hitomiを知ったのは、1995年の「GO TO THE TOP」の頃です。
そう、あのブレイクのきっかけである「CANDY
GIRL」ではないのだ。
「カケオチのススメ」の挿入歌として流れていました。でも、自分は美祐リュウさん(小柳ゆきさんの実姉なんだ
そーで!?)のオープニングテーマ曲
「ひとりぼっちの僕たち」のほうが好きでした
(-_-;)。 アコギ調だったからってのもあったからかも・・・
でも、何度もドラマのときに聞くたびに、気になり始めました。
1995年の夏、「TK DANCE CAMP」っというのが行われました。この模様をテレビ番組でも放送されたので
見ました。(当時、TMネットワーク、TRF
が好きだったので)
その番組で、はじめてhitomiの唄ってる姿を観ました。
そして、そのとき小室ファミリーだと知りました。 (−_−;)
で、はじめてhitomiを見た感想は、
「・・・・・・」
絶句 ( ̄□ ̄;)!!
なんとも言えないアイシャドー、マウンテンバイクにでも今すぐ乗るのかい?的
ファッション!!!
一瞬で、大キライ!っになりました。
今となっては、あのデカイ野外ステージ上ではあのぐらいのメイクじゃなきゃわかりにくい・・・ってのも
理解できますが。
でも、かなり衝撃的でした。(曲しか知らず、はじめてhitomiを見たってのもあって)
「これがhitomi???」ってね。 ;^_^A
以後、しばらくはhitomiなんて眼中にもなかった。「次はhitomiさんで〜す!」って紹介の後、ビデオがブチッって切れてる
のがあるぐらい・・・ (-_-;)
TBCエステのCMも見たことあるけど、「あ、コムロさんCMに出てる」って感じ・・・(hitomiは目に入らなかった)
「Sexy」のリリース。最初は聴く気もなかった。
でも、街やテレビでよく流れたりするんで、自然と耳に入ってくる。「悪くはない」
って感想。
カラオケで、おかまって冗談(謎?)で言われてる知り合いが「Sexy」を熱唱
(笑)
おかげで、今も「Seyx」を聴くとやつの歌声が・・・ ( ̄□ ̄;)!!
でも、これがきっかけで(最後まではじめて聴いたんで)、「Sexy」&「hitomiの曲も聴いてみるべ〜」って感じになりだした。
「In the future / Shinin'on」の紹介をしている番組でhitomiを見る。(hitomiを見るのは2度目)
あの強烈アイシャドーでもなく、奇抜なファッションでもないhitomiが画面上で動いてる。
そう、ただのイケイケの姉ちゃんじゃなく・・・
「あれ?なんか、イケてない?」って感想。キライだったのが、普通になる。
「by myself」アルバムミリオン達成!小室ファミリー全盛期到来!hitomi、いろんな番組で「by
myself」唄う。
自分も3度ばかり番組でhitomiの「by myself」を見る。(hitomi見るの3度目)
「なんかこの人違うぞ!いい感じ!」あの、hitomiはどこへ???って感じで。「by
myself」アルバム買う。
気に入る。「BUSY
NOW」のプロモーションビデオ見る。(hitomi見るの6度目)
ギター弾く姿が「カッコええ!」 hitomiに好感をもつ。
その後、しばらくあんましテレビ見ない&曲もそれほど聴かない時期が・・・(忙しすぎて余裕がなかったのだ)
あ、「笑っていいとも」テレフョンショッキングに出演したのは偶然見たか。(hitomi見るの7度目)
忙しい波がひとつ過ぎた頃、「レモンの雫」のCMで、髪切ったhitomiを見る。(hitomi見るの8度目)
一瞬、「あっ!」 \(◎o◎)/!っと驚いたが、「へ〜、いいじゃん!」っと好感。
小室ファミリーから卒業、セルフプロデュース&自作の「空」をリリースっと言うことを知り、益々興味シンシン。
偶然、hitomiがゲストとして出演したラジオ番組を聴く。
ラジオ番組&テレビ番組&雑誌などを通して、はじめてhitomiの考えてることなどを聴いた。
その中で、hitomiが 「空」という作品を世に送り出すまでの苦悩
なども語っていた。
そのコメントがきっかけで自分はhitomiという人物に興味を持ちはじめた。
「奥深い人なんだ。この人は・・・」
その後、知り合いにhitomiのファンになったって言ったら、やつはhitomiファンじゃないのに、
どこから手に入れたのか「hitomiビデオ集」っと勝手に名づけたビデオをた〜っくさんまわしてくれた。(笑)
デビューからhitomiの過去の出演したやつがマジでた〜っくさん。(すごい量だった w(゜o゜)w
オォーびっくり!)
なんか、曲を出すたびにhitomiが変わっていってる・・・ってのが手に取るようにわかった。
特に気に入ったのは、「hitomiの些細な幸せ」ってやつ。これがhitomiの原点なのかな〜っとも。
「BUSY NOW」、「problem」リリースあたりから、hitomiのコメントに奥深さを感じ始めた。
なにか、hitomiの中に変化が起こったのかな?
もし、この時期にhitomiのコメントを聞いていれば、もっと早い時期にhitomiファンとなってたのかもしれない。
いや、あのときラジオであのhitomiのコメントを聞かなかったら、ここまでhitomiという人物には興味もたなかったか。
デビューから「空」に至るhitomiの活動などを、このビデオ集のおかげでわかりました。
でも、それはhitomiのほんの一部分だけを垣間見たに過ぎないのだと思います。
1995年にhitomiを知り、1998年にhitomiという人物に興味を持ち始め、好きになり今に至る。
hitomiを取り上げたHPを作り、hitomiに対してのコメントを語るってのどうなんだろう・・・
自分の頭にあるhitomi像ってのは、ただの自分よがりなものに過ぎないのかも・・・など、日々葛藤はあります。
でも、これはhitomiだけでなく、他の人にも思うことですが。
人ってそれほど複雑なんっすよね。
自分も含めて。
hitomiの歌詞を読み始めたのも、「空」からです。
今は他のアーティストの曲の歌詞も気に懸けるようになりましたが、当時は全然。 ┐(
´ー`)┌ フッ
不思議と、ビデオ集の中でのhitomiのコメントやその時の雰囲気と、当時のリリース曲の歌詞に、
なんか共通するものが・・・
hitomiの描く歌詞は好きですね。
これは、hitomiの描いてる世界も好きってことになるのかな。
hitomiのよさは、曲やファッションだけでなく、ラジオで語る「hitomi論」・・・ だと思う。
それは、歌詞 からも感じられる・・・
hitomiの奥深さを感じられます。
多くを語らず、だけどその言葉の中になんか引き込まれるものがある。
でも、レギュラー番組を聞けないので、たま〜にいろんな番組で出るときだけなんだけどね。聞けるのは。
それも、聞き逃すときが結構ある・・・のだが。 (^_^;)
ただ
曲が好き、カッコええ!好感もてるって人はいます。
でも、hitomiのように人物に興味を持った・・・ってのはブラウン管を通した人では、hitomiがはじめてです。
(今現在、興味...っというか自分の基本となる人がhitomi以外にもう一人いますが)
hitomiのすべてを好きってわけではありません。
もちろん、「これは・・・ (−_−;)
」 って思うとこもあります。
って、その人のすべてを認める・・・ってことは皆無に等しいのでは・・・(やはり「人」ですからね)
だからこそ、hitomiは自分にとって
興味のある人物なんだと思います。
自分が求めているものが、hitomiにある・・・って感じる。
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