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2020年02月26日(水)

「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり」
NHK大阪ホール (大阪)
感想 レポート





  

  

  

  

 

   

  

  

  

  


「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」

花總まり ・ 角田鋼亮(指揮) ・ 古澤巌(ヴァイオリニスト) ・ 塩谷哲(ピアニスト)
大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪)

2020年2月23日 (日) NHK大阪ホール (大阪)

S席  1階  上手サブセンターブロック  中央より前の列



花總まりさんのコンサートを、聴きに行ってきました。

感想、レポートです。


今回は、さらっとした感想になります。


詳しい感想は、愛知公演後の感想、レポートに載せます。




コロナウイルスの脅威がある中、クラシックコンサートだし...って思って、聴きに行ってきました。

花總まりさんのコンサート...っつか、花總まりさんに会える。

っていう、脳内エロの変態の単純な自分は、楽しみしかなかった。 (笑)


コロナウイルスは脅威だけど...冷静でいたいし。


会場内には、マスク姿の人が多かったです。

NHK大阪ホールには、NHK大阪放送局が隣接していました。



会場の入口の花の会の受付に、いつものように花總まりさんのばあやがスタンバイしてました。


今回も聞いたことを教えてくれて、いつもどもです。

あ、

ばあやから、唐突にとある話になって、

最初は、おっ!?って思ったけど。

すぐに、

ばあやが、何か言いにくそうにしてて。

これは、もしかして...。


ヤバい...怒られるやつかも。

花の会に、クレームが入ってしまった系...か?

あぁぁ...何かやっちゃったんだろうな、自分。

っつか、何をやったんだ...心当たり、ありまくりだ。


...って思って、ゴニョゴニョとごまかしてたけど。

しゃーない...って、覚悟を決めて聞いてみたら、


全然大丈夫だったということがわかった。

はぁー、よかった。


っつか...ホントは別のことだったのかな。

なんか他にあったのか...。

んー。

自分、かなり単純で、すごい勘違いヤローだからなー。

...。

ばあやは、いろいろとわかってるみたいだし。

なんかあったら、言ってくれるだろう。


ってか、自分...ばあやに、誰か別の人と、思いっきり間違えられてたけど。 (爆笑)



入場時に、コンサートのプログラムが掲載されてる見開きのチラシと、コンサートのスポンサーでもあるアルソア株式会社の石鹸を受け取りました。

あと、花總まりさんの2020年10月からの公演、「おかしな二人」の舞台のチラシも入ってた。


入口から入ってすぐに、お花が飾ってあった。

物販は、花總まりさんを含めた、出演者のCDでした。



花總まりさんの感想は、下のほうに書いています。 ↓




コンサートの構成は、

第1部 1時間
休憩 20分
第2部 1時間



第1部

プロローグ

雅の君「額田王」

中国の王女「トゥーランドット」

イギリスの王女「レディ・ベス」

第2部

ロシアの皇后「エカテリーナ二世」

フランスの王妃「マリー・アントワネット」

オーストリアの皇后「エリザベート」

エピローグ



それぞれの女王に寄り添う感じで、花總まりさんが朗読。

「秘めた想い」 (第1部)
「明日は幸せ」 (第2部)
「夜のボート」 (第2部)
「Angel (エンジェル)」 (エピローグ)

の、4曲を歌ってました。


花總まりさんの歌う曲数とかの事前情報は、東京公演を観劇した方から流れてくるSNSの情報で、少しは知っていたし、

「綴る」...という意味を辞書で調べて、聴きに行ったから、

なるほど、こういう構成なんだなーって感じで聴いてました。


ま...。

よ、よ、よ...4曲...。

って感じで、すげービビるけどね。 (笑)


そして、

たくさん舞台上にいたのは...ヴァイオリニストの古澤巌さん。


ザワついたらしい東京公演の真意が...。 (意味深)


自分も、ザワついたけど...客席に降臨した額田王が、ザワついた自分を救ってくれた。



自分の周辺の人は、クラシックコンサートだけど...双眼鏡。 (笑)

双眼鏡を上げるタイミングとかも、みなさん同じだったりするから、面白かった。

そして自分は、

花總まりさんが舞台上に立ってたら、楽曲の演奏中でも、花總まりさんをガン見...。 (完全に怪しい...自分)


不思議な光景の座席ブロック。

でも、ゆるーい感じで、悪くはない。 (笑)


