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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2020年10月22日(木)

舞台 「おかしな二人」
花總まり FC「花の会」 貸切公演
in シアタークリエ (東京公演)

感想 レポートです。





  

  

  


  

  

  

  

  

  

  

  



舞台 「おかしな二人」

シアタークリエ (東京公演)

2020年10月18日(日) 12時 開演   花總まりさんFC 「花の会」 貸切公演

S席  1階  センターブロック  中央より前の列


観劇してきましたー。


新型コロナウイルスによる感染者が増えていて、自分の地域でも注意喚起がされたけど。

シアタークリエに行って、真っすぐ家に帰るなら、イケるかな...って感じでの遠征。

本当に、

シアタークリエと、自宅との往復だけの遠征...どこでもドアが、マジで欲しかった。 (´;ω;`)ウゥゥ


新幹線は、ビックリするぐらい人が少なくて。

快晴だったから、富士山がものすごく大きく、キレイに見えた。

今まで見た中で、一番キレイな富士山だったかもしれない。




政府から発表されました入場者制限の緩和方針に基づき、追加座席販売がなされたこともあって、

72時間・25歳以下限定での、「U25」特別割引チケットが販売されたらしい。 (チケットのプライスダウンがすごすぎて ビックリした)

「遠征割引」も...おねしゃーっす。 (笑)


「U25」以外にも、

舞台写真付リピチケ (リピーターチケット) (シアタークリエ)
ペア割チケット (梅田芸術劇場)、

ってのも、「おかしな二人」チケットにはあるらしい。

舞台写真付リピチケは、

第一弾 芝居編 (3種類)
第二弾 スペシャルカーテンコール編 (4種類)

から、舞台写真1枚をプレゼントとのこと。


プログラムに、花總まりさんの舞台写真が載っていなかったから、舞台写真はかなりレアすぎて...欲しい。 (笑)



チケットは、自分で切り離して、劇場のスタッフさんに見せるという感じだった。

終演後は、1列目から退場という、時差退場。

劇場内は、プログラムの販売。 (ドリンクの販売も...あったような)

エレベーターは、5人限定。

劇場内は、密って感じではなかったです。


コメディーだから、爆笑しまくる人が近くに座っていたら、どうしよう...って思ったけど。

自分の周囲に座った人は、爆笑しまくるタイプの人はいなかったし、さすが花總まりさんのファンの人だなって思った。

怪しいのは、自分ぐらいなので。 (笑)



花總まりさんの感想は、下のほうに書いています。 ↓




プログラム

B5サイズと、小さくなっていた。

「おかしな二人」は、令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加公演らしい。 (っと プログラムに書いてあった)

花總まりさんが広告を務めるスポンサーさんの広告が3つも入ってて、ラストのページまで美味しい。 (笑)


「あなたの”おかしなところ”を教えてください」...のプログラム内の質問に、

花總まりさんが、自身のおかしなところについて、「満点の回答」をしていたので、さすがだなって思った。 (笑)




プログラムには修正箇所があったらしい。 (プログラム内に修正の用紙が挟まれていた)

修正箇所

芋洗坂係長さん ヘスース・コスタスエラ → マノーロ・コスタスエラ

渡辺大輔さん マノーロ・コスタスエラ → ヘスース・コスタスエラ

とのこと。 (名前の修正)

フローレンスにツッコまれるやつだな。 (笑)


...。


大地真央さんの役柄は、本当はどっちの名前が正式名称なんだろう...。


プログラムには、

オリーブ・マディソン (大地真央)

って、書いてあったけど。


舞台「おかしな二人」の公式サイトには、

オリーブ・マディスン (大地真央)

って書いてある。


...発音の問題か???



名前をモジるセリフがある舞台だけど...これも、ツッコむやつなのか。 (謎)




「花の会貸切公演」だったので、劇場内は花總まりさんのファンの方だらけで、コロナ禍だけど、いい意味で、いつもの雰囲気って感じだった。


「花の会」の受付は、入り口から入ってすぐ。

「おかしな二人」のチラシを、「花の会」の受付でゲット。


チラシとかって、気を使っていても、遠征の移動中に曲がったり、折れたりしちゃうことがあるんだよなー。

帰宅して、ガッカリ...のパターン。

今回は、東京はサブいかもって、カーディガンも持ってきたから、カバンがパンパン...遠征組の悲しさ。 (泣)


なるべく、チラシをもらった現地で、キレイな状態のチラシの写真を撮るようにしようって思ってるんだけど。

確かに、かなりジャマだった...すみせん。

テーブルが、他に見当たらなかったからって思ってしまして...すみません。 (超自己中な自分で...)

