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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2008年10月28日(火)

女子ソフトボール 観戦 レオパレス21



平成20年度 日本女子ソフトボール1部リーグ 10節(最終節)


レオパレス21の試合を観に行った。 →   



10月26日  神奈川大会 (横浜市 県立保土ヶ谷公園硬式野球場)
第1試合  トヨタ自動車 VS Honda
第2試合  日立ソフトウェア VS レオパレス21


神奈川大会...そう、遠征です。(爆)

遠征なんて絶対にやらないのですが、今回は用事も兼ねてっことで...。


レオパレス21の試合が目的だったので、 13時 試合開始だから...っと思ってたのですが、ルネサス高崎 上野由岐子選手の
試合会場である福岡大会では、チケットが完売ってニュースを知ったので、まさか...っと、チケット情報をチェック。

まさか...でしたね。
神奈川大会も 大人 売り切れ!!!(中高生のみ残ってました) \(@O@)/驚
ってことで、朝早くの出発を決意...頭 ボーっとしてました。(苦笑)
天候が気になってましたが、まさかの曇り&ポツリ雨!!!(太陽の下はあまり好きでない自分としては、恵みの曇りでしたけど 爆)


試合会場到着が、9時台...。
無事 レオパレス21側である 1塁側最前列をゲット...。(何やってるんでしょう 自分 苦笑)


第1試合
トヨタ自動車 VS Honda
2 対 3 (Honda 勝利)

試合開始直後に、レオパレス21の選手が練習のため外野に出てきたので、自分も外野に移動してしまいました。(汗)
周りには、ガン見で 佐藤理恵選手を見てる人が たくさんいました。
すごい人気です 佐藤理恵選手。
ウォーミングアップでは、山下美奈子選手とキャッチボールしてました。
北京五輪日本代表の 藤本索子選手とも 談笑してました。(途中 関係者が近くに来たのか、挨拶に自分たちの近くまで来ました)
レオパレス21の試合前練習が終わったので、確保していた一塁の席に戻って、第1試合を観戦。

トヨタ自動車の 一塁手 伊藤幸子選手が目の前でプレーしてました。
4チーム見た中で、一番よく動く、元気な一塁手でした。
ホントに ソフトボールが好きなんだなー 伊藤幸子選手は...って感じで。
最終回、2アウト満塁の場面で、最後のバッターとなってしまった 伊藤幸子選手だったのですが。
ガンバレーって応援してたけど、ここでトヨタ自動車が勝つと、その後の試合結果次第では レオパレス21の順位に変動があるかも
しれないし...っと、微妙な応援になっちゃいました。
あ、テレビカメラが試合の撮影に来てました。(第1試合後、帰っちゃいましたけど...)

そういやー、Hondaの選手で、常に髪の毛がツンツンにトサカってる選手がいました。(志水麻里選手らしい)
打席に立つとき ヘルメットかぶってるのに、試合終了後もツンツンでした。(どんなワックス使ってるんだろーって 気になったり 笑)


第2試合
日立ソフトウェア VS レオパレス21
4 対 2 (日立ソフトウェア 勝利)

レオパレス21 (先攻)  打順
1番 8河野美里  2番 4藤本索子  3番 6佐藤理恵  4番 2ナタリー・ティッカム  5番 3井上絵里奈  6番 D伊藤綾香
7番 7小野奈津子  8番 5白井奈保美   9番 9永吉理恵
先発 山根佐由里 (4回途中 メラニー・ローチ )
代打 蔭山遥香

日立ソフトウェア (後攻)

