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管理人Miniyon の日記

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日記の更新があっても掲示板への返信などができないときがありますが、掲示板はしっかりと読ませてもらっています!(^^)

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2008年06月29日(日)

映画 「ぐるりのこと。」 観る



映画 「ぐるりのこと。」 観に行ってきた。

上映前からチェックしてた映画。
そのうち観よう観ようと思っててたけど、結局観に行けずに。
このままだとDVDかなーって思ってたとき、hitomiの日記を読んだり、とある報道番組で取り上げられたりとかしてて、
やっぱり観に行くことにした。(主演の木村多江さん、好きな女優さんだし (・.・))

どこに向かって行くのかわからない、そんな流れ行く時の流れに戸惑い、翻弄され、その中で生きていく。
そんな人たちを描いた映画。

劇中には、たくさん言葉が発せられた。
重い言葉がいくつも...。

その中で、主人公 佐藤翔子(役 木村多江)に天井画を頼んだ庵主さんの言葉、
「絵を描くのも技術 生きるのも技術 」

この言葉が印象に残りました。
元気なときに観たから、この言葉が印象に残ったけど。
元気じゃないときに観たら、また別の言葉が心に響くだろうなー。
観る人の角度により、それぞれいろんな受け取り方がある。
そんな映画でした。



「ぐるりのこと。」

2008年 日本映画


<ストーリー>
1993年7月。ふたりの部屋のカレンダーには「×」の書き込み。妻・翔子(木村多江)が決めた週に3回の夫婦の「する日」の印だ。
しかし、その日に限って、靴修理屋で働く夫・カナオ(リリー・フランキー)の帰宅は遅い。女にだらしないカナオが遊び歩いている
のでは?彼の手の甲をぺろりと舐め、浮気かどうかチェックする翔子。カナオは先輩の紹介で、新しく法廷画家の仕事を引き受けて
きたところだった。「はあ!? 靴屋は? とにかく……決めたことやってから話そうか」苛立った様子で、翔子は寝室へ消える。「この感じ
からは……ちょっと無理だと思うな」カナオはぼやきながら、渋々寝室へ入っていく。
ふたりはどこにでもいるような夫婦。翔子は女性編集者として小さな出版社でバリバリ働いている。一方、カナオは法廷画家の仕事に
戸惑いつつ、クセのある記者・安田(柄本明)や先輩画家らに囲まれ、次第に要領を掴んでいく。職を転々とするカナオを、翔子の
母・波子(倍賞美津子)、兄・勝利(寺島進)とその妻・雅子(安藤玉恵)は好ましく思っていない。
しかし、そんなカナオとの先行きに不安を感じながらも、小さな命を宿した翔子には喜びのほうが大きい。「お、動いた!」カナオと並ん
で歩く夜道で、翔子は小さくふくらんだお腹に手を触れる。カナオのシャツの背中をぎゅっと掴んで歩くその後姿には、幸せがあふれて
いた――。
1994年2月。ふたりの部屋に掛けられたカレンダーからは「×」の印が消えている。寝室の隅には子どもの位牌と飴玉が置かれていた。
初めての子どもを亡くした悲しみから、翔子は少しずつ心を病んでいく。
上映時間 140分
<スタッフ>
原作・脚本・編集・監督  橋口亮輔
<キャスト>
木村多江 リリー・フランキー 倍賞美津子 寺島進 安藤玉恵
柄本明 寺田農 八嶋智人 木村祐一 斉藤洋介 温水洋一 峯村リエ 山中崇 加瀬亮





2008年06月16日(月)

予想以上に髪を切る



久々に結構 髪を切りました。

周りの人にイメチェン?って聞かれてしまいました。 ( ̄m ̄)
...するつもりなかったんですけどね。(汗)
美容師さんに、たまには髪型変えてみようかって言われ、切っちゃいました...結構。
予想外ですけど、夏に向かっての時期だし、いいんじゃないー?っと自己満足。(笑)
美容師さんに、少し切り過ぎたけど またすぐ伸びるよ...って言われちゃいましたけどね。(苦笑)
今年の夏も、暑くなりそうですね。





2008年06月15日(日)

「ラスト・フレンズ」 観ぬまま最終回へ



ドラマ 「ラスト・フレンズ」 (フジテレビ)

