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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2020年12月28日(月)

ミュージカル 「マリー・アントワネット」(MA)
花總まり 主演

チケットの申し込み。 (大阪公演)



ミュージカル 「マリー・アントワネット」(MA)

in 梅田芸術劇場 (大阪公演)

2021年3月6日(土) 12時 開演   S席

2021年3月10日(水) 18時 開演   S席   (花總まりさん 千穐楽)



花總まりさんがマリー・アントワネット役として主演する、ミュージカル「マリー・アントワネット」(MA)の大阪公演のチケットを、

花總まりさんFC「花の会」で申し込みしました。


2020年1月~2月の東京公演は、東急シアターオーブという劇場らしい。

さすがに、コロナ禍での、1月~2月の江戸(東京)への出陣は、地方田舎民には無理すぎな状況...。

舞台を観に行くための東京上陸が、周囲にバレたら、地方田舎の現状では、マジでヤバい。

それに、

遠征はしない派だし、自分。

って、

マリーさんに会いに行くために、ポリシーを曲げて、遠征しちゃってるのが...。 (笑)



いつも、ギリギリまで悩んでの申し込みなんだけど。


「マリー・アントワネット」(MA)の、花總まりさん千穐楽の公演が、マルグリットが昆夏美さんだったから。

もう1公演の日程は、マルグリットがソニンさんで選択して、観劇計画を練ったのですが。


そしたら...。

マルグリットがソニンさんの日は...フェルセン伯爵が、テラスハウスになりました。 (謎の敗北感 笑)



本当は、

フェルセン伯爵は、甲斐翔真さん一択での申し込みのハズだったんだけど。

「マリー・アントワネット」(MA)のDVDや、「FNS歌謡祭」、WOWOWでの「僕らのミュージカル・ソング2020 年末スペシャル」で、

テラスハウスのフェルセン伯爵は、もう十分やし...。

っつか、

これ以上の敗北感は、イヤや。 (泣)


って感じで、テラスハウスは外してやります...のスタンスだったのに。


フェルセン伯爵を、甲斐翔真さん一択に選択して、FC「花の会」へのチケットの申し込みボタンを押したら...、

スマートフォンが突然フリーズして、再起動をしだした。 (@o@)焦

...。


スマートフォンが再起動する数分前は、

Wキャストは、マルグリット(ソニン / 昆夏美)と、オルレアン公(上原理生 / 小野田龍之介)。

ジャック・エベールは、川口竜也さんオンリーで、上山竜治さんは観れないのか。 (残念)

でも、

フェルセン伯爵は、テラスハウスを外してやったぜ。 (ドヤ顔)

って感じだったのに。


スマートフォンの再起動が始まってからの数分間で、

申し込み直前で、スマートフォンがバグったってことは、

テラスハウスをスルーした観劇計画は、やっぱり...ダメってことなのかもなー。

っつか、

舞台を観る目的の観劇計画ではなく、

テラスハウスに、勝手に振り回されてる自分の観劇計画って...、

花總まりさんの舞台を観る目的からは、逸脱してる。

そもそも、

舞台を観る目的が、マリーさんに会いに行く...なんだけど。

この思考が、マジでヤバすぎる...自分。 (ヤバいという自覚はある)

でも、

WOWOWの番組宣伝の、花總まりさんのインタビュー記事を読んだら...。

テラスハウス...やっぱり無理。


あぁぁ...。

マリーさんのお気に入りの人とのキスシーンを、チケットを購入して、交通費を払って観に行くとか...。


自分って、バカすぎじゃね?


っという、ものすごい葛藤の末、


相手役によって、演技が変わる花總まりさんの舞台を観る。


舞台を観る上で、Betterな選択の観劇日程を、花總まりさんFC「花の会」に申し込みました。

っつことで、

数分間の間に、

Wキャストは、マルグリット(ソニン / 昆夏美さん)と、ジャック・エベール(川口竜也 /上山竜治さん)

オルレアン公は、シングルキャスト(小野田龍之介)。 (オルレアン公も Wキャストで観たかった)

そして、

フェルセン伯爵は、甲斐翔真さんと...テラスハウス。

って感じの観劇日程になった。


ぐぅぅぅ...敗北感が、マジでイヤすぎ。


いや、違う、これは敗北ではない。

自分の観劇計画として、よりBetterなものを選んだに過ぎない。

そうだ、敗北ではない。


ってことで、

心の中を無にして、「マリー・アントワネット」(MA)の舞台を観に行きます。


東京公演では、チケットが落選した人もいるらしいので、

...チケットが当選したらですが。



マルグリットは、ソニンさんと、昆夏美さん。

ソニンさんは、WOWOWで放送された帝国劇場コンサートを観たけど、いい感じにパワフルだし、

ドラマティックな歌い方は、舞台の中だけでなく、コンサートでも健在だった。

2018年版「マリー・アントワネット」(MA)の舞台とは違う演技プランのマルグリットを演じてくるかもという、楽しみな期待。


舞台は、その期間に存在するものだからこそ意義がある...って思ってしまう、観劇のド素人な自分でして、

どの舞台でも、花總まりさんの舞台でも、舞台の公演期間に再演の話があると、引いてしまって、なんか冷める。

でも、

昆夏美さんのマルグリットは、また観てみたいって思っていたし

昆夏美さんのマルグリットは、1回、舞台で観ているけど、昆夏美さんの迷走するマルグリットの行方を観たいので、観れるチャンスがあるのはよかった。

あ、

自分が申し込んだ日程が、花總まりさんの千穐楽であり、昆夏美さんの千穐楽...。

いろんな意味で、すごい舞台になりそうな千穐楽だ。


そして、何気に、

「マリー・アントワネット」(MA)のキャストさん...ドラゴンが3人も。 (驚)

しかも、

ジャック・エベールのWキャストは、Wドラゴン...強そう。



マリー・アントワネットは、花總まりさんで観るので、

花總まりさんのWキャストである笹本玲奈さんは、自分は観ることはないという...ジレンマ。

花總まりさんのWキャストは、どんな感じの人なのかと、一度、観てみたいって思っているので。

自分が観劇する舞台に、いつか出演しないかなーって、いつも思う。


っつか、

涼風真世さんは、やっぱり「マリー・アントワネット」(MA)の舞台には出演せずか...。

って思っていたら、「ポーの一族」の舞台に出演してるのか。

何気に、明日海りおさん主演の舞台じゃん。

宝塚歌劇団で上演されたとき、ものすごい人気作品だったのは知ってるけど。

「風光る」(渡辺多恵子)が連載されていた「月刊flowers」(小学館)で、「ポーの一族」も連載されてて、宝塚歌劇団「ポーの一族」の特集もされていたし。

...。

1階席下手の座席のチケットが、手に入らないかなー。

カーテンコールでの、涼風真世さんの立ち位置の場所がわかりはじめた、観劇のド素人な自分。 (笑)