1回表 (レオパレス21 攻撃)
藤本索子選手の送りバント失敗により三振するも、2アウトから佐藤理恵選手がレフト前ヒットで出塁!
ナタリー・ティッカム選手もセンター前ヒットで続くも無得点。
1回裏 (日立ソフトウェア 攻撃)
日立ソフトウェアの 山田恵里選手、馬渕智子選手の2者連続ホームランで、日立ソフトウェアに3点が入りました。
3回表 (レオパレス21 攻撃)
藤本索子選手ショートゴロ、続く佐藤理恵選手もセカンドゴロでアウトになり無得点。
3回裏 (日立ソフトウェア 攻撃)
西山麗選手の2ベースヒットを皮切りに、日立ソフトウェアが1点追加
4回裏 (日立ソフトウェア 攻撃)
山根佐由里選手、先頭打者ヒットに続き、2人目の打者に投げる球が、ストライクに1球入った直後に、メラニー・ローチ選手に
投手が代わりました。
メラニー・ローチ選手...、いいピッチャーです。(ピシャリと 4回、5回、6回を抑えちゃいました)
6回表 (レオパレス21 攻撃)
4球で出塁した藤本索子選手、続く佐藤理恵選手も4球で出塁。
続くナタリー・ティッカム選手の打席のときに、ピッチャーのワイルドピッチでランナー進んで2、3塁。
ティッカム選手三振でなるも、次のバッター 井上絵里奈選手の特大の犠牲フライ(あと一歩でホームラン...)で1点返す。
6回裏 (日立ソフトウェア 攻撃)
山田恵里選手、馬渕智子選手にそれぞれ代打。(リエントリーで、7回表の守備にまたつきました)
7回表 (レオパレス21 攻撃)
代打に蔭山遥香選手が打席に立つもショートゴロで凡退。
永吉理恵選手、河野美里選手がヒットで出塁し、続く藤本索子選手のセンター前タイムリーで1点取り返す。
そして、佐藤理恵選手 セカンド強襲ヒット!!!!!で、打者がつながり、1アウト満塁!!!
ナタリー・ティッカム選手に期待が高まり、1塁側レオパレス21の応援も勢いを増す。
が...、ティッカム選手の特大ファールがあったのですが、最後は見逃しの三振...ティッカム選手 悔しがってました。
自分もです。
次のバッター、井上絵里奈選手がピッチャ−ゴロで 試合終了。
2塁ベース上でうな垂れた佐藤理恵選手の姿が印象的でした。



レオパレス21の応援関係者に、青のスティックバルーンをもらって応援しました。

北京五輪日本代表でもある 日立ソフトウェアの西山麗選手、山田恵里選手、馬渕智子選手...すごいの一言でした。
あの、2者連続ホームランは...あぁー やっぱすごいなーって感じで。

試合終了後、観客の方々が一斉に最前列までダーッシュ!!そして、撮影!!(驚)
何が起こったのかと思いました。(汗)
試合中も、結構カメラで撮影している人が多かったです。
ホントに、すごい人気です...佐藤理恵選手。 (自分は、レオパレス21の応援に行ったので、試合中は試合に熱中観戦 笑)

最後に、1塁側応援席のほうに向かって笑顔で手を振って、佐藤理恵選手はグラウンドを後にしました。


京都の西京極野球場で行われる、上位4チームによる決勝リーグに、レオパレス21が進んだらまた観に行こうと思ってたし、
レオパレス21は決勝リーグ常連チームだから、敗戦での試合終了はホントに、残念!!!って感じで...。(同じく4位争いしている
豊田自動織機が太陽誘電に対して 勝利はしましたけど...)



試合後、球場から選手が出て来たのですが、佐藤理恵選手の周りには人だかり...。(驚)

もしかして...っと、事前に 黄色いソフトボールを持参していたので、みんなと同じ方向に 佐藤理恵選手の後をついて行く...。
っと、即席のサイン会が始まりました。
ってことで、自分も サイン頂きました!!!

”(北京五輪の) 代表のサインと 「逆にサンキュー」って書いて下さい”ってお願いしたら、
”おっ!”(「逆にサンキュー」という言葉に) っと佐藤理恵選手が言うて、書いてもらいました。

んでもって、サイン会が終了後、写真撮影会って感じで、2ショット写真を撮るために並んでたら...、もう終わりーって感じで、
誰かが支持したのか、急に終わりました。
けど、バスに戻るまでいろんな人が2ショット写真を頼んでたので、自分も強引に自分撮り2ショット写真をお願いして撮ってもらいました。
あとー、最後に握手もしてもらいました!!!

