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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2021年11月30日(火)

「本日も休診」

in 明治座 (東京)


感想の訂正など...。



舞台 「本日も休診」  in 明治座 (東京公演)
2021年11月22日(月) 12時 開演
2021年11月28日(日) 12時 開演   千穐楽



先日書いた、舞台の感想なのですが。

不適切な表現、どうでもいいことなど、

文章を修正確認せずに、そのまま掲載していました。



2回目の観劇となる千穐楽の舞台になって、理解した部分が多く。


柄本明さん、佐藤B作さん、ベンガルさん、笹野高史さんの、観客席の空気をつかむ巨大な力に、

舞台のすごさ、これがエンターテインメントなんだと、圧巻でした。

高齢者ワールドなどと思っていて、すみません。


全ての出演者がハイレベルで、千穐楽の観劇では、知らないことを知ることが面白く感じ、いろいろ刺激されるところが多かった。

ビジュアルが強い出演者がたくさんいて、演じる役柄の守備範囲広く、

えっ、その人もやるの...って感じで、いろいろと豊富な世界だった。

舞台を観劇してよかったです。


カーテンコールでの自分の態度は、失礼極まりなかった。

猛省しています。


花總まりさんの常々語る、生の舞台の持つ熱量があるから、舞台の世界が尊いんだと。

熱量ある世界を楽しむことこそ、観劇なんだと。

改めて、思いなおしました。


明治座の雰囲気も好きだったな。



花總まりさん。

新たなすごい世界に、自分を導いてくれて、ありがとうございました。


あ、

花總まりさんのばあやは、やっぱ好感度が高い。 (^ ^)





2021年11月29日(月)

「本日も休診」

in 明治座 (東京)


11月28日観劇

千穐楽

感想、レポート







  

  

 

 

  

 

 



舞台 「本日も休診」

in 明治座 (東京公演)

2021年11月28日(日) 12時 開演   千穐楽

S席  1階  下手サブセンターブロック  中央より前の列



舞台観劇の感想レポートです。




東京遠征なのに、コンタクトレンズを、家に忘れてしまって、

カバンに入ってた予備のメガネで、舞台を観劇。

普段使わないメガネだから、度数とかが気になる...一日。

一睡も眠れずに遠征して、一日中、脳内ハイテンションだったとは言え、

今回も、ダメキャラすぎる。 ( ノД`)シクシク…





思ったことを、そのまま書きます。



定期的に炎上ツイートする演出家がニガテで、「本日も休診」の舞台を観たくなかった。

だけど、

花總まりさんが出演するから、舞台を観に行こうと思った。


でも、

舞台を観には行ったけど。

自分は、舞台上にはいない、演出家を見ていたんだ。


演出家が何を描いて、何を描こうとしていたのか。


花總まりさんに会いたくて、舞台上にいる花總まりさんを全力で観ようと思って、チケットをゲットしたのに。


舞台を観よう、舞台の世界を観ようって思っても、

どうしても、演出家の影を追ってしまっていたんだよ。

バカすぎるだろ。


笑って、楽しくて、ホッコリする舞台って、あんなに花總まりさんが言ってたのに。

思いっきり笑っていいよって、言っていたのに。


自分は、花總まりさんの演技を観ながら、演出家の影も追っていたんだんだ。



舞台は、

政治とカネの問題で失脚する政治家。

無名の主婦が選挙に立候補...目的は、票の分散。

という話の設定が入ってた。

そう言えば、

演出家が、第2幕の脚本の修正を手掛けたらしいけど。

演出家が、脚本の修正を手掛けた時期って、衆議院選挙とかあったよな...。

衆議院選挙では、

政治とカネの問題での、落選運動が激しかったな。

ベテラン議員と同姓同名の無名の主婦が、同じ選挙区に出馬し、票の拡散が狙いなのかって騒いでたな。

...。

見川テル子という登場人物は...怒ると人を叩く、女性活動家。

カオス...。

その見川テル子を、花總まりさんが演じる。


見川テル子という登場人物は、原作に登場しない自由度があるキャラなのに、

活動家という、異色の設定。

しかも、

政治とカネ問題を強調したシナリオ。

...。

やっぱり、選挙問題を題材にしたストーリーだった。 (予想通り)



カーテンコールで、演出家が客席から壇上に登場。

そして、挨拶をしはじめた。


自分は、演出家の話を、まともに聞こうとしなかった。

もちろん、拍手もしなかった。


SNSで、他分野のエンターテインメントを煽っていながら、どうして舞台に立っているんだ?...ってね。


この行動を、千穐楽の神席でやったんだよ。

自分...最低だろ?