...。


自分は、「花總まりさんのコンサート」を聴きに来たんだし。

花總まりさんが自分の目の前に立ってたら、そりゃあ、花總まりさんだけをガン見するよ。

でも、

耳では音を聴いていたけど。


次の愛知公演の神席でも、花總まりさんをガン見しながら音を聴いてると思う。 (キリッ)

っつか、

目で花總まりさんを感じて、耳で音色を感じてくる。


だって、

音は、耳で感じ取ってるし。

自分は、花總まりさんが好きなんだ。


っつか...「花總まりさんのコンサート」を、自分は聴きに来たんだ。




朗読の内容は、

歴史上の人物に対して、いろんな解釈、感じ方があるんだなーって思いながら聴いてました。

楽曲的には、

初めて聴く音楽が何曲かあった。

っつか、

「威風堂々」の曲のとき、指揮者の角田鋼亮さんが...踊ってた...(ように見えた)のには、ビックリした。 Σ(・□・;)

クラシックコンサートは...指揮者の動きがハードだった。 (笑)


拍手のタイミングがわかんなかったり、

演奏曲が途中で、無音の時間があって(ったように感じたド素人の自分)...たぶん、そういう曲だったんだと思う。

拍手もないし...え?って思ったら、演奏者が楽譜を一斉にめくって、続きの音楽がはじまり...。


クラシックコンサートは...謎めいていて、奥も深かった。




花總まりさんって、5歳からヴァイオリンを習ってたらしい。 (っと プロフィールに掲載されてる)


自分も、一応...5歳のときには、ピアノというものを習ってはいたんだけど。


自分...ものすごく、ピアノが下手でさー、恥ずかしくて、

楽譜は読めません、楽器も弾けません...っていう体でいるんですけどね。

自分の音楽の才能の無さが...。 (泣)


でも...音楽は好き。


ま、

自分がピアノを習いだしたきっかけが、

黒と白の巨大ロボット「ピアノ」を見て、

あの黒と白の巨大ロボットを触りたい...って理由だったしね。 (笑)

ピアノが何なのかもわかってなかったし。 (笑)

いつも思考が単純...自分。


5歳からヴァイオリンを習っていたってことが、今につながり、輝き続けている花總まりさん。

5歳からピアノを習ってことは黒歴史の、コンプレクスだらけな自分...。


マジで花總まりさんって、自分と対極にいる人だなーって思う。



ってことで、楽器は、ピアノの音しかわかんないし。 (しかも 少しだけ)

クラシック音楽とかも、まーったく興味がなくて。

古典音楽なんて...無縁。

本格的なクラシックコンサートを聴くなんて...今回が初めて...超ド素人すぎな自分。


イングリット・フジコ・ヘミングさんのコンサートは、ずーっと過去に一度、聴きに行ったけど。

フジコ・ヘミングさんの弾く「ラ・カンパネッラ」を、聴いてみたかったから。



これが本格的なクラシックコンサートなのかーって感じで、普段、気にもしなかったけど、マジマジと見ていると、すべてが驚きだった。


まず、舞台上のフォーメーションにビックリした。

ヴァイオリニストが中央に置かれたピアノを挟んで、左右に座ってた。

最後列に、打楽器。

ときどき、ハープの音が聴こえるなーって思ったら、下手側のヴァイオリンの後ろの配置だった。

あとは、ピアノで見えなくて、わかんなかったけど、いろんな楽器があったと思う。

シンバルの、バーンって音を生で聴いたときは、おぉぉって思った。

弦楽器が多いんだなーって思った。



ちょっと前に、Aviutlのソフトで作品を制作していたとき (制作途中で...お蔵入り)、

ヴァイオリンの曲を使いたくなって、一時期、ヴァイオリンの音探しをしていたのですが。


花總まりさんがヴァイオリンをやってるってこともあって、

自分もヴァイオリンに少し興味がありまして...っていう、とても単純な経緯なんだけど。 (笑)


そのとき初めて、いろんなヴァイオリンの音を真剣に聴いて、なんとなくわかったんだけど。

ヴァイオリンって...ヴァイオリン自身の持つ楽器によって、音色がものすごく違うんですね。

知らなかった...。

テクニックとかで、音を自在に変えていくものだとばかり思っていた。 (ド素人な自分)

