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ライブレポート


Welcome! 20th Anniversary
Premium Party【Part1】 LIVE 2013
昼公演
 
Live & Discussions 〜in collaboration with DRESS
 




管理人Miniyonの感想!

2013年11月17日(日)  会場 六本木STB139

昼公演
Live & Discussions 〜in collaboration with DRESS

開場15:00/開演16:00
ゲスト  大草直子 山本由樹
司会  ふかわりょう





Welcome! 20th Anniversary Premium Party【Part1】
昼公演 Live & Discussions 〜in collaboration with DRESS 編

のライブレポートです。

「Part1」...何故、Part1なんだろう?

昼公演は、SOLD OUT でした。

普通のライブとは違ったコンセプトのようだったので、ドレスコードがあるのかなーっと、気になったので。
おとなしめの服装にしました。

座席は、かなりよかったですねー!

2013年11月4日(祝・月)京都劇場で開催された、「KYO CROSS STYLE スペシャルライヴ」のときの方が、前列だったんだけど、
京都劇場より、六本木STB139の方が、舞台が低かったからか、より、近く感じた。

20周年記念ライブだったので、お花がたくさん贈られてました。 (ビックネームが多かった〜)

そして、マスコミの方々も、来られてました。
ライブ中、バンバン写真を撮ってました。
ってか、ビデオ撮影入ってたんですね。
さすが、東京公演。
地方公演のライブしか、行ったことなかったので、ビデオ撮影が入ったライブは はじめてでした。
DVD、出るかなー。

観客の方々ですが、普段お見かけする、遠征組みの方々を、さっそく発見。
今回も、いい位置に座ってました。

入場口で、ファンクラブでチケットを購入した人には、「hitomiポストカード」 をプレゼントしていました。
ってことで、ポストカードを頂きました。

あと、20th Anniversaryグッズ を販売してました。
ってことで、
昼公演の開演前に、
「20th Anniversary ボールペン(2本セット)」 を購入しました。

場内では、メニュー表を渡されて、注文したいものがあれば、注文するっていうシステムで、オシャレなレストランバーって感じでした。
hitomiも意見を出したという、STB139スペシャルコラボドリンク(カクテル)もありました。


今回も、ライブと、トークイベントの、2部構成でした。

hitomiの衣装は、ライブのときは、
赤ドレス
ドレス(イッサ...ライブ仕様にリメイク)
白い靴(チャーチ)

トークでは、
ネイビーのドレス
ドレス(アザロ)
靴(ジミーチュウ)

っとのこと。

バンドメンバーは、20周年ライブを行うには欠かせないメンバーの方々でした。
hitomiライブとしては、お久しぶりモードです。
林部直樹さんが、参加されなかったのは残念だけど。
アコースティックライブもいいけど。
こういう、本格的ライブもいいですね。



第1部
ライブ 編


【INNER CHILD】
どの曲ではじまるんだろうって思ってたら。
予想もしなかった曲からはじまりました。
ってか、この選曲、かなりよかったですねー!
「INNER CHILD」、歌うんだーって感じで、嬉しい1曲でした。
ライブっていいですね。
そして、コーラスの真城めぐみさん。
音に深みが加わって、存在感あり過ぎー!

【by myself】
もう、聴かせるんだーって思ったけど。
予想外の一発目の曲であった「INNER CHILD」の後だったから、この曲流れで、より20周年ライブだなーって思いが出てきて、聴き入る。

【there is ...】
久々の、ライブバージョンの「there is ...」を聴いた。
アコースティックバージョンもいいですし、ライブバージョンもいいですね。
名曲です。

MC

Welcome! 20th Anniversary Premium Party
っと、hitomi。
20周年ライブのことと、20周年を迎えるにあたってのことを語る。

【KIMI NI KISS キミにKISS】
この曲も、京都劇場でアコースティックバージョンを聴いたけど。
ホント、どっちのバージョンもいい。
そして、真城さんとのハモリもいい!
聴きたい曲が、続々と流れる。
そんな感じで聴いてました。

【君のとなり】
聴かせますねー。
ホント、hitomiの狙い通り。
聴き入っちゃったよって選曲です。

【体温】
歌詞に合わせて、目を手で隠して歌い始めるhitomi。
ガンガンに聴いてましたねー。
久々にライブで聴いて、あの頃のこと、思い出しちゃったよ。
アルバム「thermo plastic」が、どれだけ素晴らしいアルバムであるかって、証明したライブの流れですね。