花總まりさんのマリー・アントワネット。

2018年版「マリー・アントワネット」(MA)の後も、「明日は幸せ」の歌を、コンサートやファンミーティングとかで歌っていたりと。

マリー・アントワネットの心を、舞台出演後も持ち続けていたのかもしれない花總まりさん。


まだ、「マリー・アントワネット」(MA)のDVDは観ていなくて。

フェルセン伯爵がテラスハウスだから、観ていない...ってのもあったんですが。 (本当にすみません)


DVDを観るか、DVDは観ずに、舞台を観に行くか...迷ってはいるけど。

フェルセン伯爵はWキャストの選択をしたので。

単純な自分は、2021年版「マリー・アントワネット」(MA)の舞台を観たら、2018年版の舞台が上書きされると思うので。

2918年版の舞台であるDVDを観てから、観劇すると思う...たぶん。 (弱気)


マリーさんのキスシーンは、モザイク加工にしてる...わけないよな。 (泣)


あ...。

「エリザベート」DVDで、トート閣下とルドルフのキスシーンが、かなりのドアップで...、

舞台のシーンの、需要が何かを悟った自分。 (笑)


マリーさんのキスシーン以外は、自分には路チューにしか見えなくて...すみません。



花總まりさんは、どういうマリー・アントワネット像を演じるんだろう...って思う感覚が、今回は、不思議と自分の中にないんだよな。

んー...これが、再演する...ってことなのか。

でも、「エリザベート」の舞台のときは、再演のたびに、どんなエリザベート像なんだろうな...って期待感があったし。

もしかしたら、

「ベルサイユのばら」や、「1789 -バスティーユの恋人たち-」、そして、「マリー・アントワネット」(MA)と、

それぞれ、いろんな花總まりさんのマリー・アントワネットを観てきたからなのかもしれない。

エリザベートは、「エリザベート」でしか、花總まりさんのエリザベートは存在していないし。

ただ、

先日放送された、「僕らのミュージカル・ソング2020」 第3弾 (2020年12月26日 WOWOW放送)の番組で、

花總まりさんが「マリー・アントワネット」(MA)について、語っていたんだけど。

興味深いな...って、花總まりさんのトークを聴いてて思ったことがありまして。


マリー・アントワネットと、フェルセン伯爵との恋とは...って視点で、舞台を観るのが正しいのかもしれないけど...。

脳内エロの変態で、マリーさんが好きすぎる自分だけど、

恋愛系とかの思考が、よくわからないし、

花總まりさんの、WOWOWでのトークを聴いたときから、舞台の中で、観てみたいものがあるので、

その視点から、「マリー・アントワネット」(MA)の舞台を観れたらいいな...って思いが、今、自分の中にあって。

んで、

そのことを通して、花總まりさん演じるマリー・アントワネット像は...を観れたら、なんか面白そう。

あ、

2018年版「マリー・アントワネット」(MA)では、遠藤周作が原作と書いてあったので、

遠藤周作の作品を通しての観劇もしていたんだけど。

今回の観劇は、2018年版「マリー・アントワネット」(MA)を通して、花總まりさんのマリー・アントワネットを観る自分がいるのかもしれないし。

舞台が始まったら、違う視点で、「マリー・アントワネット」(MA)での、花總まりさんのマリー・アントワネットを観ているのかもしれない。


いろいろ考えてたら、「マリー・アントワネット」(MA)での、花總まりさんのマリー・アントワネットが観れるのが、待ち遠しくなってきた。


そして、何より、


マリーさんに会える。


あ...どうでもいいことだけど、

一途なオタクより、フェルセン伯爵なのか...。

ってのは、自分的にも、悲しくなるし、ルイ16世に同情するよ。 (泣)


自分のリア充は、どこにありますかー。 (大泣)




衣装のドレスの話とか、所々なことで、なんとなく予想はしていた、「マリー・アントワネット」(MA)の再演。

コロナ禍の中、「エリザベート」の舞台が消滅し、「マリー・アントワネット」(MA)の舞台が上演される。

革命のストーリーではある「マリー・アントワネット」(MA)だが、

コロナ禍の中で上演されることに、「マリー・アントワネット」(MA)の舞台を観劇することに、何かがあるのかもしれない。


自分の観劇の目的は、マリーさんに会いに行くという、ヨコシマだけど。 (すみません)

何かという空間の持つ時間からも、感じ得るものがあるのかも...。。



っつか、

「僕らのミュージカル・ソング2020」 第3弾での花總まりさん...可愛かった。



マリーさん、好きすぎる。





2020年12月26日(土)

花總まり
花總まり FC「花の会」会員

チャリティー活動 (エコバッグ)
寄付の報告



 



「おかしな二人」の公開記念。

花總まりさん
花總まりさん ファンクラブ「花の会」会員

による、チャリティー活動

花總まり オリジナルチャリティーエコバッグの、売り上げの一部

医療関係者支援
交通事故被害者支援の団体(あいの会)

への、寄付の報告


が、2020年11月下旬に、花總まり FC「花の会」 から、連絡が届きました。



医療従事者支援と、災害被害者支援という目的のチャリティー活動だったので。

医療関係者支援と、交通事故被害者支援の団体(あいの会)への寄付とのこと。


関東交通犯罪遺族の会(あいの会)

は、警視庁のホームページの犯罪被害者団体等紹介サイトにも紹介されている団体で、

花總まりさんが所属する事務所に、同じく所属している元刑事の佐々木成三さんが相談役をしてるらしいので、その縁もあってのことかもです。


花總まりさんや、花總まりさんに賛同したファンの方々の善意が、何かに役に立つ方向に届くといいなって思う...地方在住民の自分です。



そういやー、

FC「花の会」さんから、寄付の報告のメールが届いたんだけど。


メールのタイトルが...「ご報告」。

「ご報告」のタイトルを見て、


遂に、この日が来たか...来てしまったか...。


花總まりさん...まさかの、結婚するのか!?


って、

すっごく焦って、ドキドキしながらメールを読んだ自分は、本当に...ヤバいです。 (笑)


もちろんだけど、

花總まりさんによる、「幸せのご報告」の際は、

花總まりさんに、お祝いの言葉を言いまくって、大祝福しまくります。

そして、

すぐに、全力で、マリーさんをシャットアウトして...自分は、消える。



っつか、

花總まりさんは、世の為、人の為に行動しているのに。

花總まりさんの恋愛事情に、一喜一憂してる自分...マリーさんを見習えよ、マジで。 (反省)



歌だけでなく、言葉だけでなく、

実際に行動した...花總まりさん。


そんな花總まりさんを、自分はすごく尊敬してる。


そして、

花總まりさんのエコバッグを持ち歩いて、モテ期をゲットしてやります。


来年こそ、楽しくて幸せいっぱいの、リア充なクリスマスを過ごしたい。

クリスマスまで...356日。

自分...思いっきりフリーなんでけど。

誰かいませんかー?

