管理人Miniyonの感想! |
2012年11月03日(土) 会場 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 夜公演 開場18:00/開演18:30 1103 hitomiの日 LIVE 2012 のライブレポート。 夜公演 編 です。 夜公演の座席は、昼公演と ほとんど変わらず...でも、前進はしました。 より、スピーカーと 闘うことになったけどね。 (苦笑) そして、トークイベントのときは、ふかわりょうさんが、hitomiとかぶるときが、ときどきあって...危惧してた通り、 自分の席は、日食ポジションでした。 (爆) でも、富永愛 さんは、よく見えました。 (笑) さすがに、夜公演は、子供さん連れの方は、少なかったです。 客層が、一気に変わったなーって感じ。 (ホントに、ファン層の年齢って 高いんだなーって思った) 昼公演、夜公演の、両方参加していた、ネットでも、地方公演でも、よく お見かけする、遠征組みのあの方々であろうと思われる人たちが、 最前列にいらっしゃって。 その方々も自分同様、昼公演での あの空気は...っと思ったのであろう。 会場前から、立ってくれて。 自分も、hitomiが登場しそうになったら、立ってやる!って、決めて、開場したので。 やったー!!!って思いながら、会場のとき を待ってました。 ヾ(>▽<)oドキドキ <スペシャルライブ 編> 【↑↓】 やっと、ライブらしくなったと、テンション高めに、この曲を迎えました。 女性ダンサーも登場。 衣装は、昼公演と同じ、黒いワンピースに、頭に 青い大きなリボン。 【キセキトキセキ】 そう、ライブは 全身で感じるものだー! ダンサーさんも踊る。 【アイトカゲ】 ダンサーさん、舞台袖へ。 会場内の温度が、ほんっと違うねー。 昼公演では、体力温存状態だったってか、有り余ってたので。 いい感じで、ときが過ぎて行きます。 MC hitomiの、元気ですかー? の声に対する、会場の反応が、ホント いいですねー。 【ミッドナイトエンジェル】 会場の手拍子が、力強い! hitomiも、ノッてました。 【スーパーウーマン】 ダンサーさん、再び登場。 この曲は、hitomiと、ダンサーさんの振り付けがポイントです。 【ノコサズタベ・スリムリル】 hitomiが、ヨコハマ3R夢(スリム) 広報大使 に就任した際の、スリムプランのテーマソング。 hitomi with バンド って感じで、4人組のバンドって感じがした、歌い込まれた演奏が、印象的でした。 MC 2回公演目だからか、会場の雰囲気が、いつものライブの感じだからか。 hitomiのトークも、弾んでました。 (笑) デビュー18周年を迎えましたー! 20周年、30周年、40周年...行きたいなーっとhitomi。 還暦ライブは、どんな感じになるんだろう...。 (笑) 裏表なく、ファンの人たちとも、一緒にやって行ければなーってことなので。 やって行きましょう。 (笑) 懐かしい曲 、hitomiメドレー。 【GO TO THE TOP】 ノリますね。 ライブって、いいなー。 【BUSY NOW】 来るぞーって思いながら。 ギターの前奏を待ってました。 生演奏で、聴けて、ホント最高ですー! このときを、インプットしなきゃーって思いながら、聴きました。 そう、自分の心のテーマソングなので。 このライブのDVD...販売は...ないかなー。 ハンディカメラでの撮影は、スタッフさんがしてたけど...。 【キミにKISS】 生演奏で、聴けば聴くほど、深みを感じます。 この頃、発表されたバラード曲は、ライブ会場で、成熟されていきますね。 【by myself】 ライブでは、よく歌われる曲ですが。 定番の曲なのに、何故か、ライブごとに、少しずつ違った雰囲気をかもし出す。 いろんな顔を持つ、モンスターな曲です。 MC 過去の曲たちの思い出を、今回も語るhitomi。 これからも、いろんな曲を、挑戦して行くっとのこと。 どんな感じの曲を、歌うのかなー。 【Special☆】 自分の中にある、いいものに目を向けて。 