っつか、

写真を撮っても、後でデータを確認すると、保存されていないことがたまにある、自分のスマートフォンさん。

機種変更しても同じことが起こるから、何かのアプリが影響してるっぽい。

念のため、同じ写真をたくさん撮ったり、何かを見つけては手当たり次第、写真を撮りまくってる自分は...。

全ての行動が、かなり怪しい。


今回も興奮してほとんど寝ていないから、思考回路は止まってるし。

劇場内での入り口でも、手元のチケットを折りたくないからとかで、なんかやった気がする。 (思考停止中の謎)


観劇前に眠れる日は、いつか来るのだろうか。 (泣)


っつか、

写真を確認したら、「大阪公演 チケットお引き取り」...って。

自分、大阪公演も観に行くハズだよな。

もしかして、劇場内の花の会の受付で、チケットを引き取りするやつだったのか。

あぁぁ...しまった。

チラシじゃなくて、チケットを受け取れよ...自分。


ノリがよさ気だったり、優しいオーラの花の会さん。

ノリがよさ気に声を掛けてくれたり、挨拶してくれたり、ありがとうです。

ダメキャラな自分の大阪公演のチケット...送って下さい。 (泣)




花總まりさんがイメージキャラクターをしている「リペアジェル」(株式会社リソウ RISOU)の紙袋が、座席に置いてあった。

白い紙袋の中には、「リソウ リペアジェル トライアル」が入っていた。

花總まりさんのキレイな素肌を保っている美容液。

花總まりさんのサインが印刷されたカードも同封。

敏感肌だけど、美容にまーったく詳しくない自分。

今、使ってる化粧水で、なんとか肌荒れは保ってるけど。 (コロナ禍だから 大量に購入してしまった)

使ってる化粧水が肌に合わなくなったとき、どうしよう...って、いつも思っているので。

冬の乾燥肌が出てきたときに、トライアルしてみよう。

ありがとうございます。




観劇後も、超ハッピーなことがあって...東京の公演に行ってよかったー。 (ぐぉぉぉ 涙)


その後に、

宝塚ファンの人にナンパされた。 (爆笑)

東京の宝塚ファンの人は、関西の人みたいに、グイグイ来るなーって思った。 (笑)

東京すげー、マスクの威力すげー。


あの...、

マスクを取った自分は、非モテキャラなので、ご注意を...なんですけど。

って、思ってしまった。


っつか、

シアタークリエ周辺に、どうして宝塚ファン???...って思ったら、

シアタークリエの近くに、東京宝塚劇場があった。




内容の感想


シアタークリエは、2018年に「シークレット・ガーデン」の舞台を観に行ったときに、一度だけ、観劇したことのある劇場。

視界良好で、舞台が観やすくて、気に入っている劇場。


今回は、神席すぎて...ありがとうございます。 (泣)



舞台セット


オリーブのお部屋が散らかしまくっている設定なのに...オシャレ。

洗濯物がいろんなところにあったりするけど、住み心地はさほど悪くはなさそう。 (自分が雑多すぎるからなのか 笑)

服を探すのは、大変そうだけど。 (笑)

センスのいい散らかし部屋だった。


舞台セットの、窓の外のビルが、カーテンコールで映える演出は、ほぉ...って思った。

カーテンコールでの、出演者の黒の衣装も、舞台セットと映えるショーって感じだった。



衣装


花總まりさんや、大地真央さんの衣装が、場面ごとに変化する舞台。

花總まりさんが、衣装合わせが長時間だったってSNSで書いていたのが、すごくよくわかる。

ものすごく細かく設定された衣装なのか。

衣装を観るだけでも、ストーリーを感じる。


出演者みなさん、カラーバランスにこだわった衣装だった。

舞台衣装も、舞台セットの一部って感じで。


っつか...。

花總まりさんが、ピンクのエプロン。

ロリロリな感じをイメージしていたけど。 (笑)

ロリ系ではなく、品のある可愛い系。

是非、リアルでも、ピンクのエプロンをしてくれませんか...って感じです。 (おバカな自分でーす 笑)


可愛いフローレンスから、スーツを着こなすフローレンスまで。

いろんな花總まりさんフローレンスが観れるのは...萌える。 (笑)