ってことで、

今回のコンサートでは、ピアノだけでなく、ヴァイオリンの音にも、すごく興味があって聴いてました。


ちなみに、

花總まりさんのCDアルバム 「花總まり ファーストアルバム Especially For You」 に収録されてる、

「カノン」 のヴァイオリンの音...結構 好き。




コンサートについて


オーケストラとのハーモニーも楽しむぞーって、コンサート前に思っていたけど、

楽器の生の音を、今までとは違う感覚で、マジモードで近くで聴いてたら...それぞれの持つ楽器の音が面白くて。

いろんな楽器の音色を楽しんできました。

あとは、目をキョロキョロして、いろんな楽器を観たりして。 (笑)

いろんな楽器の音の本質がわかるようになると、オーケストラをもっと楽しめるんだろうな。 (でも ピアノの音しか...わかんねー 泣)

っつか、やっぱグランドピアノの音って、いいなー。

あ、

次の愛知公演では、センターブロックの神席なので、グランドピアノが目の前に...。

すごい楽しみだったりする。


古澤巌さんのヴァイオリンの持つ音色...次の愛知公演で、自分なりにもっとじっくり聴けたら...と思う。


大阪フィルハーモニー管弦楽団の人たちのヴァイオリンの音を聴き分けるのは、自分には難しすぎたけど、それでも面白かった。




「愛のテーマ」

「愛のテーマ」を聴いてわかったんだけど。

ほぅ...オーケストラも、出演者の人たちも、マジですごいんじゃん...って思った。

楽曲のアレンジも面白かった。

自分、ものすごくいい音楽を聴いてきたんだと思う。



「夜のボート」

「エリザベート」観劇でのフランツ問題で、頭の中がいっぱいな、おバカな自分。 (笑)

クラシックコンサートにも、フランツがいた。

ピアノの塩谷哲さんがマイクを用意したとき...ん?...って思ったんだよね。

あ、フランツ...そこから登場っすか...でした。 (笑)