そして、その自分は、スペシャルな存在であるっということを、子供に伝える曲とのこと。 ナンバー1でなく、オンリー1な曲。 メンバー紹介 ってことで、バンドメンバーさんを、一人一人見る自分。 【SAMURAI DRIVE】 テンション↑↑ そして、あと一曲で、ライブ終わるんだーって、寂しさもあったけど。 とにかく、腕を上げて、一緒に歌う自分。 会場の熱気が、一気に盛り上がった。 【LOVE2000】 ダンサーさん、再々登場 ダンサーのユカさんって...もしや、LIVE TOUR 2005 "Love Angel" でも、ダンサーで来られた人!? まさか...まさか...!!! っと、気になって仕方なかった。 (笑) オーディエンスも、hitomiと共に歌い、会場のボルテージをさらに沸騰させ、 昼公演とまーったく違う、会場の一体感で、この曲を終える。 そう、これが ライブなのだ。 この空気が、hitomiのライブなのだと思いながら。 まだまだ、ライブを続けて欲しい、これだけでは、物足りない...。 もっと、歌って欲しいー!っという 思いを持たせながら、休憩へ...。 第1部、ライブ終了。 第2部、トークイベントのため、一旦 hitomiは、舞台袖へ。 休憩15分 夜公演も、バルーンアーティスト クラウンROCA(ロカ)さん による、パフォーマンス 昼公演は、あまり見れなかった、ロカさんのパフォーマンスだったのですが、 夜公演は、すべてのパフォーマンスを見ました。 子供さん連れのお母さんが、ロカさんが作ったバルーンをゲットすべく、がっつりスタンバイしてました。 (笑) <トークイベント> ふかわりょうさんが、昼公演に続き、夜公演も司会者として登場。 昼公演のように、どうして自分が呼ばれたんだろう...っという、演出で登場したけど。 2度目だったので、会場の反応は...ビミョー。 (笑) そして、hitomi登場。 hitomiがロカさんにバルーンを目の前で作ってもらう。 イヌは、どうやら 時間が掛かるらしい。 そのとき、観客席の中央で、写真を撮る人が...。 ...マジマジと見てたら。 あっ! 以前 「笑っていいとも!」 にhitomiが出演したとき。 もっと明るく見せるために、化粧をさせられることがあるらしー、あの マネージャーさんだった! (笑) そうそう、ふかわりょうさんも デビュー18年だそうです。 (hitomiと同期らしい 驚) 続いて、冨永愛さん 登場ー! 足、細い!!! あんなに細いのに、でも、ガッシリ感のある人って、見たことない...。 これが、世界をまたに駆けた モデル さんのスタイルなんだー! っと、ただただ 驚きだけでした。 あの、冨永愛さんが高校生のときに載った、「ヴォーグ」 の写真は、自分も衝撃だったなー。 ルーズソックスが、ルーズじゃないー!!!って。 (笑) ただ今、キックボクシングをしているそーで。 で...ふかわりょうさんに、その成果を試す...みたいなことを、hitomiが煽る。 ...んー...こういう流れは...自分は好きじゃないので、スルーで。 (自分は拍手も出来なかったし... 苦笑) そんな流れがあったので、イスが 後ろに下がってしまった...。 おぉーい! っと、心の中でツッコミを入れる自分。 (苦笑) そして、昼公演に続き、夜公演も ほとんど同じポジションだったので...。 ふ、ふ、ふ...ふかわりょうさん...hitomiに被ってます!!! っと、夜公演 2度目の心の中のツッコミ。 ふかわりょうさんの、マッカーサーの陰謀は、衝撃だった。 (苦笑) 冨永愛さんのトークは、トークショー慣れしてる感じで。 流れる感じで、興味を引くトークだった。 そのトーク術、勉強になります! (マジで) 今回も、事前受付していた質問のほかに、会場の人にも、直接質問を受けてました。 ライブのステージ衣装についての質問があった。 「↑↓」 の、プロモーションビデオで使った衣装を、リメイクしたものだそうです。 ってか、その プロモーションビデオの衣装は、どうやら、hitomiが 街で見かけて気に入ったそうで、自分自身で買ったものらしい。 