「FONTEIN」 管理人Miniyon のホームページ。
hitomi ・ 渡辺多恵子 ・ 風光る ・ 新撰組 ・ YouTub動画 ・
日常の日記 ・ライブ ・舞台 ・観劇 ・感想 ・レポート など
   
a Manager :

管理人Profile など
 
hitomi : 音楽・ライブ・活動など感想
渡辺多恵子 : 風光る・flowersなど感想

hitomi




ライブレポート


Welcome! 20th Anniversary
Premium Party 〜ENCORE〜
LIVE 2014 (追加公演)
夜公演
 




管理人Miniyonの感想!

2014年4月6日(日)  会場 六本木STB139

夜公演
Welcome! 20th Anniversary Premium Party 〜ENCORE〜 (追加公演)

開場18:30/開演19:30





Welcome! 20th Anniversary Premium Party 〜ENCORE〜 (追加公演)
夜公演 編

のライブレポートです。

会場入り口、関係者受付の隣の机に、
「hitomi × LOFT コラボ美脚グッズ」
が、置いてありました。
2014年4月11日から、販売開始されるようです。
2014年5月10日 「オトナ女子会へのご招待」 広告も、配布チラシに入っていました。

昼公演が終わってから、六本木を散策したら...。
東京の空気は...ヤバいぐらい、ひどかった。
目がやられちゃったよ。 (涙)
いったい、東京は 花粉やチリの他に、何が飛んでるんだ〜?

ってことで、夜公演は、目が赤くなっちゃって。
目が開きにくかった。
東京...恐るべし。 (散策なんか しなきゃよかった 泣)
東京の人って、花粉症に悩んでる人がたくさんいるけど...そりゃ なっちゃいますよ。 (同情します)


座席は、昼公演より前進しました。
近隣のメンバーも、ほとんど変わりなく。
盛り上がりのいい、感じのいい人達だったので、居心地はよかったですね。
会話は、話しかけられたときに、うなずいたぐらいだけど...。 (爆)
昼公演にいた、関西方面の3人組の方も、いらっしゃいました。


ENCOREドリンク付き なので、
今度は、「Someday」 の ノンアルコールを選んだら...売り切れてしまったとのこと。 p(><)qなに〜!!!
ってことで、昼公演と同様に、ノンアルコールの 「by myself」 を注文しました。
...開演ギリギリに、席に着いたから、仕方ないですかね...。 (またしても 詰めが甘かった...)

夜公演も、ビデオ撮影が入っていました。

夜公演は、2回目ともなっているので。
お酒がまわって、酔ってる人もいました。 (苦笑)




【Someday】
この日、2回目の公演だったので、ゆっくりと ライブが堪能出来ましたね。
昼公演のときは、この曲から、目をキョロキョロしながら観てたので。
近隣の人が、夜公演は、衣装が違うのかなーって、しゃべってました。
ちなみに、衣装は、昼公演と同じ衣装でした。

【探し続けてたもの】
聴かせる流れですね。
真城めぐみさんのコーラスと、深み(厚み?)が違うけど、さっちんさんのコーラスも、アリですね。

【君のとなり】
しっとりと歌うhitomi。
ツリーチャイムの音、キレイですね。
前半は、バラード系が続きます。

MC

盛り上がっていこうと、hitomi。


【ヒカリ】
舞台にセットされた、4本の桜の枝が。
この歌に映えていましたね。

【innocence】
アコースティックバージョンなので、ゆっくりとしたリズムのアレンジなので。
自然と、リズムを取っちゃいますね。
手拍子で聴く。

【there is ...】
この曲は、ライブに来て、聴きたいって思っている人、
多いんだと思うね。

【by myself】
「there is ...」に続く、聴き入る曲ですね。
実は...、数年前のライブから。
ライブでの 「by myself」で、音程に...気になるところがあるんですよね。
〜情けなくなってる〜
の、「なってる」 っというところの音程。
CDと違うように、いつも違和感あって聴いてます。
ん...数年前のライブから、この部分が 変わったような...。
自分の思い過ごしか!?

