「FONTEIN」 管理人Miniyon のホームページ。
hitomi ・ 渡辺多恵子 ・ 風光る ・ 新撰組 ・ YouTub動画 ・
日常の日記 ・ライブ ・舞台 ・観劇 ・感想 ・レポート など
   
a Manager :

管理人Profile など
 
hitomi : 音楽・ライブ・活動など感想
渡辺多恵子 : 風光る・flowersなど感想

das Tagebuch




管理人Miniyon の日記

2006 [ Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul.Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]

日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

→ 今月の日記へ 戻る




2006年03月29日(水)

知り合いから栽培セットが届く



知り合いから郵便物が届いた。

”ハバネロ栽培キット”
(世界一辛いトウガラシを収穫しよう)

「育てて下さい」っと、メモ付きで。

収穫したらその知り合いに送ろ〜っと。(笑) ( ̄∀ ̄)
5月ごろに植えて、夏の半ばには収穫できるかもとのこと。
栽培の説明書を読むかぎり、意外と手がかかるのか?(ってか、自分が園芸に興味無いから?)
今年の夏は、栽培に精を出すか。(笑)





2006年03月28日(火)

hitomiの誕生日がアツいブログ



ブログの著者は謎多きメイクさん、ある有名なブログに、hitomiの誕生日について3日連続で書かれていた。

一般的に知られている1月説と、あるタレント名鑑を引用した情報による5月説。 _〆(。。)
hitomiオフィシャルHPには誕生日が載っていないことから端を発したのだけど。
こんなところでhitomi話が盛り上がるとは思いもしなかった。(辛口なコメントもあるブログなのですが、hitomiに
対して温かい感じだったので、思わずホッって感じ)
確かに、ここのとこ誕生日を明記しなくなったみたい。
最初から不明ってか、載せない方針ではなく、以前は載っけてたみたいだけど。
たまたまとも思うし、でも、なんか意図があったのか?、とは言え、そんなのどーでもいいと思う自分も...。
まあ、ネット百科辞典、名鑑にhitomiを載せてるページが他にもいくつかあるけど、んー、これはマコトか?
って疑いたくなることも記載されていますし、「与えられた情報、すべてを真に受けるべからず」ってことですね。
hitomi誕生日、たぶん、1月26日が誕生日だと思う。(5月と書いてたHP名鑑が1月に変更されたみたい)





2006年03月26日(日)

hitomiライブレポート完成!(2005年)



去年の11月に行ったhitomi LIVE TOUR 2005“Love Angel” のライブレポートが完成した。 ( ̄∀ ̄)
ライブに行ってから3ヶ月が過ぎ、そろそろ完成しないとなーって思ってはいたのですが。
骨組みはライブ後に作成済みだったので、まとめるだけだったんだけど。
「FONTEIN」”a Manager”と、「FONTEIN」hitomiライブツアー感想の両方のページにUPしました。
次は「CRA"G"Y☆MAMA」の感想、気が向いたときに載せます。

たまーにライブに行くんだけど、アーティストによって、MC期待できる人と出来ない人に分かれる。
hitomiのMCは自分は好きだなー。(ってか、毎回得るものがあるから行くんだけど)

ライブでは、hitomiの初デートの話をしました。(ご飯のとき恥ずかしくて呼吸困難な思い出だったそうです)
自分は未だに、慣れてない人と面と向かってご飯食べるのキンチョーするので、その気持ちわかるなー。
胃に悪る過ぎるんだよねー。(爆)
ホントダメだなーって思いますが、でも以前よりよくなったけど。(便秘というものを経験してみたいものや)

今後の自分、周りからどんな角度で見られていくのだろうか、課題である。(ガンバローっと)





2006年03月25日(土)

TBS系、青木家と長女あざみさん



TBS系「金スペ」で時々放送される「大家族の青木家シリーズ」。
長女あざみさんはすごいなーって毎回思う。
ホントならまだ高校生なんだよねー。(自分が高校生のときって...、自分のことで精一杯やったわ)