最近のドラマにないぐらいのドロドロ系だからすごいよ。
っと、どちらかと言えば、ドロドロ系とは縁がなさそうな知り合いに進められ、録画してます。(まだ観てないですけど)
また第7話からですが...。 (−−;
今週で最終回だそうです。
第7話が面白かったら、最初から観ようと思います。
”錦戸亮は悪いやっちゃなー”っと知り合いは言ってました。(ドラマの中の話です、もちろん)
これがキーワードなのかでしょうか?
第10話が最終回で、第11話は特別編って構成らしい...。(謎)
ちなみに、「無理な恋愛」...、まわりに観てる人...いません(爆)
これも今週が最終回です。





2008年06月06日(金)

氷室冴子さん 逝く



小説家 氷室冴子(本名 碓井小恵子)さんが 2008年6月6日 肺ガンで亡くなったそうです。(享年51)

氷室冴子さんの作品を知ったのが、マンガ「ざ・ちぇんじ!」(原作 氷室冴子 漫画 山内直美 白泉社文庫)。
山内直美さんの解釈も面白かったのもあって、ホント ハマりました。
で、この作品がきっかけで、はじめて氷室冴子作品 原作本小説「ざ・ちぇんじ!」を読みました。
小説もかなり笑えました。
そして、渡辺多恵子さんが挿絵をしたということもあって 「なぎさボーイ」、「多恵子ガール」、「北里マドンナ」を読んだんです。
マンガ版は「雑居時代」、「ざ・ちぇんじ!」、「なんて素敵にジャパネスク」、「蕨ヶ丘物語」を読んだことありますが、
特に、「雑居時代」と「ざ・ちぇんじ!」がお気に入り。 (^o^)
ふとしたときに読みたくなる作品です。

マンガ版 「なんて素敵にジャパネスク」が2005年に連載開始(「別冊花とゆめ」)されたのは知ってたのですが。
このニュースに、ホント ビックリしました。
ご冥福をお祈りいたします。
また、青春の1ページに終止符が打たれることになりました。



氷室冴子

北海道岩見沢市出身
1977年に第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作に入選、デビュー
コバルト文庫シリーズ(集英社)
「クララ白書」、「アグネス白書」、「雑居時代」、「ざ・ちぇんじ!」、「なんて素敵にジャパネスク」、
「なぎさボーイ」、「蕨ヶ丘物語」、「多恵子ガール」、「北里マドンナ」、「海がきこえる」 など
通夜、葬儀 東京都新宿区早稲田町77の龍善寺





2008年06月04日(水)

ドラマ「無理な恋愛」、今週はよかった



ドラマ 「無理な恋愛」 (第9話)

今週はよかったです。
ってか、知り合いに進めたときに限って、あんまし面白くない回だったりとかあって、進めなきゃよかったって思ったときもあったけど。

ドラマは視聴率だけではその良さは測れない!
って言いたいドラマです 「無理な恋愛」は。(視聴率は苦戦してるみたいだけど)
そして、夏川結衣さん...やっぱりいい女優さんです。 (〃⌒ー⌒〃)





2008年06月03日(火)

タイミングの悪い自分です



タイミングの悪い自分です。(反省)

今度 飲み会があるんで来ないですか?
って言われたんやけど、その日 リアルに予定が入ってたので、ちと行けへんかもしれん...って言たときの、その人の顔がくもる...。
後で考えてみたら、ああぁぁぁ...その知り合いの誕生日やった...。 (。>0<。)
やっちまったぜベイビー。
あとでフォローしとかなきゃ...。
MAX タイミングの悪い自分です ホント。(反省)





2008年06月01日(日)

堕天使ネタ 鳥居みゆき



堕天使ネタ 鳥居みゆき

以前も書きましたが、鳥居みゆきさんにハマってます。 (^o^)
まさこのネタもいいんですけど、一番のお気に入りは何気に”堕天使”。
毒舌故に、地上波での放送はちと難しいところも無きにしも非ずやけど...。(爆)
その他、妄想シリーズ...笑えます。
ネタもよく練っていて。
でも...時折地上波では...なネタも。(笑)
まさこの持っているクマのぬいぐるみは”多毛症”って言うらしい。
その命名法も好き。(爆笑)
安易なネタじゃなく、よく練っているところがいいんです。
それに、機転が利くところがいいんだよねー。

そういやー、先日 某番組をたまたま観てて、頑張れ!鳥居みゆきって思った瞬間があった。(驚)
そして、「ロンドンハーツ」に出てくる鳥居みゆきさん、何気に好きです。(笑)
そういやー、初めて鳥居みゆきさんを観たのも「ロンドンハーツ」やったっけ。(オシャレゲートのコーナー)