それでも、

聞こうとしなくても、演出家の話は聞こえる。

演出家の描いた脚本で、短期間で、舞台が完成したという話とか。

白塗りのベテラン3人衆の裏に隠された思いとか。


短期間で、集中して創り上げた舞台の上では、

出演者が、役柄として舞台の上で生きていた。

それなのに、

自分は、舞台の全てを観てはいなかった。



ハイレベルの出演者の力量の高さに驚き、すごいって何度も思った。


千穐楽では、1回目に観劇した舞台とは違った見え方がしたし、

異文化だった世界の舞台が、広がっていくのが手に取るようにわかったよ。


花總まりさんが、お稽古場で役者さんの演技を観てるのが楽しいって言ってた意味が、少しわかった。

舞台の変化が面白いんだと。

1回目の観劇があるから、2回目の変化に気づく。

その繋がりが、お稽古場での日々だったのかと。

そして、

一度だって同じ舞台は存在しないって、改めて思った。


1回の観劇で、核心の部分を観れるようにしたいって、すごく思った。



花總まりさん演じる見川テル子の存在は、難しかったんだよな。

家庭的かと思ったら、家庭を捨てるし。

親を失った子供を引き取る、人間性がよく出来た人かと思ったら、

自分の自己都合で、引き取った子供を連れて家を飛び出し、子供を放置だし。

笑顔で、可愛くて、キレイで、優しそうで...って思ったら、怒って暴力をふるうし。

選挙に出馬して世の為、人の為に戦ったかと思ったら、落選したら家庭内に収まるし。

極端に、針が振り切ってるんだよ。

でもさ、

千穐楽に、花總まりさんの見川テル子を観て、

思いっきり針が振り切るから、針が戻る反動で、舞台の世界に、いろんな感情を生んでいるんだと。

それが、見川テル子という存在意義なんだと思ったんだよ。


花總まりさんは、見川テル子を大切に演じていた。

だから、

自分にも、見川テル子の存在意義に気づけたんだ思う。



1回目の観劇では、あまり感じることが出来なかったのに、

千穐楽では、

柄本明さん、佐藤B作さん、ベンガルさん、笹野高史さんという、舞台の経験豊富な力による、観客席の空気をつかむ力の巨大さに、

舞台って、すごいな...って思った。

高齢者ワールドって思っていたのは、すみません。

すごいなって思ったから、舞台挨拶のとき、たくさん拍手をした。


って感じで、舞台のすごさを観劇してわかっていたのに。



いろいろと気づかせてくれたのが、花總まりさんだったんだよ。


帰宅中の新幹線の中で、ずっと考えて、反省して...。



花總まりさんが、千穐楽の舞台挨拶で、

見川テル子を演じたことの誇りで、

生の舞台で、観客席と創る舞台の素晴らしさを語り...。



花總まりさんは、舞台の上で、見川テル子として生きていた。

笑いや、楽しさ、ホッコリという感情を伝えて。


舞台は、演者と観客が創る世界だと、花總まりさんの舞台を観て、何度も気づき、心を動かされていたのに。

「本日も休診」の舞台の観劇では、頭の中で、ゴチャゴチャと考えていた。



誰が舞台に関わろうと、舞台を観劇すると決めたからには、

自分の目の前にある舞台の世界だけを観よう。


演出家にした自分の最悪な行動は、二度とすべきてはない。

舞台の上には、舞台の世界を創った役者さんがいるんだから。



舞台で、見川鯛山が言ってたように、

相容れないことでも、全否定はダメだったな。

演出家を全否定していたのは、間違っていたし。

自分が知っている、花總まりさんが、舞台の上で、楽しくいたので、

演出家として、全く否定はしてはいなかったけど。


白塗り3人衆の場面を、舞台に取り入れた話を聞いて、

「本日も休診」の舞台のそれぞれの場面に、演出家の深い思いが、いろいろあったんだろうなって思った。



疑問なんだけど。

演出家さんは、どうして、定期的に炎上ツイート発言をしているのだろう...。



舞台と、観客席で創られた世界を、いつも大事にしている花總まりさんに、

自分は舞台の本質に気づかされた。


花總まりさんは、観客席から受けるエネルギーを、リアルにたくさん感じていた。

そうだよ。

舞台って、熱量の世界なんだよ。


これが、

「本日も休診」の舞台で、自分が感じた、

花總まりさんって、何なんだ...です。



「本日も休診」の舞台を、観に行ってよかった。

千穐楽で、異文化だと思っていた舞台の世界が、広がって見えた感覚は、自分の中で大きかった。


舞台の上で、たくさんのエネルギーを受けて、そして、観客席に、たくさんのエネルギーを渡していた花總まりさんから、

舞台の本質に気づかされた。




ニガテな関係者が関わる舞台だから、観劇はスリーするって考え方はアリだと思う。

それでも、

ニガテ意識がある舞台を観劇をするって決めたなら、

舞台の世界だけを観る観劇を、お薦めする。

観客席に座っているその時間だけ、目の前に、舞台の世界が広がっているんだから。



舞台の観劇後、見川テル子という名前入りのタスキをした人たちを見掛けた。

花總まりさんのガチファンなのか。

「本日も休診」という舞台を、思いっきり楽しんでいたんだろうな。

その姿を見て、うやましいな...って思った。

花總まりさんに届いてるといいな。



「本日も休診」の舞台を観てホッコリするって、どんな感じだったのだろう...。




<補足>


11月22日の公演の感想のとき、


「大人たちはたくさんいるのに、
親が蒸発して一人で生きている子供に、字すら教える大人が誰一人いないって、
義務教育とは、一体、何なんだね?
が、
ずっと頭をよぎっていた、那須高原の世界の舞台だったけど。 (シュールだ 苦笑)」