他のきょうだいは両親のところで育ったのに、あざみさんだけ児童養護施設に11歳まで預けられていたらしく、
青木家のお父さんは「自分に甲斐性がなかったから」ってなことを語ってたけど...。
青木家に戻ってからの、あざみさんの人生って...、人生のベクトルが、施設の時となんら変わってないやん。
でも、あざみさん本人が納得してるみたいだから、別にいいんですけどね。(でも、そんな人生の選択って不憫
やなーって思った)
ま、家族には個々いろんな形があるから、いいんですけど。
でも、もし自分の親もそんなことしたら、絶対許さへん。(間違いなくグレた)
ってか、青木家のお父さんも、3人目を身ごもった時点で、ちゃんと計画立てなきゃーって思った。(1人子供を
児童養護施設に預けてるんだし、作るより引き取ることが先だろー (><)ホント余計なことだけど)

青木あざみさんの著書「まっすぐに。」には、テレビでは放送できないほどのすごい人生が語られているらしー。
ってか、17歳であれ以上にすごい人生って...。(年齢に関係なく、人にはそれぞれ深い歴史があるなー)

未婚の母あざみさんの子、さとみちゃんのお父さん、タレ目の人だな。(別に深い意味ないけど、なんとなく)





2006年03月23日(木)

読書ブーム到来!



「電車男」を読んで以来、ここんとこ読書ブームな自分。
10日で7冊読んでしまった。(しばらくは読書ブームが続くかも)
ここ一年、いつか読もーって感じで購入してもどっかに放置したままってパターンが多かったのだが。
「電車男」の威力、マジですごすぎー!

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)大会、日本が優勝しましたね〜!!
メダルまであと一歩っていう試合が多かったトリノ五輪から続く、モヤモヤ感が一気に払拭されたって感じ。
それにしても、キューバ、やっぱり強いなーって印象です。
王監督、イチロー選手、そして渡辺俊介選手という、自分的にベストメンバーだった日本チーム。
次の3年後も、なんだかんだ言って試合をチェックしてると思う。
そのときもいい試合が見れるといいなー。
王ジャパン!最高ー!! (≧▽≦)
そして、”諦めない”ことの先に、希望の道があるってことを改めて思う。





2006年03月21日(火)

WBC、イチロー発言、闘争心の表れ?



ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)大会でのイチローの発言、闘争心の表れではないだろうか。

「イチローは急に愛国者になって、過激な発言ばかり」
久々に見た、某番組の中での、イチローの発言に対する某コメンテーターの言葉。
何故、自国の国に誇りを持ち始めることを批判するのだろー??
んー、わかんない。
挑発するなよーって言いたいのかもしれないけど。
イチロー自身、言葉だけがひとり歩きしちゃってるって思ってるのでは?って思うけど。(相手を卑下するのでは
なく、日本を背負ってやるからには相当の意気込みが必要っていう覚悟の上での発言だったのかも...)
イチロー発言、「もっとも屈辱的な日」には、韓国がマウンドに太極旗(国旗)を突き立てたこともあるのでは?
あれはホントーにビックリした。 煤i ̄□ ̄;;;)!!えっ?
自分は、今までのクールなイチローはあまり好きじゃなかったけど、WBCでのイチローは好きだなー。

まあ、このコメンテーターの発言を何回か聞いたことあるけど、自分とは意見が食い違うなーって思うことが
いくつかあるから、これもまたその一面かな。
ってか、一般ウケや、一方的な考え方のコメンテーターばかりだと、それこそメディアの統制につながるしね。
いろんな考え方の人がメディアで発言することは、ある意味重要。(自分の考えがすべて正しいなんて
思っちゃいけないし)
その分、言葉の重み、言葉への責任を常に持たなければいけないという責務を負わなければいけないけど。

日本の期待を背負って闘ってる選手に対して、必要以上に過度に批判する日本のマスコミの人がいるけど、
何故なんだろーって思う。
相手国の日本に対する侮辱とも取れる行動は、ほとんど取り上げてないのに。
ってか、WBC野球中継でも思ったんだけど、報道体制にアンフェアー感を感じたのは気のせい?
それにしても、国際大会で自国の選手を必要以上に叩きまくるのは...。(ここって日本だよね? 苦笑)

日本は、各国の過激すぎる愛国心に悩まされる昨今だけど、そういう国々の人たちの国を思う考え方は、
自分も含め、今の日本には欠けてるのかなーって思うから、いい刺激になる。
普段は、日本人であるという周知の事実に気にも止めないけど、各国が自分達を日本人だと意識させる。
その度ごとに、日本中に一体感が生まれる今日この頃。(でも、国旗を焼かれたり、挑発されると...(><))

