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ライブレポート


Welcome! 20th Anniversary
Premium Party 〜ENCORE〜
LIVE 2014 (追加公演)
昼公演
 




管理人Miniyonの感想!

2014年4月6日(日)  会場 六本木STB139

昼公演
Welcome! 20th Anniversary Premium Party 〜ENCORE〜 (追加公演)

開場15:00/開演16:00





Welcome! 20th Anniversary Premium Party 〜ENCORE〜 (追加公演)
昼公演 編

のライブレポートです。

昼公演は、SOLD OUT。

hitomiがツイッターで、この日の六本木は寒そうだと、つぶやいてくれてたので。
インナーを増やして、東京へと向かいました。

座席は...なんと、前回の 20周年ライブのときより、前進ー! (しかも スピーカーの近くじゃない! 笑)

ってことで、とてもいい席で、昼公演も、夜公演も観ることが出来ました。

昼公演に備えて、腹ごしらえと、六本木ヒルズに行って来たので。 (初の 六本木ヒルズ...田舎者なので 苦笑)
会場の到着は、開演ギリギリとなってしまった。
でも、開演時間が、10分押して始まったので、余裕だった。

外国人の方も、来られていましたね。
割合的には、男の人が多いのかなー。
それとも、自分が座った近辺が、男の人が多かったのか。
年齢は、30代以降が多いですね。


席に着くと、自分の隣の方と、前の方々の3人組の方が、お知り合いだったらしく。 (女性1人 男性2人)
また、昼公演と、夜公演の、近隣の方々のメンバーが、ほぼ同じだったので。
声を掛けられました。

以前、hitomiのライブで、自分を見たことがあったそうで。 (〃゚д゚;A アセアセ・・・ 驚
......行動が怪しかったからかなー...おかしいな...目立たないよーに、大人しくしてたハズだったのに...。
っと、ヤバ...っと、頭の中で いろんなことが グルグルと回りながら。
「はぁ...」 っとだけ、答えました。 (会話はそれ以後 出来ませんでしたけど...)

自分は、かなり 取り扱い要注意人物 らしく...人見知りもすごくて...。 (すみません 汗)

この3人組の方は、関西方面から来られた方らしく、気さくで、とても いい人達でした。

それに、また近くに座っていた人も、人がよさそーな人でした。 (会話してないけど 雰囲気で)
ってか、hitomiファンって、いい人が多いんだなーって、屋形船のイベントのときとかでも思った。

盛り上がりは、自分達のテーブルは、結構 ノリノリの方々もいらっしゃって、よかった。 (盛り上がりもあって いい座席でしたね)


そんなこんなで、

ENCOREドリンク付き とのことで、
この日限定のhitomiオリジナルのスペシャルカクテルで、アルコール または ノンアルコールを選べるとのこと。
自分は、ノンアルコールの 「by myself」 を頂きました。
お味は、甘いソーダ味だったけど、ライブ後に、一気に飲んだら、その甘みが、いい感じだった。

11月17日の20周年の公演と同じく、会場には お花が たくさん贈られていました。

今回も、ビデオ撮影が入っていました。
カメラの台数、結構あるんですね。 (今回は 結構 観察しちゃいました)


20th Anniversaryグッズ は、前回と同様に、
ボールペンと、ブレスレット、
あと、
hitomi初のアーティスト・フォトブック 「METAMORPHOSE −20th ANNIVERSARY ISSUE−」 が、販売されていました。
数量限定につき、「hitomi直筆サインシリアルナンバー入り」

ってことで、シリアルナンバー 「NO.OOO」 番が、展示されていました。
自分は、hitomiファンクラブの通販で、注文したので、4月中旬に届くのを待ちます。


今回は、ライブのみでした。 (トークイベントは ありませんでした)

hitomiの衣装は、
クリーム色のドレス (シルバーのキラキラしたのが 散りばめられてた)
ドレスと同じアクセサリーの付いた サンダル (? ファッションに疎いので...)