MC

お食事が出る感じのところでのライブは、初めてというhitomi。
前半は、聴かせる曲を選んだそうだ。
最近は、他の人が書いた歌詞も歌いたいと思うようになったってことで。
カヴァー曲の紹介。
人とのつながりを描いた曲ってことで...。

【糸】 (中島みゆき)
ピアノの音からはじまる曲。
初めて聴きました。
歌詞がいいなーって、じっくりと曲を聴いてました。
カバー曲で、一番聴き入ってました。

【夜空ノムコウ】 (SMAP)
この曲を選曲したことに、少し驚いた。
この曲は、知ってます。
hitomi、口笛吹いてます。
最後のほうで、歌詞が飛んでました。
何かが待ってる...。

MC

明日が待っていると、補足するhitomi。
なるほど。
「糸」、「夜空ノムコウ」を選んだことについての説明。

恋愛体質だと語るhitomi。
中学3年生のときのエピソードを語り出す。
以前から、hitomiが学生時代を語るときに、何度となく登場する、hitomiが好きだった男の保健体育の先生の話でした。
このエピソードを聞いて、以前から気になってたことが、解決しました。 (笑)
一時でも、両想いになった時間があったんですね。
っという、先生としてはダメでしょー。
でも、hitomi的には、いい思い出だったエピソードが語られました。
その先生に向けて(と当時一緒に聴いた)曲...。

【ジュリアン】 (プリンセスプリンセス)
サビは聴いたことあるかも。 (音楽の知識のレパートリーがホント少ないんです...爆)
この曲を、先生と二人で聴いたんですね。
なかなか、すごい中学3生だったんだなー。
自分は、好きだった先生なんて、一人もいなかったから、すごいエピソードだと思った。

【ロックンロール・ウィドウ】 (山口百恵)
少し聴いたことある。
この曲は、どうして選曲したんだろう。
ノリがいいから、歌ったのかなー。
観客方にも、この曲にノッてる人いました。

【Japanese girl】
ここで、hitomiの曲へ。
やっぱ、hitomiの曲は盛り上がります。
これまでの曲は、ただ聴いてるだけの方が多いって感じだったのですが。
この曲から手拍子で盛り上がり始めました。

【バラユメ】
ここで、新曲。
「ガールズトーク薔薇組」(テレビ朝日)テーマソング。
ノリのいい曲でした。
今後、ライブ曲で盛り上がる曲として、育って欲しい曲でした。

MC

メンバー紹介。
真城めぐみ(コーラス)、中幸一郎(Dr)、名越由貴夫(G)、須藤優(B)、冨田謙=YT(Key)さん。
真城めぐみさんは、観客の中で、かなり人気はでしたね。 (そして 髪の毛は ピンクだったー!)
名越由貴夫さんの長い黒髪は、2013年も健在でした!

カクテル「バラユメ」「by my self」は、hitomiも参加して考案したそーです。
後で飲んでみようって言ってから、hitomiはまだ飲んでいないらしい。

新曲「バラユメ」の話へ。
ってか、hitomiがここで舌打ちしたらしい。 (っと 自分でツッコミしてた)
20代とは違う、アラフォーの悩みを描いたそうです。
20年前の曲、「CANDY GIRL」のアンサーソングとのこと。

「ガールズトーク薔薇組」...自分の住んでいる地域では、放送されていないのですが。
放送後、公式で動画をネット上にアップされているので。
それを観れます。 (まだ第1話しか観てないけど)
hitomiは、謎の女性、玉姫として、出演しています。
だけど、謎の女性として出演しているからか、
「ガールズトーク薔薇組」のことには、ふれてませんでした。
でも、演出・脚本を担当している、鈴木おさむさんから、お花が届いていました。

【CANDY GIRL】
いつ聴いても、盛り上がりますねー。
手拍子で聴きました。
座って聴いたので、サビで手を上げるべきか、手拍子なのか...どっちだーって思いながら、手拍子しました。 (笑)
そういう悩みが出てくるのも、ライブって感じでいいですね!

【SAMURAI DRIVE】
この曲が流れるってことは...。
ライブも大詰めってことなんですよねー。
盛り上がるのですが、なんか寂しさも。
サビでは、腕を回しちゃいます。
そう、ライブですから!
ホント最高です!