自分の見解ですが、
国際大会に限らず、韓国だけじゃなく、どこの国にも負けたくないのは当たり前。(どこの国もそーだと思う)
韓国の人としゃべってても、楽しいし、良い人だと思う。(キムチ美味しいし 笑)
でも、デリケートな会話になったときは、結構頭を使う。(相手も慎重にしゃべってるのがわかる)
互いに相手を尊重することが大前提だと、失敗を積んで思った。
個人個人では、それなりに良い感じで国際交流が進んでいる現実。
身近なアジアの国にいるし、相手を尊重し、切磋琢磨しながら互いに高めあうのが理想の交流だね。





2006年03月20日(月)

WBC、米国の偏見と審判と、イチロー



ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)大会。

日本、決勝進出決定!!!
テレビで観戦してました。(久々に燃えましたね〜)
それにしても、韓国、強かったねー。(同じアジアに強い国がいると、切磋琢磨するからいいことだ)
でも、韓国の、日本(特にイチロー)に対する、スポーツマンシップとかけ離れているプレーには、疑問符。
一番ビックリしたのは、2次リーグで日本に勝利し、韓国がマウンドに太極旗(国旗)を突き立てたことだけど。

観戦後、焼肉食べに行ったら、店中、WBCの会話が多かった。
次は、キューバ。(半端じゃなく強いんだよねー)
頑張れ〜!!
それにしても、この日本vs韓国の実況を担当したアナウンサー。
久々に、ウザイって感じの実況やな〜って思った。
ありえないぐらいの誤報をしゃべり続け、ありえないぐらいのレベルの低い言葉遣い、etc...。
野球中継の実況って、あんなもんなん?(試合中、終始邪魔って感じのウザさだったよ)
ってか、このアナウンサー、2次リーグの日本vs韓国でも、似たような実況やったらしく、視聴者の抗議が殺到し
て、このアナウンサーのブログ、炎上しちゃったらしー。 (。・>Д<・。)すごっ驚

この大会、ナゼかアメリカ有利?とも取れる、疑惑判定で、どタコ扱いされてる審判が話題になっている。
日本vsアメリカでの誤審の疑惑判定に続き、次の、メキシコvsアメリカ戦でも、アメリカ有利の誤審のニュース
を聞いて、またぁ〜?って感じで、うんざり。
レベル低いなーって感じ。(いろんな意味で)
その審判、なんと準決勝の日本vs韓国でも登場したのだ。(決勝でもお目見えするらしー)
ってか、たまにアメリカ人の人種感覚を疑ってしまう。
みんながみんな、こんな偏見で見てはいないと願いたいし、尊敬できるアメリカ人もいてる。
アメリカメディアが、この審判を皮肉に批判してる記事を書いてるのは、救いである。
だけど、ここ数年のアメリカを見ていて、もしかして、アメリカって相当保守的で頭カタイのではないだろうか?
って感じで、もう以前持っていた良きアメリカ精神は薄れている。
残念だけどね。

この大会で、イチロー選手を見直した。
それまではすごいなーって思いはするけど、あまり好きじゃなかった。(彼が投手として甲子園に出場したとき
から知っている。細い投手だなーって思った)
日本人っていうか、自分の母国を誇りに思うことの素晴らしさを改めて気づかされたって感じ。
それほど、アメリカでは悔しい思いをたくさんしてるんだなー。(アメリカの偏見と孤独な戦いをしてるそうだ)
次の大会は、3年後らしい。(そして、その次からは4年に1度の大会になるとのこと)
もう、こんな世界から失笑買うどタコ審判が有名になったり、不可解なルールの大会にならないことを願うよ。





2006年03月19日(日)

冷凍アカムシを入れる(水槽日誌)



オトシンクルスの産卵のときに書いたけど、遂に冷凍アカムシを入れることにしました。
入れて数週間、週に何回かって感じで入れてます。
冷凍アカムシ入れると魚は競い合って食べますってことだったので、いざ入れてみると...。
き、競い合って...ってか、完全無視じゃん!!!
んー!!!ってことで、ちょっと日にちをおいて再度チャレンジ。
お腹を空かさせてたので、今度は競い合ってってか、ちゃんと食べてくれました。
でも、冷凍アカムシって入れた後の残骸が...、最初は慣れるまで大変でした。
今でもウゥ〜!!って感じですが、マメに掃除してます。 (>_<。。。