切実すぎるけど、リアルでは出会いがなさすぎる。

こうなったら、SNSに頼るしかないのか...。


っつか...。

マリーさんの全てが、マジで好きすぎるのが...問題なのだ。

現実を見るんだ、自分。


...。


マリーさんの量産型に、どこに行けば出会えるんですかー。 (重症です 笑)





2020年12月23日(水)

NHKドラマ BS時代劇
「明治開化 新十郎探偵帖」

花總まり 出演

感想、レポートです。



「おかしな二人」の舞台の感想は、まだ載せれてないけど、

「明治開化 新十郎探偵帖」のドラマの感想を、先に載せますー。


書きたいことは、いろいろとあるけど、自分の気まますぎる更新がぁぁぁ...。 (´;ω;`)ウッ…



花總まりさん、久々のドラマ出演。

今回、花總まりさんが転生した時代は、明治維新。

そう、花總まりさんの和装が観れるという、花總まりさんの和装のイメージを、ほとんど持っていない自分としては、楽しみでしかなかったドラマ。


舞台だけでなく、配信とか、映像とかで、花總まりさんに触れる機会があるのは嬉しすぎなんだけど。

自分の中の、マリーさん好きが止まらないのは...かなり問題である。 (笑)


マリーさん、好きすぎる。

リアルなマリーさんに会いたい。




2020年12月11日(金)

BS時代劇「明治開化 新十郎探偵帖」 (NHKBSプレミアム ドラマ)

第1回 「仮装会殺人事件」

ゲスト 花總まり (加納五兵衛の妻・加納アツ子)




コロナ禍でなければ、2020年5月に放送されていたドラマ。

放送日が延期になり、12月にやっと放送されることになった。


「BSコンシェルジュ」(NHKBSプレミアム)っという番組でも、「BS時代劇「明治開化 新十郎探偵帖」が特集されてたらしく、

自動検索で録画されていたから、ドラマ視聴後に、ドラマの部分だけ観てみたけど。


花總まりさんの紹介は、サラッとされていただけ。

なるほど...犯人役だから、掘り下げられないよな...って思った。

っつか、

「BSコンシェルジュ」に映った相関図を見て、

第1話のゲストが花總まりさんって、やっぱすごいなーって思った。

ヒロイン役の、加納家の一人娘・梨江(内田理央)の義母役だしね。




あらすじに、「仮装会の最中に...」っと、書いてありまして。


ドラマ冒頭の、主人公である結城新十郎(福士蒼汰)のシーンからの、仮装会の場面。

花總まりさんも、仮装姿で登場。

弁財天の仮装だったそうです。 (ドラマスタッフさんのブログにて)


花總まりさん弁財天、何かを持ってる?...あ、琵琶か。

って感じで、

弁財天だから、琵琶もきちんと用意する、完璧な仮装。

だが、しかーし、

社交界の場で、琵琶を持つ花總まりさん弁財天が映るも...すぐに、殺人事件が起こってしまう。

その後、花總まりさん弁財天は、気絶しちゃったから、

花總まりさん弁財天が琵琶を持つ姿は、ほんの少ししか映らなかった。 (残念)


仮装会で、花總まりさん弁財天が、主人の加納五兵衛(モロ師岡)の手を引いて歩く場面があるんだけど。

やっぱり違う、何かが違う...これが気品のオーラなのか。

って感じで、

お主、只者ではないな...。

って言葉を、思わず発してしまうぐらい、静かな存在感があった。


花總まりさんの仮装姿に、弁財天をリクエストした制作さん...グッジョブ。

ドラマ中、ずっと弁財天でいてくれたら、拝みまくって、お正月は、七福神の弁財天 推しになってたな。 (笑)


花總まりさん...明治時代でも、女神だった。




事件としては、


ドラマ冒頭の、仮装会のシーンで、結城新十郎(福士蒼汰)が駆けつけて、花總まりさん(加納アツ子)の夫である加納五兵衛が殺された際に、

胸に刺されたナイフに、毒が塗られていたことが判明した時点の、放送開始10分で、

犯人は、花總まりさん(加納アツ子)と、確実な殺人が可能であった田所織之助だということは、予測出来たって感じで。

ミステリー事件としては、犯行トリックとかも初歩的で、理解しやすいというものを、第1話に持ってきたという感じなのかなー。

広範囲の層に受け入れやすいように...っというスタイルなのかなーって、ドラマを観て思った。


名探偵コナンくんだったら、犯行現場入りして、すぐに、「犯人はお前だー」...で、事件解決だったかもだけど。 (笑)


第2話も観たけど、第2話も、宝塚歌劇団の元男役トップスターだった、真飛聖さんが、犯人役で登場していた。


「明治開化 新十郎探偵帖」の第1話、第2話だけでなく、

花總まりさんが佐名として出演した、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」でも思ったけど、

出演者のバックグラウンドをピックアップしたキャラ設定もしたりしてるのか、

花總まりさんは、仮装衣装。

真飛聖さんは、男装。

あ、

「おんな城主 直虎」では、心労により、短期間で髪の毛が真っ白になったという、マリーさんの「マリー・アントワネット」を連想させる設定。

着物姿で、全力で廊下を走る花總まりさん佐名も、かなり可愛くて...走る姿が、メチャクチャ可愛すぎた。 (笑)

NHK...やるな。


んで、

第2話も、第1話と同じく、ドラマ冒頭で、犯行トリックのヒントが隠された映像が流れた。

だから、

第2話も、犯人や、犯行トリックの解明がわかりやすかった。

犯行トリックの解明のためにも、ドラマ冒頭から見逃せないな。


犯人のヒントとなった、ラテン語で、復讐っという意味を持つ言葉、「Ultio」...が書かれた、

花總まりさん(加納アツ子)の肖像画が、ドラマのセットとして飾ってあったんだけど。

花總まりさんの肖像画...レア過ぎやし、いいなー...って思ってたら、

NHKドラマのスタッフブログに、ドラマの収録後に、花總まりさんが持ち帰ったって書いてあった。

っつことで、

肖像画は、持つべき人のところに留まることになったそうです。

っつか、

花總まりさんは、肖像画になりやすい。 (笑)