高音のフランツだった。





花總まりさんの感想。


舞台上にいる花總まりさんは、さすが...というか、すごいなーっというか。

舞台に登場したときから、女王の物語を創っていて。

すべての動きに、ストーリー性があった。


衣装も、髪型もいろんなパターンがあって。

最近、パーマにした花總まりさんのパーマ姿、マジで可愛い。

後ろ髪を一つに束ねる髪型も、すごい可愛いし。



雅の君「額田王」

楽曲の演奏中、下手の方から小さく音がして、なんだろう...って観たら、

下手の前扉から客席に向かって、額田王の姿の花總まりさんが歩いてきた。


すっげーキレイだった...瞬きしたくないぐらい。

花總まりさんの造形美が...ヤバい。

ずっと見つめていたかった。


吸い込まれそうになった、一点を見つめる花總まりさんの目線。

だけど、

温かみも感じる、花總まりさんの額田王。

自分のすぐ近くに、額田王という美しい人が立ち止まる。

そう、

自分の座席は、ものすごい神席だった。


舞台に向かって遠ざかって行く花總まりさんの背中を観ながら、

額田王...神、降臨...って思った。




花總まりさんの朗読

花總まりさんの朗読って、初めて聞いたんだけど。

語尾のトーンが独特に聴こえて、

そのトーンも、声の柔らかさも、息遣い、女王を感じる発せられる言葉...。

花總まりさんの朗読の虜になってしまった。


東京公演では、NHKのカメラが入ってたらしい。

...マジで、放送して欲しい。



このコンサートの朗読には、6人の女王が登場するんだけど。

ロシア皇后「エカテリーナ二世」は、どうして登場するんだろう...って思ったら、

「望郷は海を越えて」(宝塚 宙組)の作品からだった。

...しまった。

花總まりさんが宝塚歌劇の宙組時代の作品って、大体は観ていたハズだったけど。

「望郷は海を越えて」は...まだ観ていない。

あぁぁ、やってしまった。

次の愛知公演までには、「望郷は海を越えて」の作品を観ておこう。


あ、

「あかねさす紫の花」(宝塚 雪組)の作品は、コンサートの前に観ておこうって思って、最近、観たばっかりだからか、

「あかねさす 紫野ゆき 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖ふる」 額田王

の、花總まりさんの歌い方が、DVDとは全然違ってて、

この歌の持つ魅力、引き付ける言葉の力が、より鮮明に伝わってきた。

天智天皇も天武天皇も、本気で額田王の心までも好きになったんだろうなーって思った。


「あかねさす...」の歌の持つ意味がわかったとき、このような歌を詠む額田王のことが、自分も好きになったし...。



コンサートの最後の挨拶で、花總まりさん、

マスク姿の人が多い観客席のことも気に掛けてていた。


来週もコンサートがあるし、「エリザベート」の舞台も控えている...。

花總まりさんもどこかで、不安の中にいるんだろうな。


花總まりさんの為に用意されてた、舞台上にあったミネラルウォーターは...「Evian」だった。

あと、

花總まりさんのファンの人の熱がすごかった。

そして...花總まりさんが好きすぎる、すばしいっこい自分。 (2度目のチャンスに気付いたときは 勢いで...怪しい  笑)



新曲「Angel (エンジェル)」...花總まり


コンサートのエピローグに用意された曲。

はじまりの歌詞の衝撃がすごくて。

えっ?

って思って、歌詞を一つ一つ追って聴いた曲。


YouTubeの動画に、花總まりさんのコンサートの宣伝動画として、30秒間の映像が観れるんだけど。

コンサートで聴く前に動画を観て、なんだこの心にグッとくる感覚は...って思った曲でもあり。

...。

自分の中のAngel...存在してるのか...もしかして。




今回、クラシックコンサートというものをマジモードで聴いて、なんとなく思ったんだけど。


人がヴァイオリンを選ぶのではなく、ヴァイオリンが人を選ぶんだなーって...。

自分の持つ音色を最大限に引き出してくれる人を、ヴァイオリンは求めているのかなー。


そう考えると、ヴァイオリンって...すごいな。




花總まりさんを真剣に観ていたり、音をマジモードで聴いてたりしていたので、

また、無表情でコンサートを観てたような...。 (目つきが悪いのは...泣)


次の愛知公演では、違う感じでコンサートを楽しめたらいいな。

愛知公演、聴きに行くかどうするか、すっごく迷ってたけど。

また、聴きに行きます。




...。


客席にいた人なら、気付いたであろう。

花總まりさんエリザベートの視線の先に、あの暗闇の中のどこかに、フランツがいたことを...。


...。



久々に、リアルな花總まりさんを見て...。

自分...マジでマリーさんが好きだー。





「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」

花總まり ・ 角田鋼亮(指揮) ・ 古澤巌(ヴァイオリニスト) ・ 塩谷哲(ピアニスト)
大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪)

2020年2月23日 (日) NHK大阪ホール (大阪)




第1部

プロローグ
1 「PARALLEL」

雅の君「額田王」
2 「♪あかねさす~」  歌:花總まり
3 「万葉姫君の恋情」
4 「凪」

中国の王女「トゥーランドット」
5 「シェヘラザード」
6 「氷姫のとけない謎」
7 「泣くな、リュー」(「トゥーランドット」より)
8 「Preciousness」
9 「誰も寝てはならぬ」(「トゥーランドット」より)

イギリスの王女「レディ・ベス」
10 「威風堂々」
11 「レディ・ベス」より
12 「ラヴェンダーの咲く庭で」
13 「秘めた想い」(「レディ・ベス」より) 歌:花總まり

第2部

ロシアの皇后「エカテリーナ二世」
14 「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第2楽章」
15 「ロシアの赤い薔薇」
16 「死の舞踏」

フランスの王妃「マリー・アントワネット」
17 「愛の讃歌」
18 「明日は幸せ」(「マリー・アントワネット」より) 歌:花總まり
19 「運命の歯車」(「マリー・アントワネット」より)

オーストリアの皇后「エリザベート」
20 「チャールダーシュ」
21 「闇が広がる」(「エリザベート」より)
22 「エリザベート」より
23 「夜のボート」(「エリザベート」より) 歌:花總まり
24 「愛のテーマ」(「エリザベート」より)

エピローグ
25 「私の故郷は山にある」(チャールダーシュの女王より」)
26 「Angel(エンジェル)」 歌:花總まり





2020年02月17日(月)

花總まりさんについて

「エリザベート」の舞台について



「エリザベート」の舞台の観劇スケジュールを考えながら、

ずーっと「舞台の裏はテラスハウス」...が頭にあって。 (ーー)