先日産卵したオトシンクルスのクルスの卵。
残念ながら、ダメでした。
それなりにふ化しやすい環境を作ったつもりだったんだけどねー。
ま、これまた先日も書きましたが、今後もオトシンの産卵はあると思う。
自然の流れ、その都度、ふ化出来るよーに協力して行こうって思う。
ちなみに、今もクルスのお腹は大きいのですが(抱卵してます)、産卵はしてないです。
抱卵しても産卵しないケースって、よくあることのよーです。

以前からお気に入りだった、ナガレホトケドジョウのオトケさん。
バンブルビーキャットを入れて数週間で☆になりました。
原因は...、オトケさんを一時、稚児用ケースに隔離したのですが、バンブルビーキャットが稚児用ケース
に入り込んでしまったため、オトケさんが驚いてしまって...。
稚児用ケースの上の部分、水面ギリギリになるようにしておいたのがいけなかった。
自分が気づいたときには、オトケさんが弱りきって水面近くをかろうじて泳いでいました。
ショックで言葉になりませんでした。
その数日後、☆になりました。
ホント、動物を飼うということの難しさを実感しました。

<豆知識>
オトシンネグロは保護色の魚でした。
モモ子もブルもバンブルビーキャットとして買ったけど、亜種のミクログラニス(microglanis sp)っぽいかも。
正式にはミクログラヌス・ポエキルス(Microglanis poecilus)、っぽい。
亜種もみんなひとまとめにバンブルビーキャットとして扱う場合がよくあるらしー。(ショップとかでも)
そして、レッドテールキャットは成長すると縄張り意識を持つってことは調べて知ったんだけど、バンブルビー
キャットも成長すると縄張り意識を持つことがわかった。
一緒に飼うなら、同じ大きさのものにしたほーがいいみたい。(って、後の祭りだよ〜!! 涙)





2006年03月16日(木)

繁殖はさせたくなかった(水槽日誌)



昨日産卵したオトシンクルスの卵、無性卵が多いなー。
ひとまず、卵を稚児用の容器に入れようかと用意してたんだけど、大きな水槽にバンブルビーキャット2匹を
入れると...また大きいブルが小さいほうのモモ子が追い掛け回されるので、稚児用の容器に
バンブルビーキャット2匹を入れることにした。(仕切り板で2匹を仕切る)
その作業の途中で、モモ子が口から卵を吐き出した。 Σ( ̄∇ ̄|||
えぇ〜!!!ってか、モモ子が産卵したの??って感じで、しばし監察&考える。(少し疑ってたので)
モモ子、卵を食べたな!ってことが判明。(はぁ〜 落)
作業中も迷ってたけど、やっぱりモモ子を稚児用容器に入れることにした。
その後の産卵は見られないけど、クルスのお腹がまた一段とデッカくなっているので、数日内にはまた産卵
あるかも。

熱帯魚を飼うにあたって、ブリーダー(繁殖)はさせたくないということも一理あって、違う種類を一匹ずつ、
または同じ性のものを飼うってのが、自分の主義って感じで飼っているのですが。
だからオトシンもオトシンクルスとオトシンネグロと種類を変えて。
バンブルビーキャットも同じ性だろーってことで。(これで繁殖したら... 苦笑)
今後もオトシンは繁殖を繰り返すかもしれない。
ま、これも自然の流れ。
こればっかりは流れに任せますか。





2006年03月15日(水)

オトシンクルスの産卵(水槽日誌)



オトシンクルスのクルスが卵を産んだ。

それを発見したとき、あまりにも予想もしない出来事だったので、ビックリしすぎて言葉が出なかった。
っというのも、決して水槽内が安定していない状態での産卵だったからだ。
2日前から大きいほうのバンブルビーキャット(ブルと命名)を稚魚用の容器に隔離した。
ブルの縄張り意識が強すぎて、バンブルビーの小さいほう(モモ子と命名)がブルに追いかけられてるので。
モモ子を少し大きくしてから同じ容器に入れようってことにしたのだ。
ブルを隔離したことによって、モモ子に落ち着きがみられた。
そして、そのときにオトシンネグロを入れた。(ネグロと命名)
ちなみに、以前からいるオトシンネグロとして買ったのは、どーもオトシンクルスっぽい。(クルスと命名)