今回の観劇は、情報量が多すぎて、自分の頭の中がいろいろと忙しかったから。 (自分の中の 脳内エロの神様も大忙し 笑)

大阪公演での観劇では、もっといろんなものを観れるといいな。



シルビア・グラブさんの衣装に、「58」と、「PD」って書いてあった。

「PD」は、「POLICE DEPARTMENT」のことってのはわかったけど。

「58」は、何の暗号なんだろう...。

マンハッタンの58丁目ってことなのかな。

んー...58丁目は、「デザイナーズウェイ」って言うらしい。


「おかしな二人」の舞台が、カラフルにデザインされた58丁目「デザイナーズウェイ」の世界だとしたら...設定も、すごくオシャレな舞台だ。


山崎静代さんの衣装の「25」も、気になったけど。

花總まりさんの「87」もあるのだろうか...っとかも、ちと期待してしまった。 (笑)




マノーロ、ヘスース兄弟の場面

周囲で笑ってる人が多かったから、面白いんだと思う。

あと...笑いのツボって、人それぞれなんだなーって思った場面でもあったり。


自分の感じたマノーロ、ヘスース兄弟の場面は、

笑いのテイストの感じ方なのか、マノーロ、ヘスース兄弟の言葉遊びのギャグを、頭の中で理解するのにエネルギーを費やして、

笑うというところまで、自分の中で到達出来なかった。 (んー)

言葉遊びのその言葉に、どんな意味が隠されてるんだろう...っとか。


舞台のラストに、言葉遊びの中の一つを謎解くセリフがあったんだけど。

フローレンスとかが、なるほどー...ってなったとき、自分も、なるほど...ってなった。

客席からは、笑いが起きていたので、そこは笑うところだったのかもしれない。 (苦笑)


って感じで、

場内の笑いの空気に、かなり乗り遅れてしまうことが多かった自分。

言葉遊びのギャグは好きなのに。 (うぅぅ...泣)


マノーロ、ヘスース兄弟の場面の笑いは、もしかしたら、かなりレベルが高いのかもしれない。

ってことで、

客席から、かなり笑いが起きていたので、とても面白い場面なんだと思う。


自分も、笑える領域に達したい、観劇のド素人な自分です。




宮地雅子さんレネー

自分、テレビをほとんど観ないから、はじめましての出演者が多い舞台。

宮地雅子さんは、自分がハマったドラマで観たことがある役者さんだから、舞台ではどんな感じなんだろう...って、気になっていたんだけど。

自分の視界は、花總まりさんにロックオン中で、宮地雅子さんの演技は、見落としが多くなってしまいまして。

だけど、

カーテンコールでの、宮地雅子さんの網タイツは気になった。 (笑)


花總まりさんの網タイツに興奮しながら、 (脳内エロの変態なので...自分 笑)

宮地雅子さんの網タイツ姿に、カーテンコールでも笑いを狙ってくるとは...って思ったのは、本当にすみません。 (笑)




平田敦子さんシルヴィア

シルヴィアの役を、シルビア・グラブさんではなく、平田敦子さんが演じる...ん? ツッコミ待ち? (笑)

平田敦子さんの体系が、芸術的だった。

キャラクターとしては貴重な存在...健康管理には気を付けて下さいです。




渡辺大輔さんヘスース・コスタスエラ

プログラムの写真と、舞台に登場した完成形とのギャップがすごかった。

創作過程で、何が起こったんだ。 (笑)


ヘスースって、スペイン語で、イエス・キリストの「イエス」にあたる名前らしい。

ん???

ってことは、ストーリーのラストは、神様がフローレンスを救ったってやつ...?

へ? そんなワールドな舞台やったっけ?

神様...ってセリフはあったけど、あれは別の神様だよな...ん??? (あれ?)