って、書いたのは、

自分も、超ド田舎に住んでいたことがあったけど。

田舎って、字が読めない子供がいたら、一瞬で、噂話が広まるから。

子供のチヨが、字が読めないことは、チヨを育ててるおばあさんが健在のときから、すでに村中に知れ渡っていると思って、

例え、おばあさんが健在のときでも、チヨに字を教える大人はいなかったのかな...って思ったわけです。

それで、

おばあさんが亡くなってから、チヨに字を教え始めたのは、シュールだ...っと。

でも、

見川テル子さんは、チヨを引き取った後、チヨを育て上げたから、

テル子さんはすごいなーって思った。





舞台「本日も休診」 観劇日


舞台 「本日も休診」  in 明治座 (東京公演)

2021年11月22日(月) 12時 開演

2021年11月28日(日) 12時 開演   千穐楽





2021年11月27日(土)

「本日も休診」

in 明治座 (東京)


11月22日観劇
感想、レポート





  

   

 

 

 

 

  

 

 



舞台 「本日も休診」

in 明治座 (東京公演)

2021年11月22日(月) 12時 開演

S席  1階  センターブロック  中央より前の列


舞台観劇の感想です。


2021年版「マリー・アントワネット」(MA)の感想を、まだ書いてないけど。

ん-...もしかしたら、写真だけ載せるかも。

ってことで、久々の、舞台の感想。 (^O^)


掲載写真が多くなったので、11月27日(土)の日記にも、写真を掲載しています。



今回も、花總まりさんに会えるって思ったら、興奮して...眠れなかった。 (泣)

眠りたい。


新幹線からは、富士山は頂上しか見れなかったけど。

曇ってても、富士山の頂上が見れた。




花の会の受付は、会場入り口を入ってすぐにあった。

花の会で申し込んだチケットを、当日受け取ることになっていたので、

受付には、花總まりさんのばあやが。

チケットを受け取ったら、とても丁寧に、観劇後にあるイベントの説明をしてくれた。


FC「花の会」のイベントについては、花總まりさんの感想のところ書いてます。

FCイベントだから、詳細はあまり書いていませんが。



チケットが、千穐楽を超えた神席だった。

ビックリして、えぇぇ...って心の声で叫びまくったよ。

神席、ありがとうございます。

そして、

「本日も休診」の舞台のチラシが入ってた。

チラシが欲しかったから、ありがとうございます。



家を出たときは、天候が曇り、

東京到着したときと、公演後は、少し雨。

だったのに、

舞台の観劇後に、花總まりさんプロデュースの「87カフェ」で、ガパオライスを食べた後に、

「87カフェ」のお店を出たら...土砂降りの雨。

おいっ。

「本日も休診」の公演は、晴れの日が多いのに、自分が東京遠征のときは土砂降りの雨って、意味不明すぎる。 (笑)

ってことで、

今回の東京遠征は、「本日も休診」の舞台を観て、マリーさんに会って、「87カフェ」に行って、真っ直ぐ帰宅しました。

人形町の散策、千穐楽のときに出来たらいいな。。



花總まりプロデュース「87カフェ」ってのが開催されてまして。

明治座の入り口隣の喫茶「花やぐら」が、「87カフェ」になってた。

花總まりさんが考えたメニューだから、絶対に食べたくて、

舞台の観劇後に、「87カフェ」で、「ガパオライス」を食べた。


「京風カレーうどん」、「ルーロー飯」、「ガパオライス」っという3種類のメニューがあり、

それぞれのメニューごとに、花總まりさんのポストカードが付いてくるという。


一番お気に入りの花總まりさんのポストカードが選んだら、「ガパオライス」だった。

ライスは、白米、雑穀米、タイ米から選べるとのことで、雑穀米にしてみた。


ポストカードに写ってる花總まりさん、可愛すぎて...神でしょ。 (紙だけど 笑)


「ガパオライス」は、

「バンコクの思い出 ガパオライス」っと書いてあって。

もしかしたら、花總まりさんのバンコクの思い出とかなのか。

バンコクに行ったら、ガパオライスを食べるは、絶対使命だな。 (笑)


