが初めてのことで、ものすごく楽しんだファーストコンサートだった。


今度のコンサートも、未知なる感覚のコンセプト。

その時代の歴史に名を刻む女王が、次々と降臨する、花總まりさんの世界。

花總まりさんの歌声や、語りの世界に包み込まれる時間。


その全てのときを大切に、無数の音色と響きからなるシンフォニーを、花總まりさんの歌声や、語りの世界に浸りながら、花總まりさんのコンサートを観てきます。

また、無心に無表情の真顔で、花總まりさんをガン見してたら...すみません。 (笑)


花總まりさんのコンサート、楽しみだなー。



っつか...久々に、リアルは花總まりさんに会える。

あぁぁ、好きすぎる。

...脳内エロの変態は、どうしよもない。 (笑)





「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」

花總まり ・ 角田鋼亮(指揮) ・ 古澤巌(ヴァイオリニスト) ・ 塩谷哲(ピアニスト)
東京フィルハーモニー交響楽団(東京) ・ 大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪) ・ セントラル愛知交響楽団(愛知)

2020年1月17日 (金) オーチャードホール (東京)
2020年2月23日 (日) NHK大阪ホール (大阪)
2020年3月1日 (日) 愛知県芸術劇場大ホール (愛知)


<公演コンセプト>

「花總まり」はこれまでに世界のさまざまな女王役を演じ、彼女たちの凛とした生き様、野望、気品、信念、恋情、愛・・・を表現してきました。
本コンサートでは、世界の女王たちの物語を、オーケストラの演奏とともにご紹介します。
2019年のミュージカル『エリザベート』においては、発売と同時にチケットが完売するほどの人気を誇る「花總まり」。
ベルリン・フィルからも一目おかれるヴァイオリニスト「古澤巌」。
そして高い音楽センスで活躍するピアニスト「塩谷哲」。

愛に生きた女王たちの物語を描くシンフォニックコンサート、どうぞお楽しみください。



企画制作:NHK プラネット
制作協力:ブルーミングエージェンシー
協力:東宝株式会社
衣装協力:株式会社井筒企画





2019年12月23日(月)

犬や猫とか...。
弱キャラすぎな自分。



犬とか猫とか、毛のある動物って、自分はあまり触れなかったりしまして...。


猫に関しては、飼ってたペットを、何度も猫に殺傷されて、

猫は絶対に無理という。

...猫の行動が理解出来ない自分です。



犬に関しては、自分は友好的にいきたいのですが。

何故か、よく犬に吠えられるという。 ( ノД`)シクシク…


動物に関して、ちょいブチャイクな感じがお気に入りなので、

ちょいブチャイクな小型犬とかだと、たぶん大丈夫だと思うんだけど。

んー...。

道で犬を見かけると、自分がビクッてなって、避けちゃったりしてるから、そういう動きとかしちゃうのって、ダメらしい。


花總まりさんの事務所所属の、らぴ太広報部長さんとか、

YouTuber動画に登場する、コタさん(すぐキレるポメラニアン 笑)とか、楽しく観てるんだけどなー。


らぴ太広報部長さんは、いい感じのちょいブチャイクなところがお気に入り。 (口ひげがチョビ髭っぽいところか最高 笑)

コタさんは、すぐキレるポメラニアンというだけあって、なかなかのツンデレなメス犬。 (笑)

ツンデレキャラは、自分にとって永遠なのです。 (爆笑)



いつか、犬と友好的になって、触れるようになりたい。


そういやー、犬の肉球って、すごいらしい。





2019年12月22日(日)

帝国劇場 ミュージカル 「エリザベート」 (再演 2020年版)
(花總まりさん 主演)
観劇予定日のチケットの申し込み



ミュージカル 再演 「エリザベート」 (2020年版)

in 帝国劇場 (東京公演)

のチケットの申し込みをしました。 (〃艸〃)ムフッ


2020年4月18日 (土) 13時 開演   S席   花總まりさんFC 「花の会」 貸切公演


2020年版「エリザベート」で、花總まりさんのエリザベートは「最後というつもりで」...とのことで。

自分の観劇する「エリザベート」も、これが最後になるのかもなー。

っつことは、涼風真世さんゾフィーも、これで最後...。


エリザベートは花總まりさん、ゾフィーは涼風真世さん固定で観劇しようと思いまして...。

で、トートは、ルキーニを演じていた山崎育三郎さんが演じるということで...観てみたい。

花總まりさんエリザベートが出演する舞台のすべてのキャストを、観れるなら観たかったので。

っつか、山崎育三郎さんルキーニは、帝国劇場での公演のみらしい。

が、帝国劇場は、自分の希望を叶えてくれる日程が...夜公演。

...最終の新幹線に間に合わない。 (泣)