大阪公演...要チェックだな。



コメディーって、知識があるほど楽しめるんだなーって、舞台を観て思った。

知識が薄い...自分。 (泣)




芋洗坂係長さんマノーロ・コスタスエラ

はじめましての方なんだけど。

名前と写真と、タップダンスが得意な人ってことは知っていたので。

芋洗坂係長さんのダンスのステップを見たくて、カーテンコールのショーでは、芋洗坂係長さんの足元を結構見てた...ダンスのド素人の自分。 ( ̄m ̄)笑

タップダンスは観れなかったけど、今回は、ゆるステップなダンスショーだった。

大阪公演も観に行くので、芋洗坂係長さんダンスのステップは、注目したい。




山崎静代(南海キャンディーズ)さんヴェラ

第1幕はじめの、美術館でのボケが、さすがだなーって思った。

このボケで笑わせてもらったから、この後の、花總まりさんフローレンスの、美術館での同じボケのセリフが、メチャクチャ笑えたし。

っつか、

山崎静代さんって、役者さん歴がかなり長いんですね。




シルビア・グラブさんミッキー

第2幕のラストで、花總まりさん以外の女性出演者5人で、「Over The Rainbow」を歌う場面があるんだけど。

シルビア・グラブさん...歌、上手いんかい!

って、ビックリした。 (笑)

で、プログラムでシルビア・グラブさんのプロフィールを見たら、「ボストン大学音楽学部声楽科」...って書いてあった。

...プロの方だったんですね。 (すみません)


ちなみに、

警察官のシルビア・グラブさんミッキーの、舞台でのお仕事は、オリーブがまき散らしたリングイネと、お皿を片付けることだった。 (笑)




大地真央さんオリーブ・マディソン (オリーブ・マディスン???)


大地真央さんって、名前と写真と...。

あと、

花總まりさんが出演した「爆報!THEフライデー」 (TBSテレビ) 2020年4月17日放送で、

うどんを食べていた人...ぐらいの認識しかなくて、

はじめまして...の方なんだけど。


舞台を観て、フィギュアみたいな人だー...って思った。

宝塚歌劇団って、造形美がホントすごい。

カラフルな衣装が、大地真央さんの人外的な部分の演出を、より強調させるというか...。

メイク技術もすごかったし。 (特に アイメイク)

すごいフィギュアのような人が観れて、オタク的に大満足って感じです。


それに、

笑いの技がすごい。

笑いの小技を積み重ねて...の、デカい笑いをブッ込んでくるとか。

笑いのツボへの貪欲さが、すごかった。


花總まりさんの演技をずっと観ていたから、大地真央さんの演技を観れてないところも多くて。

気づいたら服を脱いでいたとか...。

だぶん、面白いことをして服を脱いでいたのかもしれない。 (笑)


デカい笑いをブッ込んできたときは、かなり笑えた。

あ、

「Over The Rainbow」の歌の、4人のハモリの部分では、大地真央さんの男役モードが入ってた。


大地真央さん...かなりのレアキャラだ。




スペシャルカーテンコール


カーテンコールは2回。

1回目は、全員で。

2回目は、花總まりさんの挨拶。



出演者の中で、花總まりさんだけが、舞台の本編では歌わないという。

スペシャルカーテンコールのでショーがなかったら、花總まりさんの歌声が聴けなかった舞台。

スペシャルカーテンコールを考案したスタッフさん...ありがとうです。

しかも、

花總まりさんの宝塚歌劇団時代の舞台を、観たことがなかったから、

カーテンコールのショーは、自分にとって、花總まりさんの宝塚歌劇団時代を感じれる、心が幸せになる時間だった。


花總まりさんの衣装は、黒いドレスと髪型によるアシンメトリー。

花總まりさんのショートカット、すっごく可愛いかった。

黒いドレス姿、キレイだった。

衣装と、カツラを創ったスタッフさんのセンスが、神的にすごい。

そして、

アシンメトリーの黒いドレスから、網タイツの足...興奮です。 (笑)


花總まりさんのビジュアル、胸、二の腕、網タイツの足...。

脳内エロの変態な自分...エロ忙しい。 (笑)


カーテンコールは、舞台の幕が上がることへの喜びをも演出する、明るいショーだった。


花總まりさんのショーが観れるって、レアすぎて、リピートして、何度も観たかったなー。

しかも、

花總まりさん、メチャクチャ可愛いんだよね。

踊ってる姿とか、...ムフッ...てなる。 (笑)

花總まりさんが、両手を上げて踊ったり、歌ったりするんだぜ。

ヤバいっしょ。

ドリームワールドだった。


大阪公演でも観れる...すごい楽しみ。




花總まりさんフローレンス・アンガーの感想です。


花總まりさん演じる、フローレンス・アンガーって、病的なまでに几帳面で、潔癖症という設定。


自分...学生寮に入っていたことがありまして。


学生寮に入るまでは、雑多でテキトーな性格って思っていたんだけど。

まさかの...潔癖症なところがあったらしい。 (笑)


