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管理人Miniyon の日記

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2022年04月17日(日)

ミュージカル 「銀河鉄道999 THE MUSICAL」

花總まりさん
観劇日のチケット (花の会)

ラジオ特番「銀河鉄道999」の感想



 



ミュージカル「銀河鉄道999 THE MUSICAL」

in 日本青年館ホール (東京公演)

2022年4月18日(月) 12時 開演  S席  千穐楽

1階  センターブロック  中央列ぐらい



千穐楽まで、残りの公演の舞台の幕が上がりますよーに。



「銀河鉄道999 THE MUSICAL」の観劇チケットが届いた。 (3月下旬に 花總まりさんFC「花の会」さんから)

「銀河鉄道999」の世界を見渡せる座席チケット。

日本青年館ホールって、舞台と客席の距離が短い劇場らしい。

期待値が高まる。



先が読めないコロナ禍。


4月14日、4月16日の2公演が、出演者の体調不良により公演中止。

全員PCR陰性が確認されるも、原広実さん、坂口杏奈が大事をとって降板し、代役に雅原慶さんが加入。

コロナ禍でなければ、最後まで舞台に立っていただろうし、コロナに感染していなくても降板。

無念だろうな。

って、

原広実さんは、冥王星の氷の墓の管理人シャドー役だったんだ。

1ヶ月間のお稽古で創り上げたシャドー、観てみたかったな。


っつか、

降板した坂口杏奈さんのポジションに、プロメシューム役の松本梨香さんが
入ったらしい。

舞台の開いてしまったポジションを埋めようと、松本梨香さんが志願したとか。

ポジション、ゲットだぜ。 (BY サトシ...ポケットモンスター)

松本梨香さんの勇姿、しかと見届けてくる。

ちなみに、第1幕、10歳の子供たちの場面らしい。



公演中止は、遠征組はツラいよな。

しかも、開演直前の公演中止の発表とか...。

課金した交通費が、無意味なものになるって泣くしかないし。

でも、

開演直前の公演中止は、中止にするか、続行するかを相当に悩んだ結果だというのはわかる。

公演関係者も、舞台の幕を上げる判断とか、必死なんだ。


自分も遠征組だから、新幹線代が無意味な課金になったら泣く。

コロナ禍よ、早く終われ。



お稽古期間で創り上げた世界観が、一瞬で崩れ、舞台を上演することが第一の目的となるサバイバルモードに突入。

時間をかけて創造した世界を、そのままの世界観として上演出来ないのは、制作側はすごく虚しいだろうな。

その舞台を観るために、期待値高く劇場に向かった観客も...。


2度の公演中止で、舞台の幕が上がるということのすごさを、1回の舞台の大事さってのを、ものすごく実感した。


そして、願う。


自分が千穐楽の舞台を観劇するからではなく、

4月18日という日の舞台は、絶対に幕が上がって欲しい。

神田沙也加さんからメーテルを引き継いだ、花總まりさんの大事な千穐楽の舞台。


今までとは違う、何かを感じる舞台の観劇になるのかもしれない。





「銀河鉄道999 THE MUSICAL」を記念した
ラジオ特別番組「中川晃教・花總まりのラジオ鉄道999」(文化放送)


が、3月5日に放送されまして。


番組パーソナリティに、メーテル役の花總まりさんが出演。

花總まりさんの「銀河鉄道999」の思い出が意外過ぎる濃さの、ラジオ番組だった。  (* ´艸`)笑

っつか、

花總まりさんって、子供の頃、アニメを観ていたんだ。

アニメとか、マンガに、全く興味のない人だと思っていたから。

テレビは、ほとんどアニメしか観ていない子供の頃を過ごした自分。

自分と対極にいる花總まりさんが、意外なところで自分のフィールドにいた。 (笑)



「銀河鉄道999」の世界を語ってる花總まりさん、すごく好き。

なんかね、好き系のトークの仕方。

すごく一生懸命に、頑張って語ってて。


花總まりさんのトークを、真剣に聞きいっちゃった。

言葉のチョイスや、トークが面白かったり。

ヤバい、またマリーさんの好きなところを見つけた。


マリーさん、本当に好きすぎる。



花總まりさんって、「銀河鉄道999」のドハマり世代だったらしい。

アニメのテレビ放送を、リアルタイムで観ていたとか。

「銀河鉄道999」ゴッコをして遊んでいたとか。

メーテルに憧れていたとか。

しかも、

メーテルが好きで、メーテルのイラストを描いていたとか。


萌えていいっすか。 (おバカでーす...自分 笑)