正直テンパりました。
そして、ダレの子じゃ???って感じでした。(オトシン?バンブルビーキャット?) Σ( ̄□ ̄;;;)!!
でも、バンブルビーキャットは一匹隔離してるし...ってことは、オトシン??
ってか、早すぎだよ!!!(同じ水槽に入れて2日しかたってないやん!!)
確かに、今考えるとクルスはネグロを入れる前から抱卵状態でお腹は大きかったけど...。(ちょっと前から
冷凍アカムシ入れるようにしたからか。冷凍アカムシは抱卵誘発効果があるらしー)
でも、ネグロとクルスって亜種同士じゃん。(っと、謎はあるけど)
ブリーダー(繁殖)なんて考えてもいなかったし。
でも、♂と♀が同じ水槽内にいる...ってことは...。(ってか、♂と♀だったのね)
産卵後もクルスはよくエサを食べてる。(妊婦さんはよく食べるのだ)
オトシンの産卵は何日かに分けて産卵するらしー。
クルスのお腹はまだ少し大きいので、時間を開けてまた産卵するかも。
オトシンは抱卵はよくするけど、産卵、ふ化してちゃんと育つのはそう簡単なものではないらしい。
特に、自分の水槽は流木は入れてるけど、底床なしのベアタンクだし。(だから産卵もすぐに発見できたけど)
でも、生まれてきたら覚悟を決めてちゃんと育てようと思う。
それがわかるのは2、3日後。(今のとこ、目視で見る限り無性卵が多いけど...)
年頃の子供を持った親の気持ちが少しわかった気がした。(急だとテンパるわ〜)





2006年03月14日(火)

「電車男」の二番煎じ「痴漢男」って?



谷崎潤一郎の作品を読んだ。
読みやすい作家だなーって思った。
近代の作品だけど、でも現代的な感覚でも通じるし、共感したとこあり。
今更ながら、自分的になかなかの掘り出し物の作家である。(ってか、マジで今更って感じですが)

なんか、「電車男」の二番煎じ、「痴漢男」とやらも書籍で発売されているらしー。(映画化もされてるらしー)
でも、書籍にする時点で出版社といろいろと問題ありとの話も。
ネットの住民を敵に回すとコワいんだけどねー。(うまく味方にするとものすごい強い力になってくれるのにね)
ちまたでの評価は謎。
ブログで取り上げてる人もあまりなし。
映画化の評価は、駄作なのか面白いのかイマイチ。
意外と面白かったって意見もあるみたいだけど。
「電車男」が面白すぎたからねー。
でも、ホント恋するっていいことだねー。(ってか、どっかに恋は落ちてないのか?? -}=―――→;+_+)笑)





2006年03月12日(日)

完全メイド宣言ってすごい宣言だね笑



「完全メイド宣言」
以前、久々に見た「爆笑問題のバク天」って番組で、友近と一緒に出てた、アキバ系萌えアイドルのことらしー。
今、かなり人気のグループらしーとのこと。(アキバ系の間では)
東京秋葉原の人気メード喫茶「@ほぉ〜むcafe」からデビューした7人組音楽ユニットらしー。
ちなみに、時給800円、1日4時間以上。(公式ホムペでバイト募集してました 笑)
ってか、グループの存在は知ってたんだよねー。(メンバーにhitomiって人がいるから、名前だけ気になってた)
唄ってるのを見たけど、観客のアキバ系追っかけの人達のフリ?ほーが気になりましたけどね。(笑)
んー、今ってモーニング娘。って人気が低迷気味なんだよねー。(確か)
自分もメンバー誰?って感じでほとんど知りまへん。(なっちこと安倍なつみさん卒業でさよーならだし)
新鮮さが無くなって、刺激の低下したモーニング娘。に変わるモノの登場をアキバ系の人たちは待っていたの
かもしれないね。
それが萌えであり、メイドであり...って感じで。
なんか、おニャン子クラブ→モーニング娘。→萌え系(完全メイド宣言)っと流れが見えてくる。
公式ホムペもで映像が見れたんだけだと、気の毒に、多分どっかで強く頭でも打ったんじゃないのかな〜って
心配したメイドさんが多かった(全員?)けど(笑)、リアルでメイドさんに接されると不思議と慣れます。(ん?)
ってか、メイド喫茶行ったのかい?って突っ込まれそーですけど。 ( ̄m ̄)
そーです、メイド喫茶行っちゃいました〜♪(笑)
メイド喫茶の感想は後日載せます。(癒されたかは今のとこまだ謎、でもハマる人の気持ち少しわかったかも)