全体的に雑で、部屋も雑多のテキトーなのに、妙なところで潔癖症なのが不思議...だそうで。 (苦笑)


不特定多数が使用している冷蔵庫は、使えない...ってレベルだけど。 (笑)

でも、

学生寮では、潔癖症では生きていけない...って、

あるとき、悟ったっというか...潔癖症から陥落した。 (笑)


無理なんだよ、潔癖症を貫こうとしても...学生寮では。 (泣)

ってことで、

学生寮に入って、潔癖症がましになりました。

でも、

冷蔵庫は、あまり使用しなかったけど。 (だけど 使えるまでにはなった 笑)


そういやー、

宝塚音楽学校の寮生活の話は、ものすごくて、寮生オツーって感じで、大変そうでビックリするけど。

あー、なんとなくわかるなー...ってところもあったり。


学生寮あるある...とかあるし。 (笑)


って感じで、

フローレンスの性格も、なんかわかる...って思いながら、舞台を観ていた。


舞台での花總まりさんは、

ピンクのエプロンの萌えキャラで、タオルをたたみ、掃除機をかけ、おたまを持って、可愛い顔で怒っちゃう。

超ー可愛いフローレンスだった。


赤いワンピースに、ピンクのエプロン...メイド喫茶ですかー。 (誉めてる 萌えてる 喜んでる 笑)

一緒にいられるだけで、超ー幸せな生活じゃね。

こんな可愛いフローレンスに離婚を突き付けるなんて...何が不満だったんだ。 (笑)


って感じですが、

花總まりさんフローレンスは、コメディーの世界を全うすべく、

顔芸、体を張って、頑張っていました。


変顔、顔芸とか、いろいろ頑張ってるけど。

品を保ち続けているのは、さすが花總まりさんだと思った。



花總まりさんの顔芸がすごいってのは、観劇前になんとなく知っていたし。

花總まりさんフローレンスの顔芸で、笑ってる人も多かった。

...。

自分さ、顔芸だけで笑うことは、あまりなくて。

マノーロ、ヘスース兄弟との変顔対決は、花總まりさん、頑張ってるなーって感じで観ていた。

周囲がものすごく笑っていたから、とても面白い場面なんだと思う。


花總まりさんの顔芸は、笑うってより、可愛いって感覚で観ていたことが多かったかな。

「エル・グレコ」のことを一生懸命考えてるときの花總まりさんフローレンスは、

顔芸が入っているんだけど、ものすごく可愛かったし。

そして、

一生懸命に考えてる、花總まりさんが演じるフローレンスが、面白かった。


第1幕より、第2幕の花總まりさんフローレンスは、顔の表情も、動きも、すべての可愛さがパワーアップしていた。



フローレンスの感覚がわかるからか、花總まりさんの演技を観続けているからか、

花總まりさんの演技の、間の取り方とか、感覚とか、少しは感じれるようになってきているからなのか...。

花總まりさんフローレンスは、かなり笑えた。 (笑)

顔芸ではなく、演技として。



マノーロ、ヘスース兄弟の場面で、「エル・グレコ」の名前が出てきまして。

自分も、舞台を観ながら、頭のどっかで、エル・グレコぉぉぉ...なんだったっけ...ってなっていたら。

そしたら、

いいタイミングで、フローレンスが、「エル・グレコはスペイン人...」ってセリフがあって。

フローレンス...ナイス!

って思ったら、

マノーロ、ヘスース兄弟が、「え? 今ごろ...」って雰囲気になって。

えぇぇ...。

もしかして、自分、かなりのフローレンス系?

え? 自分、ヤバくね?

ってなった。 (笑)


舞台を観ながら、フローレンスの性格は、好きなんだけど...って思ったんだけど。

これって、ヤバいやつか。 (笑)


でも、

物を置く角度とか、細々と位置とかを決められたら...ウザいから。

フローレンスとは、話し合いが必要だな。 (雑多なオリーブ系でもあるので 自分 笑)


あ...。

オリーブみたいに、雑多でテキトー。

フローレンスみたいな部分がある性格。

...。

自分...フローレンスと、オリーブの悪いところを、コンプリートしているんだけど。


で、

「おかしな二人」のプログラムの、花總まりさんのインタビューを読んだら、

フローレンスのことを、

「一緒にいたら大変そうだな」...by 花總まりさん


チーン。

自分...終了ー。 (大泣)