っつことで、山崎育三郎さんトートは諦めて、自分の2020年版「エリザベート」は、大阪公演か名古屋公演のどっちかかなー。

大阪公演ではじまるのか、名古屋公演になるのか...。

って思ってたら、なんと、花の会の貸切公演は、山崎育三郎さんトート。

しかも、フランツは、2016年版「エリザベート」で観ることの出来なった佐藤隆紀さん。

ルキーニが、尾上松也さん。

しっかーし、ゾフィーは、涼風真世さんではなーい。

でも、ゾフィーは、香寿たつきさん。

香寿たつきさんのゾフィーも、最後になるのか...。

っつか、花の会の貸切公演。

...。

ってことで、花の会の貸切公演のチケットを申し込みました。 (笑)


今回、フランツは、なるべく佐藤隆紀さんを選択しようと思っていたので、よかったー。

佐藤隆紀さんフランツ、観てみたかったし。


あ...。

舞台の観劇中に、「舞台の裏は、テラスハウス」...が、よぎりたく無かったっという、

どーしようもない、くだらない理由もなくはないけど...ボソッ。

Wキャストの間違った選択の仕方...すみません。

本当に、おバカだ―。 (泣)


っという、「舞台の裏はテラスハウス」...を、スルーする観劇という、おバカな観劇計画ではあるけど、


自分の観た「エリザベート」って、2015年、2016年版は、Wキャストだったけど、佐藤隆紀さんが帝国劇場のみだったので、フランツは一人しか観れなかったし、

2019年版「エリザベート」は、フランツのキャストさんは気にせずにチケットを取ったら、平方元基さんフランツの回数が多かった。

ってことで、2020年版「エリザベート」では、フランツは佐藤隆紀さんで観るという観劇は、自分の観劇計画として流れはいいし...。


御園座の公演は、どんなキャストさんの組み合わせになるのか、気になるけど、

2020年版「エリザベート」は、花總まりさんのエリザベートに集中できる観劇計画でいければいいなって思う。 (チケットが取れるかわかんないけど 笑)



成河さんのルキーニは、2020年版「エリザベート」ではキャスト入りしていなかった。

山崎育三郎さんが2019年版「エリザベート」のときの囲み取材で、「ルキーニは最後」って公言していた裏で...。


2020年版「エリザベート」に成河さんルキーニが出演しないので、2020年版「エリザベート」は、また違う「エリザベート」の世界なんだろうな。

成河さんルキーニを、2020年版「エリザベート」でも観てみたかったけど、

全てをリセットして、2020年版「エリザベート」での花總まりさんエリザベートを観てきます。


2019年版「エリザベート」の舞台を観終えて、まだ数ヶ月しか経っていないし。

2019年版「エリザベート」は、自分の中で、最高の観劇をしたと思っているので、

2020年版「エリザベート」はどのような視点で観ようとか...そういうことは、まだ見つかってない。

それほど、2019年版「エリザベート」の舞台は、とても満足した。


2020年版「エリザベート」は...どんな風に舞台を感じてるのか、今は全くの無の状態なので、舞台を観劇しているその日が楽しみだ。



2020年版「エリザベート」の公演が、最後の花總まりさんのエリザベート。

DVDでしか観たことなかった、花總まりさんのエリザベート。

自分に、花總まりさんのエリザベートを舞台で観させてくれて...ありがとう。





2019年12月02日(月)

TBSラジオ「井上芳雄 by MYSELF」
花總まりさん ゲスト出演
感想



2019年12月1日(日) 22時00分~22時30分

TBSラジオ 「井上芳雄 by MYSELF」


花總まりさんがゲスト出演。 


いつもは生放送の番組ですが、井上芳雄さんが舞台の名古屋公演ということもあって、この日の放送は収録放送でした。



花總まりさんの声が聴ける、トークが聴ける、生の歌声が聴ける...。


ってことで、リアルタイム視聴しましたー。

そう、今回はどうしてもリアルタイムにこだわったのだ。

そのための対策...放送の30分前から、視聴のスタンバイという。

どんだけ、リアルタイムで視聴したいんだーってやつだけど。 (笑)


東京のラジオだし、自分の地域外なので、radikoの有料での視聴になるから、

聴き逃したら、オンデマンドで聴くことが出来るんだけど。


radiko...有料に登録しては、1ヶ月後に退会を、ここのとこ毎月続けているような...。

hitomiのラジオ出演があったりと。

っつか、radikoってデジタル放送なのに、どうして地域を区切って、リミットをかけるんだろう。 (謎)