でも、

「エリザベート」のキャストスケジュールを眺めながら、ものすごくいろいろ考えるだけ考えたし、

もう、「舞台の裏はテラスハウス」は、頭から消していこうって思った。


だって、花總まりさんだから。


花總まりさんのインタビュー記事を、いくつも読んだし、

リアルな花總まりさんを知ってる。

だから、

「舞台の裏はテラスハウス」...花總まりさんの場合、そんなことはない...って答えしか出てこなかったのに。

おバカなことを考えて、悩みまくってた自分...マジで単純で、おバカすぎだ。 (泣)


花總まりさんは、舞台の上に立つ猛者なんだぞ。

そして、

自分は、マリーさんが好きだ。



フランツがどのキャストさんとかじゃなく、

舞台の上にいるのは、花總まりさんの思い描いたエリザベートであり、フランツなんだ。



2020年版「エリザベート」...。

自分が観たいものが何なのか。

今、なんとなくわかった気がする。


自分、どの公演の観劇でも、思いっきり、花總まりさんの創る「エリザベート」の世界を観てくる。




それに、

花總まりさんが夢中になってるのは、らぴ太広報部長さんらしいし。

部長さん...うらやましい。 (泣)





2020年02月16日(日)

「エリザベート」の舞台のこと。

明日海りおさん、咲妃みゆさんについて



自分が宝塚歌劇を観に行った時の花組のトップスターだった、元男役の明日海りおさんって、宝塚歌劇団を退団してたらしい。 (お疲れ様でした)

どこの事務所に所属したんだろう...って思ったら、研音とのこと。


研音って、山崎育三郎さんとか、古川雄大さんが所属してる事務所。

何気に、「エリザベート」のトートが3人...研音やるな。 (笑)

っつか、トートに、ルキーニ、ルドルフ...。

あとは、エリザベートとフランツに、ゾフィーが揃えば、コンプリート。 (笑)


もしかしたら、エリザベートは、すでに...。 (意味深)



ってことで、

山崎育三郎さんと、古川雄大さんのトートについて。 (^O^)


山崎育三郎さんトート。

自分がトートの場面で、一番注目して観ているところがあるんだけど。


死の象徴であるトートが、死を演出する場面。


井上芳雄さんのトートの演技に、はじめて目を引いた場面。

城田優さんのトートのときのこの場面は、井上芳雄さんとは対比した演技で、Wキャストって面白いなーって思ったし。

古川雄大さんのトートのときは、トート像っていろいろあるんだなーって思った。

山崎育三郎さんのトートは、どんな風に演じるのか。

楽しみです。



古川雄大さんトート。

自分が最初に舞台を観た「エリザベート」から、古川雄大さんを観ているので、

観劇のド素人の自分の舞台観劇歴に多く存在する、古川雄大さん。

最初の「エリザベート」に出演していた人...って、自分の中で認識があるキャストさんなので、

古川雄大さんがWキャストに入っていたら、選択肢にまずは入れたいって思ってしまう。


御園座のチケットが取れたら、自分の「エリザベート」最後の観劇が、古川雄大さんのトート。

...ヨロシクです。



佐藤隆紀さんのフランツは、ずっと舞台で観てみたかったので、楽しみだし。

尾上松也さんは、2015年版「エリザベート」のルキーニから、今度はどんな感じになるのか気になる。


あとは...ルキーニってトリプルキャストなんだよね。

「エリザベート」の舞台って、ルキーニ次第で舞台の感じ方が変わるって、成河さんのルキーニを観て、すっごく思ったので。

自分的に、先入観のない上山竜治さん、黒羽麻璃央さんのルキーニだから、

ルキーニのWキャストが交互になるように、観劇日程を選んであったりもします。

...完全燃焼の観劇が出来たらいいな。



って、御園座は、マジで激戦区の日程を選択しての申し込みになったので。

...帝国劇場のチケット争奪戦は、マジですごいらしいし。

申し込んだ3公演のうち、1公演でも当たるといいなって感じです。

どの日程が当選しても、これが最後の観劇...って感じで、「エリザベート」の舞台を観てこよう。



あ、

この秋のドラマ「もう結婚できない男」に出演していた咲妃みゆさんって、「宝塚の北島マヤ」って言われてた人らしい。

...宝塚歌劇団の人だから、姫川亜弓じゃないのかって思ってしまうけど。 (笑)