2006年03月09日(水)

「電車男」の書籍を読んで



「電車男」の本を読んだ。
前にちょこっとは読んだことあったんだけどね。
あらためて一気に読んで見た。
電車男とエルメス、2chの住人のやりとりとかって、妙にリアル感もあるし、読み応えがある。(自分がたまーに
するチャットでの会話もこんな感じやし)
エルメスかわいい、電車男、思わず応援したくなるしー。
んー、恋するっていいなー。 ぎゃはは _(_ _)ノ彡☆ばんばん!
実際のリアルな電車の中でも...、確かに時間帯によっては酔っ払いいますし、からんでる姿を見ることある。
ってか、酔っ払いって男も女も関係なく、近くにいる人に絡んでくるんだよねー。 (;_; )( ;_;)
自分の酔っ払い体験談、ネタはあるけど、文字にするとうまく説明できないし、いろいろと誤解も生むかも
しれないので書けませんが。 (-。-;)
この話、口頭で人に話すと結構ウケるんだけどねー。(ってか、ウケてもらわねば困るけど 汗)





2006年03月08日(水)

ZガンダムV、観に行った(感想)



「機動戦士ZガンダムV−星の鼓動は愛−」(第3部 サブタイトル「誰も知らないラスト」)観た。
やっぱり、ハマーン・カーンはカッコよかった〜♪(笑)
ZZガンダムでも登場するハマーンだけど、Zからこういう感じで登場するのかーって感じで観てました。
(でも、ZZガンダムでは死んじゃうんだよねー 複雑)

あと、第1部、第2部を理解できなくてもガマンして(?)観てたからか、今回の第3部、正直よかった。
感動ってより、あぁ〜、第3部まで観てよかったなーって感じ。 (⌒▽⌒)
第1部、第2部は、話が機械的(うまく表現できひんけど)って感じがしたけど、第3部は人間的って感じ。
相変わらず話のテンポはすっごく速かったけど、それでも、第3部は人の心の動きとかが結構見て取れる
感じだったので、なんか話に入っていける感じがした。
でも、ってか、一応宇宙戦争の中の話だから、人がたくさん死ぬのはまあわかりますけどー、重要人物なのに
あっさりと死を流すって感じの展開には終始ムムムっでしたけどね。(第1部、第2部でも思ったけど)
特に、第3部はたくさんの重要人物が死んだんだけど、あれ?死んじゃったの??って感じ。
まあ、第3部も今まで同様速いテンポで話が進んでいったから、仕方ない面もありますけど。

あと、恣意って言うなら、エンディングのGacktさんの曲はどーなのー??って感じだけど。
せっかくあーゆーエンディングなんだから...ここでロック&ラップってどーなの??って感じ。
あぁ〜、第1部、第2部ともGacktさんの曲、かなりよかったのにー!!(第3部で...)
あと、サラ・ザビアロフの声優が、第2部は女優の池脇千鶴さんだったのに、第3部は島村香織さんに...。
なぜ??って感じの変更ですが。(テレビ版では水谷優子さんだったそーな)
まあ、声優問題はテレビ版ではフォウ・ムラサメ役の島津冴子さんから、劇場版ではゆかなさんに代わり、
今もなお、いろいろと物議をかもしだしてますが。(それほど人気キャラって事なんですけどね)
最近知ったのですが、この声優変更って、富野由悠季監督じゃなくって(ってか、富野総監督は島津冴子さん
でいく予定だったんですね)、音響監督 藤野貞義さんがゆかなさんに決めたらしーですね。
第2部での舞台挨拶に来てた古谷徹さんなどは、ゆかなさんをフォローするような発言をしてました。
(ってか、ネット上であんなに波紋を引き起こしてたんだから、フォローせんと収まりつかないよねー)
20年も前の作品だから、その作品作成当時のままで完成なんって難しいのかもしれませんね。

ガンダムの直接の流れは、「ガンダム→Zガンダム→逆襲のシャア」って感じらしー。
ZZガンダムはZから直のだと思ったよ。(ZZはZからの続編だけど、直接の続編でなく枝分れした続編らしー)
確かに、ZZガンダムにはシャア・アズナブルは出てこないし、ZZガンダムは主人公のジュドー・アーシタが
陽気で、ガンダムらしくないガンダムって言われてるぐらいだから。