【LOVE2000】
ラストの曲です。
マイクを観客の人に、一人一人に向けるhitomi。
だけど、恥ずかしがる人がいましたね。
気持ちわかります。 (自分もムリです 笑)
途中で、hitomiが、舞台を降りて観客席をまわる。
なんと、自分の近くも通りました!
ヤバッ、接近中っと、ちょっと血圧が上がりました。 (でも 低血圧ですけど 笑)
hitomiとハイタッチした人が、結構いました。 (おぉー)

最後は、バンドメンバーと挨拶して、ライブは終了。




アンコールの拍手があったけど、すぐに 司会のふかわりょうさんが登場。 (笑)




第2部
トークイベント 「Discussions 〜in collaboration with DRESS」 編


雑誌「DRESS」とのコラボレーションイベント
ってことで、
司会に、ふかわりょうさん。
GUESTに、大草直子さん、山本由樹さんが登場しました。

山本由樹さんは、「DRESS(ドレス)」の編集長であり、
「美魔女」ブームを生みだした人らしい...。
ってことで、今度は、「オヤ女(じょ)」って言葉を広げたいらしい。 (最初 「おやおんな」って呼ぶのかと思った 爆)
オヤジって言葉に対応する言葉を、「オヤ女」 って命名したそうです。


こういう、形容的な命名は、女の人に対するときは同姓である女の人が自らが、命名発案すればいいのになーって思ってしまった。
なんか、わざわざ、別の呼び方で呼んであげますよってな感が...。 (爆)
ってか...余計なお世話感あったり。 (苦笑)
ま、それで 経済が動いてますってことなのでしょうけど。 (苦笑)
こういう押し付け感が、自分がテレビを観なくなった原因の一つでもありますけどね。

トーク終盤の、山本由樹さんの いぶかしげな、怪しいトークに対する、ふかわりょうさんのコメントに、
激しく同意。 (苦笑)
さすが、ふかわりょうさん。

「オヤ女」...来るかなー。
逆に、「オヤ?女」 っていう、イタイ人に対する命名にならないといいけど...。


去年に引き続き、今年も司会として登場した、ふかわりょうさん。

去年のライブ「1103 hitomiの日 LIVE 2012」で、
直接 hitomiから、20周年ライブのときも、司会をお願いしますとオファーされたらしい。

TOKYO MX「5時に夢中! 」っという情報番組で、2012年4月から司会を務める ふかわりょうさん。
マツコ・デラックスさんや、岡本夏生さんが登場するときに、たまにネット動画で観てます。

その司会をやってる影響からなのかなー。
去年に比べて、ちょっと、自分のことを守りに入り過ぎてる感じがした。

だけど、hitomiトークのツボをわかってきているので、安心です。
ふかわりょうさんからは、「チンピラトーク」 だと言われたとのこと。 (っと hitomiのブログに書いてあった)
なるほど...そーいう表現があったか さすが ふかわりょうさん。

あと、ふかわりょうさんは、トークに毒がないからいい。
だけど、会場の ふかわりょうさんに対するブーイングは、ホントなのかなー? (いじられキャラだからなのか??? 謎)

少し、暴走(爆走?)自爆気味のある hitomiにとって、これぐらい 間逆な人が司会のほうが、歯止めが利くようにも思えるし。
hitomiが、気を使わずに トークしてる感が、いいですね。

けど、最近は、ふかわりょうさんは 自分を守り過ぎだー! (笑)
それでも、なんかいい感じのキャラなんですよね、ふかわりょうさん。 (笑)


トークイベントの時間が迫ってて、キューが出ての登場だったので、
ふかわりょうさんの、いじられキャラじゃなきゃ、起こらない会場のブーイングの中。 (笑)
トークショーが始まりました。

遠方から来られた人は、山口からも来られた人がいたらしい。

山本由樹さんも、hitomiの中学3年生のときの、保健体育の先生の行動に、引っかかってたらしい。
ですよねー。 (笑)

ライブの衣装と、トークショーの衣装は、大草直子さんがコーディネートしたそうです。

ライブ衣装として、赤い衣装は、少ないとのこと。
確かに、言われてみれば、そーですね。

ライブのときの赤いドレスは、夜公演で、スパンコールが付いていることがわかりました。

トークショーのときの、ネイビーの衣装にも、スパンコールが付いてました。

hitomiは、結構な 「乙女」 とのこと。

一般的に、サバサバしたイメージのあるhitomi。

でも、実は かなりの 「甘えキャラ」 らしい。

そういやー、最近 hitomiのブログに 「年下気質」 だと書いてあった。 (自分も どちらかと言えば 年下気質なので 
気持ちはわかります 笑)

それにしても、hitomiが好きな人に甘える様子を再現してたけど...すごいなーっと思った。 (笑)

あとは...hitomiは恋愛体質らしい。 (MCでも言ってましたね)