演技が上手いらしい。

「もう結婚できない男」 (20219年秋 フジテレビ放送)のドラマでは...。

んー...あのドラマでは本領発揮は難しいかったとは思う。

いつも、主人公の桑野信介の悪口を言ってるだけの人って役だったしね。

ってことで、

宝塚の北島マヤと言われる咲妃みゆさんの、次なる出演作品が気になってる自分。

舞台でも観てみたいし、

自分の中で、北島マヤと姫川亜弓の両面を持つ人...って思っている花總まりさんと、共演しないかなー。





2020年02月15日(土)

ネットの世界について

いろいろと...。



ネットの世界は自由だから、YouTubeに誰が参入しても自由だと思う。

って...。

最近、YouTuberになる芸能人の流れの加速がすごい。 Σ(・□・;)

ま...自由だけどね。


自分的にも、面白い動画だったら、動画の投稿者が芸能人でも、一般人でも観たい。

だけど、

芸能人のYouTuberの動画に、一般人の面白い動画が埋もれてしまって、見つけにくくなってるのが、ものすごく残念。


検索機能に、芸能人と一般人の区分が出来るといいんだけど...。


自分、SNSで芸能界の人にコメントとかしたり、ホームページで芸能界の人を取り上げたりしてるけど。

別に、芸能人だから好き...ってわけでもないんだけどね。


ホームページを創りたいって理由で、ホームページの開設をしたし。

テレビをあまり観ないのも、芸能人だから好きってわけじゃないからだし...。


っつか、自分は、クリエイティブな作品を観たいし、面白い動画を観たいのだ。




一般人が楽しむ場として創り上げた、ネット配信の世界を文化に、

スパチャなどの投げ銭システムが投入されたことによる、一攫千金の目的のテレビタレントの芸能人がYouTubeに、一斉に大量に参入。

YouTubeのテレビ化...。


花總まりさんのような、ネットも媒体の一つって感じとは違うのがね...。

マリーさんの時は、おぉぉって感じだったけど。


テレビがオワコン化なら、次の一攫千金を狙うは...YouTuberって感じの流れ。

あんなにYouTuberや、一般人のネット配信者を卑下していた芸能人の、YouTuberの参入は、さすがに...って思ったけど。 (バカにしてたり ひどいこと言うなーって思ったし)

自分たちで開拓しないで、ただ刈り取る感が...。 (苦笑)


芸能人のYouTube参入で、芸能人や、一般人の配信者、ネットでの発信者などの線引きって、そのうちなくなるのかも...って思ったり。


誰にでも表現するチャンスの場があるって、ネットの世界ってすごい。




ネットの世界の中で、アングラな世界が好きで、そのアングラな世界の、どこの誰だか謎な住民の人たちと、

自由にゆるゆると、ネットの世界で過ごしていたい自分としては、

YouTubeがテレビ化してきたので、

一時避難場所として、ニコニコ生放送のリスナーに戻りました。 (笑)

あ、アカウントは新しく変えたけど。

サブアカウントも作り直して。



また、面白そうなコンテンツが出てきたら、そっちに移動すると思う。




ネットの世界の住民をずーっとしてるけど。

ネットの世界にいろんな人が入ってきてから、ネットの世界とリアルな世界とを、同じ感覚でリンクしてる人の声が多くなって...。

ネットの世界にも、息苦しさを感じることもあるけど。


モラルは大事だけど、リアルな世界と同じ感覚の...「正義マン」が、至る所に...。 (苦笑)


ネットの世界ってのは、自由なんだ。

肩の力、抜いていこうぜー。


今までのように、ゆるりとネットの世界を漂って行きたいだけだし...。





2020年02月11日(火)

ミュージカル 「エリザベート」 (再演 2020年版)
(花總まりさん 主演)
御園座 (名古屋公演)
観劇予定日のチケットの申し込み



ミュージカル 再演 「エリザベート」 (2020年版)

in 御園座 (名古屋公演)

花總まりさんのFC「花の会」に申し込んだ、自分の観劇予定日です。 ( ´艸`)