MC

昼公演と同じく、観客に、緊張しているかと問うhitomi。
昼公演で ハイタッチしてもらえた席が、夜公演では空席になっていたので、夜公演では ハイタッチはなかったです。

メンバー紹介。
ギター&ベース (バンマス) 林部直樹さん。
ピアノ&キーボード 高瀬順さん。
パーカッション さっちん(若森さちこ)さん

林部直樹さんへの声援は、夜公演も 大きかったですね。
夜公演では、さっちんさんへの 「可愛い」っていう声援もありました。

夜公演も、hitomiオリジナルの、ENCOREドリンクで、乾杯がありました。
今度は、「by myself」 ノンアルコール で、hitomiとバンドメンバーは乾杯しました。

hitomi自身が、相当のお酒好きということが、周りに知れ渡っているようで。
楽屋挨拶への差し入れに、お酒が多いそうです。

カヴァー曲の紹介。

【SWEET MEMORIES】 (松田聖子)
昼公演よりも、シックリときてた。
自分の親が、「ぶりっ子はキライ」 という理由から、小さい頃から、「松田聖子 禁止令」 があったのですが。
中森明菜さんは、我が家では OKでした。 (笑)

【恋におちて】 (小林明子)
真顔で聴く自分。

【恋の嵐】 (竹内まりや)
照明が、この曲のリズムに合わせてて、良かったです。
あと、バンドメンバーとのハーモニーは、本当に 良いですねー。

【so you】
カバー曲から、この曲への流れですが。
この曲は、すんなり聴けますね。
あー、Zepp Nagoyaのライブ会場でも聴いたなーって思いながら、聴いてました。
確か、あのときも 真顔で聴いてた気がする。

MC

カバー曲についての話。
今回のカバー曲は、周囲の人の意見を取り入れた感じになったそうです。
hitomiに歌って欲しいカバー曲があったら、次回のライブから歌うので、リクエストして欲しいとのこと。
会場で配布されていた アンケートに、答える感じでした。
「so you」 は、hitomi自身が作詞作曲した曲ですが。
今後も、作曲が出来たら、発表して言おうってことを言ってました。

あと、何を言えばよかったかな...って言って、MCの内容を度忘れしてしまったよーでした。
昼公演では、「恋におちて」や、「恋の嵐」についてのトークもしていたので。
そのことなのか...?
それとも、新しい内容なのか。
少し、気になりました。 (笑)

次の曲からは、ノリのいい曲なので、口ずさんだり、手拍子なので聴いて欲しいっと。

【FAT FREE】
手拍子で聴きました。
この曲は、サビのところで、手拍子のリズムが変化するんですよね。

【CANDY GIRL】
前奏で、溜めに溜めて、ピアノの音で始まるアレンジ。
全体的に、爆発的な盛り上がりを引き起こすアレンジではないけど。
オシャレな、大人の雰囲気をかもし出す 「CANDY GIRL」 を、作り上げていた。
でも、左右に動くhitomiの動きで、会場に盛り上がりを作っていた。
「CANDY GIRL」 のアンサーを、この「CANDY GIRL」のアレンジ自身で、答えたとも言っていいアレンジでしたね。
(歌詞ではなく メロディのアンサーを)

【バラユメ】
「CANDY GIRL」 のアンサーソングだから、この曲順になったのかなー。
「CANDY GIRL」 の、歌詞版のアンサーソング って感じで。
真城めぐみさんと、さっちんさんとの、コーラスの違いが、よくわかる曲ですね。

【プラスティック タイムマシーン】
ライブのラストに向かって、一気に盛り上げて行く構成ですね。
手の振りをするかしないか。
ものすごーく 迷いながらも。
盛り上がりました。

【SAMURAI DRIVE】
前奏で、hitomiが会場を盛り上げて、歌が始まる。
会場みんなで歌う。
hitomi、左右に動く。
自分達のテーブルに来たとき、マイクを自分達のテーブルに向けたのですが。
その盛り上がり方が良かったのか、マルっと hitomiがジェスチャー。
ノリのいいテーブルでしたからね。

本編終了。
手拍子で、アンコールを待つ。

<アンコール>

【Special☆】
「SAMURAI DRIVE」で盛り上がった会場を、クールダウンさせる感じでした。
手拍子で聴く。

MC

ライブが終わっちゃうから、さみしい っと言うhitomi。
ここで、お花見や、桜の話。
子供さんがいらっしゃってたのか、自由にhitomiに話しかけてました。
あと、デビューした頃の話を。