バンドメンバーは、前回の、20周年ライブでは 参加できなかった、林部直樹さんが参加されていました。

舞台のセットは、桜の枝が 4本、舞台上に飾っていました。 (お水が入ってないらしく、夜公演では しぼみかけている枝も
あったそーです...by hitomi)



【Someday】
カクテルにも選ばれた、「Someday」 から、ライブが始まりました。
今回も、予想もしない曲からはじまりましたね。
hitomiとの距離が、近いー!って思った。
アコースティックバージョンです。
ピアノも、いい感じで響いてましたね。
コーラスに、さっちんこと、若森さちこさんが、パーカッション兼コーラスで入ってました。
真城めぐみさんと、声質が似てました。
林部直樹さんは、ほんっと、久々に hitomiのライブの、バンドメンバーとしての参加でしたね。 (お久しぶりですー!)
こんなに近くで、林部直樹さんを見たこと無かったので、ライブ始まったばっかのとき、林部直樹さんを、ガン見しちゃいました。 (笑)
林部直樹さんは、顔の表情からも、演奏の雰囲気を出しているんですねー。

【探し続けてたもの】
これまた、お久しぶりの曲です。
聴かせる曲ですね。
パーカッションが、よかったです。 (自分の席からは さっちんさんは ほとんど見えなかったけど)

【君のとなり】
この、「探し続けてたもの」 からの流れがいいですね。
聴かせる曲が続きます。
前に座っていた女の人が、本当に hitomiが好きなのが伝わってきましたねー。

MC

こんにちは、hitomiですっと、挨拶。
ライブのテーマが、「春」であると伝えて、次の歌へ。

【ヒカリ】
この曲が流れたとき、舞台にある 桜が、この曲の 「ヒカリ」 のジャケット写真を、彷彿させられた。
まさに、「春」がテーマの曲ですよね。

【innocence】
ピアノのアレンジが、好きですね。
聴く曲が、久々過ぎて、いいライブでしたねー。

【there is ...】
久々に、林部直樹さんのギターから始まる、「there is ...」 です。
最近、いろんなバージョンの 「there is ...」 を聴いてるなー。
どのバージョンも、いいんですよね。

【by myself】
ここで、ライブ定番の曲。
さっちんさんの、優しいコーラスも、hitomiに合ってますね。

MC

座席が近くて、緊張するか?っと、hitomi。
左端の、前列の女の人に、タッチしてた。
お花見しましたか?って、会場に問いかけるhitomi。
自分は、お花見はしてないですね。 (ってか お花見は ほとんどしたことないかも...です 苦笑)

メンバー紹介。
ギター&ベース (バンマス) 林部直樹さん。
ピアノ&キーボード 高瀬順さん。
パーカッション さっちん(若森さちこ)さん

林部直樹さんへの声援は、やっぱ おっきかったですねー。

hitomiオリジナルの、ENCOREドリンクで、乾杯。
hitomiも、このとき初めて飲んだとのこと。
「Someday」 ノンアルコールを、hitomiとバンドメンバーと、会場のみんなで、乾杯して飲みました。
自分は、「by myself」 ノンアルコールで、乾杯しました。
さっちんさんは、「Someday」のノンアルコールが気に入ったのか、喉が渇いてたのか。
結構、ガブガブと飲んでいました。 (笑)

ここで、カヴァー曲の紹介。
「春」ということで、「恋」っぽい曲をと...。

【SWEET MEMORIES】 (松田聖子)
hitomiが歌いだしたら、前にいた女の人が、本当に 喜んでいた。
前に座っていた人は、松田聖子派なのかなー。
自分的には、意外な選曲だなーって思った。

ってか、自分の親が、 「ぶりっ子はキライ」 っという理由から、小さい頃から、 「松田聖子 禁止令」 っというのが、
暗黙の了解であったので。
松田聖子さんの曲を、フルコーラスで聴いたことって、ほとんど ないんですよね。
だから、今回 初めて、この 「SWEET MEMORIES」 を、全部聴いた。

そー言えば、hitomiは、松田聖子さんの曲を、小さい頃から歌っていたってことを、どっかの雑誌かなんかで、読んだ気もする...。

【恋におちて】 (小林明子)
この曲は、「金曜日の妻たちへ」 っというドラマの、再放送を観たことあったから、聴いたことある。
なんか、すごい内容だなーって思った記憶が...。
この曲をカバーしようと思ったのは、hitomiの周りの人の 提案だったそうです。
なんか、思うところでもあったのかな...? (この歌詞に...謎)
林部直樹さん、ベースでしたね。 (「SWEET MEMORIES」 もかな)

【恋の嵐】 (竹内まりや)
竹内まりやさんのアルバム、「Impressions」を聴いたことあったので、この曲は知ってます。
hitomiの、女性マネージャーさんの提案で、カバーした曲。
hitomiと、バンドメンバーとの、ハーモニーは、すっごくよかった。
カバー曲の中では、この曲が一番、シックリとしてた気もする。