2020年6月14日 (日) 12時 開演   S席

2020年6月21日 (日) 12時 開演   S席

2020年6月26日 (金) 12時30分 開演   S席



花總まりさんのエリザベートが最後と言われている、2020年版「エリザベート」。

どの公演が最後の観劇になっても、悔いのない日程にしようって思って、

申し込んだ3公演すべて、花總まりさんと、涼風真世さんの組み合わせの観劇日程にしました。


御園座公演の千穐楽と、6月26日の公演で、かなり迷ったけど。

花總まりさんと、涼風真世さんの組み合わせで観終わった2019年版「エリザベート」が、自分的にすごく満足したので、

自分的にも最後となる「エリザベート」の観劇は、花總まりさんと涼風真世さんという、自分が好きな組み合わせにしようと、

御園座公演の千穐楽は見送って、6月26日の公演を申し込みました。


って、なんと、

トートとルキーニは、2020年版「エリザベート」では、トリプルキャストだった。

...量産型!? (驚)


山崎育三郎さんトートが帝国劇場のみで、尾上松也さんルキーニが、帝国劇場と梅田芸術劇場のみということで、

帝国劇場「花の会 貸切公演」では、山崎育三郎さんトートと、尾上松也さんルキーニの両方が観れるので、

御園座公演では、帝国劇場「花の会 貸切公演」では観れないキャストさんの組み合わせを選択しました。


だが...。

「舞台の裏はテラスハウス」という...おバカな自分の中にある、はぁーって感じの、フランツのWキャスト問題。


6月14日は、フランツは佐藤隆紀さんなのですが。

残り2公演の、6月21日、6月26日が...佐藤隆紀さんではないフランツのWキャスト。


マジかよ...って思った、御園座公演のキャストスケジュール。

何度も考えても、自分が佐藤隆紀さんフランツで観れるのは、1回のみ。

御園座公演の観劇を1回のみにして、博多座公演を観に行くか...とか、かなり考えたけど。

博多座公演って、東京オリンピックと時期が重なっているから、花總まりさんと涼風真世さんの組み合わせを自分が観るのは...おそらく難しい。

っつか、御園座公演も、見切り発車的な申し込みだし。 (しかも 申し込んだのが競争率の高い日程)


うぅぅ...。

でも、「舞台の裏はテラスハウス」のフランツのWキャストに、敗北はしたくない。 (もはや 何と戦ってるんだ自分...苦笑)


申し込み期限の時間ギリギリまで、ものすごーく考えて、

これは敗北ではない。

花總まりさんが好きだから、涼風真世さんのゾフィーだから申し込むんだー!

っという、謎の言い訳をたくさんして申し込みました。

...おバカです。 (笑)


フランツのWキャストのことをいっぱい考えすぎて、まだリアルでは観たことのない、佐藤隆紀さんフランツのファンになった気分の自分。 (笑)


...花總まりさんとキスシーンをする人のファンになることは、絶対にないけど。 (ボソッ)


あぁぁ。

好きな人のキスシーンを観たい人って、どんな感情で舞台を観ているんだろう。 (自分には無理だ― 大泣)


マリーさん...好きすぎる。


...。


舞台の観劇中に、「舞台の裏はテラスハウス」が、頭をよぎりたくないから、

フランツのWキャストの人のシーンでは、視点を変えたり、視野を広げて、全体的に舞台を観るようにする観劇とか...。

もしかしたら、今までとは違った方向で、舞台を観れるかもしれない。

単純だけど、前向き...自分。 (笑)



御園座って、座席の傾斜が緩いから、自分の座席の前に座った人の座高の高さとかによって、

運、不運が生じる、舞台の視界問題もあるけど。


千鳥席という神業は、御園座には存在しなかった。

御園座の座席設計をした人は、何を主体にして座席の設計をしたんだろう...。 (謎)


でも、2階席はいろいろあって、あまり好きではないので、2階席のチケットは来ないで下さい...って、いつも願ってる自分。 (運気の神様とマブダチになりたい)


脳内エロの変態である自分...おバカな悩みが多すぎで、キャパオーバーになりそう。 (泣)




帝国劇場「エリザベート」公演のチケット争奪戦が、ものすごい倍率になっているらしいので。

競争倍率が高いであろう日程になってしまった、自分の申し込んだ御園座「エリザベート」公演。

申し込んだ3公演、すべてのチケットが取れるかはわかんないけど。

自分なりにいろいろ考えて、組み立てた観劇計画。


どのように花總まりさんのエリザベートを、涼風真世さんのゾフィーを、「エリザベート」の舞台を観るか。

自分の中で、今はまだ真っ白で、フラットな状態だけど。


どの公演が花總まりさんの最後の「エリザベート」の観劇になってもいい...という観劇が出来たらいいな。