「誰も知らないラスト」っていうサブタイトルどおり、ラストはテレビ版とは違ったみたいですね。
Zガンダムをテレビ版で見たことない自分でも、ZZガンダムのはじめのころに、精神崩壊したカミーユ・ビダンが
登場するから、Zガンダムの最後でカミーユ・ビダンが精神崩壊して話が終わったのは知ってたけど、
劇場版では、精神崩壊する前にエンド。
まあ、これでよかったんだよねー。

ま、終わりよければすべてよしってわけではないけど、第1部、第2部では不満続発だった作品だけど、
第3部の締めがよかったし(ってか、第3部ぐらいになると、あのブツ切り映像に慣れちゃったし 笑)、
ちゃんとした作品として収まったのではないのかな?
ただ、このラスト(カミーユ・ビダンが精神崩壊しなくて、ファ・ユイリィと抱き合いハッピーエンドがラスト)って、
ZZガンダムをなかったことにしたいのか?っていう意見が他のブログによると多い。
んー、何故だろう...??
ちなみに、先日ゲットした、劇場版限定ガンプラ、保管となりそーです。(ハマーン・カーンカッコよかったから、
ハマーンのモビルスーツであるキュベレイだったら作ったかも、永野護さんのデザインメカだし 爆)

ガンダム見てると、ついつい「ファイブスター物語(FSS)」と比べてしまうのだが。
年齢設定が、ガンダムだとすっごく若いんだよね〜。(そこがちょっち話に入りにくい 爆)
ファイブスター物語の年齢設定は、結構リアルなので。
それにしても、自分の好きなキャラである、アイシャ・コーダンテ。
実年齢だと40歳らしー。 (ーー;)))んー、これまた複雑

[追伸(2005年3月10日)]
>ZZガンダムをなかったことにしたいのか?っていう意見が他のブログによると多い。
>んー、何故だろう...??
どーやら、ZZガンダムの総監督は名目上、富野由悠季監督になってるけど、実際はそこまで手をつけて
なかったらしー。(だから、ZZガンダムの小説版(全2巻、1986年講談社)って、遠藤明範さんが書いてたのか)
(これも憶測の範囲ですが)





2006年03月06日(月)

Zガンダム、限定ガンダムプラモGET



限定ガンプラ。
「機動戦士ZガンダムV ー星の鼓動は愛ー」公開記念/劇場限定プラモデル
第1部、第2部のときより多く生産されてるだろー(今度はZガンダムだし、即売り切れにより第1部よりも
第2部のほーがたくさん生産されていたので)って思っていたので、それほど朝早く並ばなくてもイケるだろー
って感じで出発。
それでも、一応朝一の上映に間に合う時間に到着。
着いたら長蛇の列...。(ちょっち不安)
でも、無事ゲット!
パンフレットもついでに購入。
でも、朝一の上映には人数オーバーで入れないってことらしいので、次の上映まで待つのもイヤだったから、
初日鑑賞はやめて用事をすませることにした。(コミコミの中で観るのもイヤだし)
初日第1回目の上映に集まる人たちって...、雰囲気は真のガンダムファンだなーって感じでした。 (^^)
ってか、やっぱ舞台挨拶なしの鑑賞って物足りないな〜。





2006年03月05日(日)

ナガレホトケドジョウ??(水槽日誌)



オトケさんはホトケドジョウだと思っていたのだが、どーやらナガレホトケドジョウだった。

んー、そう考えるといろいろと納得いくことが多々あります。
正真正銘ホトケドジョウとして以前ハナコを飼ったのですが、明らかにオトケさんとは違うところがあったのだ。
だけど、その違いは微妙で、同じと言われれば同じなんだけど...。
ホトケドジョウとナガレホトケドジョウの区別のつきにくいドジョウもいるらしく、オトケさんは正にそうだと思う。
でも、よくよく調べると、体のラインの違いが明瞭とのこと。
ハナコはほんと丸々と円筒のような体だったんだけど、オトケさんはどちらかと言えば細いのだ。
だけど、長細くまではいかないので、微妙だけど。
ってことで、オトケさんはナガレホトケドジョウなのかもしれないって感じ。
そして、ホトケドジョウとナガレホトケドジョウは滅多に一緒の場所に生息しないらしい。
調べる限り、同種のホトケドジョウは縄張りを持ち合わないって書いてあったから一緒に入れたんだけど...。
勘違いばっかでごめんよ〜。 (><)