でも、

マリーさんのことが好きです。 (めげない 笑)



あ、

舞台の中で、「リングイネ」が出てきたんだけど、

「リングイネ」って、なんだろう...って調べたら、スパゲッティを平たく押しつぶした形のロングパスタとのことらしい。

自分の好きなパスタだった。

って、

結局、スパゲッティじゃん。

フローレンス、細かーい。 (笑)

でも、そういうところも、好きなんだよなー。



セリフが多くて、オーバーリアクションの舞台。

花總まりさんの舞台で、はじめて観るコメディーな世界。

全てが新鮮な時間だった。




スペシャルカーテンコールの後、花總まりさんの挨拶...。


カーテンコールの後、舞台の幕が再び上がり、花總まりさんが登場。

そして、

スタンディングオベーションの客席を見て、涙する花總まりさん。

「泣くような話ではないのに...。」 (花總まりさん語る)

客席にいる花總まりさんファンは、温かい人が多いんだなーって思った。


舞台を観に行きたくても、観に来れなかったファンの方への想いも語る、花總まりさん。

いろんな想いの中で、舞台に立っているのが、ものすごく伝わる。


2020年8月に帝国劇場で行われたコンサートを配信で観たときの、花總まりさんの言葉でも思ったけど。

花總まりさんって、舞台の世界は、観客と創る世界でもある...というような表現をしていて。

花總まりさんに魅力を感じるのは、そういうところもあるんだよな...。


舞台というものは、息吹ある世界。

花總まりさんの涙を見て、また思った。




「花總まりさんって、一体何なんだ...」


はじめて観る、花總まりさんのストリートプレイ。

予備知識もほとんどなく、ニュートラルに舞台で観た、花總まりさんフローレンス。

ミュージカルの舞台では、花總まりさんがどういう世界を創ろうとしているのか...っとか、その世界観を舞台を通し観る観劇が多いのですが。

今回、花總まりさんの演じるフローレンスは、自分がはじめて知ることとなる、花總まりさんが一から創っていく新しい世界。


無色透明、無形の世界に、花總まりさんが何かを創り出して、魅せていく。

大阪公演で観る時には、また違った花總まりさんフローレンスが観れるのかもしれない。



無限に広がる無の世界に、一枚一枚と、新しい世界を広げていく。

広がっていく世界がどんな世界なのか、自分にはわからないけど。

自分が感じた、花總まりさんが創り出そうとしている世界の、この最初の一枚は、

自分が知ることもなかった花總まりさんの舞台の原点に、少しぐらいは感じることが出来る鍵なのかもしれない...。


これが、

コメディーの世界から感じた、花總まりさんって、一体何なんだ...です。




コロナ禍の今でも、花總まりさんに会える。

じゃあ、行っちゃえ。

そんな感じで爆走した、今回の東京への遠征。

舞台を観に行ってよかったし、

なにより、マリーさんに会えてよかった。


「マリー・アントワネット」(M.A)の舞台は、時期的にも、観に行けるかはわからない。

その後、いつ花總まりさんに会えるのか、自分にはわからない。


うぅぅ...

会えるなら、いつでもマリーさんに会いたいー。 (泣)

関東に住みたいー。


マリーさん、好きだー。



観劇のド素人な自分は、

コメディー舞台は、笑えればいい...ぐらいの認識しかなくて。


自分の笑いのツボの、周囲とのズレとか。

みんなと同じ場面で笑うのが、舞台的にはベストなんだと思うけど。

ここは笑える場面なんだ...ってなったことは、自分的に、面白いなーって思った。



自分の視点が、フローレンス系でも、オリーブ系でも、周囲と感覚がズレてても、別にいいや。

変わってる...って言われるのには、慣れている。


自分の中での、新たな感覚が見つかるかもしれないし。

楽しい時間を、花總まりさんと共有出来るなら、それだけでもいい。

花總まりさんから、また、未知なる世界を感じれるのかもしれない。

楽しいを思いっきり満喫することがメインの時間かもしれない。


なんでもいいや。

肩の力を抜いて行こうぜ。


2回観劇する大阪公演、

コメディーの舞台を、花總まりさん創るの世界を観に行ってきます。




次回の観劇予定

↓↓↓

舞台 「おかしな二人」

in シアター・ドラマシティ 梅田芸術劇場 (大阪公演)