それと、イケメン好きとのこと。 (...自分には まったく わからない感覚ですね)

あとは、大草直子さんの、ファッションに関する、ワンポイントアドバイスがありました。

hitomiのヨガの話が。
ヨガ部ってのを、「DRESS」の雑誌で、hitomiが部長になってやってる話も。 (ヨガ部入部の募集もしてました)

いろんな分野の世界を覗くことが、自分の視野を広げることにつながる...って話をしてました。

あと、日々、ハッピーなものを探していこう...っと、語ってた。

トーク後半で、時間オーバーだったのか。 (夜公演の開場時間が迫ってきてたし)
舞台の後ろや横で、今回のライブの舞台監督をしている 星野監督が、しきりに 「時間を巻くように」と、手をぐるぐるに回してました。
でも、ふかわりょうさんは、それになかなか気づかず...。

業を煮やしたのか、強引に抽選ボックスが、舞台から出てきて、カンペを直接 ふかわりょうさんに渡してました。


<hitomiスペシャルプレゼントコーナー>

今回も、プレゼント抽選会が行われました。

「DRESS」 サイン入り 2名
大草直子さんの書籍 サイン入り 3名

そして、今回も 当たりませんでした。


最後に、情報解禁ってことで。

2013年12月14日公開
映画「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」
主題歌にhitomiが決定しましたー!

久々の、大型のタイアップになりますね。
娘さんも、仮面ライダーにハマってるとのこと。 (娘さんの hitomiに対する株が上昇したらしい )

特撮モノは、自分も小さい頃に、かなりハマってたのですが。

ハマった作品に出会ったら、心を掴まれちゃいますからね。 (笑)

ちなみに、自分は、
小さい頃に、「仮面ライダースーパー1」 にがっつりハマってました。 (笑)
変身ベルトも、買ってもらったぐらい。
ただ、「宇宙刑事シャリバン」にもハマってたので。
「宇宙刑事シャリバン」のヘルメットに、「仮面ライダースーパー1」の変身ベルトをして、「科学戦隊ダイナマン」を観るという。
大の特撮テレビっ子でした。 (笑)

仮面ライダー好きの人たちの、心に残る一曲になるといいですね。


ってことで、最後は時間に追われて、慌しく終わった感じですが。

無事、20周年ライブ、昼公演が終了しました。



会場入り口で、「20th Anniversary グッズ」 を販売してましたので、
昼公演と夜公演の開演前に、1個ずつ、
「20th Anniversary ボールペン(2本セット)」 を、合計2個 購入しました。




<20th Anniversaryグッズ>
20th Anniversary ボールペン(2本セット) 900円
20th Anniversary ブレスレット 1800円

STB139とコラボしたスペシャルドリンク (味にはhitomiの意見も入ってたらしい)
<STB139スペシャルコラボドリンク (カクテル)>
バラユメ アルコール 1000円(ブラッディーマリーにバジルやスパイスの香りを加えました)
バラユメ ノンアルコール 900円(トマトに蜂蜜の甘さをプラスしました)
by my self アルコール 1000円(シェリーにレモンや洋梨バラの香りを添えた大人のカクテル)
by my self ノンアルコール  900円(カシスやハイビスカスが香る大人なノンアルコールです)





管理人Miniyon 
Welcome! 20th Anniversary Premium Party【Part1】
LIVE 2013
昼公演
 「Live & Discussions 〜in collaboration with DRESS」
に参戦して

昼公演に参戦して



今回のライブでは、カバー曲を4曲歌いました。 (*´∇`*)

hitomiは、ライブで あまり カバー曲を歌うことは無かったのですが。

このライブで、「糸」 っという、中島みゆきさんの曲に出会いました。
いい曲ですね。

カバー曲とは言っても、あまり音楽を知らない自分からしたら。
知らない曲は、hitomiの曲...として、自分の中に入ってくるんだよね。

名曲が、名曲でなくなることもあるし、
オリジナル曲より、もっと メッセージ性の高い曲へと変貌する曲にもなったりと...。
カバー曲って、難しくもあり、面白さもあり。

あまり表に出てこなくなった、埋もれていった名曲に、息吹を与え、新しい人に伝える。
音楽をカバーするって、不思議な力を与える作業ですね。


トークショーで、hitomiが、いろんな舞台を観に行って、視野を広げていくのもいいっと言っていた。

確かに、自分も たま―――に、舞台を観たりする機会があるのだが。
それぞれの舞台に、いろんな世界感があって、なるほどなーって思うことがある。
いろんな世界観に触れることって、余暇の充実につながるんですよね。