「FONTEIN」 管理人Miniyon のホームページ。
hitomi ・ 渡辺多恵子 ・ 風光る ・ 新撰組 ・ YouTub動画 ・
日常の日記 ・ライブ ・舞台 ・観劇 ・感想 ・レポート など
   
a Manager :

管理人Profile など
 
hitomi : 音楽・ライブ・活動など感想
渡辺多恵子 : 風光る・flowersなど感想

hitomi




ライブレポート


Welcome! 20th Anniversary
Premium Party【Part1】 LIVE 2013
夜公演
Live & Confessions 〜the history of my life
 




管理人Miniyonの感想!

2013年11月17日(日)  会場 六本木STB139

夜公演
Live & Confessions 〜the history of my life

開場18:30/開演19:30
司会  ふかわりょう





Welcome! 20th Anniversary Premium Party【Part1】
夜公演 Live & Confessions 〜the history of my life 編

昼公演と同様に、入場口で、ファンクラブ関係者の方が、パソコンを持って座っていたので。
ファンクラブで購入したチケットを見せると、ファンクラブの方限定で渡される、ポストカードを頂きました。

会場内では、昼公演と同じく、メニュー表を渡されて、食べたいものがあれば注文する感じでした。
昼公演で、会場内でパーティー形式で待つという、あの雰囲気に、少し気まずさがあったので、夜公演は、開演ギリギリに
開場入りしました。 (弱キャラなので...汗)

20th Anniversaryグッズ を販売していたので、
昼公演にすでに1個は購入したのですが、夜公演の開演前に、
「20th Anniversary ボールペン(2本セット)」 をまた購入しました。

昼公演の終了時間が押したからか。
夜公演は、10分ぐらい遅れて始まりました。
結局、最後までいられなかったので、この遅れは、ちょっと 残念でした。 (ライブは最後まで観れるかなーって思ったですが)

会場のスタッフの人に、事前に、最終の新幹線の時間があるので、
もしかしたら 途中で抜けることになってしまうかも...と伝えて、席に着きました。

席は、昼公演よりも前進したけど、スピーカーの近くでした。 (hitomiライブでは よくお近づきになります 笑)
でも、今回のスピーカーは、音割れをほとんど感じないぐらい、曲をちゃんと聴き取れました。 (ホッとした)

hitomiは、ほぼ横顔が多かったけど。
距離は、近かったです。

バンドメンバーが、ものすごく近かったです。
真城めぐみさんの動きがよく見えて、ライブ中は、可愛いい感じの動きだったんですねって、新発見しちゃいました。 (笑)
真城めぐみさんは、コーラスのとき、ipadを使用してるんですね。 (最近は みんなそんな感じなのかなー)
曲が終わると、すぐに ipadを動かしてました。
あと、バンドサポーターの動きもよく見えた。
ライブの演奏中に、名越由貴夫さんのギターの調子が悪くなったときは、すかさず バンドサポーターのスタッフが、
ギターチェンジしたり。
こうやって、hitomiのライブを支えてるんだなーって、20周年ライブらしい発見を、たくさんしてきました。



第1部
ライブ 編

【INNER CHILD】
今日、2度目の「INNER CHILD」。
でも、なんか新鮮さも感じた。
2回目のライブだったので、いろんなものをチェック出来ました。
hitomiの動きだけでなく、バンドメンバーの動きとかも、よく見えましたし。
なんか、いろいろと新鮮なものが見えるライブだなーって思いながら、見てました。

【by myself】
ここで、hitomiの20周年への軌跡を支えた曲。
夜公演だからか、2度目の公演だからか、観客のノリが昼公演よりもよかった。
手拍子で聴いた。

【there is ...】
何度聴いても、聴き応えのある曲ですね。
真城めぐみさんのコーラスが映える。

MC

Welcome! 20th Anniversary Premium Party
...夜公演は、言い間違えちゃってました。
20周年を迎えることが出来たことへのお礼など。