犯行トリックについて、

事件解明のカギは、「誰が殺された加納五兵衛の仮装を決めたのか」...だと、探偵の結城新十郎が言うてた。

確かに、

加納五兵衛の仮装した衣装は、ナイフで刺すときに、心臓部まで凶器が届くように、薄い布地の雲助の衣装だったし、

確実に、ナイフで、一刺しで殺害出来るよう目印となるように、心臓部分に白い布で、当て布がされていた。


同じ雲助の仮装をした、加納五兵衛と、警視庁大警視の速水星玄の区別をするためにも、加納五兵衛にだけ、白い布で目印にする...は、ベストだろうし。


テレビ的には、白い布の方が、赤い血がにじんでいるのがわかりやすいという、映像演出...ってのもあるのかもだけど。


ドラマ内の結城新十郎の推理は、

加納五兵衛と同じく雲助に仮装した、警視庁大警視の速水星玄が、加納五兵衛の一番近くに立っていて、

加納五兵衛は飛んできたナイフで殺された...っと言えば、それが真実となる...って推理。

その為にも、加納五兵衛と、警視庁大警視の速水星玄の二人が、雲助に仮装する必要がある。

両方の観点からも、

ターゲットに雲助の衣装を仮装させた加納アツ子の犯行は、確実に殺人を行ったという面では勝利だな。

しかも、

加納五兵衛と同じく、明治維新の動乱期に台頭しててきた、悪徳な事業家の神田正彦に、殺人の罪をかぶせれば、

悪徳事業家を、2人も一気に闇に葬ることが出来る。


加納アツ子にとって、「明治開化というまやかし」への憂いを成敗するには、これはベストな手段ではある。

なるほど...。

でも、

出来れば、完全犯罪をして欲しかったなー。

そしたら、

加納アツ子は、自死を選ばずに、生き続けたかもしれないし。

その後のドラマにも、加納アツ子としての花總まりさんが観れたのかもしれない...。

ん???...もはや、花總まりさんがゲスト出演ということを超えた願い。 (笑)

でも、

加納五兵衛が無残に殺されたことを、世に知らしめるという復讐が、加納アツ子の目的だから。

犯人特定は想定の範囲内として、もしものときは、自害出来るようにと、毒を持ち歩いていたと考えたら...。

やっぱり、この事件は、加納アツ子の悲しき勝利なのかもな。

んー...儚い。


っつか、

花總まりさん...明治時代でも、最後は死ぬ。

なんでだー。 (泣)


戦国時代では、花總まりさんを手籠めにし、

明治時代では、花總まりさんを雑に扱い、

西洋史では、花總まりさんを暗殺。


マリーさんが、一体、何をしたんだー! (泣)


あ、

結城新十郎が、犯人がわかったときの言葉。

「美しい花には棘がある」 No rose without a thorn.

犯人は花總まりさん(加納アツ子)であるという...素晴らしき、最高のヒント。

脚本家さん、キレッキレだな。



あと、思ったのが、

日本の国力を上げる製鉄事業を立ち上げる実業家は、日本政府にとってかなり有益な存在。

なのに、実業家が次々と暗殺。

ドラマを観ながら思わず...日本の未来がつぶれるー。 (笑)

あ、でも、悪徳な実業家はいらないけど。

しかも、

安易に、イギリス大使に疑いをかける...。

イギリスと戦争なんかしたら、動乱期の日本...ヤバくね?

っつか、

西郷隆盛さんの、出動への切り札のレベルが低すぎん?

...って、ツッコミを入れてしまった。 (笑)


そもそも、

勝海舟も、警察官も、ドラマの登場人物のほとんどが...なかなかの電波が飛びまくってるキャラで。 (笑)

この人たちが介入した事件は、ほとんど迷宮入りやん。

って、心配になる仕事っぷり。


そりゃあ、

こんな人たちが日本の世に台頭する為に、徳川家が大政奉還したわけでもなく、八千代家が戊辰戦争で敗れて没落したわけでもないって、

八千代家の大名の末裔である加納アツ子が、おごり高ぶる薩摩藩や長州藩の者どもに対し、激怒するのもわかるよ。


加納アツ子への同情が半端ない自分でした。


いろいろとツッコミどころ満載なドラマだけど、面白かったから、

最終話まで観ようと思う。




加納アツ子の肖像画に描かれている、大名家であった八千代家の家紋。


「八曜に月」という家紋らしい。

千葉市の地を治めていた、千葉氏の家紋とのこと。


ドラマでは、八千代家という大名の設定だけど。

調べても、八千代家の大名は存在しないので。

リアルでは、千葉家...ってことなのか。

ちなみに、千葉一族は、現在も存在してる。



「八曜に月」の家紋を見て、結城新十郎だけでなく、泉山虎之介も、すぐに八千代家の家紋ってわかったってことは、

八千代家って、かなり大きな大名の設定だったのかなー。




「明治開化 新十郎探偵帖」のドラマを観て思ったんだけど、


ドラマの概要に、

「明治初期。世が文明開化に色めきたつ頃、時代が大きく変貌を遂げ、人の価値観も大きく変わり奇妙な事件が多発する。」

って、書いてあった。

第1話も、第2話も、明治開化への闇の部分を、殺人の犯人である加納アツ子や、夢の助が、最後に訴えていたけど。


「明治開化 新十郎探偵帖」は、

変わりゆく時代の流れで逆転した、動乱の時代の勝者と敗者を描いたドラマなのか...。


加納アツ子や、夢の助が勝者だった時期は、薩摩藩や長州藩は敗者として、辛酸をなめていたわけだし。

どの視点で時代を見るか...を、考えさせられるドラマだな。


どうしようもない闇は、時代の流れを利用して、悪戯を行う者だけど。

そして、

常に、勝者に立つべく、仁義なき裏切りをしまくるカメレオン。

いや、

本当の闇は、後者の方なのかもしれない。

いつの世も同じで...。




花總まりさんについて。


大河ファンタジー「精霊の守り人」最終章(2017年/NHK) - ユーカ役 以来、3年ぶりとなるドラマ出演の花總まりさん。

「おかしな二人」の舞台に続く、新鮮さのある花總まりさんの演技。

あ、

ドラマ収録時期としては、「おかしな二人」の舞台より以前だったらしいけど。


西洋の姫君を演じることが多く、舞台の世界で姫役者ともいわれる花總まりさん。

和装の姿でも、気品が溢れていた。


目を奪われたのは、やはり最後の場面。

花總まりさんの迫真の怒り。

「おかしな二人」のフローレンス役のときの、プンプン怒っちゃうぞの、萌える可愛さではなく、

幕末の動乱の中、没落した大名家としての、燃えるプライド。


殺人事件の犯人も、犯行トリックも、すぐに解けたけど、

花總まりさん(加納アツ子)の変貌した演技は、予測不能だった。


花總まりさん(加納アツ子)の迫真ある怒りの場面では、一瞬、自分の息が止まったし。 (笑)