2006年03月03日(金)

「ニンテンドーDS Lite」、発売日



「ニンテンドーDS Lite」
2日が発売日だったんだけど、平日なのに、やっぱりすっごい人気だったらしーね。 (☆。☆)
朝の6時ごろに並んでも手に入らなかった人がいるとか。
2日は「クリスタルホワイト」のみの販売だったんだけど。
来週は、「アイスブルー」と、自分が狙ってる「エナメルネイビー」が発売。
んー、11日って土曜日か〜、平日の2日よりももっと並びそう、手に入れるのは無理そーだなー。
しばらく静観して、ある程度熱が冷めるのを待つべきか。(ってか、予約できるようになったら予約しよう)
でも、旧作の「ニンテンドーDS」でさえ、1月以降品薄で予約すらできす、なかなか手に入らない状態だしなー。
なんか、以前流行った「たまごっち」のことを思い出すなー。
あのときもなかなか手に入らなくって大変だったしー。
ってか、結局手に入らなかったけどね。
あ、去年、「ちびたまごっち」(たまごっちの復刻版、ミニ版)を発売してて、ついつい買ってしまった。
もちろん、幻の「白たまごっち」。
ま、一週間で飽きちゃったけど、それでもやっと手に入れた〜って感じでした。
さて、「ニンテンドーDS Lite」、手に入るのはいつかな。





2006年03月02日(木)

機動戦士ZガンダムV、もうすぐ公開



「機動戦士ZガンダムV−星の鼓動は愛−」(第3部 サブタイトル「誰も知らないラスト」)の舞台挨拶。
ちっ、関東地方だけ?
ありえん。(期待してたのにー!!!)
あぁ〜、第1部、第2部と連続で舞台挨拶観に行ったのに、残念や〜。 (><)
チケットはローソン限定 Zガンダム劇場ポスター公式セット付き前売りチケット(第1部、2部、3部の全3作の
劇場公開ポスター)をゲット。
「機動戦士ZガンダムV ー星の鼓動は愛ー」公開記念/劇場限定プラモデル
は、今回も発売されるらしー。
最後はやっぱり、「HGUC1/144 Zガンダム  クリアカラーバージョン」でしたね。
今回は百式のように朝早く並ぶということは避けようかと。
手に入れればラッキーって感じで。
あ、小説版 「Zガンダム」(カバー絵 永野護)、手に入れちゃいました〜!!!
しかも、初版(オビ付)〜!!!(1巻だけは初版じゃないけど)
ファイブスター物語(FSS)の作者 永野譲さんがカバー絵ってことで、見つけて即買いしちゃった。
今回も、予習はしないで映画を観に行くけど(最後だし、終わりが「誰も知らないラスト」ということで、
テレビ版とは異なるって話だし)、観に行った後に読もうと思う。





2006年03月01日(水)

カーリングをよく見たトリノ五輪



トリノオリンピックが閉幕しましたね。
予定通り、モーグル、カーリング、フィギュア、スピードスケートを中心に見たかな〜。(寝不足な日々が)
あんなに騒がれたメダルは、フィギュアスケート荒川静香さんの金1個。
でも、印象に残る試合をいくつか見れたし、自分的には満足。

そうそう、カーリングのスキップを担当した小野寺歩さん。
意外?か、でもテレビ出演でのコメント聞いてたら、なんかそんな感じがしてたけど、同じメンバーの林弓枝さん
曰く、”手間がかかる”タイプだそーだ 笑。(本人もナヨナヨした性格と自分のことを分析してるし)
だから、スキップを任されるようになったのは一年前からだったのか。
でも、試合中の小野寺さんのリーダー性は、なるほど納得するほど適任だったよーに見えた。
ソルトレーク五輪のときの小野寺さんは、支持されブラシで磨く姿しか印象に残ってない。(変わるものだな〜)
林弓枝さんは表に見えないまとめ役のサブって感じで、「シムソンズ」からサードを担当してるのは納得。
次のバンクーバー五輪を目指すという話もあり、期待ってか、また興味をそそる試合をして欲しいです。

次の五輪に向けて再始動した上村愛子さんをはじめ、トリノ五輪に出た選手がバンクーバー五輪に多く戻って
来てくれるとうれしいかも。 (〃^0^〃)

4年後、ただテレビを見てるっていうのじゃなく、そこになんかに熱中するものを持つ自分がいたらいいなー。