花總まりさんが出演するラジオ番組を、リアルタイム視聴にこだわったのは、

「ハプスブルク展-600年にわたる帝国コレクションの歴史」
2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
国立西洋美術館にて開催

「ハプスブルク展」音声ガイドナレーター 花總まり


「ハプスブルク展」のCMが、ラジオで流れているらしいから...です。 (笑)

しかも、花總まりさんバージョン。

聴きたい...。

番組が始まる前に流れる可能性大...リアルタイム視聴するしかない。

...脳内エロの変態な自分の思考は、どこまでも変態なのです。 (笑)


ってことで、「ハプスブルク展」のCM...流れたー。

しかも、番組前と番組内で。

番組前が、同じく音声ガイドナレーターの梅原裕一郎さんバージョン。

番組内で、花總まりさんバージョン。

花總まりさんバージョンは番組内でも流れたから、オンデマンド配信でも聴けた。


リアルな花總まりさんって、声のトーンがいろいろあるので。

あ...いつも、いろいろすみません。 (ん?)


今回は、この声のトーンでナレーションしてるんだーって思った。

気品を感じる、ハプスブルク家に実在した人のような、重厚感ある声のトーン。

ヘッドフォンで聴いたから、花總まりさんが耳元でささやく錯覚が...ヤバい。 (笑)


っつことで、「ハプスブルク展」、観に行きたい。

花總まりさんの音声ガイドを聴きたい。

花總まりさんの声に癒されたい。

「ハプスブルク展」よ...近くに来い。 (笑)




番組の感想。


番組内容

オープニング

「すぺしゃーる~♪」 (花總まりさんバージョン...笑)

井上芳雄さんの、花總まりさんを「花總さん」と呼ぶことについてのトーク

「エリザベート」についてのトーク

「ハプスブルク展」のナレーションなどについてトーク (花總まりさんサイン入りチケットファイルプレゼントの告知)

「エリザベート」についての質問コーナー

「エリザベート」の一番のお気に入りの衣装は?

「愛と死の輪舞」の後の場面で、エリザベートを抱き上げるトート。
抱き上げるコツとかあるのか?

「エリザベート」から「私が躍る時」。
ピアニスト大貫祐一郎さんとのセッション。 (ピアノ生演奏)
花總まりさん、井上芳雄さん デュエット

エンディング




「エリザベート」の舞台で共演している、トート役の井上芳雄さんのラジオ番組。

番組内で、花總まりさんと井上芳雄さんがデュエットした生の歌声も流れるという。

しかも、トークの合間に、座ったままで歌ってたらしい...。 (番組内の写真にて)


ミュージカルの舞台として「エリザベート」を観ていた自分からしたら、カオスなシチュエーションの番組。 (笑)




デュエット曲 「エリザベート」から「私が躍る時」。 (ピアノ生演奏 大貫祐一郎さん)


「私が躍る時」...舞台とは違う、ライトな感じ。

不思議な感覚で、新鮮さもあった。

久々の、花總まりさんの生の歌声。

やっぱり、花總まりさんの歌...いいなー。 (何回も聴いちゃったし)

花總まりさんの歌に、癒された自分...よく眠れた。 (笑)




花總まりさんに、「花ちゃん」と呼ばない(呼べない)、井上芳雄さん。

なんとなく自分もわかる派。


ま、自分の場合、人を「ちゃん」付けをして呼ぶことが無いからだけど。

花ちゃん...自分もそう呼ぶには、かなり高い難易度。 (笑)


っつか、自分は、花總まりさんのことは、「マリーさん」っと呼んでます。 (キリッ)


あ、

来年の「エリザベート」での共演後も、花總まりさんのことを「花總さん」って呼んで、

密かな優越感に浸ってる、井上芳雄さんがいることを、予言しておこう。 (笑)

井上芳雄さんの独特な美学...わかるなー。




「エリザベート」について 質問コーナー

「エリザベート」の一番のお気に入りの衣装は?


井上芳雄さん...体操室でのパンツスタイルのエリザベートの衣装。

2016年版「エリザベート」花の会貸切公演でも、体操室でのパンツスタイルの衣装がお気に入りって、井上芳雄さん言ってた。

自分も、体操室での花總まりさんの衣装、好きなんだよね。

花總まりさんのスタイルに対する黄金比が完璧で。

花總まりさんの髪型との比率も完璧だし。

コルセットは...自分的には、着用してもいいし、着用しなくてもいいなーって思う。


井上芳雄さんは、コルセットは着用しないほうが好きらしい...セクシーだからだそうで。 (笑)

わかる。 (爆笑)

エロ目線では、コルセットを外したときの、ちょっと衣装が崩れた感じが...いいんだよねー。

...脳内エロの変態としては。 (怪しくてすみません...)