花總まりさん...そうきたか。

花總まりさん自身も、振り幅の広い(役柄)...って、加納アツ子を演じたことについて書いていたけど、

全力で、振り切ったなー。

って思わせる、想像以上に振り幅が広すぎた、花總まりさんの演技。

すごいな、花總まりさん。


リアルな花總まりさんが、喜怒哀楽な人ってのは、わかってるけど。


加納アツ子での花總まりさんに、「おかしな二人」の舞台でのフローレンスの花總まりさんを見て、

自分、花總まりさんのこと、全てを受け入れてるな...って思った。 (笑)


マリーさん...全てが好きです。



何気に...。

花總まりさん(加納アツ子)の弟の設定だった洋画家である田所織之助(八千代徳丸)。

最後の場面...花總まりさんに近すぎじゃね? (笑)

っと、加納アツ子の最期まで迫真ある場面にも、

うぅぅぅ...徳丸め...って思う、

マリーさんが好きすぎる、とても残念な思考の自分です。 (爆)




歴史上の人物の姫君を演じることが多く、姫役者ともいわれる花總まりさん。

和の世界、時代背景が日本という、花總まりさんには異質の世界とさえ感じる、時代は明治の世界。

西洋の舞台の姫君は、どのような感じに、明治の時代に同化していくのか。

着物姿は、発せられる言葉は、歴史観は、空気観は etc...。

観てみたいものが、たくさんあったけど。


自分の想像を超えた世界の花總まりさんを観て、

あぁ...なるほど。

って、いろいろと変化する「パズルのピース」を見つけた気がした。


舞台とは違う感じで、フラットな感覚で、ドラマを観ていたけど、

やっぱり、花總まりさんは面白い。



そして、

マリーさん...好きです。





BS時代劇
「明治開化 新十郎探偵帖」

2020年12月11日(金)~2021年2月5日(金)
[BSプレミアム・BS4K] 20時~20時43分(毎週金曜日・全8回)

2020年12月11日(金)

第1回 「仮装会殺人事件」

【ゲスト】
花總まり (加納五兵衛の妻・アツ子)

【あらすじ】
新しい文明開化の世、大政商人・加納家にて政府要人が集まる仮装会の最中、主人の加納五兵衛(モロ師岡)が、妻・アツ子(花總まり)の前で殺害される。
外国の大使を巻き込む殺人事件、一つ間違うと国際問題にもなりかねない。
そこで洋行帰りの特命探偵・結城新十郎(福士蒼汰)に白羽の矢が立つ。
自称相棒の泉山虎之介(矢本悠馬)と共に捜査が始まる。事件の犯人として加納家の一人娘・梨江(内田理央)が疑われる…。





2020年12月13日(日)

「FNS歌謡祭 第2夜」
花總まりさん 出演

感想、レポートです。





あ...。

「おかしな二人」の舞台の大阪公演のメモ書き...消し忘れて、そのまま日記にアップロードしていた。

ちょっと前に、気づいて削除したけど...。

ものすごく恥ずかしいので、メモ書きは存在しなかったことにしたい。 (泣)




ノートパソコンのキーボードの 「A(ち)」 のキートップが取れちゃった件。

修理店舗にやっと行けたので、パソコンの修理が完了しましたー。

いやー、もし、ツメが折れてたらどうしよう...って焦ったけど。

問題なく、取り付けだけですんでよかった。

ありがとうございました。





2020年12月9日(水)

「2020 FNS歌謡祭 」第2夜 (フジテレビ)


花總まりさんが初登場。


以前からチェックしてる女性アーティストの「BiSH」。

BiSHのファンって、熱い人とかも多いから、SNSで、よくバズるんだけど。

元々は、地下アイドルだったし、ネット界でバズって、テレビに進出...だからなのか。

今回の「FNS歌謡祭」には、BiSHが出演しなかったから、SNSでのツイートの激しさは軽減されてたような...。

っつか、

今回の「FNS歌謡祭」は、SNSでは、比較的穏やかだった気もする。 (自分的感覚だけど)


去年の12月の「FNS歌謡祭」が、ネット民の祭りがすごくて、バズりすぎた...ってのもあるけど。 (笑)

しかも、BiSHの出演時間が、前半と、後半だったってのもあったからか。

BiSH待ち勢が多くて、自分のところに流れてくるSNSのツイートも、早くBiSHを出してくれーって、流れが激しかったし。 (笑)

ジェニーハイと、アンナ・ジ・エンド(BiSH)のコラボ曲の「不便な可愛げ」が、ものすごくバズったってのもあったのかもだけど。

「不便な可愛げ」...また、聴きたいな。

ジェニーハイ...「FNS歌謡祭」に出演して欲しかったー。



...。

SNSでバズっても、YouTubeの動画がバズっても、コメント欄がバズっても、

リアルでは、そこまで動員力も、影響力も、威力もないことが、よくあるのは...いつも謎。


言葉だけなら...ってのは、

どこの世界も、どの場面でも...ってやつなのかなー。 (意味深)


SNSとかで、観に行く気満々、参加する気満々のコメントや、ツイートをしてても、

実際は、不参加、自宅待機って人も、よくいるし。

本音と建前ってやつか...いろんな人がいるなー。



そんな中、

花總まりさん出演へのコメントは、みなさん温かくて。

花總まりさんのファンの方って、温かい方が多いんだよね。

マジで、怪しくて、ヤバいのは、自分ぐらいで。


花總まりさんへの、温かい祭りのツイートが、SNSで流れてきて、読んでて、とても心が穏やかになった。


あと...。

「FNS歌謡祭」にメッセージを送るって企画があって。

自分も、メッセージを送ってみたけど...。

採用されませんでしたー。 (笑)

んー、真面目モードの文章を考えて、メッセージを送ったんだけど。

もっと軽めのスタイルで書けばよかった。

っつことで、

花總まりさんへのメッセージを送ってみましたの、敗北写真だけでも載せときます。 (笑)




花總まりさんの「FNS歌謡祭」の出演が、20時台ってことで、

19時台から、テレビの音は消音モードで、気合を入れてスタンバっていた自分。 (笑)

そしたら、

aikoさんと、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ企画が放送されて。

久しぶりに、aikoさんの「ボーイフレンド」を聴いたんだけど。

やっぱ、aikoさんの曲は、気分が上がるなー。 ↑↑↑

aikoさんの「カブトムシ」も聴きたくなった。

「カブトムシ」は...神曲。

ちなみに、aikoさんの視力は2.0らしいです。 (謎の情報 笑)


あと、

東京事変も出演していた。

東京事変の椎名林檎さんのビジュアル変動は、芸術的で、いつもすごいなーって思う。


花總まりさん出演の、2020年8月帝国劇場コンサートを観るために、10月、11月と、WOWOWに加入したんだけど。

東京事変のコンサートが、何公演か放送されてて。

録画しまくったので、そのうち観よう。


あと、

UVERworldのコンサートも放送してて。

WOWOWって、すごいなー。

ちなみに、

TAKUYA∞さんの髪型を、一時期、マネをしたくて。

美容師さんに、TAKUYA∞さんの髪型のようにしたいんだけど...って、無理難題をお願いしていた自分。 (笑)