知り合いに写真を頼まれてたので、それ以外にも佐藤理恵選手の写真を撮らせてもらったのですが。(すみません)
自分は、強引自分撮り2ショット写真 1枚で十分です!!


佐藤理恵選手の後をついて行ってたときに、近くに藤本索子選手が通ったので、藤本索子選手のサインも欲しかったので
もらっちゃいました。(ってか、いい感じで 小学生がTシャツにサインしてもらってたので...)

黄色いソフトボールの一面じゃなく、やや左寄りに書いてくれました...たぶん、いろんな人に書いてもらうときに困らないように、
スペースを考えてくれてたんだろうと思う。
いい人だ。

その後、一緒に写真も撮って欲しかったので、また藤本索子選手が写真を撮ってるときに、自分もお願いしますと撮ってもらいました。
一人で遠征して、観戦だったので、
”自分撮りしていいっすか?”っと、自分撮りをしたら、
”もっと自分のほうにカメラ向けていいですよ”
っと、藤本索子選手が言うてくれて、そしたら、近くにいた人が、撮ってあげますよと撮ってくれました。(ありがとうございます!!!)
そして、2度も撮ってくれた藤本索子選手...。
絶対 いい人だ!!!
そして、かわいい人でした。


ナタリー・ティッカム選手をバス近くで見っけたので、ティッカム選手にもサインをお願いしました。
藤本索子選手がせっかく空けてくれたので、空けてくれたスペースに書いて下さいと。
ティッカム選手にサインを書いてもらってるときに、(おそらく)井上絵里奈選手の知り合いであろう 女の子が、ティッカム選手に
”どうして書いてるの?” っと聞いてました。
ティッカム選手は、その言葉の意味を 井上絵里奈選手に聞いてたのですが、井上絵里奈選手がなかなか気付かなかったので、
自分がその言葉を説明したほうがいいのかなーって思ったのですが...、”どうして書いてるの?”っというその矛先は、
自分に対してのサインだったので...、早く気付いて下さい!!っと、念力を井上絵里奈選手に送りまくってました。(大汗)
井上絵里奈選手 ちょっとしたら気付いてくれて、ティッカム選手にその言葉の意味を説明してました。
”あー、サイン サイン” ...っと。(ティッカム選手 それで納得してました...井上絵里奈選手 いいキャラです 爆笑)


レオパレス21のチームは、自社パスに乗って球場をあとにしたのですが、その際、佐藤理恵選手や数人がバスから身を乗り出すように
ずっと手を振ってました。
自分がいた方向にも、佐藤理恵選手が笑顔で手を振ってくれたのですが、そんなに愛想のいいほうでない自分は...ちと照れまして
挨拶するように頭を下げてしまいました。(ダメですね...)

それにしても、レオパレス21の選手みんな、和み系でした。 (^ ^)



試合中や、練習風景、そして試合後の藤本索子選手を見て、
佐藤理恵選手を応援しに行ったのですが、 藤本索子選手がイチオシになって帰って来ました。(笑)

そして、大反省は... 書いてもらったサインボールを受け取るときに、爪を佐藤理恵選手の指に引っ掛けてしまったこと。
佐藤理恵選手 ”あっ” て言うてました...少し後で、あっ の意味に気付きました。
すみませんでした ホントに。(反省)



そうそう、佐藤理恵選手がサインをしてるときに、 ”営業もしないと” って言うてたことがあるのですが。

<第4回レオパレスカップ & スペシャルクリニックのご案内>
グアムでレオパレスカップ&スペシャルクリニック インGuamを開催
2008年12月22日(月)〜27日(土)
開催場所 レオパレスリゾートグアム