でも、前回のライブのときの、「糸」 (中島みゆき) や、「優しい雨」 (小泉今日子) のような、キラキラ感は、
自分の中では、ないかも...。

っと思ってたら。

【so you】
やっぱ、hitomiの曲は、カバー曲とは、比べ物にならないぐらい、いいですね。
この曲で曲の流れが変わったもん。
聴き比べるように、真顔で聴いてしまった。

MC

カバー曲の補足など。
hitomiの曲に、「恋」の曲が少ないと言う、hitomi。
「so you」 は、hitomi自身が作詞作曲した曲だと説明。
アルバム 「LOVE CONCENT」 に収録されている曲ですよね。
自分が作詞作曲したことを、hitomi自身 忘れていたそーです。 (苦笑)

ここで、テンポのいい曲をと。

【FAT FREE】
以前は、ライブでもよく歌っていた曲ですね。
ノリのいい曲なので、手拍子で盛り上がりましたね。

【CANDY GIRL】
結構、アレンジしてたので、ピアノが映える感じになってました。
左右に動くhitomi。
この曲は、盛り上がりますよね。
ってか、ライブ始まる前に、近隣の人たちが、立ってライブを楽しみたいって言ってた。
そうなんだよねー、こういう曲は、座って聴くもんじゃないんですよね!

【バラユメ】
ここで、先月、MAXとミュージックビデオでコラボした曲。
「ガールズトーク薔薇組」(テレビ朝日)テーマソング。
鈴木おさむさんや、MAXからも、お花が届いていましたね。

【プラスティック タイムマシーン】
盛り上がる、お久しぶりの曲ですね。
リズムが変化する手拍子をしながら聴く。


【SAMURAI DRIVE】
ライブ、本編終了の曲。
手拍子で盛り上がるけど、サビでは腕を回しちゃったり。
後ろに座ってた人は、声がデカかった。
盛り上がったテーブルでしたね。

本編終了。
アンコールの手拍子。

<アンコール>

【Special☆】
最近のライブでは、定番ですね。
子供さんも来られていたので、可愛い感じの掛け声がありましたね。

MC
20周年を迎えてのコメント。
バンドメンバー、スタッフへの、労いの拍手。

【LOVE2000】
一緒に歌おうと、hitomi。
左右に動き回るhitomi。
自分達のテーブルの前にも 来ました。
時折、マイクを会場に向けるhitomi。
歌詞も、20周年を迎えるバージョン。

最後は、hitomiがジャンプして終わりました。

hitomiと、バンドメンバーが、一列に並んで挨拶して。 (さっちんさんの初々しさガンガンでしたね)

バンドメンバーが幕を降りて、hitomiが一人で挨拶して、ライブが終了。




<20th Anniversaryグッズ>
20th Anniversary ボールペン(2本セット) 900円
20th Anniversary ブレスレット 1800円
メタモルフォーゼ「METAMORPHOSE −20th ANNIVERSARY ISSUE−」 3900円 (数量限定につき、「hitomi直筆サイン
シリアルナンバー入り」)

STB139とコラボしたスペシャルドリンク (味にはhitomiの意見も入ってたらしい)
by myself は、前回の20周年ライブのときと同じ。
<STB139スペシャルコラボドリンク (カクテル)>
Someday アルコール 1000円 (hitomiの要望で桜のリキュールに桃とカルピスを合わせた、隠し味に塩をほんの少し忍ばせた)
Someday ノンアルコール 900円 (桜のゼリーを使って、グラスの中に春を閉じ込めさわやかな味わい))
by my self アルコール 1000円 (シェリーをベースにレモンのさわやかな風味、密やかに漂うバラと洋梨の香り、アルコール度高め)
by my self ノンアルコール  900円 (カシスとジンジャエールにハイビスカスが華やかに香る大人な味わい)





管理人Miniyon 
「Welcome! 20th Anniversary Premium Party
〜ENCORE〜」
LIVE 2014 (追加公演)
昼公演 に参戦して

昼公演に参戦して。


ライブ始まる前に、近隣に座っていた人たちの、
「立ってライブを聴きたいね。以前立って聴いたのは、いつのライブだったけ...」
って感じの内容の会話が聞こえた。
自分も、同感です...っと、心の中で同意。

そのうち、また、ライブハウスみたいなところで、また 全国ツアーをやってくれることを、願ってやまない。