UVERworldって、歌詞もカッコよくて。

「君の好きなうた」は、自分の失恋ソングであり、最強の神曲だ。



花總まりさん出演。

ミュージカル企画ってことで、20時台に花總まりさんが出演っていうタイムテーブルが出ていたので、19時台からスタンバっていたんだけど。

20時台後半の出演なのかなーって、20時に入っても、テレビを付けながらゆるゆると過ごしてたら。

20時12分になって、花總まりさんのエリザベートの映像が...。

うわぁぁ、ヤバかったー、油断してた。

って、

気づいたら、無意識にテレビに接近して、花總まりさんの映像を観てた。 (笑)

ってことで、

ミュージカル企画に、花總まりさん登場。


テレビでミュージカルの曲を、何度か聴いたことあるけど。

歌の持つ世界背景がわからなくて、

「???」...って思うことが多いのですが。

2020年8月の帝国劇場のでコンサートを配信で観たときも、「???」な時間が多くて...。 (すみません)

花總まりさんが出演する今回は、ものすごく心が豊かな気分になった。




花總まり×山崎育三郎×田代万里生 トーク


まさかの、花總まりさんのトーク映像が観れるとは。

「エリザベート」や「マリー・アントワネット」(M.A)の映像もいいんだけど...。

花總まりさんのトーク映像をたくさん流して下さいーって、テレビに向かって懇願してしまった。 (笑)




花總まり×山崎育三郎 「私が踊る時」 エリザベート


花總まりさんの衣装は、銀の羽をモチーフにした柄の、白いドレス。

キレイなシルバーのイヤリングと、ブレスレット。

シンプルなのに、曲の場面に入ると、

花總まりさんを包み込んでいる衣装と共に、エリザベートや、マリー・アントワネットの世界に導く、花總まりさんの歌の世界。

黒いイヤリングに、黒のネイルと、気合の入ったトート閣下の衣装。

光を強烈に白く飛ばした照明演出。

人間界に存在するエリザベートと、闇の帝王という人ではない存在のトートを、上部からの照明、足元ののライト。

中央を赤い塗られた花總まりさんが歩く道は、エリザベートとトートとの間に何かがある...っという、暗黙の境界線。

「私が踊る時」は、舞台とは違う空気が流れていたけど、花總まりさんのエリザベートは、一人で歩く強さで輝いていた。


花總まりさんが歩いている歩数に合わせて、斜め下から映像が始まるカメラアングル。

花總まりさんエリザベートと、階段で段差を付けて立つ、階段上の花總まりさんエリザベートと、階段下の山崎育三郎さんトートという、立ち位置。


花總まりさんをリスペクトした、ステージ、照明演出、カメラアングル。

そして、

意味深な微笑み...これぞ、花總まりさんのエリザベートだ。


2020年、帝国劇場での花總まりさんのエリザベートの降臨は、幻に終わったけど。

FNS歌謡祭に、花總まりさんが降臨。

紆余曲折あったけど、

2020年、花總まりさんエリザベート...美しく、昇天。




花總まり×田代万里生 「あなたに続く道」 マリー・アントワネット


「私が踊る時」の後、すぐに、「あなたに続く道」が映像で流れたんだけど。

花總まりさんの出演は、収録だったらしい。

「FNS歌謡祭」の花總まりさんのインタビュー記事に、収録だったと、さり気にわかるように書いてあった。


「私が踊る時」とは、花總まりさんの雰囲気が一変し、

衣装も、ステージセットも同じなのに、その場の雰囲気を、自分の描く世界に創り上げる花總まりさん。

舞台のような、花總まりさんの世界を感じた、場面転換だった。


エリザベートとは異なる、燃える心の炎を感じる照明演出。

花總まりさんへと流れるカメラアングルは、煌びやかな舞踏会で踊っていたマリー・アントワネット記憶をも映し出す。

そして、

花總まりさんから感じる、マリー・アントワネットの世界観。

柔らかく、包み込まれるような、癒される歌声。


強い心のエリザベートから、思い焦がれるマリー・アントワネットへ。

花總まりさんの創り出す、激動の中で揺れ動く二人の女王の世界。

だけど、

豪華なセットのキラキラした世界だからとか、「エリザベート」や「マリー・アントワネット」だからとか、そういうことでなく、

ただ自然に、

花總まりさんの歌...好きだなーって、思った。



っつことで、

「マリー・アントワネット」(M.A)の舞台が、2021年1月~2月...東京公演、3月...大阪公演であるらしい。

マリーさんに会いたいので、チケットを申し込もうと思っているけど。

「エリザベート」では、自分の中のフランツ問題を抱えているのに、今回は、フェルゼン問題まで発生。

マリーさんに会いたいのに、マリーさんのキスシーンを観なくてはいけない拷問。 ( ノД`)シクシク…


コロナ禍でも、キスシーンとかするのだろうか...。 (謎の疑問 笑)

キスシーンとかって、濃厚接触すぎじゃね? (都合がいいところだけ コロナさんを利用する 笑)

そもそも、不倫なんか、ダメじゃん。 (リアルと舞台とを混同するな 笑)

っつか...。

キスシーンは見なきゃダメなのかな。 (現実逃避 笑)


自分の中で、一番の拷問だったキスシーンは、

「Romale(ロマーレ)~ロマを生き抜いた女 カルメン~」の舞台だけど。

たまに、「ロマーレ」での、花總まりさんのキスシーンがフラッシュバックするのが、ツラいので。

記憶から永久封印したい...。 (泣)


っつことで、

フェルセン問題で悩みが増えたけど、「マリー・アントワネット」の舞台...観に行きます。



ここで、プチ情報。


花總まりさんは、マイクは左手で持つらしい。

何気に、

自分も、マイクは左手で持つ。

映像を観て、すっごく嬉しくなった。 (単純 笑)



リアルな花總まりさんは、マジで可愛いし。

花總まりさんが創る世界から、いろんな感覚を魅せられる。


「FNS歌謡祭」でも、花總まりさんは、キレイで、凛としてて、可愛くて、魅力的な、最高の歌の世界だった。


マリーさん...好きです。


マリーさんの量産型の開発は、まだですかー。

自分、もう待てねー。 (おバカでーす)





「2020 FNS歌謡祭 第2夜」 (フジテレビ)

2020年12月9日(水)
18時30分~22時48分

タイムテーブル 花總まり

20時12分~20時18分

ミュージカル企画

花總まり×山崎育三郎×田代万里生 トーク
花總まり×山崎育三郎 「私が踊る時」 エリザベート
花總まり×田代万里生 「あなたに続く道」 マリー・アントワネット





2020年12月07日(月)