「ガパオライス」を初めて食べたけど、ピリ辛系で美味しかった。

記憶に残る味。

っつか、マリーさんの味だから、絶対に記憶にしておく。

雑穀米も美味しかったし。


花總まりさんの味覚、自分、好きだな。

花總まりさんの考えたメニューは、「花ぱん」も、「ガパオライス」も美味しかった。


で...。

写真に写っているので...書くけど。


「ガパオライス」に添付されてた野菜の具なのですが。

...。

「ルーロー飯」の具だった。 (爆)


コンタクトレンズの矯正視力が合ってなくて、ボヤていたので。

帰宅後に、他の人の「ガパオライス」をネットで確認したら、やっぱり具が違うことが判明。 (笑)

「パゴライス」と、「ルーロー飯」を同時に堪能出来たから、いいけど。 (前向き)


でも、ちょっとだけ...。

花總まりさんが考えた、全力のメニューで食べたかったな。



第1幕と、第2幕の休憩時間が30分。

なんと、明治座では、劇場内にいろんな売店が出店していた。

御園座の1階にあるような売店が、明治座劇場内に出現...みたいな。

休憩時間が30分しかないから、

花總まりさんFC「花の会」グッズを見たり、時間がタイトに感じたのは、明治座の雰囲気とかもあるのかな。


花總まりさん公式グッズに、新Tシャツを購入しようと、サイズを迷ってたら、結局、買えなかった。

千穐楽は、絶対に、花總まり黒Tシャツを購入しよう。


あ、

観劇後に、シリカウォーター 500mlを購入。 (SL Creations 写真は、開封済み)

そしたら、

花總まりさんのポストカードが付いてきた。 (すげーよ)

このポストカードの花總まりさんも、すっごく可愛くて。

千穐楽でも、シリカウォーターを購入しようと思う。 (笑)

軟水だから、飲みやすかったし。 (軟水派なので)


あと、

「本日も休診」の舞台のパンフレットを購入。

そしましたら、

SL Creationsのプロテインが試供品としてもらえまして。

「87Cafe」ってシールが貼られてい赤い紙袋までもらたんだよ。

「87カフェ」の赤い紙袋に、すっごくテンション上がった、単純な自分です。 (笑)


ってことで、

花總まりさんのポストカードを、2枚ゲット。

ポストカードの裏には、購入した商品の説明と、花總まり文字入りシールが入っていた。

パソコンに貼るか、永久保存にするか、迷い中。 (笑)


明治座って、いろんな意味で、すごくね?



千穐楽の舞台も観劇する予定なので、今回の感想は、軽く書きました。

感想を書く上で、ネタバレも含んでいます。




花總まりさんの感想は、下のほうに書いています。 ↓




内容の感想。


自分は、テレビをあまり観ないので、お笑い系の知識は薄いです。



雑音が多い舞台だったから、冷静に舞台を観ようと、

舞台映像とかの情報は得ずに、初見モードで舞台を観た。


そして望んだ、「本日も休診」の舞台は...、

自分が触れることをしなかった、異文化の舞台だった。


舞台の冒頭から、

お、おう...ってなった。 (驚)

自分の中の価値観という境界線と、目の前に繰り広げられる異文化の世界観との攻めぎあいという、戸惑い。

どのような視点で、この舞台を観ればいいんだろう...。


自分の周囲の人達が、楽しく笑っていたし、

花總まりさんが、笑いあり、ホッコリするって言うてる舞台。


脳内変換を駆使ししながら、自分の中の価値観という境界線での攻めぎあいフルMAX、

笑いのツボを探る、脳内処理のフル回転という舞台観劇になった。


「おかしな二人」の舞台でも思ったけど、

笑いというものは、文化、背景、いろんな理解から生まれるものだと、改めて思った。



那須高原の田舎は、自分がかつて住んでいた超ド田舎とは違う田舎感。

時代が違うってのもあるのかもだけど。

こういう田舎もあるんだ...って、舞台の世界を観ていた。


何気に、

大人たちはたくさんいるのに、

親が蒸発して一人で生きている子供に、字すら教える大人が誰一人いないって、

義務教育とは、一体、何なんだね?

が、

ずっと頭をよぎっていた、那須高原の世界の舞台だったけど。 (シュールだ 苦笑)


あ、

舞台の冒頭に、ドアの建付けが悪くて、テル子さんしかまともにドアを開けれないって話の流れだったのに。

ドアの建付けが悪いって場面が終わったら、設定無視で、自由にドアを開ける出演者に、

おーい。

って、2回、ツッコミを入れてしまった。 (笑)

その後、ドアの建付け修理の場面があったけど。


いろんな意味で、出演者が自由な舞台だった。




出演者の感想。


能條愛未さん香織

姿勢がいいなーって思ったら、やっぱりバレエ経験者だった。

ミュージカル「ポーの一族」に出演していた人だよね。

「ポーの一族」に、涼風真世さん、明日海りおさんが出演していたし、小池修一郎さん演出だから観たかったなー。




渡辺大輔さん柴田巡査


柴田巡査は、オイシイ役柄だった。

声がよく通ってて、さすが、ミュージカル俳優だ...って思った。




稲村梓さん

第1幕で、可愛いメイドさん発見ーってなったら、稲村梓さんだった。 (笑)

