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ライフ・イズ・ジャーニー |
企画・脚本・編集・監督 : 田辺誠一 撮影 : 阪本善尚 音楽 : 坂本龍一「lorenz&watson」 「LIFE」...大塚寧々、小林賢太郎(ラーメンズ)、市川美日子、山下容莉枝、加藤治子 「ん」...近藤公園(大人計画)、市川美日子、津田寛治、三船美佳、田辺誠一 「ヤ」...つぐみ、市川美日子、田中要次 「No Where」...hitomi、田辺誠一hitomi初主演作品2003年12月03日 映画「ライフ・イズ・ジャーニー」DVD、VHS発売 DVD(PCBP-50943 ¥4,935税込) [特典映像] ・劇場予告 ・田辺監督インタビュー ・PHOTO STORY [初回限定仕様] ・豪華スペシャルパッケージ ・プチパンフレット ・特製カレンダー VHSも同時発売(PCVP-33262 ¥12,600税込) 4本の短編映画を集めたshort movie(51分)のオムニバス作品の中の「No Where」で主演。 この作品は全編ポルトガル撮影。 繊細でファンタジックな風景がより詩的な世界にしています... <内容> 3月23日、女が目覚めると、隣にいるはずの男がいなかった。残されていた地図を片手に、女は 街に出る。ある店の前のカレンダーが3月24日になっていたので、その店主に聞く女「今日は何日 ですか?」店主は答える「今日は3月24日だよ、ほら」指さした先には「3月24日通り」の看板。 店主は続ける「この通りは毎日、3月24日通りなの」時間と空間が入り交じった街で、女は男を捜し た。そして、ある風景を眺めている男を見つけた。男は、自分の存在している意味を、その街の中で 探していた。男は、自分の出生の秘密を語る、そして「自分はどこにもいない」と言う。女はその答え を見つけるために、男と共に街を歩いた。彷徨い歩く二人。 「人生の意味」その答えはこの街のどこかにあるのか? <作品解説> 2003年1月にポルトガル、リスボンで全編撮影。 人間の普遍的なテーマ、「人生の意味」とは何かを、一組の男女が探す。 空間と時間が混じり合う街で彷徨う二人を、詩的な映像と坂本龍一の繊細なピアノで描く。 その日に生まれた宿命、生きている、恋愛をする、二人でいる、時間が過ぎる、 それらの意味、答えを、ファンタジックかつ真摯なタッチで描く。 <上映シアター> 東京)渋谷シネクイント(6/21〜7/18) 大阪)梅田ガーデンシネマ(8/2〜8/15) 神戸)シネ・リーブル神戸(8/16〜8/29) 名古屋)シネマスコーレ(8/30〜9/12) 岡山)シネマ・クレール(9/6〜9/12) 仙台)仙台フォーラム(9/20〜10/3) 広島)シネツイン(9/20〜9/26) 博多)KBCシネマ(10/4) 京都)みなみ会館(10/中旬) 札幌)シアターキノ(10/中旬)全てレイトショー(前売券1000円 当日券1300円) 劇場でPOST CARD付き前売り券1000円発売 POST CARDをno! cut会員特典として会員証を映画館入り口で提示すればもらえる(終了) |