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管理人Miniyon の日記

2007 [ Jan. Feb. Mar. Apr. May. Jun. Jul.Aug. Sep. Oct. Nov. Dec. ]

日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2007年02月28日(水)

単なる失速ではなかった新刊



一度会ってみたい作家の新刊を読んだ。

今回はすごかった。
単なる失速ではなかったのだ。
好調に飛ばしまくった中盤までとは打って変わって、後半は迷路に入り、エンストを繰り返すという失速ぶり。

作家に類似するらしき主人公は、相変わらずイライラする。
でも、作品の方向性や、この作家の作品に必ず登場する ある種の人物なんか かなり自分好み。 ( ̄m ̄)
作家に類似するらしき主人公にイライラするのに何故か...やはりこの作家に一度会ってみたい。





2007年02月18日(日)

一度会ってみたい作家



一度会ってみたい作家がいる。

チャットをよくやってたときに知った作家なのだが。
そのときは興味なかったのだが、とある日 偶然本屋で見かけたので読んでみた。
作品の方向性自体は面白かったのだが、たまたま読んだその作品はこの作家の作品の中で”駄作”に
入っちゃうモノで期待ハズレ。 (ノToT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ 
だからその後しばらくは他の作品までは読もうとは思わず、見向きもしなかった。
だが、2年前に あ、こういう作家さんいたな〜って思って、別の作品のあらすじを読んでみたのだが。
内容が面白そうだったので、読むことにした。
すっごくエネルギッシュな作品やった。
その後、他に出版されてる全作品を探し出し読みあさった。

何冊も出されている作品の主人公 すべてに類似点があり、それがその作家そのものだと思う。(あとがきに、
作者もそのことを暗に示してるし)
ここまで読みまくった作家の作品は、夏目漱石とこの作家以外に今のところいない。
どんな人なのか、そのイメージを確かめたい。
ただそれだけなのだが。

最近、この作家の新刊が出たことを知った。
読まねば。
でも、読んだ人の感想とかをネットで読むと、”後半は勢いが無くなった”っというのが多い。
この作家さん、短編だとそうでもないのだが、長編だとどうも後半で失速しちゃうんだよね〜。
新刊も相変わらずのパターンのようだ。
そこが残念。
でも失速前まではホント引き込まれるのだ。
失速覚悟で早く読みたい。
たまに無性に本を読みたくなる。
今はその時期かもしれない。





2007年02月13日(火)

モバイルが手離せない日々



パソコンを使っていると、漢字をド忘れする。

よく言われているけど、自分もそんな一人。
正直 アセります。
今はなんとかごまかしてるけど、そのうちえらいことになるぞ〜ってね。 Σ( ̄□ ̄;;;)!!
漢字検定を受験する人が増えてきているのもわかる。(アセるわねー)
だから最近は、極力手で文章を書くように心がけていますが、片手には電子辞書が欠かせない...。
結局モバイルに頼らなきゃいけないのね。
ちょっと悲しい今日この頃。





2007年02月10日(土)

メディアという情報を発する媒体



某テレビ局のテレビ番組、捏造あるある大辞典。
納豆食べて楽してダイエット、レタス、お味噌汁、etc ...。 (゜д゜;)ほえ〜
まあね、それに乗っかった視聴者も浅はかではあるけど。
でもそれ以前に、公共の電波を利用して、視聴率第一主義で視聴者を欺く番組を流すなんてもってもほかや。

って言っても、この番組、前々からアヤシイと思われてた番組やったけど。
やっとマスコミが大々的に取り上げましたかって感じ。(ってか、ここまでやらないと取り上げないのか?)
この番組の他にも、こんなん流しちゃアカンやろう〜っていうことを次から次へと放送する昨今のテレビ業界。
情報垂れ流し、間違いあっても訂正せず放置...が多いと言われているし、そう思うのだが。
その後 問題が発覚しても、報道ではほとんど流されず、知ってる人だけが知っている状態。
なんでそんなことするんやろうな〜。(視聴率を気にするがゆえ?、放送する側に正義は、良識はあるのか?)