でも、

花總まりさんのメイド姿が、一番可愛いけど。 (キリッ)

第2幕に登場する、ダンサー稲村梓さん。

本格的なダンスは、圧巻だった。

ライブに行けなくて、溜まりまくってたフラストレーションが、一瞬でブッ飛んで、

思いっきり拍手してきた。

あざーっす。




松金よね子さん看護師宮本

いろんなキャストさんが、笑いのネタを披露する中、松金よね子さんは、安定供給な演技をしていて。

それが、自分の中に、何かが伝わっていたのか。

カーテンコールで、思わず強めに拍手をしたくなった。


千穐楽で、注視して観てみたいなって思ってる。

自分の中で、注目株。 (何様です ハイ 笑)




宮下今日子さん

あの...舞台を観劇した後の残像がすごいんですけど。 (笑)

ホントすごいよ。

詐欺師も、不倫も、後妻も、ホテル経営者も、全てを納得させるビジュアル。

メイクなのか、骨格なのか。

「本日も休診」の出演者は、レベル高い...って、マジで思った。


っつか、

前妻の所有していたホテルを、後妻が支配人となる...エンドロール。 (複雑なことに)

舞台「本日も休診」は、いろいろとシュールだった。




かんのひとみさん美空ひはり。

かんのひとみさんの感想を、絶対に書きたかったんだよな。

第1幕から、ウザいキャラの謎な人がいるなーって、ずっと思ってて。 (笑)

そしたら、

第2幕に、美空ひはりで、かんのひとみさんが登場したんだよね。

そこで、わかったんだけど。

プロの顔芸...って、すごいんだな。

自分が、第1幕から、ずっと謎に思っていたのは、ウザさではなく、かんのひとみさんの顔芸のプロの世界だった。

それに気づいて、

ラストに向かったところの、かんのひとみさんと、娘との別れのシーン。

かんのひとみさんは、どのように表現するんだろうってのを、ものすごく観たくて。

でも、

花總まりさん見山テル子も、その娘を見守るシーンでもあったから。

花總まりさん見山テル子と、かんのひとみさんを、超高速でキョロキョロしながら観まくった。

湧き出る心の感情を表現する、顔芸。

プロって、すごいな。




カーテンコール

カーテンコールは、2回。

カーテンコール2回目のとき、柄本明さんの挨拶があり。

続いて、柄本明さんに指名されたベンガルさんが挨拶。

花總まりさんにも、挨拶を振って下さいー...って、念力してみたけど、ダメだった。 (笑)




花總まりさん見川テル子の感想です。


花總まりさん見川テル子は、衣装がたくさんだった。

時代背景から、デザインはシンプルだけど、衣装ごとに発色のいい原色カラーが多く、カラフルな可愛いテル子さんだった。


自分は、第2幕の、長靴をはいたテル子さんが、可愛くてお気に入り。

どの衣装のテル子さんも、可愛かったけど。

ピンクの長靴と、ジャケット、インナー(エプロン?)との組み合わせが、オシャレで可愛かった。

っつか、花總まりさん見川テル子は、ピンクの衣装姿が、すごく可愛い。


花總まりさん見川テル子が、お茶を煎れる場面があるんだけど。

とても、品のいい煎れ方だった。

そして、

自分も、マリーさんが煎れたお茶を飲ませて下さいー...ってなった。 (笑)



第2幕で、花總まりさん見川テル子の、選挙の出馬の場面がありまして。

白いスーツの衣装姿は、キレイだったな。


あ、

花總まりさん見川テル子が、メイド服で登場のシーンもポイント高かった。

花總まりさんのメイド姿は可愛いんだよなー。

「おかしな二人」の舞台でのエプロン姿より、スカートの丈は長め。 (脳内エロの変態なので 自分 笑)

可愛いなー...って、メイド服姿のテル子さんを観ていたら、

花總まりさん見川テル子が、

怒って、人を叩いたので...一瞬で冷めて、萌えなかった。 (泣)


人に手を出したらダメだよー。


っつか、

花總まりさん見川テル子って、

家を飛び出して、駆け落ち婚をしたり、

カッーとなって怒ったら、他人も、夫もビンタをしたり、

殴り合いの夫婦喧嘩をして、家を飛び出したり、

女性活動家になったりと。


花總まりさん見川テル子は...、

カオスなキャラだった。


テル子さんに、カルシウムをあげたくなった自分です。


花總まりさん見川テル子が、人を叩く場面で、笑いが起きてたけど。

人を叩いて笑う感覚が、自分には理解出来なかったです。 (すみません)