佐藤理恵 藤本索子 河野 美里 伊藤 綾香  選手が参加するそーです。
レオパレス21の関係者の人にチラシをもらいました。



普段、有名人にあまり興味ないようにしてるのですが、一人遠征だったってのもあって ハシャギ過ぎました...。(苦笑)
知り合いが こんな自分の姿を見たら、驚きます 引きます 絶対に。(爆)

ブログとホームページは、知り合いには内緒なんですけど、今後も絶対にバレないようにせねば...。

今度は、遠征のない もっと近くの会場に来たときに、試合を観戦しようかと。(もちろん 佐藤理恵選手や藤本索子選手がいる
レオパレス21を応援しに)
自分は、あまり太陽のあるところに出没しないので、おとついみたいな曇りの日に...。(苦笑)



レオパレス21...いいチームです。

佐藤理恵選手 すっごくファンサービスがよく、キレイ カッコいい選手でした。

そして、藤本索子選手...イチオシです!





2008年10月18日(土)

佐藤理恵率いる レオパレス21 4位



女子ソフトボールチーム レオパレス21...決勝リーグ進出争い真っ只中!!! 

決勝リーグ進出ギリギリの4位タイです...現時点。(先週 落としてはいけない試合を落としちゃってるので 涙)
今後 強豪上位チームとの対戦が残ってます...頑張って欲しいです。
上野由岐子投手がいる ルネサス高崎との対戦が、明日控えてますし。

毎週 試合結果をチェックしているのですが、今日の レオパレス21vs戸田中央総合病院 の試合は 17−2 で圧勝。 (≧∇≦)
佐藤理恵選手は 2打点となるホームラン!!
先週は、大事な場面であと一本が出ずに 負けた試合があっただけに、このままチームの打線が復活すれば...。

決勝リーグ 常連チームなので、今年も決勝リーグに行って欲しいですね。

頑張れ レオパレス21!
頑張れ 佐藤理恵選手!!!





2008年10月17日(金)

「落下する夕方」 (江國香織) 読む



「落下する夕方」 (著者: 江國香織) 読む。

1年かけて、別れた恋人のことを吹っ切る話...って書いたら 元も子もないか。(苦笑)
原田知世さん主演で、映画化もされたそうです。(そのうちチェックしよっと)
文章が読みやすい作家さんだなーって思いました。 ( ^_^ )

活字をそんなに好んで読むほうではないのですが、読むべきだよなーって感じで、読もうとして読んでるときもあります。(苦笑)
たまーに、活字が恋しくて、読書週間のときもあるのですが...。

好きな作家さんはいるのですが、現役で活躍している作家さんは1人だけ。
もっと好みの作家さんを見つけるべく、いろんな分野の書籍を読むべきなんですよね。





2008年10月11日(土)

サイテーですね



ガッツリ言うてやると言ってた件...。 (−−;

確かに、イライラもあって不眠症気味ではあったし、その影響もあってか、

頭が回転してなかったってのもあったけど...。

サイテーだなー、自分は...。

って感じです。

ホントに。

解決はしそうですけど...。

傷付けただろうなー。

絶対に...。

もっとやり方があったハズなのに。

サイテーです。





2008年10月05日(日)

髪を切り カラーのトーンを少し落とす



髪を切った カラーのトーンも少し落とした。 

今までよりも、もう少し伸ばすか迷ってたけど、切っちゃいました。
髪が伸びるの早いほうなので、伸ばそうと思った長さには すぐに伸びる程度で。

カラーのトーンを少し落としたのは...、よく バンドか音楽やってるの?って、初対面の人に聞かれるので...。
自分の性格 思考を知ってる人はまず聞きませんけど。(苦笑)
もう少し落ち着こうって思ったので。(相変わらず 頭の中身は まだ年齢不相応状態なんですけど...反省)
童顔は...こればっかりは どうしようもなく。(苦笑)

伸ばすか迷ってた髪を切った理由がもうひとつあるのですけどね。(はぁ〜 めんどくさいです ガッツリ言うまでは...って感じで)