2020年11月5日(木) 13時 開演   初日 (大阪公演)

2020年11月8日(日) 12時 開演   大千穐楽





2020年10月16日(金)

花總まりさん オリジナル

チャリティーエコバッグ





「おかしな二人」の公開記念として、花總まりさんFC「花の会」で販売された、

花總まりさんのオリジナル チャリティーエコバッグが、10月初旬に届いた。


花總まりさんのFC「花の会」を通した、チャリティー活動でもあるという、チャリティーエコバッグ。


チャリティー活動の内容は、

売上金の一部を医療従事者、災害地支援に寄付。


エコバッグのカラーは、ネイビー。

自分の好きな色が、ネイビーだから、使い勝手が良さそうな感じ。

しかも...87グッズ。



あ...。

花總まりさんのFC「花の会」で、このエコバッグが販売されたとき、

花總まりさんが、エコバッグを持ってる写真が載ってたんだけど。

もうさー、なんかねー。

エコバッグより、レジ袋派な自分だけど。

花總まりさんのエコバッグを手に入れたいって思えるぐらい、写真の花總まりさんがピュアすぎて、可愛くて。


おかしい...花總まりさんは、自分より年上のハズなのだが...。

なんだ、このピュアさは。

マリーさんの周りは、時空の流れが違うのか。

ってぐらい、ピュアなマリーさん。


心が淀みまくってる自分を浄化させてくれる、マリーさん。

マリーさん...実は、双子説とかないかなー。 (笑)



花總まりさんのチャリティーのエコバッグは、数日で完売。

花總まりさんのファンの方々は、奉仕の精神がすごいなーって思った。


超自己中な自分は、人のためという高尚さは、まったくないけど...。


ピュアなマリーさんは、自分にとって尊敬する、稀有な人。


FC「花の会」から、まもなく完売しますのメールを見たタイミングに助けられて、ギリギリセーフで、エコバッグを申し込み出来て、なんとか購入。 (あぶなかったー)


チケットとかを、FC「花の会」で申し込みをするときって、かなりギリギリまで考えて、申し込むことが多いけど。

グッズ系の購入は、購入するタイミングが大事だな。



エコバッグは、「MOTTERU  (モッテル) 」っという会社とのコラボ商品らしい。


MOTTERU ...モッテル...モテるー!?

これはもしや、

このエコバッグを持ってるだけで、自分にもモテ期がやって来るってやつか!


あ...。

先日、髪の毛を切ったのですが、冬の寒さ対策も兼ねて、髪の毛を伸ばそうと思ったのに...。

また、短く切っちゃったよ。

しかも、

かなり髪の長さが短いんだよな...ツーブロックがガッツリ入ってる。

美容師さんに、次からは、ゆるいツーブロックで...髪の毛を伸ばすので...って、言いそびれてしまった。

冬...サブいぞ。 (泣)


髪の毛が伸びるまで、絶対に自分のモテ期は来ないことは確かだ。

そして、

ずっと非モテキャラ...。

自分のモテ期は、いつですかー。 (>o<)泣


リア充になる為にも...モテグッズの花總まりさんのエコバッグを持ち歩くしかねー。 (目的がなんか違う 笑)


あと、

何気に、マリーさんとお揃いのバッグ。 (脳内エロの変態な自分...発想が怪しい 笑)


ってことで、

花總まりさんのエコバッグ...便利バッグとして、活用させて頂きます。 (キリッ)




10月18日は、舞台「おかしな二人」の観劇日。


コメディーという、花總まりさんの新たな挑戦の舞台。

花總まりさんの新しい一面が見えるかもしれない舞台。

そして、

好きすぎるマリーさんに、やっと会える舞台。


マリーさんの顔芸が、かなりすごいらしい。

って、

花總まりさんの顔芸...パワーワードすぎるけど。 (爆笑)

コメディーな舞台だから、頑張ってるんだろうな。


マリーさんは、舞台だと、シリアス感が半端ないけど。

リアルのマリーさんは、喜怒哀楽の可愛い人だから。


「おかしな二人」の舞台を観て、

マリーさんが可愛すぎて、もっと好きになりそう。



マリーさん、好きや。





2020年10月05日(月)

舞台 「おかしな二人」
花總まり FC「花の会」 貸切公演
東京公演

チケットが届いたー。 (by 花の会)





舞台 「おかしな二人」

シアタークリエ (東京公演)