テレビの情報をそのまま うのみにして行動しちゃう人に、もう少し考えてみてや〜と思う今日この頃。

ただ、番組を発する出演者側が、”視聴者が番組を信じすぎるのが悪い”と言ってるのが何かな〜って思った。
”ドラマなんてほとんどがフィクションだから”っていう例えを言ってた人もいたし...。(ナゼそういう例えが出て
くるのかが...呆)
視聴者にはいろんな人がいる。(理解度なんて人それぞれ個人差があるし)
番組を発する側は、いろんな視聴者がいることを踏まえて放送するのが、メディア論だと...思いたいな。





2007年02月09日(金)

仲間由紀恵さんにハマりつつある



最近、内山理名さん、小西真奈美から仲間由紀恵さんにハマりつつある。 ( ̄m ̄)ぷっ
「TRICK」、「ごくせん」、ちょびちょび観てたのに、なして今頃。
でも、「SHINOBI」はイケてへんかったけど。
ってか、あれは映画自体があまりイケてへんから、しゃーないか...。

「結婚できない男」、全話観た。
やっぱり面白かった〜。
今まで観たドラマの中で、お気に入り度が上位です。





2007年02月05日(月)

変わるか 日本、変わるか 国民



ここ1ヵ月の動きで、国政が変わりつつある。

元芸人さんが知事に当選した。
女性は機械&装置とタコ発言をした大臣がいた。
ブラックなやり方で、金(税金)を使ってたのがバレた議員がいた。
国政に参加しない議員もいた。(審議拒否や居眠り etc...与党も野党もどうなの〜? by 無党派層)
そして、国を変えたいと思う国民が増えた。(投票率が高くなった)


一方で、元芸人さんが知事に当選してから、”これからもタレント・芸人が議員になる人が増える”っと、
笑いながら言うてる芸能人の人を幾人かテレビで観たけど...。
今回のケースは、”希少”であると思う。(それに、この元芸人さんは、政治というものを勉強してたようやし)

あまり、国民をバカにしないで欲しいな〜って思ってしまう。(国民は、志ある人に税金を払って働いて欲しい)
選挙を人気投票と思ってるのか??
(票集めの為に党に担がれて、志が不透明のまま立候補してる 不思議なタレントさんも見かけるし...)
こういう人気がすべての世界にいると、なんか”カンチガイ”しちゃうのかな〜?
たまに、”ピエロ”や、”ハダカの王様”をテレビで観る。
特殊な世界に身をおく時間が長いと、一般的な常識・感覚が欠如するのか?(周囲がそうさせてしまったのも
あるのか、気の毒にも思うけど...)





2007年02月04日(日)

不適切な配置の大臣?



”女性は子供を産む機械&装置”という厚生労働大臣の発言。
そういう考えを基本的に持っているから、ポロッと発言しちゃうと普通は思うだろうね〜。(いくら謝っても)

そういう考えの人が厚生労働大臣を勤めていることが問題じゃないのかな〜って思ったりも。
そんなに使える人なら、適材適所の所属に変更すればええやん。
いわゆる配置換え。
国会審議をしない野党もどうかと思うし。(審議中に似顔絵を描いてたり、居眠りしてる与党もどうかと思う)
国益を考えるとそういう方向もアリやと思ったり...。
このままだと、ムダな税金が使われてるとしか思えない今日この頃。 Σ( ̄□ ̄;;;)!!


某占い師さんの番組を、ホント数ヶ月ぶりに観てしまった。
(ちなみに、自分はこの占い師さんについては、賛でも否でもない。そして、相変わらず自分が何星人なのかも
知らない ( ̄m ̄)ぷっ)
たまたまチャンネルを動かしたら、例の大臣の不適切失言に対するコメントを占い師さんがすると言うから、
思わずチャンネルを止めてしまったのだ。

この占い師さんが、この産む機械&装置発言をした大臣のことを、
”誰でも失言はある。すぐに謝ったから許そうじゃないか”的なことを言っていたが。
ふむ、まあね、世の中いろんな考え方の人がいるからねーって思った。(賛同できまへんけど)
その後、学者が、70歳以上の女性は、産めよ増やせよという言葉をずっと言われ続けてたこともあって、
この大臣の産む機械&装置言葉を、”それぐらいたいしたこと無い”って思ってる人も結構いると言ってた。
それで納得した。
なるほど、”考え方が古風なんだ”。(今の時代にあっているかは疑問ではありますが)

自分も失言しちゃうけど、謝るから許してね〜って、暗に言って自分を擁護している感もあったのが...。
(受け取り違いならすみません)


近年、すり込み的な番組が多いようにも思える。(占い師・背後霊番組や、捏造情報番組など etc...)
国民の堕落。
マスコミもその一因をかってしまってるのかも。(視聴率第一主義で))
番組信者に出会うと、気の毒やな〜って思ってしまいます。





2007年02月01日(木)

デザイン一部変更



「FONTEIN」のデザインを一部変更しました。
以前のトップページのデザインは手抜きだったので、そのうち作り直そうって思って、早1年以上...。
やれるときにちまちまと作ってたら、1週間以上も掛かってしまった。 (><)こんなハズでは...涙

今回は、「明日は明日の風が吹く。だから今日を乗り切るか」っという言葉を載せました。
ま、なんとかなるさ〜っていう感じの意味合いも込めて。

今後ともヨロシクお願いします。
ご訪問ありがとうございました。