井上芳雄さんは、コルセットを外す動作が入るから、なおさら...。 (爆)



花總まりさんも、体操室でのパンツスタイルの衣装がお気に入りらしい。 Σ(・ω・ノ)ノ!おぉぉ。

でも、花總まりさんは、コルセットは着用したときのほうが好きらしい。

それも、わかる。

コルセットを着用すると、シルエット美が増すし、茶色と白色のバランスが変わって引き締まって見える。

それに、舞台から観たときの、斜め後ろからの色彩の比率がすごくいい。

あと、何気に、コルセットを着用すると、ゾフィーの衣装のように、カッコよくなるんだよね。


体操室でのパンツスタイルの衣装のコルセット...マントみたいな魔法のアイテムだな。



あ...

「愛と死の輪舞」の場面で、トートがエリザベートの前から立ち去る場面。

エリザベートが「待って...」って言うときの、トートの立ち位置は要チェックらしい。 (笑)

確かに、舞台袖にトートが消えてしまって、客席からトートが観えなくなった後での、エリザベートの「待って...」は...。

マジで、誰に言ってるの?...だし。 (笑)




2019年版「エリザベート」では、何かを挑戦というか、何かを試してみたい...って言っていた花總まりさん。


今までの「エリザベート」の舞台では、舞台に集中して入り込んでしまうから、

2019年版「エリザベート」では、舞台のことを引きずらないを目標にしようと思う...。

みたいなことを、舞台のお稽古のときに、井上芳雄さんに言ってたらしい。


舞台でのこととか気になって、眠れないこともあったとのこと。 

...自分も迷惑かけてたら、すみません。


花總まりさんの「エリザベート」への新たな試みって、メンタル面の進化ってことだったのかも。


3ヶ月という長期の公演。

しかも、同じ劇場、同じ舞台。

そして、同じ時系列を繰り返す日々って...。

迷路の中で、さまよってる感覚もあるのかもしれない。


舞台以外のこととかも...。




......。


自分は、どうなんだろう。

自分も、メンタルが動く振り幅は、すごく大きいタイプだし。


あのときの神席に座ることに、たくさん葛藤したことが...あった。

チケットを返納して、FCを退会して、自分で別の座席のチケットを取り直して...っとか。

冷却期間中に、いろいろ考えたり。

図々しく、あの座席に座ってたわけではなく...。


たくさん葛藤した後、

次の舞台を観て、それから考えよう...っと。

舞台だけを観に行った。


その後の公演のチケットの申し込みは、かなり悩んだけど。

自分が申し込んでもいいのかなーっとか。



自分は、今、全く引きずってない。

イヤなら、すでにシャットアウトしてる。

っつか、すごく好きだ。


......。




「エリザベート」の世界を追求していた先に、新しいステージが見えたってことなのか。


何度も演じている舞台から、何か新しいことに気付くって...すごいことだと思う。

そして、それを実行して会得するって、自分にしかわかんない何かを打破するという、ものすごいエネルギーのいることだし。

花總まりさんは、舞台以外でも、自分との戦いをずっとしていたんだな。

舞台の中で生きるって...こういうことなんだ。


花總まりさんが試したいことの答えって...自分にわかるわけもない難問だった。


ラジオ番組内で、その答えを導き出してくれた、井上芳雄さん...ありがとう。




って感じで、ずっと番組中、花總まりさんが笑ってて、聴いてる自分も楽しかった。

自分の知らない花總まりさんがたくさんいて、

自分には、花總まりさん解体新書の序章...って感じの番組だった。 (笑)


ラジオ番組での花總まりさん...トークが可愛いくて、時々、真面目な性格が出てきたり。

天然だなって思えたり...リアルな花總まりさんを見てても思うけど、そこがマジでいい。 (笑)

笑ったときのモードも可愛くて、番組出演中の写真も可愛くて、キレイで...すべてがヤバかった。


自分の中の、花總まりさんが好きなモードが止まらない。

誰か、止めて下さいー。 (笑)


そんな自分を自制したいので...リア充を探さなければって思ってしまう。





NHK-FM オーディオドラマ
青春アドベンチャー 「紺碧のアルカディア」 (2019年10月21日~11月1日放送)


の感想は...後日...たぶん。