花總まり

「FNS歌謡祭」 第2夜

BS時代劇「明治開化 新十郎探偵帖」

花總まり 「プレミアムシンフォニックコンサート」 (Xmasバージョン)
について



気づけば12月。

あっという間な時間の感覚。

コロナ禍でも、時間だけは、いつもと同じく、一定に過ぎて行く。

ひたすら新型コロナウイルスに対する、対象方法を待つ日々。

コロナさんは、弱毒性のウイルスの可能性が高いのに。

発信力だけは強い勢力からの、コロナ禍への恐怖感への煽りがすごいけど。

コロナさんは...弱毒性のハズ。

いろんな錯覚に陥りながら...やっぱり、今日は12月だ。


おりゃー、前向きに行くぜ。


ってことで、

「おかしな二人」の舞台の感想が遅れていまして。 


理由の2つとして、

ノートパソコンのキーボードの、「A(ち)」のキーが取れた。

あと、

11月上旬から、バタバタしている。


ほとんど書き上がってるから、そのうち載せれるハズ...だけど。


舞台観劇後に、大まかな感想は出来上がっていたのだけど。

その後、キーボードのキーが取れたというか...。

ノートパソコンを置いていたら、久々に会った身内が、キーボードのキーに爪を引っ掛けたらしく、

キーボードのキートップが、ポロっと落ちていた。 (泣)


モニター画面につなげている別のパソコンも持ってはいるけど、以前、救出するも、また、埋もれてしまって...。

パソコンのスイッチが押せない。

片付けなはれ...って、やつだけど。 (笑)

で、今は、

キーの取れたノートパソコンに、Bluetoothでつなげた外付けキーボードで、文字の打ち込み...打ちにくい。 (泣)


新型コロナさん第3波の影響で、パソコンを修理に出せていない。

でも、

今週中には、店舗に修理に出しに行けるので、その場で修理可能なら、すぐさま稼働出来る...ハズだけど。

んー、部品が折れてたら、店舗預かりになるからなー。

自分で修理しようと思って、ちょっと試してみたけど、

もしかしたら折れそうだったから、プロの方にお任せします。


それにしても、よく修理に出されてしまう、自分のパソコンさん。

気に入ってるパソコンだから、使い倒したい。




「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・女王たちの物語~Xmasバージョン」


2020年12月12日(土)

in Bunkamuraオーチャードホール (東京公演)


花總まりさんのコンサートが、東京にて開催される。

そうです、東京です、関東です。

そして、

自分の住まいは...地方田舎です。 (´;ω;`)ウゥゥ

チーン。



新型コロナウイルスの第3波の襲撃は、11月下旬ごろだろう。

10月、11月は波の谷間...かもしれない。

って予測はしてて、

「おかしな二人」の舞台は、10月、11月に公演だから、大丈夫だろう。

絶対に、マリーさんに会いに行くぜ。

って気合いで、舞台を観に行ったんだけど。


花總まりさんのコンサートは...12月。

あぁぁ、無理だよ。

その時期は、第3波って日本中が騒いでるよ。

っつか、なして12月...。 (泣)

マリーさんに会えないじゃん。

いつでもマリーさんに会いたいのに。


どうして自分は、マリーさんに会えないだー!

...コロナさんめ。


って感じで、

花總まりさんのコンサートの情報が、FC「花の会」さんから届いたとき、

はぁー...って、泣きそうになりながら、メールを読んだ。


コンサートを観に行ける人は、また、いろんな花總まりさんを知れるんだろうな。

花總まりさんの歌を聴けて、語りを聴けて、

花總まりさんに会えて...。


コンサートの配信はあるけど。

12月25日~27日の間、期間限定で。


配信で我慢しま...す。

ホントは、我慢出来ないけど。 (泣)


リアルで、マリーさんに会いたいんや。



コンサートは、2020年1月~2月に開催された、花總まりさんコンサートの、クリスマスバージョンらしい。

テノール歌手の城宏憲さんという、新キャラが加わるとのこと。

「夜のボート」が、今回もセットリストに入っているけど。

フランツは、ピアノの塩谷哲さんの、高音のフランツではないってことなのか。


コンサートのポスターは、2020年1月バージョンでは、花總まりさん中央どアップだったけど、

今回の、2020年12月バージョンでは、花總まりさん、古澤巖さん、塩谷哲さんの3人の写真のポスターの構成になっていた。

ま...そうなるよね。

曲数の構成だと。


自分的には、花總まりさんの写真がどアップのポスターだと、テンションがものすごく上がるし、

花總まりさんどアップのポスターの比率通りに、

花總まりさんが歌う曲が増えれば、かなりのボーナスステージ。


花總まりさんをずっと見ていたい...マリーさんが好きすぎる自分です。 (笑)


演奏予定曲に、「秘めた想い」や、「夜のボート」があったし、

「2020年1月に開催された公演を今回のためにブラッシュアップ」...っと、公式サイトに書いてあったから、前回のコンサートと構成が類似しているのか。

っつことは、

花總まりさんの額田王...再び、降臨。

くぅぅぅ...リアルで観たかった。 (泣)


あと、

「クリスマス・メドレー」って書いてあったから、花總まりさんの歌う曲が、前回より増えるのだろうか。

花總まりさんの「Angel -エンジェル-」が、また聴けるのか。

いろいろと気になるけど。

何より、

自分の中の、脳内エロの神様がソワソワする、花總まりさんのドレス姿が、また観れるんだよな。


何気に、斜め後ろから見る、花總まりさんのドレス姿のシルエットも、好きでして。

コンサート中に、歌に入る前に、語りの台本を後ろに置くんだけど、

そのときの花總まりさんの後ろ姿が、すごくキレイで。

花總まりさんのビジュアルも、胸も、二の腕も、足も...すべてがキレイで好きなんだけど。

後ろ姿も、キレイだった。


キレイにスキがなく...好きです。



非モテキャラの、非リア充な自分は、今年もロンリーなクリスマスが確定しているので、

クリスマスは出来れば静かに、クリスマスなことも気づかないように過ごしたいし、

クリスマスソングは、好きではないけど。

花總まりさんの歌うクリスマスソングは、格別やし、今年は、クリスマスソングを好きになれるかもしれない。


っつことで、

今年のクリスマスの予定は、決まった。

花總まりさんのコンサートの配信を観て、特別なクリスマスを、マリーさんと過ごすという、

怪しくて、ヤバい錯覚をして、今年のクリスマスは堪能しやす。 (笑)


そして、

来年こそ、リア充なクリスマスを過ごしてやる。


っつか、

花總まりさんの量産型の完成は、まだですかー。





2020年12月9日(水)
「2020 FNS歌謡祭 」第2夜 (フジテレビ)