昼公演と同様に、バンドメンバー、スタッフへの労いの拍手を、会場のみんなでする。

前回の20周年ライブのときと、この日の追加公演のライブで。
舞台が近い席に座ったのですが。
バンドの裏方スタッフの人って、こういう動きをしているんだーって。
この 2つのライブで、初めて知ったんですよね。
バンドの音が、少しでもおかしいって気づいたら、チェックに入ったり。
今回も、パーカッションの音が、少し おかしかったときがあったのか。
バンドスタッフの人が、後ろ(横?)のほうでチェックしてたし。
2つのライブとも、バンドの裏方のスタッフの人は、同じ人でしたね。
異変があったときの、真剣に 音のチェックをしている顔が、真顔になると、少し口を開けての表情になるみたいで、
少し愛嬌のある人なんですよね。
あと、舞台監督さんらしき人も、このとき出て来てました。
音響さんは、自分のところからは、あまり見えなかった。
お疲れ様です。

【LOVE2000】
アコースティックバージョンの「LOVE2000」。
左右に動くhitomiが、マイクを会場に向けて、会場を盛り上げる。
20周年を迎えることへのメッセージを歌に込めて歌うhitomi。

ラストのジャンプで、ライブが終わる。

舞台前に、hitomiと、バンドメンバーが並んで挨拶。
そして、バンドメンバーが引き上げる...。

hitomiが、一人で 最後の挨拶...。
こみ上げるものが湧き出てきたのか。
hitomiの目に涙が。

みなさんの愛を感じました と、挨拶して、舞台を去って行きました。




<20th Anniversaryグッズ>
20th Anniversary ボールペン(2本セット) 900円
20th Anniversary ブレスレット 1800円
メタモルフォーゼ「METAMORPHOSE −20th ANNIVERSARY ISSUE−」 3900円 (数量限定につき、「hitomi直筆サイン
シリアルナンバー入り」)

STB139とコラボしたスペシャルドリンク (味にはhitomiの意見も入ってたらしい)
by myself は、前回の20周年ライブのときと同じ。
<STB139スペシャルコラボドリンク (カクテル)>
Someday アルコール 1000円 (hitomiの要望で桜のリキュールに桃とカルピスを合わせた、隠し味に塩をほんの少し忍ばせた)
Someday ノンアルコール 900円 (桜のゼリーを使って、グラスの中に春を閉じ込めさわやかな味わい))
by my self アルコール 1000円 (シェリーをベースにレモンのさわやかな風味、密やかに漂うバラと洋梨の香り、アルコール度高め)
by my self ノンアルコール  900円 (カシスとジンジャエールにハイビスカスが華やかに香る大人な味わい)





管理人Miniyon 
「Welcome! 20th Anniversary Premium Party
〜ENCORE〜」
LIVE 2014 (追加公演)
夜公演 に参戦して

夜公演に参戦して



昼公演と夜公演。
同じ演出なのですが。
感じるものが、それぞれ違いましたね。

会場で配布されたアンケート。
少し、考える内容があったので、後で 郵送しようと思います。

20周年ライブから、カバー曲を歌いだしたhitomiですが。
次回からは、自分達のリクエストも受け付けるとのこと。

自分は、あまり音楽を知らないんですよね。
だから、どの曲を...っとは、答えられないのですが。

オリジナルの曲が、hitomiの声質と異なる名曲。

ってことを念頭に考えて、頭に浮かんだのが、

井上陽水 さんの バラード
松任谷由実 さんの バラード


を、hitomiに歌って欲しいなーって。
井上陽水さんや、松任谷由実さんの曲は、ほとんど知らないですが。
この2人には、名曲が多いし。 (井上陽水さんの 「愛の装備」 とか)

声質が、hitomiと全く違うので、hitomiが歌ったら どんな感じになるだろう。
って言う、聴いてみたいからってことで、リクエストしてみました。

1年ちょっと前に、中森明菜さんにハマったので。
中森明菜さんの楽曲も考えたのですが。
中森明菜さんの、発売されているDVDを、トータルして、80回以上観ているので。 (ほとんど 2000年以降の作品 ライブDVDですが)
自分の中で、中森明菜さんの楽曲は、像が出来上がっちゃってるからねー。


この日の、hitomiの涙は。
会場のみんなには、どのように映ったのだろう。

自分には、
hitomiが、20年目の一歩を、確実に歩き出した...。
そんな風に見えた。
そして、自分も、もっと真剣に歩いて行かなくては。