衣装は、hitomi自身の発想から...ってことが多いとのコト。 そして...冨永愛さんに 聞いちゃうの〜? っ的な質問が...。 そう、「失恋したときの対処方法は?」...でした。 (笑) でも、わかる。 失恋したときは、誰かに聞きたい! ちなみに、hitomiは...忘れる、美味しいものを食べる...だそうです。 冨永愛さんは、次の恋をする...とのこと。 あ...東京の会場は、やっぱ違うなーって思った瞬間の質問も...ありました。 (驚) 最後の質問。 昼公演、夜公演の、両方に出された、あの質問。 「愛は、どこからやってくるのでしょう...?」 自分が気づかないところに、実はあるかもしれない...っとのこと。 (by hitomi) 自分も、見つめなおしてみます...どこにあるんだー!? いや、どっかにはあるハズだ。 (笑) って感じで、トークショーは終了。 <hitomiの私物プレゼントコーナー> 夜公演は、hitomiの私物を選ぶ人が多かった。 hitomiの私物 マフラ ショートブーツ (24cm) ルームガウン 私物以外 (協賛品) プラセンタ NEC メディアス 昼公演も、夜公演も、自分の付近の人が当たったんだよねー。 マフラー、欲しかったなー。 hitomiが描いた ネコのイラスト が描いてある、hitomiオフィシャルグッズ の説明、今回もありました。 ハンドタオル 1200円(税込) イヤホンジャック 1600円(税込) ミニバッグ 1400円(税込) ふかわりょうさん...イヤホンジャックを、イヤホンケーブル調整グッズと勘違いしてました。 話がかみ合わないーって感じで。 (笑) ってことで、夜公演、終了ー。 |
管理人Miniyon 「1103 hitomiの日 LIVE 2012 夜公演」 に参戦して... |
hitomiも、スタッフも、観客も。 昼の部は、手探り状態って感じで。 夜の部は、 昼の部の盛り上がりは、ライブとしていいのか!? っという、個々の思いが、観客の中にもあった空気が、 夜の部の盛り上がりに、力を注いだ。 そんな、hitomiや、スタッフ、そして、観客が 一体となって、作り上げた雰囲気が作った。 手作り感いっぱいのライブでした。 そして、 今後、hitomiの方向性はどーしたいんだろうって思うhitomiの日でもあった。 ファン層拡大を、若い女の人へと、シフトしていった あのときと似ている感がした。 そう、ある種 ターニングポイント的な感じになってるのかも...今は。 あのときは、ネイルが付いたCDを発売したりと、新たなファン層の開拓に乗り込んだけど。 結果は...ま、あまり 芳しくなかったようにも...。 ってか、新しいファン層の開拓のみに、方向をシフトしてしまって。 過去のファンの人に対しての、音楽的方向性のバランスが、少し 悪かったようにも感じました。 (見てる側からしたら) 今回、初の東京進出して思ったんですが。 hitomiファン層って、圧倒的に 男の人(年上も多い)が 多いんだなーって思った。 その、さまざまなファン層に対する、hitomiの活動姿勢のバランスも、これから もっと重要視されることになるだろうなー。 今までの、アーティスト路線を、好しとするファン層の、 ママhitomi路線を、突っ走り出したhitomiへの、受け入れ方など...。 ファンにとっても、なんか、試されてる時期に来てるんだなーって、強く思う。 ちなみに、自分は、ママhitomiからは、心に響くものは...見当たらず...。 (未婚者にとっては 仕方ないことですけど) ただ、何故、hitomiのライブに行こうと思うか。 そう、そこには hitomiの音楽があるからだ。 今 hitomiの中の ベクトルは どこを 向いているのか...? それを問う、 hitomiの日 のはじまり だったのかもしれない。 そして、そのベクトルを決めるのも、hitomi自身である。 そんなhitomiを、自分は、さまざまな角度から、距離から、先にある hitomiデビュー20周年のそのとき へと、 見ていくことになるだろう...。 |