花總まりさんが初登場。

「FNS歌謡祭」って、SNSでツイートを煽るから、番組の存在は知ってるし。

2019年の「FNS歌謡祭」では、ジェニーハイと、アンナ・ジ・エンド(BiSH)のコラボ曲の「不便な可愛げ」は、YouTubeのおすすめに出てきたから聴いた。


「不便な可愛げ」の曲って、

新垣隆さんのピアノテクニックはすごいし、川谷絵音さんの曲は、アンニュイな感じで、

ボーカルのアンナ・ジ・エンドさんや、 中嶋イッキュウさんの声に合ってて、いい曲だったなー。

今回の「FNS歌謡祭」には、ジェニーハイも、BiSHも出演しないのか...残念。

でも、

「FNS歌謡祭」第2夜には、花總まりさん以外にも、aikoさんや、東京事変も出演らしい...観なくては。


「FNS歌謡祭」第1夜には、中島美嘉さんや、浜崎あゆみさん、LiSAさんが出場していたのか。 (今 知った)

ん?...鬼塚ちひろさんも出演していたんかい。

以前、ネット動画で覚醒した鬼塚ちひろさんには、かなり笑わせてもらったけど。 (自由度半端なかった 笑)

久々に歌う、鬼塚ちひろさんが登場してたんだ。

第2夜は、花總まりさんの出演で、かなりの胸アツだけど。

第1夜の出演者も、いろいろと熱かったんだな。 (観れてないけど)


っつか、

出演者リストを見て思ったんだけど...ターゲットの視聴者の年齢層って...もしかして、年齢高め?

「FNS歌謡祭」って、若年層をターゲットにしているものだと思っていたけど。

年齢層が高めのアーティストが多くて、ビックリした。



花總まりさん、「FNS歌謡祭」に...降臨。


「スペシャルメドレー」ってことで、花總まりさんと、山崎育三郎さんとで、「私が踊るとき」を歌うらしい。

WOWOWでは放送されなかった、花總まりさんの「私が踊るとき」が、「FNS歌謡祭」で観れる。

あと、

「あなたに続く道」も、花總まりさんは歌うとのこと。

2曲も歌うって、ヤバいよ。


衣装姿の花總まりさんを見たけど、いやー...可愛い。

そして、キレイ。

白のドレスなんだけど、エリザベートとマリー・アントワネットの、両方の世界に合わせた感じなのか。

っつか、

山崎育三郎さんのトート閣下の衣装...気合が入りまくってる。 (笑)


「エリザベート」、「マリー・アントワネット」のミュージカルの舞台の世界のように、深く儚い世界観で魅了するであろう花總まりさん。

放送日が楽しみだ。



リアルタイムで観たいけど、花總まりさんの出演時間がわからない。

でも、

ぜーったいに見逃せない。

ってことで、サブのテレビ録画でも予約した...ぬかりはない。 (笑)


停電だけはしないで下さい。





2020年12月11日(金)
BS時代劇「明治開化 新十郎探偵帖」

第1回 「仮装会殺人事件」

ゲスト 花總まり (加納五兵衛の妻・アツ子)



コロナ禍でなければ、2020年5月に放送されていたドラマ。

放送日が延期になり、12月にやっと放送されることになった。


第1回ゲスト出演って、花總まりさん、すごくない!?

ドラマの第1回って、すごく重要だからなー。


あと、何気に気になることが...。


あらすじに、「仮装会の最中に...」っと、書いてありまして。

これはもしや...花總まりさんのキラキラ仮装を観れるってやつか。

あ、

花總まりさんって、舞台でよく仮装してた。 (違う 笑)


あらすじを読んだだけでも、花總まりさんの登場時の期待値が高くなる。

そして、

今回は、明治時代の人物、久々の日本人の役柄。

どんな風に演じるんだろう。

言葉の発し方、時代設定の仕草、表情、雰囲気...。


新しい花總まりさんが、また観れる。



「FNS歌謡祭」、ドラマ、コンサート。


12月は、花總まりさんが熱い。

自分の心は沸騰しまくりです。 (笑)



マリーさん、好きだー。





「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・女王たちの物語~Xmasバージョン」

2020年12月12日(土)
in Bunkamuraオーチャードホール (東京公演)


【内容】
日本を代表するミュージカル俳優「花總まり」が、これまでに演じた世界の女王たち。
華麗なオーケストラサウンドに導かれ、クリスマスを彩る音楽絵巻として、女王たちの物語を綴ります。
様々な想いを味わった2020年、今だからこそ、音楽の力で心温まるクリスマスをお届けしたい、との思いから、
2020年1月に開催された公演を今回のためにブラッシュアップ。
ヴァイオリンの奇才「古澤巖」、ピアノの魔術師「塩谷哲」との共演再び、そしてテノールの「城宏憲」が加わり、新たな公演の幕があがります。


【出 演】
花總まり(語り・歌)
古澤巖(ヴァイオリン)
塩谷哲(ピアノ)
城宏憲(テノール)
指揮:角田鋼亮
新日本フィルハーモニー交響楽団

2020年12月12日(土)開場16:15 開演17:00
Bunkamuraオーチャードホール(渋谷)
S席10,000円、 A席8,000円(消費税等込み)
※本公演はイベント会場内のソーシャルディスタンスを考慮した座席配置となっております。
また、 収容率は会場全体の50%未満で実施いたします。

【オンライン配信】
配信日:2020年12月25日(金)21:00~
※12月27日(日)23:59までアーカイブでご覧いただけます。
3,000円(消費税等込み)

【演奏予定曲】
「秘めた想い」レディ・ベスより
「夜のボート」エリザベートより
「クリスマス・メドレー」
「序奏とロンドカプリチオーソ」C.サンサーンス
「誰も寝てはならぬ」プッチーニ 他

主 催:NHKプロモーション
企画制作:NHKエンタープライズ
制作協力:ブルーミングエージェンシー
衣裳協力:井筒企画





BS時代劇
「明治開化 新十郎探偵帖」

2020年12月11日(金)~2021年2月5日(金)
[BSプレミアム・BS4K] 20時~20時43分(毎週金曜日・全8回)

2020年12月11日(金)

第1回 「仮装会殺人事件」

【ゲスト】
花總まり (加納五兵衛の妻・アツ子)

【あらすじ】
新しい文明開化の世、大政商人・加納家にて政府要人が集まる仮装会の最中、主人の加納五兵衛(モロ師岡)が、妻・アツ子(花總まり)の前で殺害される。
外国の大使を巻き込む殺人事件、一つ間違うと国際問題にもなりかねない。
そこで洋行帰りの特命探偵・結城新十郎(福士蒼汰)に白羽の矢が立つ。
自称相棒の泉山虎之介(矢本悠馬)と共に捜査が始まる。事件の犯人として加納家の一人娘・梨江(内田理央)が疑われる…。