でも、

見川テル子という設定を超えたところの、

すごく可愛くて、キレイで、凛とした、

花總まりさんが創り上げる、包み込む優しさの見川テル子さんは、キラキラしていた。



舞台上の花總まりさんは、笑顔で、楽しそうだった。

そんな花總まりさんを観ながら、

ここが笑いのツボなのか...っと、いろいろ参考にしながら、舞台の笑いのツボを探ってみたり、

たぶん、ここはアドリブなんだろう...っとか、この言葉の掛け合いが面白いんだな...っとか。

笑えるメカニズムがわからないところとか、いろいろ学ぶ観劇だった。




花總まりさんFC「花の会」のイベント


舞台終了後に、花總まりさんFC「花の会」のイベントがありまして。

花總まりさんによる、お見送りという。

今回、追加でチケットを購入したのは、花總まりさんに会いたいから。

っつか、

自分が最初に申し込んだチケットは、千穐楽のみで。

千穐楽は、お見送り...なし。

そりゃないよー。 (泣)

っつか、

花總まりさんに会うためだけに、「本日も休診」の舞台のチケットを購入したのに。

ってことで、

花總まりさんに会える11月22日のチケットを、追加で購入。



FC「花の会」のイベントだから、詳細はあまり書けないけど。


<イベント内容>


参加者が、ソーシャルディスタンスに椅子に座り待機。

そして、

司会者が、花總まりさんを呼び込む。

花總まりさんが、マイクを使って挨拶。

花總まりさんは、黒いキャップに、黒のパーカー、黒いTシャツ、ピンクの不織布マスク。

マスクに、帽子と、完全防御だったけど。

花總まりさんの全力の可愛さが、半端なかった。



その後、花總まりさんが、アクリル板のあるところに移動して、参加者一人一人に挨拶。

あ、

でも、アクリル板のおかげで、花總まりさんと、目をガッツリ見ながら話してたよな、自分。

すごい前進した。

あ...たまに、後退してるけど。 (すみません 泣)


って感じで、FC「花の会」による、花總まりさんのお見送りのイベントが終了。


リアルな花總まりさんは、いつものように、メチャクチャ可愛かった。

マスク、アクリル板...いらねー。



「花總まりさんって、一体何なんだ...」


コメディーという舞台に、花總まりさんが初めて立ったとき、花總まりさんも、自分も同じフィールドにいた。


「本日も休診」の舞台は、

雑音に負けてる...っとか。

いろんな感情で、わけがわかんなくなってさ。

でも、自分、

花總まりさんが、マジで好きなんだよな。

だから、

冷静に、真剣に、異文化の世界の舞台を観た。

だけど、気づいたら、

好きな人と同じフィールドに、自分は立っていなかった。

花總まりさんは、ずっと先を歩いていたんだ。


これが、今の現状。


花總まりさんは、開けた扉の先にある世界で、「おかしな二人」のとは違う世界で、

また一枚、花總まりという世界を創り上げていた。


自分、何やってるんだろう...。

自分は、花總まりさんと、同じフィールドにいたいんだ。


花總まりさんが世界を創り上げてる同じフィールドで、自分も、何かを構築したい。


次の、千穐楽での観劇では、花總まりさんと同じフィールドにいてやる。

そういう視点で、舞台を観たら、

自分にも、次なる世界が見えてくるのかもしれない。


これが、今回の観劇で自分が気づかされた、

花總まりさんって一体何なんだ...です。




「本日も休診」の舞台は、いろいろと知ることが出来た観劇だったし。

力量の高い出演者の存在という、勉強になる舞台であった。

明治座という劇場は、好きな雰囲気だなーって思ったし。



一つの舞台で、多彩な出演者の宝庫な舞台。

観劇のド素人な自分には、いろんなことを知るキーワードが、たくさん見えた。


千穐楽の舞台でも、

多彩な出演者から、いろんなことを学びながら、

ラスボスのベテラン出演者の攻略を出来たらいいな。

この舞台には、たくさん学べるものがある。


肩の力を抜いて、何かを得て来よう。

そして、

マリーさんの笑顔をたくさん観て、花總まりさんのフィールドに届いてやる。


「本日も休診」の舞台は、そういうことに気づかせる世界なのかもしれない。


次の観劇は、千穐楽。

全力で、好きすぎるマリーさんに会いに行く。





舞台「本日も休診」 観劇日


舞台 「本日も休診」  in 明治座 (東京公演)

2021年11月22日(月) 12時 開演

2021年11月28日(日) 12時 開演   千穐楽





2021年11月27日(土)

「本日も休診」

in 明治座 (東京)


11月22日観劇

写真館





 

 

 

 

 

 

  

  

  



舞台 「本日も休診」

in 明治座 (東京公演)

2021年11月22日(月) 12時 開演

S席  1階  センターブロック  中央より前の列


観劇したときの写真です。





2021年11月20日(土)