【KIMI NI KISS キミにKISS】
昼公演とは、違う雰囲気だったので、ノリありモードで聴きました。

【君のとなり】
しっとりと、聴かせてくれました。

【体温】
ホント、よく聴いてたんですよねー。
この曲。
それほど、思い入れの強い曲の一つですね。
自分にとっても、hitomiを通しての、軌跡の曲の一曲です。

MC

カバー曲用に、hitomiのところに 譜面台が運ばれる。
前半の曲は、hitomiにとって名作とのこと。
自分も、そう思います。
カバー曲を歌うにあたってのお話。
20年は、出会いもあり、別れもあり。
そんな思いも込めて...。

【糸】 (中島みゆき)
さすが、中島みゆきさんの歌詞の世界だなー。
深いよ。
気持ちよく歌い上げるhitomi。

【夜空ノムコウ】 (SMAP)
夜公演では、ちゃんと歌いきりました。
今回も、最後ほうのところで、口笛吹いてます。

【優しい雨】 (小泉今日子)
昼公演では歌わなかった曲。
小泉今日子さん作詞の歌詞なんですね。
サビは、耳にしたことあるかもしれない曲。
切ない歌詞ですね。
小泉今日子さん出演のドラマ 映画は 何作品も観てます。 (NHK連続テレビ小説 「あまちゃん」...1回しか観たことないけど)
hitomiに合う曲だと思った。

MC

「優しい雨」は、昔 好きだった曲とのこと。

そして、ここから、昼公演でも話した。
恋愛体質であるhitomiの、中学3年生のときの、好きだった保健体育の男の先生のエピソードへと。
ってか、お別れ遠足ってあるんですね。 (自分の学校では、なかったです)
このエピソードを聞いて、その保健体育の先生の今が気になる自分でした。 (笑)

その保健体育の先生に捧げた(一緒に聴いた)曲...。

【ジュリアン】 (プリンセスプリンセス)
どうやって、この曲を二人で聴くシチュエーションに持ち込んだのか。
地味な田舎の中学生だった自分には、まったく想像できないのですが。 (笑)
青春ですねー。

【ロックンロール・ウィドウ】 (山口百恵)
ここで、ノリのいいカバー曲。
結構、ノッてる観客の人が多かった。

【Japanese girl】
盛り上がりましたね。
hitomiの曲ですから。
自分も、盛り上がりました。

【バラユメ】
新曲です。
「CANDY GIRL」のアンサーソングとのことなので。
今後、ライブで結構 耳にすることになるのかな。
ノリのいい曲なので、20周年を記念する、打ち上げ花火のようになって欲しいですね。

MC

「バラユメ」という曲を作るにあたってのエピソード。
今も、「薔薇色の夢を見ていたい」とのこと。

【CANDY GIRL】
ノリノリでしたね。
「バラユメ」が「CANDY GIRL」のアンサーソングとのことですが。
「CANDY GIRL」は、歌詞を超越した、バイタリティあふれる曲です。

【SAMURAI DRIVE】
名越由貴夫さんの、溜めて溜めて...から、演奏がはじまった。
名越由貴夫さん...さすがです!
わかってますね!
会場は、かなり盛り上がりました。

【LOVE2000】
一緒に歌おうと、最初のサビからマイクを観客全員に向けるhitomi。
舞台を、左右に動くhitomi。
そして、会場みんなで歌う。
でも、夜公演は、hitomiは舞台を降りて、客席を回らない...。
それでも、観客のボルテージは上がっている。

観客のボルテージを上げた「LOVE2000」を歌い終わったhitomiは、軽く挨拶をして、バンドメンバーと共に舞台の裏へ。

アンコールの拍手。
昼公演と違って、夜公演は アンコールの拍手の最中、ふかわりょうさんの登場がない。
メンバー紹介も無い。
これはもしかして...。 (そして 時計の時間が気になりだす...爆)

<アンコール>

夜公演はありましたね、アンコールが。
hitomiと、バンドメンバーが再登場。
hitomiと共に、真城めぐみさんコールもおっきかった。
名越由貴夫さんのギターが、アコースティックになりました。