目標にしたい人がいるのですが...まだまだ近づけそうにはありません。(せめて 髪型だけでも...って思ったのに (。>0<。) 泣)





2008年10月03日(金)

秋になったけど 恋 見つかるかなー



知り合いの恋愛話のメールを受けながら、自分の問題もかかえつつ...。 (ーー;

はぁー。
めんどくさい。

間接的に、興味を持たれていることは、知り合いからの話でも聞いてはいるのですが。

自分としては、その人はどうしても対象外な感じで。
なんだろう。
とにかく 間も合わないし、すっごく気を使うんです。(大汗)

まわりも、その人に協力なんかするから、話がややこしくなってるし...。(その人が協力させてるようなので...ため息)
とある知り合いに、さり気に相談したら、自分がちゃんと言わないからだと言われる始末。(わかってますよ)

さり気に、ちょっとずつ距離を取るように接しているのですが。(まわりも、自分が困ってるって言うか、その人に興味がないことを
少しずつわかってきているようですし...多分)

今度機会を見つけて、ガツンと言っちゃうほうがいいんですよね...
相手のことを考えて、どうしようか悩んでたけど。
そろそろ、拒絶反応が出てきているので、ガッツリ言うてやります。

恋をしてないから、こういうことで悩んでしまうんでしょうね。

恋...なかなか見つかりませんよー。





2008年10月02日(木)

「トウキョウソナタ」 観に行く



映画 「トウキョウソナタ」 観て来ました。 (・o・)

なんとなーく、観に行こうかなーって感じで。
結構 客席に人がいたので、人気ある映画だったですね。(リザーブ狙いで映画館に行くこと多いので 笑)

なんとなーくな知識で観に行ったので、ほぉ〜って感じで観てました。

感想は...、現実社会に、非現実社会を混ぜた、現実社会を”鏡に映し出した”映画って感じがしました。

どこに向かって歩んでいけばいいんだろうか...。
そんなふうに、次の一歩をどこに向かって踏み出せばいいのかわからない世の中を映し出してます。

近年 多発する事件を彷彿とさせられます。



「トウキョウソナタ」 

2008年 日本映画


<イントロダクション>
2008年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞作品。どこか満たされないところがあるものの、ごく普通の家族が父親のリストラを
きっかけに崩れ始める奇妙なコメディ・ドラマ。借り物の価値観に流されて生きてきた男が、会社からオミットされた時、自分に何もない
ことに気がつく。主演は、『ゆれる』、『鬼がきた!』の香川照之と、近年、女優としての活動が目覚しい小泉今日子。特に本作には並々
ならぬ意欲を感じられる。鬱積したものを感じながらも、いびつに崩れかけた家族を大きな愛情で包む母親を演じられたのは、
女性としての深みがあったからこそ。もうキョンキョンとは呼べないかも。監督は、『アカルイミライ』の黒沢清。

<あらすじ>
東京で暮らすサラリーマンの竜平はある日、会社からリストラされてしまうが、そのことを家族に打ち明けられない。
同じ頃、彼の妻の恵や、息子の貴と健二もそれぞれに悩みを抱え、家族は次第に崩壊へと向かっていく。

リストラされたことを家族に打ち明けられずにいる父・竜平(香川照之)。ドーナツを作っても食べてもらえない母・恵(小泉今日子)。
米軍へ入隊する兄。こっそりピアノを習う弟。何もおかしいものなんてなかったはずなのに、いつの間にか深まる家族の溝。
それでも、みんながみんなを思いやるとき、バラバラの不協和音が一つの旋律に変わる――。

<スタッフ>
監督 黒沢清    製作 木藤幸江/Wouter Barendrecht    脚本 Max Mannix/黒沢清/田中幸子    音楽 橋本和昌
<キャスト>
香川照之 小泉今日子 小柳友 井之脇海 井川遥 津田寛治 役所広司 児嶋一哉