「本日も休診」
in 明治座 (東京)

「87カフェ」 について



舞台 「本日も休診」 in 明治座 (東京公演)

には、

いろんな企画があるらしい。

舞台チケットに、


「御用邸チーズケーキ」セットプラン

「那須高原ビール」をご自宅にお届けプラン

お食事付きペア観劇プラン


っという、チケットの存在を発見したとき、

明治座すげーを連発してしまった、プランが掲載されてた。 (笑)


そして、

花總まりプロデュース 「87御膳」

数量限定予約制


お食事は幕間の休憩時間に食堂でお召しあがりください。


「87御膳」は、事前予約で、千穐楽の観劇のときに食べる予定。

休憩時間の30分以内に...食べきれるか心配だけど。

観劇より、食欲に負けるので、お腹はある程度は満腹感にして、舞台を観劇しよ。 (笑)


「87カフェ」も気になるから、11月22日に、舞台の観劇後に食べに行こうかなと。

好きすぎる花總まりさんが考えたメニューを食べれるって、嬉しすぎる。

しかも、

花總まりさんのポストカードがもらえるって...ヤバいっしょ。 (*≧∀≦*)


「本日も休診」の舞台を観に行って、明治座を堪能してくる。





花總まりプロデュース「87カフェ」

花總まりさんを「食」で応援しているSL Creationsのお料理を使った<花總まりプロデューススペシャルメニュー>を期間限定でご用意
劇場1階の喫茶は公演期間中「87カフェ」としてオープン
お召し上がりいただいたお客様には、花總まりさんのオリジナルフォトメッセージカードをプレゼント

開催期間11月12日(金)~28日(日)
営業時間■昼の部(12:00)/夜の部(17:00)上演日
 10:30~夜の部(17:00公演)の休憩時間終了まで営業
■昼の部(12:00)のみ上演日
 10:30~昼の部(12:00公演)終了後1時間営業
※11/18は休館のため、営業いたしません。
場所1階 喫茶「花やぐら」
メニュー
京風カレーうどん……1,200円(税込)
ルーロー飯………………1,200円(税込)
ガパオライス……………1,300円(税込)
*お品物の提供にお時間がかかる場合がございます。
*87カフェはご観劇券をお持ちでない方もご利用いただけます。



【花總まりプロデュース 「87御膳」】

数量限定予約制

花總まりさんを「食」で応援しているSL Creationsの『松茸入り牛丼』をメインディッシュに、
明治座特製の銀ダラ西京焼き・明治座プリンを添えた贅沢な御膳

<お品書き>
松茸入り牛丼 花パプリカ添え・銀ダラ西京焼き・玉子焼き・白飯・味噌汁・お漬物・プリン
アレルギー:卵・乳・小麦
2,700円(税込)
場所明治座内食堂
予約開始日10月23日(土)10:00より

受付方法
インターネット予約



【「御用邸チーズケーキ」セットプラン】

S席チケット1枚+【チーズガーデン】御用邸チーズケーキ1個
12,500円(税込)(定価:13,350円)



【「那須高原ビール」をご自宅にお届けプラン】

S席チケット1枚+那須高原ビール5種6本セット(330ml×6本)
15,500円(税込・送料込)(定価:17,242円)



【お食事付きペア観劇プラン】

S席ペアチケットに明治座おすすめの幕の内弁当「喜昇」(プチデザート付き)をセットにしたお得なプランです。
喜昇_ティラミス付き2
S席チケット2枚+幕の内弁当「喜昇」2個(プチデザート「ティラミス」付き)
ペアで25,000円(定価27,600円)





2021年11月13日(土)

「本日も休診」

in 明治座 (東京)


チケットが届いた (花の会)





舞台 「本日も休診」

in 明治座 (東京公演)

2021年11月28日(日) 12時 開演   千穐楽

S席  1階  下手サブセンターブロック  中央より前の列


追加購入チケット (花の会にて)

2021年11月22日(月) 12時 開演

S席  座席未定



無事の幕開け、よかったなーって思う。

花總まりさんのテル子さん、マジで可愛いんだよな。

花總まりさん、千穐楽まで頑張ってや。



花總まりさんファンクラブ「花の会」から、千穐楽のチケットが届いた。

追加購入のチケットは、公演当日に受け取ることが出来るとのこと。


11月28日の千穐楽のチケット...神席だった。


2021年「マリー・アントワネット」(M.A)のこととかもあって...。

自分に、神席のチケットが届くとは思わなかった。


花の会さん、ありがとうございます。


自分...神席に座っていいんだ。



11月22日は、とあることがあるので、追加でチケットを購入した。

マリーさんが好きだから、マリーさんに会いに行く。



花總まりプロデュース「87カフェ」が開催されてるらしい。 (^o^)