ラジオ番組を聴きながら、花總まりさんの子供の頃が知れて、ものすごーっく嬉しい時間だった。


花總まりさんのイラストって、らぴ太広報部長さんと、ドラえもんを見たことあるんだけど。

花總まりさんらしいって感じの、対象物の描き方をしていた。

撮る写真もセンスがいいし、美的感覚が良い人なんだなーって思う。

花總まりさんの描くメーテル、すごく見てみたい。


っつか、

ラジオ番組で、ファンの方から頂いた銀河鉄道999の乗車パスに興奮していたのは、可愛すぎた。 (笑)

銀河鉄道999の乗車パスを花總まりさんにプレゼントしたファンの方、グッジョブ。

花總まりさんって、乗車パスを持って「銀河鉄道999」に乗りたかったらしい。

自分も、「銀河鉄道999」ってカッコいい蒸気機関車だから、乗って宇宙に行ってみたかったなー。


ただ、

自分は、「銀河鉄道999」のアニメに、乗車パスの存在の印象がなくて、何でだろう...って思ったら、

自分の中の「銀河鉄道999」って、中学生のときにテレビで観た 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」の映画なんだったことに、

最近、再度、アニメ「銀河鉄道999」の映画3作品を観て気づいた。


最初に公開された「銀河鉄道999」は、印象がほとんど残っていなくて。

「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」は、なんとなく印象に残ってる。

「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」は、最近、初見で観た。 (結末を知りたい)


っつか、

映画「銀河鉄道999」と、「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」って、りん・
たろうさんが監督だったんだ。 (名前だけ知ってる)



「銀河鉄道999」って、コワいってイメージあったんだよな。

人間の命が軽視された世界って感じで。

「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」の印象が強いからか。

そして、


メーテルのことを、漠然と好きになっていた。


何故か、

自分の中のメーテルは、裸のイメージが強いけど。(笑)

マリーさん、ごめん。

脳内エロの変態の自分の思考は、こんな感じです。 (すみません 泣)

映画ではなく、ネットとかで見たメーテルのイメージが強いからなのか。



最近、「銀河鉄道999」の映画を観て思ったんだけど、

機械の部品になるかもしれない、未来ある少年を連れて旅するメーテルって、どんな気持ちで旅をしていたのだろう...。

メーテルって、いろんな意味でミステリアス過ぎる。


あ、

ミステリアスな要素を大事にしつつ、メーテルの「声」をキーポイントにして演じるって、花總まりさんが言うてた。

確かに、メーテルといえば、いろんなものを包み込むあの声。

絶対なメーテルのオーラのビジュアルを持つ花總まりさんから発せられる、メーテルの声。

どんなメーテルの声を創り上げたんだろう。

舞台を観劇するとき、メーテルの第一声を集中して聴こう。


そういや、ラジオで、花總まりさんのミステリアスなところを聞かれていた。

花總まりさんは、自身のことをミステリアスではないって言うてたけど。

自分的には、喜怒哀楽のある、素直で、純粋で、不思議な人...って感じです、花總まりさんって。 (笑)

そして、

リアルなマリーさんに会うと、頭の中をグルグルする。

花總まりさんって、ミステリアス要素がすごくあると思う。

漠然とだけど。



コアなファンが多く、ファンの個々の中に作られた独自のイメージが存在する、


アニメのイメージを壊したら存在しえない世界線にある、2.5次元の世界。

「銀河鉄道999」の舞台の世界観創りは大変だっただろうな。

特に、メーテルは、キャラクターの持つパワーと、影響力が大きいから。

メーテルを演じるプレッシャーもすごいだろうし。

メーテル役を引く継いだ重圧だけでなく、舞台の幕を上げる緊張感も、ものすごいだろう...。


2.5次元を超越した世界線で、花總まりさんはどのようなメーテル像を創り上げたのか。


神田沙也加さんはメーテルだったことを大事にして、花總まりさんのメーテルを大切に。

終着駅となる千穐楽の舞台、舞台の幕が上がることを願って、すごく大事に観てくる。





「銀河鉄道999 THE MUSICAL」を記念した
ラジオ特別番組「中川晃教・花總まりのラジオ鉄道999」(文化放送)
2022年3月5日(土)18:00~

パーソナリティ:中川晃教、花總まり、松井佐祐里(文化放送アナウンサー)
コメントゲスト:佐藤流司、梅田彩佳