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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2021年08月18日(水)

環境問題について。

花總まりさんと、自分の考える...自然。



環境問題って、育った環境によって、いろんな考え方があるんだろうな。

ってのは、

環境エコ問題で、いつも感じる。


花總まりさんがマネージャーをしていたとき、

「ペットボトルキャップ回収」の環境エコ活動のイベントに参加してたのは、リアルタイムで知ってはいたけど。

Twitterかなんかで、ツイートが流れてきたかで、知ってた気がする。 (たぶん)

花總まりさんのことは、断片的には知ってるって感じです。 (ゆるーく)

そのときは、

芸能人が環境エコのイベントに呼ばれての活動なのかな...って思ってたけど。 (すみません)

その後、

花總まりさん発信で、花總まりさんが真剣に環境エコについて語ってるのを読み聞いて、

あ...。

花總まりさんって、環境エコについて、ガチ勢だったんだ...。


地球のこと、環境のことを、真剣に考えている花總まりさん。

優しい人だなって思ったし、純粋な人だなって思う。




自分は、幼少期から小学生の途中の期間まで、超ド田舎に住んでいたことがありまして。 (ーmー)


自分の住んでいた家のすぐ隣は、川と、山。

小学校に通うには、山道を通っての通学路。

そして、

雨がよく降る地域だった。

一週間ずっと雨の日もあったし、とにかく、よく雨が降っていた。


小学校に行くときは、家を出てすぐに、空を見上げて、雲の確認をする。


少しでも怪しい雲を見つけたら、傘を持って通学。

通学途中で、雨が降ってくることも多かったし。


今でも、空を見たら、雲を探して見てしまう。

だから、

空を見たときの、太陽のこと語ることが多い、花總まりさんには、

空を見て、太陽を探す人がいるんだ...って、不思議な新しい感覚だった。


空を見て、雲を見てる自分と、太陽を見てる花總まりさん。

見ているものも、自分とは対極にいる人...。


小学校から家までの通学って、かなり遠かったんだけど。 (山道を超えなきゃいけなかったし)