2020年10月18日(日) 12時 開演   花總まりさんFC 「花の会」 貸切公演

S席  1階  センターブロック  中央より前の列



チケットが、花總まりさんファンクラグ「花の会」から届いたー。 (〃艸〃)ムフッ


いつも、FC「花の会」から届くチケットを見て、驚いているんだけど。

今回は...予測すらしてない座席だったから、驚きすぎて...変な声が出た。 (笑)

で、

もしかして、自分の座席は、実は2階席というオチでもあるのか...っつか、自分ならあり得る。

シアタークリエって、もしかしたら、2階席があるのかもしれない。

って、

チケットの座席を確認した後、すぐに、シアタークリエの座席表で、2階席を探してしまったし。


嬉しすぎて、驚きすぎて、パニくった。 (笑)


...。


届いたチケットの座席は...神席だった。


非リア充の自分の前に、女神...降臨。



第1次募集での落選からの、

政府から発表された入場者制限の緩和方針に基づき、追加席販売による第2次募集からの復活当選。


舞台上にいる花總まりさんからは、かなりのソーシャルディスタンスな座席なんだろうな...って思っていたから。


落選からの...神席。

失意と歓喜の振り幅の落差が、ヤバすぎて、大きすぎて、

自分の心は、かなりの乱高下状態です。 (笑)


花の会さん...ありがとうございます。



ちなみに、

シアタークリエと、梅田芸術劇場の追加席は、

偶数列は偶数番号の座席、奇数列は奇数番号の座席らしい。


花の会 貸切公演...ヤバい、緊張するなー。

いろんな意味で、ドキドキしながら観るやつだ。


っつか、

花總まりさんが近くにいる空間が...ヤバい。

コメディだから、いろんな表情の花總まりさんが観れるかもやし。

って...。

マリーさんって、喜怒哀楽の人だから、いろんな表情をかなり見てるけど。

すごく頭の中をグルグルしながら、マリーさんの表情...ヤバ可愛い...って思うんだよなー。


たまに、不本意なバトルをするときは、

なんだよー...ってなる。 (笑)


とにかく、

リアルな花總まりさんは、マジで可愛いんだよ。


それが、もっともっと、いろんなマリーさんが観れる舞台って...ヤバすぎでしょ。

しかも、

花總まりさんの衣装って、ポスターの衣装だけでも、超可愛いのに。

花總まりさんの舞台の衣装合わせが、長時間だったらしいから。

舞台衣装での花總まりさんが、かなり楽しみ。


花總まりさんの舞台衣装って、レベルが高いんだよね。

衣装を着こなす花總まりさんも、すごいし。

あと、

何気に、ポスターの花總まりさんの衣装は...網タイツ。

おぉぉ、網タイツじゃん...って、今回の「おかしな二人」のチケットの画像を作ってて、気づいた。

ちょっと興奮...脳内エロの変態なので、自分。 (笑)


それと、なんと、

舞台終了時に、スペシャルカーテンコールがあるらしい。

花總まりさんが、踊ります、歌います...らしい。

ボーナスステージじゃん。


スペシャルカーテンコールのお稽古の動画を、YouTubeで観たけど。

花總まりさんの動きが、可愛いすぎ。

そして、

数秒の動画で...無音のダンス。

スピーカーが壊れたかと思ったよ。 (笑)

カーテンコールまで、マリーさんにドキドキする舞台...はぅ。



マリーさんに会える。

今から、ドキドキしてる自分は、かなりヤバいです。 (笑)



コロナ禍になる前から、マスクマンだった自分だけど。

観劇にマスク...邪魔だ。


マリーさんにマスクなんて...マリーさんの可愛さが見れねーじゃん。

あ、

日常の生活で、マリーさんの可愛さに気づく人が減るから、それだけはいいけど。 (何か間違ってる...自分 笑)

でも、マスク姿でも、マリーさんは可愛いからなー。


っつか、コロナさん。

自分に、マリーさんと濃厚接触させろー。 (笑)


マリーさん...好きすぎや。




新型コロナウイルスに関しては、詳細は書けないけど...。


今、現在、自分の周囲は、かなりピリピリしてる。


先月の9月...自分も、PCR検査の対象者になるかもしれなかったし。


コロナさんの感染力はすごいな...って思う。

弱毒性だから、感染力が強い説は、やっぱりそうなのだろうか。


コロナさん。

マリーさんには、近づくなよ。