「87御膳」ってのあるから、事前予約した。

心配なのは、休憩時間30分以内に食べなくてはいけないということ。 (笑)

舞台の観劇の合間に食べるという衝撃。

東京のカルチャーは、すげー。 (笑)

時間内に食べきれるかわからんけど、「87御膳」食べてくる。

っつか、「87御膳」って、

マリーさんが全て考えた、全力メニューかと思ったら、

明治座さんの気持ちも、ガッツリ入ってた。

おーい。 (笑)


好きな人が考えた料理なら、何でも美味しい。

その気持ちだけで、満腹や。

っつか、

ゆっくりと味わって食べれるし、

花總まりさん全力メニューの、87カフェ...って選択もあったな。 (マリーさん好きなガチ勢なので 笑)

87カフェのこととかは、後日、書こうと思う。



Wキャストは、両公演とも、乃木坂46の元メンバーの能條愛未さん。

℃―uteの元メンバーの中島早貴さんも、選択したかったけど。

11月22日も、千穐楽も、能條愛未さん。

Wキャスト選択できずに、残念。



あ...。

自分、

「本日も休診」の舞台を観ることを、楽しんでなくね?

花總まりさんの舞台が観れるのに、いろんな雑音に、負けてね?


舞台を観るということを、自分の中で、壁を作って、ハードルを上げてしまってた。

花總まりさんに会える舞台なのに...。

っと、

花總まりさんの初日が終わった後の、Instagramの文章を読んで思った。

そして、思った。

花總まりさんが、とても楽しい舞台だと。


作ってた壁を外して、舞台を観てみようかな。


自分を変えてくれた...花總まりさん。



花總まりさんに会いたいから舞台を観に行くという、ヨコシマしかない観劇。

香ばしい存在のような人に触れると、

自分の中の淀んだ、薄汚い人間性と、自分自身が対面するので、イヤになる。


本性がヤバいのは...自分なんだよな。

だから、

自分は、変わりたいんだ。


観劇という形で、香ばしい存在と関わってしまったのは仕方がない。

でも、

香ばしい存在と同じフィールドにはいたくはない。

それで、

香ばしい存在という雑音は、スルーすることにした。




自分の好きな人がいる世界は...自分が触れることをしなかった世界。

だけど、

自分が触れることをしなかった世界だからこそ、

その扉を開いたら、新しい世界が見えるのかもしれない。


花總まりさんは、引き出しを増やした。

じゃあ、

自分は、新しい扉を開いてやれ。


自分は、花總まりさんのようになりたいんだ。



「本日も休診」の舞台。

花總まりさんに会いたいから、舞台を観に行く。


そのとき開ける、新しい扉の先に見えるもの。

自分の中の、何かを変えるものが見える世界かもしれない。

楽しみな観劇かも。




ずっと前に、すごい女優さんに出会ったことがある。

南田洋子さん...って名前の女優さん。

認知症を発症した南田洋子さんを追ったドキュメント番組で、その女優さんを知った。


認知症になって、自身の判断能力を失った女優さんを、ドキュメント番組として放送すべきでないって、自分は思うけど。


南田洋子さんの日常を追ったある日、

自分の目の前に、突然、ある物語の一場面の幕が上がった。

すごい女優さんが自分の目の前に突如として現れたのだ。

その女優さんは、窓から空を見上げて言った。

「いいお天気ね...。」


その言葉が発せられた瞬間、ある世界が広がっていくのが見えたんだよな。

認知症を発症した南田洋子さんに、女優として台本を渡す人も、スポットライトを当てる人も、誰もいない。

でも、

自分には、すごい女優さんが目の前にいた。


この女優さん...すごい。


「本日も休診」の舞台が、高齢者ワールドで、自分の居場所あるのかな...って、気にはしてるけど。

自分が出会った、すごい女優さんは、超ー高齢者だった。




すごい役者さんを見つけた...。

って、思える役者さんに出会えたらいいなって、いつも舞台を観るときに思う。


スポットライトの影に隠れた役柄でも、名もなき登場人物だとしても。

すごい人は、どこにいてもすごい。



2021年「マリー・アントワネット」(MA)の舞台を観たときにも、面白い役者さんに出会えたんだよな。

「本日も休診」の舞台でも、面白い役者さんに出会えるといいな。



花總まりさんのストレートプレイ。

「おかしな2人」に続き、今回で、2回目の出演であり、

自分にとっても、2回目の舞台。


自分が観たことのない花總まりさんがいる。

その先に...。

舞台の幕が上がって、花總まりさんを観たとき、自分が何を観たいのかに気づくのかもな。


また、好きになる花總まりさんがいる。

笑って、楽しそうにしている花總まりさんがいるのは確か。


笑って、泣ける舞台らしい。

花總まりさんと共有した時間を楽しんでこよう。

肩の力を抜いて、舞台を観てくる。




好きな人に会いに行ってきます。

マリーさん、好きです。