だけど、

強風が吹いても、大雨が降っても、

山道に入ると、風や、雨は、森が防いでくれるから、安全だった。


自然に守られてたんだよな。

そして、

自然の脅威と一体でもあった。


大雨が降ると、家のすぐ近くの川は増水し、川音が「ゴー」っていう轟音になるから、大雨の日は、いつも川の轟音がコワかった。

だから、

浜辺でバーベキューをする人が、不思議だったりする。

川の脅威は、マジですごいんだから。


自分の地域の山は、地元の人も把握出来てないぐらい、険しい山々で、

他地域からの人が、勝手に登山しに入ってくるけど、遭難して、毎年、行方不明になる人が数人はいるから、

山には登らないようにって、言われてた。


って感じで、

子供のときではあるけど、自然と共存して、自然の脅威も知ってはいる自分の感覚だと、


集中豪雨が増えたり、気温の変化、異常気象といわれる気象の変化とかって、

地球の中で、何かが変化しているんだろうな。

でも、

それは、地球の周期的なものでもあるんだろう。

そして、

その地球の周期的な変化を利用して、

環境エコという言葉を使って、自然を破壊し、

山や、田畑に、ソーラーパネルや、施設などを設置し、人が住んでいなかった場所に建物を建てたことにより、

台風や大雨など自然の動きを、山や森などの自然が破壊されて止められずに、

結果、

人為的に、災害を引き起こしているんだろうな。

自然災害に見えるけど...人災。


自然が自然を守り、自然と共存する人間も、自然を守り、自然に守られていたという、

自然の中で、全てを解決し、均衡を保っていたことを、


環境エコという環境ビジネスの侵略者が、自然を破壊している...。

ようにしか、自分には思えない。



地球温暖化って言われてるけど、

今、夏だけど、気温が低い。

だけど、

大雨が降る前は、高温の猛暑だった。

高温の猛暑の夏が、近年多いけど、

冷夏になる年もある。


地球について、地球の気候について、地球の温度について、解明はされていない。

これが、事実らしい。


環境問題についての情報も、流動的。

だから、

もしかしたら、今、流れている情報が真実かもしれないし、

もしかしたら、全くの、的外れかもしれない。


それでも、

今、現時点で解明された情報の、本当の真実を知りたい。

環境ビジネスの主導者による、都合のいい情報ではなくて。



空の雲の動きや、森の中で吹く風の音のわずかな変化とかで、雨が降るのを察知することを、子供の頃にしていた自分。


自然って、想像で知るんじゃなくて、感覚で知るんだよな。

そして、

人間の力なんかで、自然は動かせない...とも。

地球さんは、すげー強いんだよ。



っつか、

自然を破壊する存在って、

環境エコという環境ビジネスの侵略者...なのでは。

今やってる環境エコって、環境ビジネスの主導権を握る人による、都合のいい活動...なのではと。


環境エコって、環境問題なのか、環境ビジネスなのか...謎だ。


ただ、

自然は、怒っているだろうな...。

っとは、

自分の住んでいた地域が、大規模災害により川が大氾濫して、浸水したときに思った。


川のすぐ近くにあった、かつて住んでいた自分の家も、浸水したらしいし。

ここ10年で、少なくとも2度は、浸水被害が起き、土砂災害も発生し、

自分の住んでいた地域の川の下流では、家が流され、死者も出た。

大雨の後の、川の轟音がコワかったけど。

それでも、おとなしい川と言われていた。

その川が氾濫したんだから。




環境問題、プラスチックゴミ問題に関心が深い、花總まりさん。

自然と共存して、自然に守られた環境にいたから、自然は大事って思うのは、自分も同じです。

でも、

高温焼却炉の燃焼補助剤になる、ビニールのレジ袋の存在は、アリだと思う。

って、考える自分は、やっぱりダメなのかな...。 (弱気)




環境問題のガチ勢の、花總まりさん。

自然に密接して育成されたガチ勢の、自分。


自分とは対極にいる存在で、立ってる視点は違うけど、

花總まりさんと、自分。

同じ方向を向いているのかもしれない...。




プラスチックのゴミ問題とか、環境汚染の問題とか、ものすごく考えなきゃいけないと思います。

その上で、

環境エコビジネスという自然の侵略者を、どうにかして下さいー。





2021年08月16日(月)

ブックカバー
と、
花總まりさんのおススメする本。



   



花總まりさんが、ブックカバーを愛用しているので。

自分も、ブックカバーっというものを購入してみた。


花總まりさんの、ブックカバー購入のエピソードが、すっごく可愛くて。

っつか、

一生懸命に選んだブックカバーに、傷が入ってて、購入当初はガッカリしてたらしいけど。

そのブックカバーを、今でも愛用している花總まりさんに、いい人だなー...って思った。


自分が選んだブックカバーは、

表面は、ネイビーで、裏地は、蛍光イエロー。

ネイビーが好きで、蛍光イエローのカラーの組み合わせがすごく気に入ったし。

ブックカバーを触った感触の、ザラザラ感がよくて。

読書がニガテだから、書籍を手に持った感覚がイヤだと、たぶん、ブックカバーは使わないな...って思うから、手に持った感触も重視して選んでみた。


って、こだわって選んで、ブックカバーを購入したけど、

マンガと、本は、紙のブックカバーをつけて保管してるってこともあって、

紙のブックカバーも付けてまして。


花總まりさんは、環境エコを考えてのブックカバー。

...。

環境エコ問題からのブックカバーだったのに...複雑になっておる。




あと、

「和樂」8、9月号 (小学館)

の、リソウコーポレーションのタイアップページに、花總まりさんが載ってるので購入した。

「水ようかんの夏が来た!」...っていう、パワーワードが気になった雑誌。 (笑)

まさかの、水ようかん特集の次のページに、花總まりさんの写真が掲載されてたとは。

文字数がすごくて、編集者の力の入れようがインパクトある雑誌だった。

日本製という歌川国芳の浮世絵の手ぬぐいが、付録だった。

いつも思うけど、手ぬぐいって、何に使うんだろう。

絵柄が強烈で、面白い手ぬぐいだった。


好きすぎる花總まりさんの写真を、ものすごくガン見した自分。

マリーさん、肌ツヤいいんだよな。

説得力あるタイアップページだった。

そして、

キレイで、可愛いマリーさん。





読書が趣味という花總まりさん。

先日、おススメの本はありますか?