メンバーの紹介。
真城めぐみ(コーラス)、中幸一郎(Dr)、名越由貴夫(G)、須藤優(B)、冨田謙=YT(Key)さん。
夜公演のメンバー紹介は、愛が注入されてました。

【GO TO THE TOP】
初心を忘れない曲と紹介。
発売された時期もそうですが、歌詞も、そんな感じですよね。

【LOVE2000】
最終の新幹線の時間が...。
ってことで、途中で会場を後に。 (泣)
盛り上がっただろうなー。
っと、いろんなことを考えながら帰りました。
地方在住ですからね...仕方ない。

会場を一歩出たそこには、現実的と虚構が交差する東京を感じました。





管理人Miniyon 
Welcome! 20th Anniversary Premium Party【Part1】
LIVE 2013
夜公演
「Live & Confessions 〜the history of my life」
に参戦して

夜公演に参戦して



ライブ後の、トークショーは、どんな感じだったんだろう...新幹線で、いろいろ思いながら帰りました。

hitomiのブログで、このライブで、hitomiが、小室ファミリーから離れたあとから、ずっと hitomiの舞台監督として、hitomiのライブを
支えていた、舞台監督の、星野監督が 勇退したときのことを書いてあった。

自分の参加した、hitomiのライブは、すべて 星野監督が演出したもの。

開演前のギリギリまで、演出を練り、幕が上がったら、影から舞台を見守る
そんな、ある舞台監督の姿を見たことがある。

昼公演のライブでは、ふかわりょうさんへの、星野監督の、必死の巻きのサインが、なかなか伝わらなかったことで、
その星野監督の舞台監督という、裏方の動きを、何度も見れることが出来た。
星野監督は、相当焦ってたと思うけど。
そのハプニングは、自分にとって、20周年ライブらしい、また星野監督勇退の、価値ある出来事の一つに映った。

星野監督、お疲れ様でした。 (o^∇^o)

その、星野監督。
勇退後に、鎌倉に、自家焙煎の珈琲のお店をオープンさせたそうです。

「自家焙煎 ほしの珈琲や」
神奈川県鎌倉市梶原1-4-4

ゆるりとした、新しい生活をスタートされて、うらやましいですね。



2013年は、hitomiのライブを、4回観ることが出来た。
参戦した、hitomiライブの本数の中で、もっともライブに参戦した一年だった。

20周年ライブなので、オリジナル曲をたくさん歌って、20周年を迎えるに向けて、盛り上げようって感じのライブ構成で行くのかと思った。

20周年ライブで、カバー曲を歌うってことは、20周年を迎えるにあたって、歌っていく音楽も、hitomiのオリジナル曲だけでなく、
カバー曲も、これから歌っていく宣言も含まれていたのかなー。

アコースティックバージョンもいいけど、本格的なライブもいい。

新曲も、2曲発表されることになった。 (「バラユメ」の発売に関する情報はないけど)。
1曲は、すでに発売決定のようだ。



以前は、テレビにあまり出ないアーティストだったhitomi。

テレビっ子だった自分が、近年、テレビを観なくなった生活から、反するかのように。
この近年は、テレビ番組でhitomiを観る機会が多くなった。

正直、その番組でのhitomiの立ち位置に驚くこともあり。
何をやってるんだろう...って、思うことも。

ライブ中の トークでも、「聞き分けがよくなった」 っと、言っていた。

それって、今まで出演しなかった バラエティ番組にも、出演するよーになったってことを意味するのかもしれない。
hitomiが出演するテレビを観て、未だに、戸惑ってる自分には、
その
「聞き分けがよくなった」...っという言葉は、結構 重い...。


長い間、歌っている歌手の中には、歌声が大いに変化している方々も多いけど。
hitomiも、出る音域が、多少変化しているだろうけど。
hitomiの声は、健在だ。

だから、ライブも、おもいっきし楽しめる。


新曲の製作話を、hitomiのブログとかで知ると、なんか嬉しい。
次のライブは、いつなんだろう。
いつ 新曲を生で聴けるんだろう...。
そんなワクワク感があるからだ。


自分と、hitomiとのつながりは、音楽......なんだなーって、本当に思う。