って、花總まりさんがInstagramで書いてて。


自分は、読書がニガテで、花總まりさんにおススメなんか出来る知識なんてないけど。

すごく考えて、「三国志」って書いてみた。

おススメってより、

「三国志」を完読した達成感が、ものすごく記憶に残ってた。

諸葛孔明のマンガにハマったときに、「三国志」を読んでみようって思って読んだのがきっかけ。

ただ、読書がニガテな自分には、完読することは、ものすごく至難の業だったので、

「三国志」のマンガを強く推したい。



夏目漱石は、

「坊ちゃん」を、先に読んだんだけど。

「吾輩は猫である」の文章が、とにかく面白くて。

んで、

「文豪リストウォッチ」の夏目漱石の時計が欲しくて、新潮文庫を買ってた。 (笑)



星新一は、予測をはるかに超えた結末が、すごく面白くて。

発想がすごくて、変わった人って、こんなにすごいんだなー...って、刺激的だった。

密度が濃い、ショートストーリーで、好きなんだよな。



新作が出たら、ひとまず読む...って作家さんは、いるんだけど。

んー...花總まりさんのところにコメントで書いていいのか、迷った。 (笑)

一応、直木賞ノミネートされたこともある作家さんだけど。

空気を読むと...書きづらい。 (笑)

どんな人なのか見てみたい作家さんなんだけどね。

作品の中の主人公が、作家さん自身の投影なんだろうな...って作品が多くて。

ものすごくエネルギッシュな主人公なんだよ。

だけど、難しい性格で...って感じです。


ただ...。

近年、その作家さんが、関西に引っ越した際に、宝塚歌劇団にハマったらしく。 (爆笑)

作品の方向性が、ものすごく変わってしまった。

っつか、

思いっきり、宝塚歌劇団に感化されてるじゃん。 (笑)

そして、

作品の主人公が、作家さん自身ではなくなった。

おーい、戻ってこーい。

っつか、

我が強い作家さんを、ここまで虜にする宝塚歌劇団...すごい引力だな。

たぶん、

花總まりさんが宝塚歌劇団に在籍してたら、その作家さん、絶対に、花總まりさんにドハマりしてたと思う。

自分が好きになる人だから、その作家さんも花總まりさんを好きになってるな。

ホント、

その作家さん、どんな人なんだろう。

たぶん、自分とは、平行線の性格の人みたいなんだよな。

だから、

自分と作家さん、話が合うとは思わないけど...。 (笑)



推理小説は、読んだりはするけど。

っつか、

文章が面白い推理小説なら、読むかな。

書店で、読む本を選ぶとき、

あらすじと、最初の文章、中間の文章の数行をチェックして、面白そうだな...って思ったら、読むって感じで。


花總まりさんも、書店で面白そうだなって思ったのを手に取るって書いてあって。

自分の本選びと、似てね?

って、ちょっと嬉しくて、本を読む気になった。


ってことで、

花總まりさんおススメの本。

っつか、

花總まりさんが、この夏に読んでる本が、

沢木耕太郎 「一瞬の夏」らしく、自分も、購入して、読み始めた。


そう、

好きな人の読む本は、読んでやる...ガチ勢な自分。 (笑)


夏が終わるまでに、読み終えたい...「一瞬の夏」ってタイトルだから。 (単純 笑)


あと、

面白い推理小説を読みたいな...って思ってたら、

花總まりさんおススメの作家さんが、推理作家さんが何人もいて。

花總まりさんも、推理小説を読むんだ...って、なんか感動してしまった。

っつか、

楽しく作家さんや、本のことを書いてる花總まりさん。

本当に、読書が好きなんだなー。


自分も、尊敬するマリーさんに少しは近づきたいので、マリーさんが紹介した本は、読もうと思う。



読書がニガテだけど、なんとか読んでやる。

...。

読破までの道のりって、どのぐらいあるんだろう...。





<花總まりさん、おススメ書籍>

沢木耕太郎 「一瞬の夏」
沢木耕太郎 「深夜特急」
原田マハ 「楽園のカンヴァス」
真保裕一 「灰色の北壁」
横山秀夫
雫井脩介
宇佐見りん
アガサ・クリスティ
松本清張